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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳〜五竜岳 テント泊情報 八方から
2018年08月02日(木) 〜
2018年08月04日(土)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,663m
- 下り
- 1,971m
天候 | 晴れ〜ガス〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ガレ場、くさり場あります。できればヘルメット、手袋で。慎重に進めば特に危険な場所、道に迷うような所はありません。樹林帯が少ないので晴れると熱中症に注意。 |
その他周辺情報 | 駐車場は多そうです。温泉もいくつかあります。 |
写真
八方池。この先でいきなり、ふくらはぎにケイレンが発生。60代後半ではテント泊装備の重量がこたえたのか。頻繁に起こるのでタイガーバームをグリグリ擦り込んだら多少ラクに。この後も発生寸前で何とか唐松岳山荘にたどり着きました。
感想
念願の唐松〜五竜に行ってきました。オイラの体力で一泊はムリなので写真を撮りながら2泊で。
どちらの山も絶景で感動の連続。今回、目的の高山植物も同時期の白馬岳や北岳ほど多くなく終盤ぎみ。
初日、まさかのふくらはぎとモモのケイレンが頻発。テントの中でも発生しました。水分は頻繁にとりましたが。
さらに疲労のせいか食欲不振も。何とか牛缶とおかゆ、生卵、みそ汁、スープで3日間しのぎました。ムリがたたったのだと思います。とにかく胃がご飯類をうけつけないのです。
数年前、8月前半の平日にもかかわらず白馬岳や北岳の山小屋が激混みだったのでテント泊を選択しましたが自分の体力を過信してはヤバい事になります。
山は汗冷えに要注意。少し高いけどメッシュ系のアンダーが快適です。
夜はモンベルの春夏用シュラフとユニクロのダウンで丁度いいです。
行程中、落石がたまにあります。ヘルメットは必着でしょう。オイラは忘れたけど。
五竜岳は尖った岩が多いので手袋も。サングラスもあるとラクです。
八方に戻るのは交通の便が悪いのであらかじめ小型自転車を五竜に残置。車は八方に駐車。下山後、自転車で八方に戻る時、初め下り坂で快適ですが平地になるとけっこう疲れます。それでも40分ぐらいで着きました。
温泉は「みみずくの湯」600円。露天風呂からシルエットの五竜岳が良く見えました。
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