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ヤマレコ

記録ID: 1548621 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走日高山脈

カムエク

日程 2018年08月05日(日) 〜 2018年08月06日(月)
メンバー
天候1日目:小雨のち曇り、昼頃から晴れ
2日目:晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
ダムゲートより先は通行止め。ゲート前に駐車。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
8時間12分
休憩
15分
合計
8時間27分
Sスタート地点04:5805:45札内川ヒュッテ05:4605:51コイカクシュサツナイ岳登山口07:13七ノ沢出合07:2208:48八ノ沢出合08:5310:41三股12:10八ノ沢カール13:25カムイエクウチカウシ山
2日目
山行
8時間8分
休憩
1分
合計
8時間9分
カムイエクウチカウシ山04:5805:58八ノ沢カール05:5907:10三股09:16八ノ沢出合12:12コイカクシュサツナイ岳登山口12:17札内川ヒュッテ13:07ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
<ダムゲート〜七ノ沢出合>
幌尻ゲートまでは綺麗に舗装された道です。トンネル多数あり。
幌尻ゲートから未舗装となります。橋が崩壊した箇所が一カ所ありましたが、簡易的な橋が架けられていて問題なし。
<〜八ノ沢出合>
水量は深いところでも膝あたりでした。基本テープやケルンを目印に進みましたが、途中見当たらないこともよくあり、その場合は沢に沿って歩きました。水量が少なめだったこともあり、渡渉回数は他の方よりも多かったかも。巻き道に関しては、しっかりした道かあるところもあれば、怪しい所もあり、入ってみて失敗したという所も何度かありました。入ってみてダメなら引き返したほうがストレス無く進めると思います。
<〜三股>
八ノ沢に入ると水量は更に減ります。渡渉も飛び石可能な箇所が増えますが、沢に入った方が早い箇所もあるので、沢靴等が楽だと思います。雪渓は4箇所。1つ目は巻き道あり。2つ目は雪上歩き。3つ目はトンネルになっていたのでくぐりました。4つ目目も雪上歩き。4つ目が1番長かったです。雪上歩きは歩く場所を選びながら歩きました。また、雪の状況は日々変わると思うのでその場で判断してください。
<〜カール>
最後の雪渓が終わると滝を巻いて進むようになります。基本は滝の左岸(滝を見上げて右側)に巻き道があります。ロープが設置してある所もありますが、滑りやすいので慎重に。また、三股以降急勾配になります。笹を掴みながらよじ登るような所もあります。分岐には分かりやすくテープがありました。事前に皆さんのレコで予習したこともあり、ここがあの場所か、と確認しながら進めたので、迷うことはありませんでした。花も多く見られるようになります。
<〜山頂>
カールに来ると雄大な風景に今までの緊張感が取れます。ただ平坦になりますが、ゴロゴロした石が多いので、つまづいたりバランスを崩さぬように!
カールを通過すると、所々で急斜面が出てきます。また、尾根に出てからはハイマツ帯があり、枝に何度もスネをぶつけました。所々に花畑があり癒やされます。
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図 [pdf]

写真

5時のゲート前。まだ小雨が降っていましたが、スタートします。
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5時のゲート前。まだ小雨が降っていましたが、スタートします。
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ヒュッテまで来ましたが、ここから更に7.7辧
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ヒュッテまで来ましたが、ここから更に7.7辧
幌尻ゲートからは未舗装路。
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幌尻ゲートからは未舗装路。
橋が崩壊してますが、横に簡易的な橋が架けられていました。
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橋が崩壊してますが、横に簡易的な橋が架けられていました。
七ノ沢出合に到着。運動靴に履き替えました。
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七ノ沢出合に到着。運動靴に履き替えました。
最初の渡渉箇所。深いところでも膝下程度。水量は少なめだったようです。運動靴では、結構滑りましたが、ストックを使ったので、割と安定感ありました。
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最初の渡渉箇所。深いところでも膝下程度。水量は少なめだったようです。運動靴では、結構滑りましたが、ストックを使ったので、割と安定感ありました。
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しっかりした巻き道もあれば、こんな感じの巻き道もありました。基本沢に沿って遡上するので、巻き道を見落としても何とかなります。
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しっかりした巻き道もあれば、こんな感じの巻き道もありました。基本沢に沿って遡上するので、巻き道を見落としても何とかなります。
八ノ沢出合のテン場。昨晩7名の団体さんが泊まったようです。
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八ノ沢出合のテン場。昨晩7名の団体さんが泊まったようです。
八ノ沢を遡上します。大岩が増えてきました。
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八ノ沢を遡上します。大岩が増えてきました。
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1つ目の雪渓。左岸に巻き道あり。
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1つ目の雪渓。左岸に巻き道あり。
2つ目。雪上歩き。歩く場所に気をつけましょう。確かこの前で登山靴に履き替えました。滑り止め無くても大丈夫ですが、ストックがあるとより安定します。
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2つ目。雪上歩き。歩く場所に気をつけましょう。確かこの前で登山靴に履き替えました。滑り止め無くても大丈夫ですが、ストックがあるとより安定します。
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三つ目。雪渓の下を歩きました。トンネル感覚。
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三つ目。雪渓の下を歩きました。トンネル感覚。
4つ目。雪上歩き。ここが1番長かった。
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4つ目。雪上歩き。ここが1番長かった。
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1つ目の滝。右に巻き道。
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1つ目の滝。右に巻き道。
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ここから八ノ沢に沿って急斜面を一気に登ります。
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ここから八ノ沢に沿って急斜面を一気に登ります。
分岐は左へ。テープしっかりあります。
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分岐は左へ。テープしっかりあります。
歩きづらい箇所多数。
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少し登って下を撮影。
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少し登って下を撮影。
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目印は結構しっかりありますが、見落とさないように。
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目印は結構しっかりありますが、見落とさないように。
ニッコウキスゲ。もう終わりのようです。
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この分岐も左へ。
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この分岐も左へ。
もの凄く急な斜面。
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深ダミヤマイコンソウ
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深ダミヤマイコンソウ
水量がかなり少なくなってきました。
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ミヤマキンポウゲ
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ミヤマキンポウゲ
振り返ると、かなり登ってきたのが分かります。
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八ノ沢の原頭部。おそらくここが水場だと思います。
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八ノ沢の原頭部。おそらくここが水場だと思います。
ようやくカールに着きました。
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ようやくカールに着きました。
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真ん中の黒いの、紛れもなく熊でした。このあと、笛吹きまくり。
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ピラミッド峰への分岐
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ピラミッド峰への分岐
稜線に出ると花畑が広がります。
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近づいてきました。
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近づいてきました。
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山頂付近のハイマツ帯。枝がスネにぶつかりまくり。
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山頂付近のハイマツ帯。枝がスネにぶつかりまくり。
花畑の中を歩きます。
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花畑の中を歩きます。
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たぶんハクサンチドリ
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ウメバチソウとエゾシオガマ
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ついに山頂に着きました。
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着いたときはガスが多めでしたが、
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しばらくすると青空が広がってきました。
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登ってきた稜線が綺麗に見えてます。
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山頂のテン場。この時点では、夜中に大変な事態になるとは思いませんでした。(少しは心配してましたが・・・)
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山頂のテン場。この時点では、夜中に大変な事態になるとは思いませんでした。(少しは心配してましたが・・・)
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夜中の寒さに耐え、迎えた朝は最高でした。
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3
あの強風の中、このツェルトよく耐えてくれました。
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山頂で一通り撮影して、
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山頂で一通り撮影して、
4
下山開始します。
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3
少し降るとカールが見えました。
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少し降るとカールが見えました。
2
ヨツバシオガマ、グンナイフウロ
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ヨツバシオガマ、グンナイフウロ
シナノキンバイの群生
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カールに着きました。今日は熊はいないようです。
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雪渓を過ぎてから運動靴に履き替えました。
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雪渓を過ぎてから運動靴に履き替えました。
ひたすら沢を降ります。
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ひたすら沢を降ります。
長い林道歩きの末、無事にゲートに戻りました。
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長い林道歩きの末、無事にゲートに戻りました。
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感想/記録
by yasu72

北海道2,3百名山巡り3座目。念願の、とは言っても去年からの願いですが、カムエクに登りました。日帰りで登りたかったのですが、いつもより一つ手前のゲートが閉まっていて、8.8厖省に歩く必要があります。それでも日帰りしようと、2時出発のつもりでゲート前で待機していましたが、生憎の雨模様。雨が止むのを待ちました。5時前にようやく小雨程度になり、出発準備。この時間のスタートだと日帰りは諦めました。ちょうどそのタイミングで、カムエクに登るという方が1人来て心強く感じました。

12劼領啼司發はやはり長かったですね。その後、運動靴に履き替えました。沢靴も持っていましたが、以前4,5劼了藩僂蚤が痛くなったため、今回は更に長く間違いなく足が痛くなると思い運動靴にしました。沢に入ると結構滑りますが、ストックを使用すると滑る靴でも安定して歩けます。飛び石する分には全く滑らず問題ありませんでした。こんな感じで3時間半ほど沢歩きしました。雪渓も心配していましたが、歩く場所を選びながら慎重に歩き、何とかクリア。

三股からはカール目指して一気に登る感じです。分岐などで分かりづらい箇所には、しっかりテープがあり助かりました。また、皆さんのレコが大変参考になりました。

カールに着き風景を眺めていると、向かい側の斜面に何やら黒い物体が・・・。よく見ると熊でした。かなり離れていたので危険はなさそうでしたが、その後笛を吹きまくって山頂に向かいました。

山頂までも急斜面があったりハイマツ帯があったりで、楽に登頂させてくれない感じでしたが、何とか登頂できました。スタートから8時間半でした。山頂からの眺めは最高。日高の山々がとても綺麗に見えました。

予定ではカールに泊まるつもりでしたが、山頂のテン場があまりにも魅力的だったので、そこに泊まることにし、ツェルトを設営しました。
日が落ちると強風だったこともあり、急に寒くなってきたので、早々に寝る態勢に入りましたが、寒さは増す一方で、持ち合わせの防寒着等総動員して一晩耐えしのぎました。

朝、外に出るとちょうどご来光。気分よく下山開始。でも、昨日の疲れ・寝不足・激急斜面など様々な要素が合わさり、今いちペースが上がらず。登りとあまり変わらないペース。何とか無事に七ノ沢出合いに戻りました。その後の林道がとても長く感じました。ゲートが見えたときの感動は、ハンパなかったです。とても充実した1泊2日、大満足の山行となりました。
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