白馬岳・雪倉岳・朝日岳 蓮華温泉より周回
- GPS
- 59:03
- 距離
- 34.5km
- 上り
- 2,802m
- 下り
- 2,829m
コースタイム
- 山行
- 10:08
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 10:46
- 山行
- 9:19
- 休憩
- 5:13
- 合計
- 14:32
- 山行
- 8:26
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 9:37
天候 | 12日:曇り 13日:雨 14日:曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ログ・タイム: 2日目、雪倉岳稜線上で救助待ち付き添いで4〜5時間待機してます。その後、朝日小屋までのログが切れてました。 |
写真
感想
今回、いろいろありました…
朝日小屋はほんっっとに遠かった (^_^;)
でも、その苦労をしてもまた行きたい山小屋だし、また歩きたい稜線です。…できたら晴れた日に。
ログ・タイム:
2日目、雪倉岳稜線上で救助待ち付き添いで4〜5時間待機してます。その後、朝日小屋までのログが切れてました。
前日:深夜に現地入り。蓮華温泉に1:30着で、駐車場満車。路上駐車も始まってました。
1日目:蓮華温泉→白馬大池→小蓮華山→白馬岳頂上宿舎。
頂上宿舎のテン場はほぼ埋まってて、隙間にどうにか張る。夜は強風と雷雨。テント潰れるかと思った… (^_^;)
2日目:頂上宿舎→三国境→雪倉岳→朝日小屋。
悪天候もあり、雪倉岳避難小屋で一緒になった方達と、なんとなくパーティで動いてました。雪倉岳稜線でお一人が転倒負傷(→翌日ヘリ搬送)。オロオロするばかりで動けず。同行していただいた方に従うばかりでした。私、4級アマ無線免許もってるんですが、無線機持ってきてなくて。無線機携帯してたら救助までの時間を短縮できただろうなと。でもその前に、悪天候なら突っ込まずルート変更して下山するとか避難小屋退避の判断もあったのだろうと思います。そうしたら怪我される事もなかったのかな、とか。反省要素たくさんです。
朝日小屋スタッフさんに付き添われて、真っ暗な水平道をヘッデンで下山するのは、なかなかにスリリングでした。水平じゃない水平道。手強かったです…
3日目:朝日小屋→朝日岳→五輪尾根→蓮華温泉。
後半やっと晴れ間が見えました。ただ、ひたすら道中長い!バッキバキに心折れる(>_<)最後の300mの登り返しは修業でしかない… (^_^;)
前日に、下山路のアブ・ブヨ大群と足元の泥濘について散々脅され?ましたが、そうでもなかったので運がよかったのかな…?
コメント
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こんばんは!
ちょうど、ぼくの山繋がりのお友達がその現場に居合わせて、電波が届かなかったからコースタイム4時間のルートを走ったって言ってました
天気が悪いと転倒のリスクも増えるし、ケガした時に救助がすぐにしてもらえないっていうのもありますよね。。。
気を付けないとな。。。と改めて思いました
ご苦労様でした!!
怪我したのは私だったかもと思うと、ほんと人ごとじゃないです (^_^;)気をつけたいです。
もともと人の少ないルートに加え、悪天候で通る人がほとんどおらず、4人?の方に伝言お願いしました。皆さん声をかけていただいて、山ヤさんの優しさが沁みました。
小屋の方や警山岳警備隊の方が到着した時の安心感は半端なかったです。
翌日朝に負傷者はヘリで富山の病院に搬送されました。骨盤二箇所骨折されてたそうですが、命に別状なしです。またいつか、山で会う約束してます(^ ^)
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