赤岳(美濃戸山荘から)

2018年08月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,553m
• 下り: 1,554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:52

6:17 赤岳山荘
6:21 6:21 美濃戸山荘
6:51 6:53 中ノ行者小屋跡
7:25 7:26 行者小屋
7:32 7:32 阿弥陀岳分岐
8:01 8:02 文三郎尾根分岐
8:17 8:25 赤岳
8:28 8:28 赤岳頂上山荘
8:42 8:43 赤岳天望荘
8:45 8:46 地蔵の頭
8:51 8:51 二十三夜峰
8:57 8:59 日ノ岳
9:01 9:03 鉾岳
9:06 9:07 石尊峰
9:11 9:11 三叉峰（横岳）
9:16 9:16 横岳
9:20 9:20 奥ノ院（横岳）
9:29 9:29 台座ノ頭
9:39 9:39 硫黄岳山荘
9:53 9:54 硫黄岳
10:05 10:07 赤岩の頭
10:25 10:25 ジョウゴ沢
10:29 10:32 赤岳鉱泉
10:52 10:52 堰堤広場
11:06 11:07 美濃戸山荘
11:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車で赤岳山荘の駐車場へ（一日:1,000円）

写真

8/19 5:54

美濃戸へ向かう途中
八ヶ岳バックに御来光を拝めました。

8/19 6:25

赤岳山荘駐車場に駐車（1日:1,000円）
数台開いていました。車の数がすごい。八ヶ岳は人気ですね。

8/19 6:28

美濃戸山荘

8/19 6:28

分岐を南沢へ行く。

8/19 7:34

行者小屋に到着

8/19 7:33

行者小屋
ここでも遅い御来光を拝めました。

8/19 7:34

行者小屋
テントも20張以上あり朝からにぎわってます。

8/19 7:57

文三郎尾根の途中
北アルプス方面に視界が開けた。

8/19 8:04

文三郎尾根の途中
阿弥陀岳（今回はパス）

8/19 8:09

阿弥陀岳への分岐

8/19 8:15

文三郎尾根の途中
阿弥陀岳、左に御嶽、右に北アルプス

8/19 8:32

赤岳到着（2,899m）

8/19 8:33

赤岳山頂からの眺望
奥秩父方面。手前は川上村

8/19 8:33

赤岳山頂からの眺望
富士山も見えました。

8/19 8:41

赤岳山頂からの眺望
横岳方面

8/19 8:50

赤岳展望山荘からの赤岳

8/19 8:59

横岳に向かう稜線より
赤岳と富士山

8/19 9:06

横岳に向かう稜線より
赤岳

8/19 9:14

いやし

8/19 9:28

横岳到着(2,829m)

8/19 9:37

コマクサがまだ咲いていました。
わずかに数個程度遅咲きが残っていました。

8/19 10:01

硫黄岳到着(2,760m)

8/19 10:00

硫黄岳頂上からの眺望
横岳、赤岳、阿弥陀岳

8/19 10:02

硫黄岳頂上からの眺望
北アルプスがきれいでした。

8/19 10:03

硫黄岳頂上からの眺望
御嶽山も雲の上に。。。

8/19 10:04

いやし

8/19 10:39

赤岳鉱泉到着

8/19 11:18

無事に下山。
今日はトレランシューズを忘れて、やむを得ず、車に常備のランニングシューズ(3,000円)で走る羽目に。さすがに滑るしダメージが大きかった。靴だけは忘れないように!!

撮影機器：

PowerShot G9 X CANON

感想

hiroiwa

　お盆休みの最終日、2年ぶりに地元八ヶ岳の名峰赤岳に挑戦です。
　登山口の赤岳山荘・美濃戸山荘の駐車場は、満車に近い状況で車と人で溢れかえっており、この山の人気が見て取れました。

　そのため、登山道は行っても行っても人がいて、声かけ等も含め追い抜くのが大変でした。
　当日は、天気も良く、富士山〜南アルプス〜御嶽山〜北アルプス(白馬三山)まで、クリアに見え、稜線上での景観はどこを切り取っても最高でした。

　午後、都合があったので、急ぎの山行となりましたが、もう少しゆっくりしたいほどの当たり日でした。

　地元にこんなにいい山があるので、毎年来なければ損だな!とすら感じました。
　また、秋口に来ようかと思っています。