立山 雄山〜大汝山〜富士ノ折立〜真砂岳〜雷鳥沢（子連れ登山）

2007年08月07日(火) 〜 2007年08月10日(金)

• GPS: 56:00
• 距離: 9.3km
• 登り: 912m
• 下り: 914m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 2:44
• 合計: 9:10

8:30 室堂
9:08 9:23 一の越山荘
10:20 10:55 雄山
11:20 11:20 立山
11:20 11:20 大汝休憩所
11:20 12:10 立山
12:10 12:10 大汝休憩所
12:34 12:43 富士ノ折立
13:35 13:40 真砂岳
16:25 16:25 浄土橋
16:30 17:20 雷鳥沢キャンプ場
17:25 17:25 雷鳥沢ヒュッテ
17:40 雷鳥荘

2日目

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:00

9:00 雷鳥荘
9:20 9:20 雷鳥沢ヒュッテ
9:50 10:00 地獄谷
10:30 10:30 みくりが池温泉
10:40 10:40 みくりが池
11:00 室堂

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

富士ノ折立の岩場ではスリップに注意が必要です。その他は特に危険箇所はありませんでした。

その他周辺情報

前日は富山駅近くのアパホテルに泊まりました。
２日目は雷鳥荘に宿泊しました。

写真

8/7 6:40

立山駅を始発で出発

8/7 8:35

8/7 8:36

8/7 8:36

8/7 8:39

8/7 8:44

8/7 8:46

8/7 8:53

8/7 8:58

一の越手前の雪渓
夏に雪が見れて息子は大喜び

8/7 9:08

8/7 9:15

8/7 9:24

8/7 10:00

8/7 10:01

8/7 10:02

8/7 10:02

8/7 10:02

8/7 10:23

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8/7 10:24

立山山頂の一等三角点

8/7 10:24

8/7 10:28

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8/7 10:29

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8/7 10:43

8/7 10:43

8/7 10:43

8/7 10:44

8/7 10:52

雄山山頂

8/7 11:42

8/7 11:42

8/7 11:43

8/7 11:49

8/7 11:49

8/7 11:49

8/7 11:51

大汝山山頂

8/7 11:55

8/7 11:57

8/7 12:39

富士ノ折立山頂

8/7 12:40

8/7 13:18

8/7 13:19

8/7 13:21

8/7 13:22

8/7 13:22

8/7 13:22

8/7 13:47

8/7 13:50

真砂岳

8/7 14:05

雷鳥発見

8/7 14:06

8/7 17:07

雷鳥沢

8/7 17:07

8/7 17:10

8/7 17:12

8/7 17:13

8/7 17:13

8/7 17:14

8/8 8:42

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8/8 8:58

8/8 9:02

8/8 9:02

8/8 9:03

8/8 9:03

8/8 9:25

8/8 9:31

8/8 9:32

8/8 9:32

8/8 9:45

8/8 9:48

8/8 10:24

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8/8 10:36

ケーブル

8/8 10:39

8/8 10:39

8/8 10:48

8/8 10:48

8/8 11:28

黒四ダム

撮影機器：

IXY DIGITAL 320 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

pine

　11才の息子と立山縦走の山旅です。息子は始めての三千メートル越えの登山です。夏の雪渓、初めて経験する三千メートルからの展望に夢中でした。富士ノ折立の岩場は危ないので取り付きで待たせたのですがコッソリついてきて驚きました。なかなかよいバランスで登ってきたので下ろさずに一緒に山頂まで登らせました。大走りの上あたりで少々高山病の兆候が現れ頭痛がすると言い始めたので荷物は私が持ってゆっくり雷鳥沢へ下りました。高度が下がると頭痛も解消され元気を取り戻していました。
　今回初心者の息子を連れての登山だったので宿泊は奮発して雷鳥荘の個室にしました。山ではテント泊が基本の私にとって、たぶん後にも先にもこんな贅沢な山旅はないでしょう。温泉は広いし、食事は上げ膳据え膳だし、なんと携帯のワンセグ放送まで見れてしまう、完全に温泉旅行気分です。
　折角なので登山後は室堂からアルペンルートを行くことにしました。黒四ダムを息子に見せたかったからです。ここでも奮発して黒部湖の遊覧船ガルベ号に乗りました。黒部から大町に抜け松本で一泊して帰りました。