ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1575875
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川連峰裏馬蹄形 / 武能岳だけが微笑む

2018年09月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:03
距離
23.7km
登り
2,346m
下り
2,352m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:38
休憩
0:19
合計
12:57
4:30
4:31
108
8:21
8:22
15
8:37
8:37
12
8:49
8:49
40
9:29
9:31
93
11:04
11:04
5
11:09
11:11
18
11:29
11:30
3
11:33
11:33
32
12:05
12:06
12
12:18
12:19
15
12:34
12:34
60
13:34
13:35
25
14:00
14:05
32
14:37
14:37
20
14:57
14:59
36
15:35
15:36
17
15:53
15:53
34
16:50
16:50
2
16:52
ゴール地点
天候 稜線上はご覧の通りガス、風もそこそこ吹いてました。
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
二点、まず吾策新道、大ベタテノ頭先、斜面の縁にルート取りされてるガレた道。
下りは神経遣いそうです。
もう一点、茂倉岳から武能岳、笹払い行われてません。
下りは足の置き場に神経遣います。

【水場】
蓬新道でいくらでも入手可。
ただ蓬新道の崩落には要注意。
その他周辺情報 土樽共同浴場 岩の湯 10:00-21:00 おとな500円
http://yuzawaonsen.com/03iwa.html
グーグルマップの緑地駐車場、トイレ無かったっけ。
土樽駅前で車中泊、ボットンですがあります。
2018年09月02日 22:53撮影 by  SH-02J, SHARP
1
9/2 22:53
グーグルマップの緑地駐車場、トイレ無かったっけ。
土樽駅前で車中泊、ボットンですがあります。
ログ見ながら土樽PAの周りグルグル歩きます、取り付きまで40分弱
2018年09月03日 04:34撮影 by  SH-02J, SHARP
1
9/3 4:34
ログ見ながら土樽PAの周りグルグル歩きます、取り付きまで40分弱
のっけから急登、えっちらおっちら汗かきながら標高稼ぎます、傾斜緩くなったとこで握り飯頬張ってヘッデンもお役御免
2018年09月03日 06:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 6:05
のっけから急登、えっちらおっちら汗かきながら標高稼ぎます、傾斜緩くなったとこで握り飯頬張ってヘッデンもお役御免
樹間から荒沢山、西拍子岳。
奥の稜線は巻機から谷川の朝日岳へ連なります。
今日は期待できるかも…大いなる勘違いでした。
2018年09月03日 06:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/3 6:08
樹間から荒沢山、西拍子岳。
奥の稜線は巻機から谷川の朝日岳へ連なります。
今日は期待できるかも…大いなる勘違いでした。
駐車場から2時間あまり歩いてぼちぼちマンタローの肩が見えてきました
2018年09月03日 06:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/3 6:14
駐車場から2時間あまり歩いてぼちぼちマンタローの肩が見えてきました
大ベタテノ頭からいったんコルへ
2018年09月03日 06:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/3 6:23
大ベタテノ頭からいったんコルへ
コブ見えた、この先ザレた斜面登るんですがズルっとな…下りは大変そうに思えました。
2018年09月03日 06:48撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/3 6:48
コブ見えた、この先ザレた斜面登るんですがズルっとな…下りは大変そうに思えました。
コブ直下はこんな感じです
2018年09月03日 07:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/3 7:17
コブ直下はこんな感じです
ついにガスに突入、風強いし散々です
2018年09月03日 07:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/3 7:27
ついにガスに突入、風強いし散々です
4時間弱で1,200上げ、主脈にのっかります。
あれ、ここマンタローじゃなかったんだ、山頂目指して1分で諦め戻ってきました、どーせなーんも見えんだろーし。
2018年09月03日 07:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 7:44
4時間弱で1,200上げ、主脈にのっかります。
あれ、ここマンタローじゃなかったんだ、山頂目指して1分で諦め戻ってきました、どーせなーんも見えんだろーし。
マンタローから200弱下げ、ゆるーく登ると大障子ノ頭
2018年09月03日 08:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 8:20
マンタローから200弱下げ、ゆるーく登ると大障子ノ頭
さらに下ると蒲鉾小屋、充分泊まれそうな佇まいです…ええ快適ですな
2018年09月03日 08:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 8:36
さらに下ると蒲鉾小屋、充分泊まれそうな佇まいです…ええ快適ですな
いざオジカ沢ノ頭、見よこの絶景〜寒々しい
2018年09月03日 08:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/3 8:38
いざオジカ沢ノ頭、見よこの絶景〜寒々しい
サーっと雲が晴れました、この真下、関越道が通っているようです
2018年09月03日 08:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/3 8:55
サーっと雲が晴れました、この真下、関越道が通っているようです
緩やかに登り詰めてくと避難小屋、出来た当時はモダンだったことでしょう。
こっちの避難小屋は寝心地悪そうでした。
2018年09月03日 09:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 9:24
緩やかに登り詰めてくと避難小屋、出来た当時はモダンだったことでしょう。
こっちの避難小屋は寝心地悪そうでした。
やっつけ仕事的に自撮り、あとは肩の小屋まで緩やかに登れば主脈の半分はもらった…
2018年09月04日 20:53撮影
9
9/4 20:53
やっつけ仕事的に自撮り、あとは肩の小屋まで緩やかに登れば主脈の半分はもらった…
あらま鎖、しっとり濡れた岩滑り易く難儀しました
2018年09月03日 09:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/3 9:36
あらま鎖、しっとり濡れた岩滑り易く難儀しました
なんの実だろ、呉策新道で
2018年09月03日 06:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 6:05
なんの実だろ、呉策新道で
コゴメグサ、マンタロー直下の岩場にて
2018年09月03日 07:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/3 7:07
コゴメグサ、マンタロー直下の岩場にて
アキノキリンソウ、以下主脈で見かけた花
2018年09月03日 08:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 8:23
アキノキリンソウ、以下主脈で見かけた花
なんの花だろう
2018年09月03日 08:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/3 8:51
なんの花だろう
ハクサンイチゲかな
2018年09月03日 10:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 10:21
ハクサンイチゲかな
さ、マツダランプ、あと肩の小屋まで1km
2018年09月03日 09:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 9:53
さ、マツダランプ、あと肩の小屋まで1km
はいはいあと500、ダラーっと上げますよ
2018年09月03日 10:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 10:11
はいはいあと500、ダラーっと上げますよ
やっぱりこんなとこもあるのね…
2018年09月03日 10:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/3 10:16
やっぱりこんなとこもあるのね…
義務感で歩いてやっと肩の小屋、こっから勝手知ったる登山道歩き、ええ、天神平に降りようかなと思いましたよ…肩の小屋で大休止。
肩の小屋までは平均年齢70代の強者の団体さんに会っただけでしたがここでわさーっとハイカーさんが湧いてきます。
2018年09月03日 10:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 10:31
義務感で歩いてやっと肩の小屋、こっから勝手知ったる登山道歩き、ええ、天神平に降りようかなと思いましたよ…肩の小屋で大休止。
肩の小屋までは平均年齢70代の強者の団体さんに会っただけでしたがここでわさーっとハイカーさんが湧いてきます。
塩見岳小屋で買った手ぬぐいです、主脈で会った大先輩のお一人が気づいて下さって嬉しかったです。
今度の冬こそ南岸低気圧通過後に塩見登りたいものです。
2018年09月04日 20:53撮影
8
9/4 20:53
塩見岳小屋で買った手ぬぐいです、主脈で会った大先輩のお一人が気づいて下さって嬉しかったです。
今度の冬こそ南岸低気圧通過後に塩見登りたいものです。
岩しか撮るものないです
2018年09月03日 11:15撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/3 11:15
岩しか撮るものないです
晴れて欲しいです、絶景みたいです…雨さえ降らなきゃイイです。
マンタローから歩くにつれ夢がダウングレードしていきました。
茂倉新道でエスケープしようとも思いましたが腹くくりました。
2018年09月03日 11:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 11:32
晴れて欲しいです、絶景みたいです…雨さえ降らなきゃイイです。
マンタローから歩くにつれ夢がダウングレードしていきました。
茂倉新道でエスケープしようとも思いましたが腹くくりました。
見よ、一ノ倉岳…ガスってる方が精神衛生上良いのかもしれません、黙々と登るだけですから
2018年09月03日 12:07撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/3 12:07
見よ、一ノ倉岳…ガスってる方が精神衛生上良いのかもしれません、黙々と登るだけですから
一ノ倉岳通過〜。
茂倉までほぼフラット、もうここいらからは標高下げるだけなんで肩の荷が降りました。
あとは武能岳登りかえしゃいい。
2018年09月03日 12:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 12:17
一ノ倉岳通過〜。
茂倉までほぼフラット、もうここいらからは標高下げるだけなんで肩の荷が降りました。
あとは武能岳登りかえしゃいい。
天空の稜線…ああ虚しい
2018年09月03日 12:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/3 12:26
天空の稜線…ああ虚しい
寂寥感溢れる茂倉岳。
馬蹄反時計回りで登り詰める茂倉の猛々しさなんか微塵も感じさせない山頂標識でした。
2018年09月03日 12:34撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 12:34
寂寥感溢れる茂倉岳。
馬蹄反時計回りで登り詰める茂倉の猛々しさなんか微塵も感じさせない山頂標識でした。
茂倉直下、熊笹やんちゃし放題、しばらく刈られてなく放置プレイ。
足の置き場に神経使ってスピード上がらず。
2018年09月03日 12:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/3 12:44
茂倉直下、熊笹やんちゃし放題、しばらく刈られてなく放置プレイ。
足の置き場に神経使ってスピード上がらず。
ベンチマークの岩っころ、急な下り一服
2018年09月03日 13:14撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 13:14
ベンチマークの岩っころ、急な下り一服
霞んだ頭の先、ズドンと下げれば笹平、風が強いのなんの
2018年09月03日 13:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/3 13:16
霞んだ頭の先、ズドンと下げれば笹平、風が強いのなんの
サーっと雲が切れて見えたファイナルボス、武能岳。
あらーまだあんな先だったんだ、コルから200弱しか登らないはずなんですが結構迫力あります。
2018年09月03日 13:37撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
9/3 13:37
サーっと雲が切れて見えたファイナルボス、武能岳。
あらーまだあんな先だったんだ、コルから200弱しか登らないはずなんですが結構迫力あります。
こりゃ笹平から、武能岳丸見えであります。
6つピーク越えてきて最後の最後でズドン。
ファイナルボスにふさわしい登場の仕方です。
2018年09月03日 13:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
14
9/3 13:38
こりゃ笹平から、武能岳丸見えであります。
6つピーク越えてきて最後の最後でズドン。
ファイナルボスにふさわしい登場の仕方です。
一ノ倉岳から茂倉岳の稜線で見たハクサンフウロ
2018年09月03日 12:30撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 12:30
一ノ倉岳から茂倉岳の稜線で見たハクサンフウロ
武能岳アタック中にミヤマウツボグサ
2018年09月03日 13:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 13:40
武能岳アタック中にミヤマウツボグサ
武能岳の肩に向かってアタックちゅー
2018年09月03日 13:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/3 13:45
武能岳の肩に向かってアタックちゅー
傾斜緩やかになってしばらくすると見えました
2018年09月03日 13:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/3 13:57
傾斜緩やかになってしばらくすると見えました
破顔の笑顔になるべきなんですが修行が足りません。
裏馬蹄、反時計回りしましたが時計回りの方が嫌らしいな、茂倉登らなきゃなんないから。
2018年09月04日 20:53撮影
6
9/4 20:53
破顔の笑顔になるべきなんですが修行が足りません。
裏馬蹄、反時計回りしましたが時計回りの方が嫌らしいな、茂倉登らなきゃなんないから。
サーっと土樽PAまで見通せました、下界は晴れてたっぽい…。
ガスガス稜線ツアーでしたよ、今回の山行は。
2018年09月03日 14:10撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/3 14:10
サーっと土樽PAまで見通せました、下界は晴れてたっぽい…。
ガスガス稜線ツアーでしたよ、今回の山行は。
ぼちぼち刈られた登山道、蓬峠まであとちょっと
2018年09月03日 14:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/3 14:21
ぼちぼち刈られた登山道、蓬峠まであとちょっと
マンタロー、オジカの頭、トマオキ、一ノ倉、茂倉の✖カヤローと叫びたいところですがここはグッとこらえます。
振り返って武能岳。
谷川連峰で一番好きになりそうです。

2018年09月03日 14:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/3 14:35
マンタロー、オジカの頭、トマオキ、一ノ倉、茂倉の✖カヤローと叫びたいところですがここはグッとこらえます。
振り返って武能岳。
谷川連峰で一番好きになりそうです。

ありがとう武能岳
2018年09月03日 14:28撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/3 14:28
ありがとう武能岳
さ、蓬ヒュッテ
2018年09月03日 14:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
9/3 14:36
さ、蓬ヒュッテ
稜線から降り始めてこの天気
2018年09月03日 14:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/3 14:56
稜線から降り始めてこの天気
グビグビ呑みました。
稜線ちょい下りれば汲み放題。
2018年09月03日 14:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/3 14:57
グビグビ呑みました。
稜線ちょい下りれば汲み放題。
武能岳カッコいいよ
2018年09月03日 15:02撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/3 15:02
武能岳カッコいいよ
北関東以北の山っぽい雰囲気の登山道
2018年09月03日 15:05撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/3 15:05
北関東以北の山っぽい雰囲気の登山道
トラバース、何度も沢を横切ります。
皇海山の六林班峠へのトラバースのようです。
2018年09月03日 15:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 15:12
トラバース、何度も沢を横切ります。
皇海山の六林班峠へのトラバースのようです。
いい雰囲気の樹林帯
2018年09月03日 15:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/3 15:20
いい雰囲気の樹林帯
あの稜線から降りてきました
2018年09月03日 16:03撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/3 16:03
あの稜線から降りてきました
秋ですなぁ
2018年09月03日 16:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/3 16:25
秋ですなぁ
マンタローを見上げて
2018年09月03日 16:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/3 16:45
マンタローを見上げて
13hの山行の汗を流します。
結構遅い時間まで開いてるのでお勧めです。
2018年09月03日 17:44撮影 by  SH-02J, SHARP
4
9/3 17:44
13hの山行の汗を流します。
結構遅い時間まで開いてるのでお勧めです。

感想

日月と休みで当初は白峰南嶺の笹山から伝付峠を歩き、白峰南嶺の赤線つなぎコンプリートさせる予定だったのですがこのところの降雨が多く、伝付峠〜田代の登山道がヤバそうだなと思った矢先に、登山道クローズの知らせ。
白峰南嶺歩きつなぐのは腹くくって笹山から老平まで歩くしかなくなりました。
スッキリした天気になりそうもないからテン泊もホネだし。
河童師匠と話していて谷川が月曜日天気良さそう、主脈全く手つかず、じゃあ三年前に歩こうとした裏馬蹄でも歩いてくるか、と今回の山行に相成りました。

前回は降雪直後に蓬新道から入り、オキトマ踏んでおなかいっぱい、天神平に降りてしまいました。
呉策新道下るのがダルそうだったのと終盤に蓬峠下の水場をもってきたかったこともあって今回は呉策新道上げ、蓬新道下げの反時計回りに。
馬蹄形の方がタフな印象を受けます。
裏馬蹄も時計回りなら武能、茂倉と登らなくてはならないのでまた印象が違うかもしれません。

稜線上はご覧の通りガス。
茂倉岳から降り初めて武能岳がガス越しにおぼろ気に見えたと思ったらあっという間に晴れました。
最後の最後にガスガスの中歩いてきた労苦が報われた気分です。
蓬新道、沢をトラバースし、樹相も明るく、東俣出合先、渓流の向こうに稜線が見えたりと、いい雰囲気でした。

肩の小屋のスタッフさん、帰りに沼田立ち寄って一緒に食事した竹馬のただお、kera40さん、ありがとうございました。
来週はkera40さん方と燧ヶ岳に行くと約束しました。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1604人

コメント

裏馬蹄形・・ですか
お疲れさまでした!
こういうのがあるとは知りませんでした
悪天続きの中、果敢に攻めましたね
う〜ん、私にはちょっと・・・

山に対する愛着、覚悟が違います
少し見習わなくては・・

本格的に降られずガスですんだこと、刹那の武能岳の姿で良しとしますか
来週の燧ヶ岳、秋晴れになることを遠くから祈ってます
2018/9/5 13:30
いろいろとルートが
Pinball_1957さん、私は馬蹄内しか歩いたことがありません。
天気の関係で一番まともそうなのが谷川、じゃあ前摘み食いしてエスケープした裏馬蹄(企画は河童師匠)でも歩いてみるかとの消極的な理由で行ってきました。

山に対する執着…いえ、このところテン泊装備でちんたら歩いてばかりなのでちょっと長いの歩きたかったんです。
ガスっても今回のルートの半分は歩いていたのでダメージ少なそうですし。

最後の武能はガスの中黙々歩いた自分に山がくれたご褒美だと思いたいです。
武能から蓬新道だけでも充分楽しめました。
2018/9/5 18:57
逆ならいいのだけど
トムさんこんにちは!

稜線上げる作業がガスで、稜線ずっと青空で、が理想なのだけどこの時期は往々にして逆になりますね。降らなければいいや、という最低ラインからスタートするもので期待値も低いのだけど、心を閉じ込めて歩き続ける訓練になりましたね。
まぁこんな時は無表情で駆け抜けて小屋でジクジクしてるのが一番ですね。

救いは武能以後ですね。蓬新道がキラキラしているのは楽しいです。下から見上げると見えていても上行くとアウト。期待しちゃいますけど泣かされましたね。越後三山だったらもう少しマシだったかな。下がりながらのディフェンス、の難しさを感じてしまいました。こんなだと平日狙っても休んでいても当たるかわかんないしなぁ。また接待ポイント、貯めておくかなぁ!
2018/9/5 17:08
まぁこんなもんです
河童師匠、半ば雨覚悟、ダメなら黒戸行きゃ〜いいやって見透かされてましたがアドバイスありがとうございました。
主脈摘み食い残念でしたが谷川はちょくちょく行けるでしょう。
主脈絡めても二三回歩けそうですし。

肩の小屋は居心地いいですね、スタッフも気持ちいい方でついつい尻に根が生え危うく天神にエスケープしてしまうとこでした。

武能見え始めてから沢やいい雰囲気の樹林帯、充分楽しめました。
やはり尾根筋下るよりも変化があっていいものです。

谷川、越後も合間見て赤線つなぎたいものです。
2018/9/5 19:08
キツそうな
tomhigさん
こんばんは。
天気が悪いので白峰南陵は無理かな〜と思ってましたがやはり中止でしたね。楽しみは後に取っておく感じですかね(笑)
私は中央アルプスか大キレットを予定していましたが天気が悪かったので近所の低山で済ませました。今週末は出張で…しばらく登れません。

地図見て色々なルートがあるなと思っていましたが裏馬蹄形というのを初めて知りました。谷川岳から見回すとどの尾根も魅力的ですがアップダウンがキツそうですね。
秋か来年にトライしてみたいと思いました。

お疲れ様でした。
2018/9/5 21:59
そんなでもなかったです
Zenjinさん、今回は日帰り装備ですし、縦走中の登り返しも200も無かったのでヘタるようなことはありませんでした。

白峰南嶺は無雪期のうちに歩ければいいと思っています。
早いうちにやり遂げたいと前倒しで計画ねじ込んだのでまだ計画の建て直しはできます。

谷川、主脈は私も手付かずでした。
今回歩いた万太郎から肩の小屋は楽ですが、平標方面は大変そうです。
主脈一気に縦走はクルマの回収の問題がありますから2回程度に分け歩いてみたいと思ってます。
2018/9/6 8:14
わーい、ドMだ(笑)
この天気の中、あの下部ねちょねちょ、上部ザレザレの呉策を登るとは
って、私は下った事しかありませんけどね〜〜〜〜
下りもなかなかイヤらしかった
呉策終点から頂上までって2〜3分ですよ。
あと1分頑張ればよかったのに。
でも景色も見えないのに行っても仕方ないか。
だけど後半青空で良かったですね。
蓬ヒュッテあたりのビロード絨毯敷き詰めたみたいな笹原が、馬蹄で一番好きな場所です。うっとりと眺めて足が進まなくなります。(中盤で疲れて休みたいだけだって
秋の谷川もキレイですよね。
そろそろ谷川のシーズンですかね。
って、昨年大渋滞に巻き込まれて動けなかったことに懲りていない???

あ、そーだ、田代〜伝付 歩いてるレコ上がってましたよ。
トムさんなら大丈夫なんじゃないの?
2018/9/5 22:19
呉策新道参考にさせて頂きました
テクさん、ぬかるみはさほどなく快適なコンディションでしたが霧滴でシットリした岩がイケずでした。
オジカ沢頭東の鎖垂れてるとこくらいでしょうか。
蓬新道 or 呉策新道、どっちから入るか。
茂倉岳の鬼登り回避したい、呉策新道なら一気に標高稼げるの二点で呉策からにしました。
万太郎以西はまた歩くつもりなのであっさりUターン、ガスガスでしたから。

蓬峠から武能越えて笹平…武能、茂倉と次々にピークが見える様が私は好きです。
特に笹平へ下降する時の茂倉、大迫力ですね…体力的に一番ヘタるとこですが。

合間見繕って谷川行かれますか?
秋の渋滞は諦めましょう笑

伝付、歩いた方いるんですか?
レコ覗いてみます。
2018/9/6 8:38
素晴らしい稜線歩き
やっと谷川岳の地図広げてみました。
なるほどのコース。
馬蹄形と主脈縦走のいいとこどりって感じですね。
このあたりの稜線歩きは気持ちいですね。
できたら2泊で馬蹄形から主脈時縦走をつないで歩きたいなんて思った事もあります。
トムさんなら1泊で歩けるでしょうね。
お天気はちょっと残念でしたが、あんな台風の前日によく山に行けるわと思っていました。
でも、北海道の地震を見ても、どこがいつどうなるかわからないから歩けるときに歩いておくものですね。
2018/9/7 17:34
素晴らしいだろうと思います
mayutsuboさん、3年前に歩こうと思ったルートです。
谷川の長めは秋、涼しくなってからが快適に歩け、ちょっと引っ張り過ぎると冬将軍来てしまいます、歩く時期難しいです。
夏は森林限界越えっ放し、標高低いから暑い稜線歩くの結構キツいんですよね〜。

縦走、避難小屋狭いですが結構居心地良さそうでした。
蓬ヒュッテや肩の小屋は快適そのものです。

雨覚悟してましたが幸い登山中は降りませんでした。
エスケープ、肩の小屋から天神平、茂倉から茂倉新道ありますし、南アルプスと比べればルートたくさんあるのも魅力です。
天気予報見て谷川が一番良さそうでした。
2018/9/7 22:59
お疲れ様です!
こんばんは!

なかなかのハードコースですね😁
晴れてれば景色が良かったと思いますが、残念でしたね😅
稜線から外れるor下界に降りるとガスが取れている、あるあるですね!

お疲れ様でした!
2018/9/7 21:32
そこまでハードじゃない
seiraくん、皆さん歩かれる谷川の馬蹄形よりはマイルドなコース。
でもポンポンと7つのピークを踏んで、晴れていれば絶景目の当たりにできる楽しい縦走だと思う。
最後のピークまではガスで標柱コレクターだったからわかった風な口きけないけど(笑)
稜線からの下山ルート、畑薙大橋から茶臼向かう横窪沢ルートや聖沢ルートみたいに沢沿い歩け結構いい雰囲気だったかな。
2018/9/7 23:03
再び
田代〜伝付
このレコです(8月26日に行かれています)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1572547.html
2018/9/7 23:49
この後です
テクさん、お調べくださりありがとうございます。
この後の雨で逝ってしまいました、田代〜伝付峠。

http://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/tour/mountains-info/index.html

このルート2回上りで利用したことがあるのですが、復旧いつになることやら。
笊も広河原までのザレた崩落個所どうなってることやら。
一応△印、慎重に行ってきます。
2018/9/8 12:33
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら