ナメラ沢


- GPS
- 07:26
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,210m
- 下り
- 1,207m
コースタイム
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 7:17
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 花かげの湯 JAF優待有り100円引き、食事可能 |
写真
感想
会の方たちとナメラ沢へ。
当初那須の井戸沢の予定だったが天候に恵まれず、ナメラ沢へ。皆は当日朝発だったが、朝が苦手なわけではないが寝坊したら困るので一人道の駅みとみで前泊。ナビをセットすると伊勢原-みとみが厚木ICから圏央道使って2時間30分くらいかかるとのこと。ふーんと思いながらいつも通り宮ケ瀬抜けて相模湖ICから中央道に乗る。だって圏央道高いんだもん。しかも圏央道使わずに2時間で着いたし。車中泊だと寝付きが悪いので軒下で野宿するも深夜2時頃からザーザー雨が降っており、気温も低くて寒かった。8時に雁坂トンネル駐車場集合だったので適当に車でテレビを見ていたら着いたとの連絡がきたので道の駅を出発。5分くらいで着いた。雁坂トンネル駐車場にもトイレ有り。
駐車場で準備を済ませ舗装路を40分程歩くと沓切沢橋に到着。橋を渡った所で入渓ポイントを探すべくしばらく読図タイム。そこから橋の脇から降りて沢下降。一か所滝が出てくるが残地が用意されているもののかなり脆い。しばらく下降すると分岐に出るので右へ遡行開始。すぐに峠沢との二俣に着くので左へ。ナメとゴーロが交互に出てくる。水量が多めの為、あまりバシャつく気になれないが水はキレイ。Kagu_さんもyuta19921024さんも健脚だった為、歩くのが速い。詰めは1900付近にピンクテープがついているのでそこから。踏み跡もそこそこ明瞭で低い笹薮なので歩きやすい。キレイに詰めると2052ピークにドンピシャで出れる。
下山はyuta19921024さんによる読図下山。順調に下山するも1800付近で読図を見誤る。GPS確認してhiro-pさんと気付いていたが、これも勉強ということで教えず黙ってついていく。標高100くらい降りたところでリカバリー大変になるので教えて、もとの1800まで登り返す。再度コンパスを当て直し正しい尾根に乗る。コンパスを見過ぎて枝につまずいて転んだ拍子にモンベルのボトルが外れたらしく落としてしまった。下山中はhiro-pさんに色々なキノコを教えてもらう。今回はムラサキシメジとドクツルタケを覚えた。下山の最後は久渡沢の渡渉と遡行が少しある為、沢靴だと濡れるのを気にしなくて済む。
お風呂は少し車で移動した所にある花かげの湯。露天はぬるめ、サウナあり。内湯は時間の兼ね合いで入らなかった。食事も可能。アナゴ天丼を頼んだがアナゴの大きさやボリュームにびっくりした。これで1200円はお買い得ですな!!
お風呂上がりでhiro-pさんと別れ、Kagu_さんとyuta19921024さんの送りを引き受ける。帰りの道中はお喋りからのDVDで芸人マジ歌選手権を見て帰った。Kagu_さんは朝早かったからか後部座席で爆睡。峠道で振られまくり&yuta19921024さんと爆笑しているのに全く起きる気配がない。よっぽど疲れていたんだろう。
ナメラ沢は難しい所も特になくロープも出さずに行ける。標高も高く詰めもアプローチもいいので暑い季節に来たい沢でした。
お天気がいまいちだったため代替のナメラ沢へ。
歩き始めから水量の多さを感じます。いつこんなに降ったかな?というほど。
スタスタ歩くとあっという間に1675mの二俣へ。
ここを過ぎたあたりから斜度がキツくなりはじめますが、トップがスタスタ行ってしまうので頑張ってついて行きました。
1900m付近のテープから青笹尾根へ上がり、そこから沓切沢橋まで戻ります。
ここは途中でルートを外しやすいと聞いていましたが、やはり難しかったです。
読図のセンスがないのでもうちょっと頑張らないとと思いました。
今回、予定していた井戸沢に行けず残念でしたが沢に来れて良かったです!ありがとうございました!
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する