【登山サークルイベントに参加】大菩薩嶺・大菩薩峠【上日川峠から周回】

2018年09月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 7.9km
• 登り: 515m
• 下り: 501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 1:23
• 合計: 4:55

10:45 上日川峠
11:05 11:10 福ちゃん荘
12:14 12:16 雷岩
12:26 13:25 大菩薩嶺
13:35 13:35 雷岩
13:52 13:52 神部岩
14:11 14:11 賽ノ河原
14:16 14:21 親不知ノ頭
14:41 14:53 大菩薩峠
15:18 15:18 勝縁荘
15:21 15:21 富士見山荘
15:26 15:26 福ちゃん荘
15:40 上日川峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
最寄駅⇒(中央線/中央本線)⇒甲斐大和St.⇒(栄和交通バス)⇒上日川峠

【復路】
上日川峠⇒(栄和交通バス)⇒甲斐大和St.⇒(中央本線/中央線)⇒最寄駅

栄和交通バス 大菩薩上日川峠線時刻表
http://eiwa-kotsu.jp/media/root_1_tt.pdf

※甲斐大和St.・上日川峠間片道1000円
交通系ICカードは使用できないので現金払いになります

コース状況／危険箇所等

【登山届ポスト・トイレ】
登山届ポスト⇒甲斐大和St.

トイレ⇒上日川峠・唐松尾根分岐・大菩薩峠休憩舎

【ルート状況】
先日の台風の影響と思われる折れた倒木を山行中
あちこちで見掛ました。
殆どは行程に支障がありませんでしたが
雷岩・大菩薩嶺間にある倒木は
ルートに覆いかぶさるように倒れていて
潜って通る事ができますが注意が必要です。

写真

前日降っていた雨も止み
上は風が強そうだけど
山行日和になりました

単独で大菩薩へ出掛ける際は
塩山からアクセスが多いので
何だか新鮮な気持ちw

プチハプニングがあり
乗る筈だったバスの次の便に
乗車する事になりましたが
主催者さん、
参加メンバー全員と
無事合流でき
挨拶をした後バスに乗り
上日川峠へ向かいました

上日川峠着

準備をして出発です

あっという間に
福ちゃん荘の建つ
唐松尾根分岐到着

今回はここから
唐松尾根を登ります

何度も来ている
大菩薩だけど
唐松尾根は
今回が初踏破でした

ヤマトリカブト

福ちゃん荘周辺で
ヤマトリカブトに
会えました

今回のメンバーは
花に興味がない様子で
出発する前に
大急ぎで撮影(苦笑)

何度となく
通っているのに
ここに
お地蔵さんが居たのを
今回初めて知りました!!

前回大菩薩へ来た時に
あちこちに咲いていた
コウリンカは
もう花期が終わりな様で
花が残った数株を
見る程度でした

唐松尾根を上がり
展望が開けるところまで
登ってきましたが
雲が多く
富士山の姿は見えず...

台風の影響なのか
折れて倒れた木を行程中に
あちこちで見掛ました

雷岩・大菩薩嶺間の
倒木はルートを
塞ぐかたちで倒れ
こんな感じ

潜って通行はできますが
注意が必要です

大菩薩嶺2本の山名標と
三等三角点

山頂でのんびり過ごした後
再出発すると
雲に隠れていた
富士山の姿が!!

風の強さが
いい方向に作用したかな？

親不知ノ頭から見た
富士山

空の上の
副長さんにも挨拶

どんな状況で
誰と来ていようが
大菩薩と副長さんは
切っても切れない間柄
なんです...

また会いに来ます!!

大菩薩峠から
上日川峠へ降り
山行イベント終了

主催者さん
参加の皆さん
ありがとうございました!!

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ その他

共同装備

なし

感想

山犬

昨年イベントに参加させていただきお世話になった
登山サークル主催者さんからお誘いを頂き
大菩薩山行イベントに参加してきました。

主催者さん以外の参加メンバーはみんな初顔合わせでしたが
皆さんとてもフレンドリーで楽しく山行中過ごす事ができましたし
話をしながら色々と勉強にもなりました。
参加メンバーの皆さん、ありがとうございました。

予報通り稜線へと出ると風が強く吹いていましたが
そのお陰で?
稜線へ出た直後は雲に隠れていた富士山にも
時間が経った後会う事ができました。

何度も来ていた大菩薩ですが
単独での時とまた違った気持ちで歩く事ができました。
単独行を止めるつもりはないけれど
こうして複数人での山行も
楽しいし学ぶ事も多いので
機会があればまたイベントへ参加させて貰いたいなって思ってます。

主催者さん、お誘い本当にありがとうございました!!