会津駒ヶ岳・中門岳（2018）

2018年09月13日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,133m

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

滝沢登山口から出発です。

登山口案内と巨木が迎えてくれます。

そして，登山口

マユミ

ウスノキ

アクシバ

タムシバ

ツルアリドウシ

タケシマラン

オオバタケシマラン

ゴヨウイチゴ

オオカメノキ

オトコヨウゾメ

ハリブキ

ヒメモチ

ウラジロナナカマド

オオバユキザサ？

マイヅルソウ

アカモノ

ゴゼンタチバナ

ツルコケモモ

ベニバナイチゴ

ツルリンドウ

花もありました。

葉の上に赤い実？ではなく，ナラハウラサカズキタマフシ
「ナラハウラサカズキタマバチによって、コナラなどの葉裏の主に主脈上に形成される虫えい」で，9月から落下するとありましたが，今9月。「未成熟なものは落下しないで葉上で乾固するものもあるが、中の幼虫はほとんどの場合死んでしまう。詳細は不明」ともあり，まだ時間はありますが，悲しい運命？

ハナヒリノキ

アキノキリンソウ

ミヤマアキノキリンソウ

ジョウシュウオニアザミ？

大きなキノコ群落

こちらは，小ぶりですが，樹木一面に群生です。

ホツツジ

ミヤマホツツジ？

ウラジロヨウラク

（ベニ？）サラサドウダン

エゾユズリハ

リョウブ

「水場」標識

極一部ですが，始まった紅葉
ヤマウルシ

クロヅル

ヤマブキショウマ

エゾノヨツバムグラ

ヒカゲノカズラ

オヤマリンドウ

ゴマナ

シロヨメナ

タカネニガナ

ミズキ

ミツバオウレン

サンカヨウ

日光方面が見えるようになりました。

シナノオトギリ？

イワオトギリ

ネバリノギラン

マルバウスゴ
「本州中部以北の日本海側に産し、クロウスゴに似るが、葉の縁に細かい鋸歯があり、脈は裏面に隆起するものをマルバウスゴとして栗駒山に記録されている。」とありました。

クロマメノキ

湿原が現れ，駒の小屋（右上）が姿を見せます。

イワショウブ

カラフルです。

キンコウカ

ミヤマリンドウ

トウゲシバ

ミクリ？

駒の池に到着です。

ミタケスゲ

ヨツバヒヨドリ

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会津駒ケ岳山頂方面

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日光方面

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駒の小屋と燧ケ岳方面

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登ってきた木道

会津駒ケ岳山頂

一等三角点
点名：岩駒ケ岳(会津駒ヶ岳)
標高：2132.56m

会津駒ケ岳山頂パノラマガイド
北方面

南方面

これから向かう中門岳方面

サワギキョウ

大きな池に木道が延びます。

モミジカラマツ

中門岳の標識が見えてきました。

中門岳標識

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中門池

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池面が，空に接しそうです。

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シラネニンジン

モウセンゴケ

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地塘と燧ケ岳

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この辺りが最高地点（標高2,060m)でしょうか。

雲海が綺麗です。

コバイケイソウ

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最東端からの眺め

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会津駒ケ岳方面

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イワイチョウ

山頂の地塘群を後にします。

地塘と燧ケ岳

来るときは曇り空。今は明るい空の下の中門岳

地塘が青空を写しています。

中門岳も，遠くなりました。

大きな池と燧ケ岳

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中門岳への木道

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青空の下に，会津駒ケ岳

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燧ケ岳方面

ハイマツ

駒の小屋への道を進み，ふり返ったところ。
右上に会津駒ケ岳山頂への道が続きます。

中門岳の左側は，結構きつい斜面のようです。

中央は，大津岐ダム湖でしょうか。

駒の小屋と燧ケ岳

燧を従える駒の小屋

イ

アブラガヤ

ハクサンコザクラ

チングルマ

駒の池脇の石祠

青空と駒ケ岳を写す駒の池

天を刺す，駒の小屋

『ここは「奥会津森林生態系保護地域及び会津山地緑の回廊」』説明板（長〜いタイトルです。）

変わった生物？が・・・

駒の小屋から見る駒ケ岳と池

駒の池に写る会津駒ケ岳

駒の池を後にし，

滝沢登山口に向かいます。

燧ケ岳も見納めです。

アズマシャクナゲ

ガマズミ

広々とした湿原も，終点が見えてきました。

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駒の小屋も見納めとなりました。

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コシアブラ

イヌツゲ

ヤマコウバシ

マルバマンサク

マンサクメイガフシ(マンサク芽毬フシ)
「7月頃できた新芽に、アブラムシの1種の幼虫が、寄生することで発生する。」とありました。

センボンヤリ

ツリフネソウ

イヌタデ？

チヂミザサ

オトコエシ

ハンゴンソウ

ツルフジバカマ

ヒメキンミズヒキ

ゲンノショウコ

ウド

ヤクシソウ

ヤブマメ

クサコアカソ

オヤマボクチ

最後は，名にし負はば，駒の湯！