記録ID: 1592413
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
摩耶山 トゥエンティクロス 〜 新穂高 〜 東山尾根
2018年09月23日(日) [日帰り]
Ham⭐
ハーコ
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:57
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,138m
- 下り
- 1,099m
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日帰り
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 2:16
- 合計
- 8:04
16:38
ゴール地点
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
帰り：新神戸駅 or 阪急春日野道駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
豪雨の被害により、トゥエンティクロスコースは高尾山砂防ダム（あじさい広場）下付近で高尾山の斜面が大崩壊し道が埋まっています。 一般的には通行禁止（看板では通行禁止とは書かれてませんが、大変キケンです！！とあります）レベルかと思いますが、やむを得ず通過する際は周囲の状況を観察し、安全を確認してから通過して下さい。（いわゆる自己責任） 崩壊から日が経ち地盤も安定してきており、微かに踏み跡もありますが、大雨の日は避けた方が良いと思います。 その他の場所については倒木が各所にありましたが、通行に支障はありません。 |
写真
白いマンジュシャゲ(h)
白花がこんなに咲いているのを初めて見ました (H)
白花がこんなに咲いているのを初めて見ました (H)
黒岩尾根分岐点に崖崩れ注意の看板あり。状況を確認することに (H)
高尾山堰堤前の徒渉地点がズタズタに...ここで引き返す方が多いようですが、先に進むことにします (H)
hさんは素足で徒渉。秘伝カッパ足（ホームセンターで買ったビニル製のオーバーブーツ）を貸してあげれば良かったかな (H)丸太に乗れない私はスキンブーツです(h)
8
9/23 9:59
hさんは素足で徒渉。秘伝カッパ足（ホームセンターで買ったビニル製のオーバーブーツ）を貸してあげれば良かったかな (H)
丸太に乗れない私はスキンブーツです(h)
丸太に乗れない私はスキンブーツです(h)
上部を確認しながら崩壊地帯（約20m）を横切ることにします。崩壊から日も経って踏み跡もありました (H)
平成池（大正池？）は未だに大小の浮遊物が沢山。以前のような風情のある景色に戻るのはもう少し先になるようです (H)
一度訪れたかった河童橋(h)
河童橋初めてのhさん、期待外れだったかな？ (H)
河童橋初めてのhさん、期待外れだったかな？ (H)
カナヘビの赤ちゃん。蛇は苦手ですがカナヘビは可愛い (H)
親子のカナヘビに遭遇よちよち逃げる子ならOK(h)
親子のカナヘビに遭遇よちよち逃げる子ならOK(h)
右岸から左岸へ。ココは以前から飛び石徒渉でしたっけ？。橋があったような気がしてるのですが... (H)
これはnotungさんから頂いた8年前のもの。対岸からの撮影です。木組みの小橋があったんですね。飛び石の並びも変わっており、時代と共に変化していることが判りました。notungさん、ありがとうございます (H)
これはnotungさんから頂いた8年前のもの。対岸からの撮影です。木組みの小橋があったんですね。飛び石の並びも変わっており、時代と共に変化していることが判りました。notungさん、ありがとうございます (H)
hさん、森林植物園東門に向かって徒渉中。Why? (H)Hさん持参のカッパ足はここで使うと思い込んでいましたが今日は渡らないのね…ルートお任せで把握してなかったんです?(h)
3
9/23 10:47
hさん、森林植物園東門に向かって徒渉中。Why? (H)
Hさん持参のカッパ足はここで使うと思い込んでいましたが今日は渡らないのね…ルートお任せで把握してなかったんです?(h)
Hさん持参のカッパ足はここで使うと思い込んでいましたが今日は渡らないのね…ルートお任せで把握してなかったんです?(h)
樹木混じりの岩場を登っていたら、hさんは遙か先に...岩に惑わされず道を行きましょう！ (H)巻いたら先に出たみたい(h)
3
9/23 11:40
樹木混じりの岩場を登っていたら、hさんは遙か先に...岩に惑わされず道を行きましょう！ (H)
巻いたら先に出たみたい(h)
巻いたら先に出たみたい(h)
行く先は新穂高(h)
新穂高で一番眺めの良い西峰に出ました (H)
新穂高で一番眺めの良い西峰に出ました (H)
南には摩耶別山。その右肩には天上寺の緑屋根。さらに右には摩耶山の電波塔が頭を出していました (H)
メタボチェッカーに(h)
足は入れど、お腹は・・・(^^; (H)
足は入れど、お腹は・・・(^^; (H)
12時ちょうどにようやく新穂高登頂です。ここでしばし休憩小腹補給しました (H)
展望はありませんが達成感ハンパない(h)
展望はありませんが達成感ハンパない(h)
昭和の道標。その奥には「すぐまや」の石標も。石標に導かれ摩耶山方向に進みました (H)
石標の裏側は「すぐありま」。この「すぐ」は時間ではなく方向（真っ直ぐ）を表しているようです (H)
アキチョウジ(h)
自身初のルートでしたが、この道は花が多かったですね (H)
自身初のルートでしたが、この道は花が多かったですね (H)
賑わってる椈星台に到着。展望を見ることなくcafe702に直行！ (H)
遅めの昼食はカレーライス(650円）にハヤシライス(700円）そしておまけのビール×1本 (^^ゝ (H)
幹廻り8mだそうです、判っていただけましたでしょうか？ (H)
過去最大風速を記録した台風にも耐えていてくれて嬉しかったです (H)
こっちが本家本元の大杉さんなんだ〜(h)
こっちが本家本元の大杉さんなんだ〜(h)
感想
この度の三連休もスッキリしない天気予報で遠征登山は中止。
唯一晴れの予報が出たこの日、お手軽な摩耶山に出撃です。
摩耶山も豪雨や台風の被害の痕跡が各所に残っていました。
空は秋空。でもまだまだ残暑は厳しく、登りでは汗びっしょりになりました。
でも、稜線でのコーヒーブレーク時の爽やかな風に秋を感じました。
そろそろ秋本番、来週末はスカッと晴れて欲しいです！
朝夕に秋を感じる今日この頃。ウリ坊・タマゴタケに会えたらと期待して摩耶山あたりをHamさんと一緒に歩きました。せっかくだから河童橋も通りたいなとお願いして…。
新穂高や東山尾根など1人では歩けない様な場所をルートに入れて下さりガッツリあるけて大満足の1日でした！
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Hamさん、こんにちは。此方へのご来訪感謝です
さて、Twenty Cross の詳細が把握できるレコ、大変参考になりました。
高尾山南東斜面の崩落は凄まじいですね・・
他レコで状況だけは知っていましたが、No.23を見て
あらためて愕然とした次第です。
No.19〜22は、途中に例の「ツ」エンテイー道標がある、
石段を登る手前の徒渉箇所あたりと思いますが、
写真を拝見する限り、小生もどうやら「引き返し組」のようです・・
No.31、以前は確かに橋というか、岩の上に渡したような
木組みがありました（写真はあるので、ココに載せられればいいのですが）。
No.32、森林公園東門への徒渉も厳しそうだなぁ
素直に（？）シェール道 or 徳川道に向かわず、新穂高に向かわれた展開には
写真を追いながら「おおッ
新穂高、こっち（西）から登ると半端ない急登になるので
いつも東からズルして本峰で引き返しており、
景観抜群の西峰には長らく行けていないもので・・。
名物カレーご賞味の帰路が東山尾根というのも意外な展開！
そんなこんな・・まさにエェトコ取りの面白いコース取り、
たいへん参考になりました。
今後とも愉しいレコご更新を楽しみにしております
notungさん、こんばんは
中身の濃いコメントありがとうございます。
「Twenty Cross」の和読、難しいですねぇ。
今まで疑いもせず「トェンティクロス」を使ってましたが、今回レコを書くにあたり検索で過去レコを調べたら、「トゥエンティクロス」の方が多いことが判り、Twenty＝トゥエンティと思い書き換えました
因みに私が持っている昭和45年発行の「関西ハイキングガイド」（創元社編集部編）では「ツェンティクロス」、
昭和47年、創元社発行の「六甲山ハイキング」（大西雄一氏著）では「トェンティクロス」、
昭和48年、創元社発行の「関西の山々」（創元社編集部編）では「ツエンティ・クロス」、
1983年、山と渓谷社発行の「京阪神ワンディ・ハイク」アルペンガイド編集部編では「トエンティクロス」、
昭和59年、岳洋社発行の「ワンデルガイド六甲山」（赤松滋氏著）では「トエンティークロス」、
一番古い昭和16年4月発行の「六甲北攝ハイカーの徑」（木藤�涌賚挫�）では「トエンチクロッシング」、
ということで一致するものは一つもありませんでした
notungさんの話では道標に「ツエンテイー・・・」もあるということで何をもって正解にすればいいのやら...
というか今となっては正解はないと言った方が良さそうですね。
いっそのこと「Twenty Cross」とするかな...
高尾山北東尾根の崩落地点上部は市ヶ原から少し登った所からも見えたのですが、沢までつながって入るとは思いもしませんでした。
高さにして100m程は崩れていたと思います。
注意看板を越えて歩いていたら下って来る２パーティに出会い、最初に会った女性は親切に道が崩壊して進めないことを教えてくれました。
様子見てきますと返事すると怪訝そうな顔をされていました。そりゃそうですよね。素直に聞く耳を持たず、すみませんでした。
場所は立岩（三笠岩）のすぐ上流の徒渉地点です。
「ツ」エンテイー道標があったのかどうかは不明ですが。
No.31地点、以前は木組みがあったんでしょうか？
手元には写真もなく思い出せませんでした。
お持ちの写真、ぜひメッセージで送っていただけないでしょうか。
森林植物圓への徒渉点には立派過ぎる橋がありましたが何年か前に流され、今は徒渉困難ですが少し上流に迂回路がありますので心配はないですね。
その後も素直なコースじゃなく、崩壊箇所の強行突破、新穂高や東山尾根を通ったのはあまのじゃくハイカーとしての意地というかエゴというか...
harkoさんには一般コースは一人の時に行けばいいからね...と説得？しつつ強行しましたが迷惑だったかも...
東山尾根はnotungさんのレコで初めて知った展望コース。
notungさんのレコを参考に、エェトコ取りの面白いコース取らさせていただきました
これからもためになるレコを楽しみにしています 。
notungさんはじめまして、コメントありがとうございます😊
六甲山にお詳しそうですね、これからも参考にさせていただきたくよろしくお願い致します！
Hamさん、”トエンティクロス”(六甲全山縦走マップの表記より)通行止めの情報がありながらこのタイミングで河童橋をリクエストした私が浅はかでしたね…でも危険はなかったと思います。
新穂高も東山尾根も楽しかったですね。
Hamさんとご一緒させていただく時はこうでなくちゃ。これからもどんどんいわゆるマイナールート教えて下さい、よろしくお願いします。
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