記録ID: 1594812
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 日帰り(地蔵尾根〜赤岳〜阿弥陀岳)
2018年09月23日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:02
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,699m
- 下り
- 1,693m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:09
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 8:03
8:02
33分
スタート地点
16:05
一人登山のため、休憩時間は最小限。山小屋もスルー。
文三郎尾根から行者小屋に下れば、もっと時間と体力は消費せずに済んだかな。
文三郎尾根から行者小屋に下れば、もっと時間と体力は消費せずに済んだかな。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
晴れの日なので問題なかったが、赤岳の登り(地蔵の頭側)、下り(中岳側)は結構な岩場だった。 阿弥陀岳の登り(中岳側)も1箇所登りづらい岩場があった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
ストック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(スマホの山と高原地図)
携帯
予備電池
時計
タオル
絆創膏類
|
---|
感想
いつかは登りたいと思っていた赤岳。別の方の赤岳日帰りの記録(6時間少々)を見て日帰りも十分できること知り挑戦。
当日、天気予報は「晴れ」ながら、高速を走って諏訪南インターで降りるも辺りはどんより。躊躇しながらも美濃戸口に近づくと一気に晴れ間が広がる。山の天気は分からんものだと実感。
当初は美濃戸山荘付近に停車するつもりだったが、美濃戸口で満車のゲートがかかっていたため、八ヶ岳山荘の駐車場に停車し、登山開始。片道 1h 分の予定が狂う。(※)
時間が無ければ途中で引き返すことを考えつつ登山開始したが、4h 程で登頂に至る。写真で何度も見た赤岳の景色は最高。
下りは、登山口が美濃戸口になったこともあり、行程を阿弥陀岳経由に変更。阿弥陀岳の登りの岩場は、少々疲れた体には赤岳以上にキツく少し後悔。しかし阿弥陀岳からの景色も良く、そこから望む赤岳も非常に綺麗だった。
阿弥陀岳からの美濃戸口への下りは、1つの岩山を超えた以降は見通しの悪いきつめの下りの連続で結構しんどかった。時間と体力に余裕が無かったら、この道は選ばない方が無難だろう。
ここのところ1か月ほど週末に山に登るなどして体に慣れがあったので良かったが、いきなりの赤岳だったら、疲れた体に頂上付近の岩場は厳しく怖かったことと思う。登山者の何割かはちゃんとヘルメットを被っていた。
※駐車スペースについては事前調査不足。バイクだったのでここに止められたが、車は 8:00 前では既に止められる場所は無く、もっと下の道路脇に縦列駐車するしか無かったと思われる。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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