山行記録: 燧ヶ岳、至仏山（両日共に晴れました！！）

記録ID: 1596045

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

尾瀬・奥利根

燧ヶ岳、至仏山（両日共に晴れました！！）

2018年09月22日(土) ～ 2018年09月24日(月)

kobee_br その他8人

体力度

1～2泊以上が適当

体力度について

GPS: 49:42
距離: 27.7km
登り: 1,961m
下り: 1,765m

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歩くペース

標準

1.1～1.2

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 2:10
休憩: 0:13
合計: 2:23

12:21

16分

一ノ瀬休憩所

12:37

12:38

11分

冬路沢橋

12:49

12:50

50分

岩清水

13:40

13:51

23分

三平峠(尾瀬峠)

14:14

30分

三平下(尾瀬沼山荘)

14:44

長蔵小屋

2日目

山行: 7:43
休憩: 1:32
合計: 9:15

5:52

9分

長蔵小屋

6:01

6:03

15分

尾瀬沼ビジターセンター

6:18

163分

長英新道分岐

9:01

9:16

25分

ミノブチ岳

9:41

10:31

31分

俎嵓

11:02

11:18

23分

燧ヶ岳

11:41

11:42

179分

温泉小屋道・見晴新道分岐

14:41

14:42

14分

見晴新道分岐

14:56

15:03

4分

見晴(下田代十字路)

15:07

弥四郎小屋

3日目

山行: 8:21
休憩: 0:37
合計: 8:58

5:02

46分

弥四郎小屋

5:48

32分

竜宮十字路

6:20

11分

下ノ大堀川橋

6:31

24分

牛首分岐(中田代三叉路)

6:55

6:56

33分

上ノ大堀橋

7:29

7:40

172分

山ノ鼻

10:32

46分

高天ヶ原

11:18

11:30

40分

至仏山

12:10

12:21

29分

小至仏山

12:50

12:51

22分

オヤマ沢田代

13:13

13:14

46分

原見岩

14:00

鳩待峠

天候	9/22 移動時雨、現地晴れ、9/23　晴れ、9/24晴れのち曇り下山手前で小雨
過去天気図（気象庁）	2018年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車・尾瀬戸倉第一駐車場（3連休初日の昼だったが7割程度の混雑？）アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・大清水・一ノ瀬休憩所・鳩待峠等各所に登山ポスト有り 1日目・朝4時に集合し、雨が降る中3回運転を交代してほぼ予定通りに尾瀬戸倉へ到着。・到着するころには雨が上がり駐車場のバス停で団体なのでタクシーが便利だと教えてもらいタクシーに乗り込み安い金額で大清水まで送迎してもらう。・大清水で、低公害バスへこちらは効率が悪く定刻の12時まで待たされて一ノ瀬休憩所に着く。・一ノ瀬休憩所から山行スタートで、三平峠まで300m程登り100m程降った三平下へそこから尾瀬沼を見ながら1日目の宿泊先の長蔵小屋に着く。・長蔵小屋は、別館の3号室でまだ新しいスキーロッジ風の3段ベットの個室だった。夕食は、ハンバーグでお風呂も入れた、スライド写真で「会津沼田街道」の説明を聞いた。 2日目・計画通り朝6時に長蔵小屋を出発、長英新道分岐から最初は緩やかな林道歩きで進み途中から急な登りになって3時間程でミノブチ岳へそこから俎嵓～燧ヶ岳への稜線を更に登る。・俎嵓・燧ヶ岳共に、三方向からの登山者が集結し賑わっていた。・俎嵓は、三角点が有り尾瀬沼方面が望めたが、燧ヶ岳の方が尾瀬ヶ原と俎嵓が見れるのでこちらの方が見晴は良かった。・燧ヶ岳の降りが昨日のタクシーの運転手が泥濘で大変ですよと言っていた通りまた、泥濘が始まった時にすれ違った登りの登山者の言った通り 8合目から泥濘地獄だった。また、途中で見晴までの距離が200m延びた箇所があったがそこは新設された登山道が崩壊し巻道となっていた距離的には4km弱だったが急勾配と泥濘で足をとられるので気を使い思ったよりも長く感じた。・見晴の弥四郎小屋に着くとそこから至仏山へ一本道で尾瀬ヶ原を抜ける道と少し雲がかかった至仏山を見ることができた。・弥四郎小屋は、思ったよりも古い建物で本館の201の和室の個室だった。夕食は、こちらもハンバーグでお風呂が広くほぼ貸切状態だったのが良かった。 3日目・早めに帰宅したいので皆の意見で朝5時に弥四郎小屋を出発、しかし思ったよりも尾瀬ヶ原は広く見晴も良かったので皆撮影に気をとられ山ノ鼻に着いたのが計画より30分遅れだった。・山ノ鼻から至仏山へは、一方通行なので下山者とのすれ違いは無かったので若干気が楽だったが、蛇紋岩がとても滑りやすく転倒に注意しながら登り降りした。・至仏山以降は、一方通行が解除されるので鳩待峠からの登山者が若干存在した。・小至仏山からは至仏山と燧ヶ岳を見ることができ尾瀬ヶ原も堪能できた。・下山は、蛇紋岩が見えなくなってからは快適に降ることができ計画より 1時間遅れで鳩待峠に着いた。・鳩待峠からは行きに乗ったタクシーを呼び出し尾瀬戸倉へ戻った。・温泉に入った後、行きと同じSAで数回運転を交代して帰路に着いた。
その他周辺情報	・タクシーで、下山後の温泉（ささの湯：タクシー運転手の割引\650？⇒\500）と尾瀬の花の季節が５月～７月で、７月は至仏山も花が綺麗だと情報を得た。・団体は、貸切タクシーがお得！！