白馬大池と白馬岳（白馬三山）

2018年09月22日(土) 〜 2018年09月24日(月)

• GPS: 45:34
• 距離: 23.5km
• 登り: 2,121m
• 下り: 2,726m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:40

11:36 栂池ヒュッテ
11:41 11:41 栂池山荘
13:00 13:01 天狗原/白馬岳神社
13:10 13:10 風吹大池方面分岐
14:31 14:32 乗鞍岳
15:16 白馬大池山荘

2日目

• 山行: 8:39
• 休憩: 1:07
• 合計: 9:46

5:14 宿泊地
6:19 6:20 船越ノ頭
7:27 7:28 小蓮華山
8:52 8:52 三国境
9:36 9:36 白馬岳
9:59 11:00 白馬山荘
11:13 11:14 丸山
12:00 12:00 杓子岳
12:54 12:56 鑓ヶ岳
14:23 14:24 丸山
15:00 白馬山荘

3日目

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:58

5:08 白馬山荘
5:26 5:26 白馬岳頂上宿舎
6:15 6:16 避難小屋
6:36 6:36 岩室跡
8:12 8:22 白馬尻小屋
8:24 8:24 白馬尻荘
9:06 猿倉荘

天候

Day1 雨（午前）のち晴れ　気温15度　微風
Day2 晴れ　気温15度　風やや強し（風速10-13m)
Day3 晴れ時々曇り　気温15度　微風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
06:16 東京駅発新幹線乗車-長野駅下車
08:20 長野駅発白馬乗鞍行きバス乗車-栂池自然公園下車

復路
10:15 猿倉発バス乗車-白馬駅下車
14:37白馬駅発あずさにて帰京

コース状況／危険箇所等

白馬雪渓が秋道になっています。細くまた踏みなれていないせいか、崩れやすいので気をつけてください。

その他周辺情報

ハイランドホテル　天神の湯にて入浴。
藤倉食堂で打ち上げ。

写真

9/22 12:45

9/22 14:31

9/22 14:36

9/23 5:37

9/23 6:12

9/23 7:01

9/23 7:34

9/23 11:04

9/23 11:15

9/23 12:04

9/23 13:03

9/23 13:26

9/24 5:41

9/24 6:05

9/24 6:38

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 軽アイゼン

感想

Nyctea

栂池から天狗原まで午前中の雨でぬかるんいたため、やや難儀しましたが、樹林帯、天狗原の湿原、白馬乗鞍岳の稜線と白馬大池までは様々な景観が楽しめるとても素晴らしいルートです。
白馬大池から白馬岳は天空の稜線で雲海を眺めながら、北アルプスの山稜を縦走するのは最高の気分です。
白馬山荘についたのが9:30でしたので、ゆっくり休憩した後、一人で杓子岳、白馬鑓ヶ岳まで往復してきました。杓子岳は三角柱を横にしたとても不思議な形をした山です。山頂はとても小さく、その稜線はとても細いです。
杓子岳の細い稜線を下った後、白馬鑓ヶ岳に向います。どっしりした山容で、登りたい気持ちにさせてくれます。杓子岳を下りた後の白馬鑓ヶ岳の登りはとても急なのですが、30分ほどすると斜面が緩やかになり、広々とした山腹を20分ほど見渡しながら進むと、山頂に到着します。
広々とした山頂からは北は白馬岳、南は不帰ノ嶮-唐松岳方面まで見渡せるとても素晴らしい山頂です。コーヒーでも飲んで満喫したかったのですが、到着したのが13:00です。15:00には小屋に戻りたかったので泣く泣く戻ることにします。
今度は唐松岳から縦走したいと思います。