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Yamareco

記録ID: 1596511
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

悪沢岳、赤石岳馬蹄型縦走

2018年09月22日(土) 〜 2018年09月24日(月)
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yutaroh その他1人
GPS
56:00
距離
26.4km
登り
3,004m
下り
2,993m

コースタイム

1日目
山行
5:10
休憩
0:00
合計
5:10
9:30
310
スタート地点
14:40
2日目
山行
7:30
休憩
1:00
合計
8:30
4:30
30
5:00
5:00
40
5:40
5:40
30
6:10
6:10
50
7:00
7:00
5
7:05
7:05
15
7:20
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20
8:10
8:35
25
9:00
9:00
45
9:45
9:45
15
10:00
10:00
10
10:25
11:00
15
11:30
11:30
70
12:40
12:40
20
13:00
3日目
山行
2:15
休憩
0:00
合計
2:15
5:45
135
8:00
ゴール地点
2日目に椹島まで降りても良かったが、せっかくなので赤石小屋泊まりとした
天候 雨→晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
畑薙第一ダム臨時駐車場に駐車
東海フォレスト送迎バスにて椹島へ移動
(乗車時に3000円/1人、山小屋の支払時に使えるチケットと交換し、下山時は山小屋のレシートを乗車整理券と交換)
コース状況/
危険箇所等
1日目 椹島〜千枚小屋
樹林帯のなだらかな道で危険箇所は無し
2日目 千枚小屋〜赤石小屋
特段危険箇所はなし 強いて挙げれば千枚岳から丸山間のヤセ尾根
3日目 赤石小屋〜椹島
危険箇所なし
その他周辺情報 白樺荘にて立寄り入浴(510円)
臨時駐車場前のバス待ち
始発は無理だったが、8時発の増便に乗ることが出来た。
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臨時駐車場前のバス待ち
始発は無理だったが、8時発の増便に乗ることが出来た。
沼平から未舗装の林道を1時間程バスに揺られて椹島に到着
沼平から未舗装の林道を1時間程バスに揺られて椹島に到着
しばらくぶりに来ると登山道入り口は立派な吊橋になっていた
しばらくぶりに来ると登山道入り口は立派な吊橋になっていた
森の中のなだらかな道を進む
森の中のなだらかな道を進む
少し天気が良くなって来た
少し天気が良くなって来た
植生の変化を感じながら歩く
植生の変化を感じながら歩く
防鹿柵が見えたら小屋は近い
防鹿柵が見えたら小屋は近い
千枚小屋着
三連休初日ということもありテラスは賑わっている
三連休初日ということもありテラスは賑わっている
富士の眺め
小屋の周囲は秋の装い
小屋の周囲は秋の装い
焼失後3回目の千枚小屋
ホスピタリティに溢れている
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焼失後3回目の千枚小屋
ホスピタリティに溢れている
千枚小屋の夕暮れ
千枚小屋の夕暮れ
一夜明けて
千枚岳山頂
千枚岳から丸山への道はヤセ尾根
いつの間にか梯子がかけられていた
千枚岳から丸山への道はヤセ尾根
いつの間にか梯子がかけられていた
丸山山頂
朝焼けの稜線を歩く
朝焼けの稜線を歩く
悪沢岳の山頂直下には赤い石がゴロついている
太古の昔、ここは海底だった
悪沢岳の山頂直下には赤い石がゴロついている
太古の昔、ここは海底だった
悪沢岳山頂
コルから中岳を登り返す
コルから中岳を登り返す
中岳避難小屋
荒川中岳山頂
前岳への登り
荒川前岳山頂
振り返ると中岳と悪沢岳
振り返ると中岳と悪沢岳
カールを左手に見ながら下る
カールを左手に見ながら下る
防鹿柵
南ア南部最大のお花畑を食害から守っている
防鹿柵
南ア南部最大のお花畑を食害から守っている
荒川小屋
2度目の朝食
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荒川小屋
2度目の朝食
大聖寺平へのトラバース
大聖寺平へのトラバース
振り返ると荒川三山
振り返ると荒川三山
小赤石の肩
小赤石岳山頂
コルにザックをデポして赤石岳山頂へ
コルにザックをデポして赤石岳山頂へ
赤石岳山頂到着
赤石岳避難小屋が見える
赤石岳避難小屋が見える
写真を見せて貰い、すっかり長居してしまった
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写真を見せて貰い、すっかり長居してしまった
コルから下降開始
コルから下降開始
赤石沢北沢沿いを下る
赤石沢北沢沿いを下る
北沢源頭からの眺めは格別
北沢源頭からの眺めは格別
富士見平
富士が美しい

小屋は近い
富士が美しい

小屋は近い
おまけ
千枚小屋からの笊ヶ岳
おまけ
千枚小屋からの笊ヶ岳

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック
備考 待ち時間が長いので無線機か双眼鏡を暇つぶしに持って行けば良かった

感想

せっかくの三連休も、北アルプスは悪天予報のため断念
急遽地元の悪沢赤石を歩いてみることにした
椹島では小雨が降っていたが、樹林帯を抜け千枚小屋に至る頃にはすっかり晴れていた

2日目は少し寝坊し、4時半に小屋を出発
天気にも恵まれ、気持ちの良い尾根歩きが出来た

北沢上部では今年のGW以来行方不明となっている大阪の教員の捜索を行っていた

世間では新潟の親子遭難の陰に隠れてしまっていたが、地元ということもあり、ずっと気にかけていた事件で、自分なりに地形図上で遭難箇所を予想したりしていただけに、捜索隊には本当に頭が下がる思いがした




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