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Yamareco

記録ID: 1609814
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川連峰馬蹄形縦走【日帰り】(時計回り)

2018年10月08日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
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GPS
--:--
距離
23.9km
登り
2,639m
下り
2,653m

コースタイム

日帰り
山行
13:24
休憩
0:32
合計
13:56
2:47
30
白毛門登山口駐車場
3:17
185
西黒尾根登山口
6:22
6:27
11
トマの耳(谷川岳)
6:38
6:41
49
オキの耳(谷川岳最高峰)
7:30
15
一ノ倉岳
7:45
77
茂倉岳
9:02
9:04
25
武能岳
9:29
46
蓬峠
10:15
10:23
39
七つ小屋山
11:02
11:06
107
清水峠
12:53
13
ジャンクションピーク
13:06
13:12
54
朝日岳
14:06
34
笠ヶ岳
14:40
14:44
31
白毛門
15:15
88
松ノ木沢の頭
16:43
白毛門登山口駐車場
スマホのGPSの調子が悪くログが取れなかったので、計画書のヤマプラを使用しています。
時間はデジカメのログと休憩時間はだいたいを思い出しての手入力です。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白毛門登山口駐車場(約50台・無料)
コース状況/
危険箇所等
【白毛門登山口駐車場〜西黒尾根登山口】
車道に出て右へ。
緩やかな登りで谷川岳ロープウェイ前を過ぎてから谷川岳登山指導センターでトイレ・登山届けを済ます。※登山届け・トイレは24時間利用可能のようです。
http://tanigawadake.ec-net.jp/centerpro.htm

【西黒尾根登山口〜谷川岳】
前半は樹林帯、後半は森林限界へと日本三大急登の西黒尾根で757mから1977mまで約1200mを登りこんでいく。
最初の8メートルの鎖が核心部だがホールドは多目なので難易度は高くはない。
ラクダの背を越すとツルツルの蛇紋岩の岩場となるので雨後は特に滑りやすく要注意。

【谷川岳〜一ノ倉岳】
奥の院で参拝し、黒光りの蛇紋岩の鎖場を下り、鞍部のノゾキは右側が崖なので近づきすぎない。
一ノ倉岳へ登り返す。

【一ノ倉岳〜茂倉岳】
緩やかに下って緩やかに登り返す歩き易い道。

【茂倉岳〜武能岳】
鞍部の笹平〜武能岳まで見通が良い稜線歩きで馬蹄形を楽しめる区間。
茂倉岳からの下りは笹ノ落ち葉の下に隠れた岩でズルッと滑り易い。
武能岳への160mの登り返しは少しきつめの坂。

【武能岳〜蓬峠】
武能岳頂上から蓬ヒュッテ〜七ッ小屋山が見え始める。
低い笹の道で歩き易いのでタイムアップを計れる区間。

【蓬峠〜七ツ小屋山】
緩やかな登りでフラットな部分もあり歩き易い。
七ッ小屋山でタイム的には半分となる。

【七ツ小屋山〜清水峠】
最初はフラットで歩きやすいが冬路ノ頭からの最後の下りは、当日は低い笹の道の真ん中部分がグチャグチャで歩き辛かった。
清水峠の送電線監視所の裏の水場は出ていた。

【【清水峠〜朝日岳】
500mを登り返す後半戦最大の核心部。
当日は低木で覆われた区間がドロドロだった。※昨年歩いた時も。
上部で左側が切れ落ち気味の岩場の区間は慎重に通過する。
ジャンクションピークからはフラットな木道もあり歩き易い。

【朝日岳〜笠ヶ岳】
大烏帽子・小烏帽子等三つのピークを小刻みなアップダウンで越える。
笠ヶ岳への50mの登り返しが疲弊した脚には厳しい。

【笠ヶ岳〜白毛門】
鞍部まで190m下げて行くがガレ場なので転ばないように注意する。
白毛門までは50mほどの登り返し。


【白毛門〜白毛門登山口駐車場】
約3キロの距離を一気に標高差1000mを下げていく。
最初は岩場の道で難易度の低い鎖場・ロープ場がいくつかある。
樹林帯に入ってからは緩やかで歩き易い箇所も若干あるが、歩きにくい岩の上や段差の大きいむき出しの木の根っこの下りが脚部を確実に崩壊させてゆく。。                
食糧と水分4,5ℓ。
前夜出発前自宅にて。
2018年10月07日 20:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
17
10/7 20:29
食糧と水分4,5ℓ。
前夜出発前自宅にて。
自宅を九時に出発し約140キロ移動し白毛門登山口駐車場へ。
宿泊組の車が20台くらいと支度をしている間に2〜3台入ってきた。
途中、深夜料金を狙って赤城高原SAで仮眠を取るも実質2時間くらいか。
2018年10月08日 02:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 2:47
自宅を九時に出発し約140キロ移動し白毛門登山口駐車場へ。
宿泊組の車が20台くらいと支度をしている間に2〜3台入ってきた。
途中、深夜料金を狙って赤城高原SAで仮眠を取るも実質2時間くらいか。
駐車場へは土合駅を通過し右側にこの建物が見えたら右脇の道を入るとだだっ広い空き地がそうです。
2018年10月08日 02:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/8 2:51
駐車場へは土合駅を通過し右側にこの建物が見えたら右脇の道を入るとだだっ広い空き地がそうです。
無人の谷川岳ロープウェイ脇を通過。
2018年10月08日 03:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/8 3:00
無人の谷川岳ロープウェイ脇を通過。
谷川岳登山指導センターで書いてきた登山届けとトイレを済ませます。
仮眠をしていた2人組に「もう来た」って言われてもw
2018年10月08日 03:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
10/8 3:11
谷川岳登山指導センターで書いてきた登山届けとトイレを済ませます。
仮眠をしていた2人組に「もう来た」って言われてもw
西黒尾根登山口から谷川岳に向けて出発!
台風の影響で風が気になります。
2018年10月08日 03:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
10/8 3:18
西黒尾根登山口から谷川岳に向けて出発!
台風の影響で風が気になります。
鉄塔を通過。
ここら辺りまで秋の虫の鳴き声が聞こえました。
2018年10月08日 03:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 3:35
鉄塔を通過。
ここら辺りまで秋の虫の鳴き声が聞こえました。
シンボル的な直角の木を通過。
2018年10月08日 03:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 3:53
シンボル的な直角の木を通過。
8メートルの最初の鎖。
ここを越えると森林限界へ。
2018年10月08日 05:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
10/8 5:02
8メートルの最初の鎖。
ここを越えると森林限界へ。
ラクダの背から谷川岳方面。
みなかみ・湯沢共に晴れ予報でしたが、本日は頂上を拝むことは無かった。。
2018年10月08日 05:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
10/8 5:11
ラクダの背から谷川岳方面。
みなかみ・湯沢共に晴れ予報でしたが、本日は頂上を拝むことは無かった。。
登って来た西黒尾根を振り返る。
ラクダの背の辺りにヘッデンの光が見える。
※後日miruruさんのヘッデンの光と判明いたしました!(驚)
2018年10月08日 05:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 5:29
登って来た西黒尾根を振り返る。
ラクダの背の辺りにヘッデンの光が見える。
※後日miruruさんのヘッデンの光と判明いたしました!(驚)
右に見える七ッ小屋山〜清水峠〜ジャンクションピークへの稜線の辺りはガスは掛かってない様子。
2018年10月08日 05:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
10/8 5:37
右に見える七ッ小屋山〜清水峠〜ジャンクションピークへの稜線の辺りはガスは掛かってない様子。
左に見える天神平方面。
奥の赤城山の展望はこの時だけ。
2018年10月08日 05:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 5:37
左に見える天神平方面。
奥の赤城山の展望はこの時だけ。
黄色いペイントを追って登ります。
ザンゲ岩とあっという間に登って行かれた先輩男性。
茂倉岳から下山される予定で12時59分発の電車で戻る情報を得て、自分は蓬峠でガスが取れなかったら下山しようと決心する。何も見えない山登りはしたくはないのです。
2018年10月08日 05:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/8 5:56
黄色いペイントを追って登ります。
ザンゲ岩とあっという間に登って行かれた先輩男性。
茂倉岳から下山される予定で12時59分発の電車で戻る情報を得て、自分は蓬峠でガスが取れなかったら下山しようと決心する。何も見えない山登りはしたくはないのです。
肩の小屋・天神平方面との分岐の大きなケルン。
2018年10月08日 06:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 6:17
肩の小屋・天神平方面との分岐の大きなケルン。
トマの耳で肩の小屋泊の3人組みに撮っていただきました。
予想外のガスの多さに主脈縦走に行くかお悩み中でした。
2018年10月08日 06:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 6:26
トマの耳で肩の小屋泊の3人組みに撮っていただきました。
予想外のガスの多さに主脈縦走に行くかお悩み中でした。
奥の院で参拝して無事の下山を祈る。
2018年10月08日 06:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/8 6:44
奥の院で参拝して無事の下山を祈る。
一ノ倉岳を通過。
ガスだらけなので画像はとばします。。
2018年10月08日 07:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/8 7:30
一ノ倉岳を通過。
ガスだらけなので画像はとばします。。
茂倉岳を通過。

2018年10月08日 07:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
10/8 7:45
茂倉岳を通過。

笹平の辺りでようやくガスが晴れて来ました。
紅葉越しの武能岳。
2018年10月08日 08:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 8:26
笹平の辺りでようやくガスが晴れて来ました。
紅葉越しの武能岳。
たくさん見かけたお花。
※10/11 追記 タテヤマウツボグサの様です。ウツボグサより一つ一つの花が大きい。
2018年10月08日 08:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6
10/8 8:37
たくさん見かけたお花。
※10/11 追記 タテヤマウツボグサの様です。ウツボグサより一つ一つの花が大きい。
武能岳で行動食休憩中に8時間切りを目指しているランナーと挨拶。颯爽と駆け下りて行かれた。
2018年10月08日 09:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 9:02
武能岳で行動食休憩中に8時間切りを目指しているランナーと挨拶。颯爽と駆け下りて行かれた。
たおやかな稜線が美しい。
ポツンと見えるのが蓬ヒュッテ。
その奥に大源太山〜七ッ小屋山。
大源太山のバックが巻機山。
2018年10月08日 09:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 9:17
たおやかな稜線が美しい。
ポツンと見えるのが蓬ヒュッテ。
その奥に大源太山〜七ッ小屋山。
大源太山のバックが巻機山。
池塘と蓬ヒュッテ。
奥に見える一番高いのが七ッ小屋山。
2018年10月08日 09:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 9:27
池塘と蓬ヒュッテ。
奥に見える一番高いのが七ッ小屋山。
ホソバコゴメグサ。
2018年10月08日 09:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 9:55
ホソバコゴメグサ。
ウメバチソウはどれも終わりかけ。
2018年10月08日 09:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 9:57
ウメバチソウはどれも終わりかけ。
七ッ小屋山が間近になりました。
この少し手前で mammuponさんと挨拶をしました。
顔出しされているので一目でわかりました(笑)
とても丁寧で感じの良い方でした!
2018年10月08日 10:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
14
10/8 10:00
七ッ小屋山が間近になりました。
この少し手前で mammuponさんと挨拶をしました。
顔出しされているので一目でわかりました(笑)
とても丁寧で感じの良い方でした!
湯沢の街をアップ。
あっちは完全に晴れているのに〜
2018年10月08日 10:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7
10/8 10:01
湯沢の街をアップ。
あっちは完全に晴れているのに〜
七ッ小屋山で行動食休憩。
反時計周りの5人組みの軽量化ハイカー集団も到着。
2018年10月08日 10:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 10:15
七ッ小屋山で行動食休憩。
反時計周りの5人組みの軽量化ハイカー集団も到着。
羽の無いフキバッタとばったり(汗)
2018年10月08日 10:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 10:33
羽の無いフキバッタとばったり(汗)
紅葉は晴れがいいですね〜
2018年10月08日 10:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 10:40
紅葉は晴れがいいですね〜
上州のマッターホルンと呼ばれている大源太山。
2018年10月08日 10:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 10:43
上州のマッターホルンと呼ばれている大源太山。
アキノキリンソウ。
2018年10月08日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 10:48
アキノキリンソウ。
ギボウシの黄葉。
実物はパステル調の淡い黄緑で目を引かれました。
2018年10月08日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/8 10:51
ギボウシの黄葉。
実物はパステル調の淡い黄緑で目を引かれました。
冬路ノ頭から電線が通る清水峠方面を撮る。
後ろは左からこれから歩くジャンクションピーク〜朝日岳〜笠ヶ岳。

2018年10月08日 10:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 10:54
冬路ノ頭から電線が通る清水峠方面を撮る。
後ろは左からこれから歩くジャンクションピーク〜朝日岳〜笠ヶ岳。

清水峠の送電線監視所。
小屋の手前を左に行き少し下りると・・
2018年10月08日 11:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4
10/8 11:02
清水峠の送電線監視所。
小屋の手前を左に行き少し下りると・・
水場が出ていました。
ペットにボトルに入れて飲みました。
すっきりとしたお味で美味しかった!
※時期によっては枯れるそう
2018年10月08日 11:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
10/8 11:03
水場が出ていました。
ペットにボトルに入れて飲みました。
すっきりとしたお味で美味しかった!
※時期によっては枯れるそう
水場から巻機山方面の紅葉もキレイでした。
2018年10月08日 11:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 11:03
水場から巻機山方面の紅葉もキレイでした。
白崩避難小屋。
中をのぞくと板の間が濡れていました。
雨漏りするのかなあ。
2018年10月08日 11:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/8 11:09
白崩避難小屋。
中をのぞくと板の間が濡れていました。
雨漏りするのかなあ。
細い路で待機してくれた方から「Mon-Dayさん?」と声を掛けられてすぐにirohaさんだとわかりました。お初の対面でしたが気さくな方でした。
そしてもうひと方は私のフォロワーさん第一号のkazumさん!
ウノタワでお会いして以来の再会でした(^^)
miruruさんも同じ時計回りをしている情報を得ます。
お互いに記念写真を撮ってがっちりと握手をし、無事の下山を誓い合いました。
2018年10月08日 11:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
29
10/8 11:23
細い路で待機してくれた方から「Mon-Dayさん?」と声を掛けられてすぐにirohaさんだとわかりました。お初の対面でしたが気さくな方でした。
そしてもうひと方は私のフォロワーさん第一号のkazumさん!
ウノタワでお会いして以来の再会でした(^^)
miruruさんも同じ時計回りをしている情報を得ます。
お互いに記念写真を撮ってがっちりと握手をし、無事の下山を誓い合いました。
白崩避難小屋からはこの鉄塔のある小ピークを目指します。
道標がないため左の道へ間違えて行きかけました。
※振り返りつつ見えた清水峠へ下る白シャツにボーダーの人物は・・・・miruruさんだったようです!凄い速さ!
2018年10月08日 11:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/8 11:31
白崩避難小屋からはこの鉄塔のある小ピークを目指します。
道標がないため左の道へ間違えて行きかけました。
※振り返りつつ見えた清水峠へ下る白シャツにボーダーの人物は・・・・miruruさんだったようです!凄い速さ!
良い出会いと最高の紅葉で普段の嫌なことも忘れてしまいます。
2018年10月08日 11:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11
10/8 11:43
良い出会いと最高の紅葉で普段の嫌なことも忘れてしまいます。
清水峠と越えてきたピークを振り返り。
ここらが紅葉真っ盛りでホント来て良かった〜
2018年10月08日 12:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
30
10/8 12:00
清水峠と越えてきたピークを振り返り。
ここらが紅葉真っ盛りでホント来て良かった〜
一方、蓬峠と武能岳は晴れていますが谷川岳は終始ガスが掛かっていました。
2018年10月08日 12:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/8 12:01
一方、蓬峠と武能岳は晴れていますが谷川岳は終始ガスが掛かっていました。
紅葉とガスが掛かった谷川岳。。
2018年10月08日 12:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
8
10/8 12:09
紅葉とガスが掛かった谷川岳。。
草紅葉もキレイでした。
ジャンクションピーク。
2018年10月08日 12:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 12:17
草紅葉もキレイでした。
ジャンクションピーク。
アカモノ。
2018年10月08日 12:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 12:36
アカモノ。
巻機山との分岐。
ここがジャンクションピークなのか?・・
2018年10月08日 12:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 12:53
巻機山との分岐。
ここがジャンクションピークなのか?・・
ガスってしまった朝日岳。
木道と池塘。
2018年10月08日 13:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5
10/8 13:00
ガスってしまった朝日岳。
木道と池塘。
朝日岳に到達。
ガスって何も見えない。。
広めな山頂で池塘?水溜り?があります。
2018年10月08日 13:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
10/8 13:06
朝日岳に到達。
ガスって何も見えない。。
広めな山頂で池塘?水溜り?があります。
すぐ近くの石祠で無事の下山を祈る。
これから歩く大・小烏帽子岳方面もガスが掛かっている。
向こうに見えるのが一つ目のピーク。
2018年10月08日 13:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/8 13:08
すぐ近くの石祠で無事の下山を祈る。
これから歩く大・小烏帽子岳方面もガスが掛かっている。
向こうに見えるのが一つ目のピーク。
二つ目のピーク。
ここらで清水峠泊の先輩女性3人組と熟年男女5人組みと挨拶をしました。
2018年10月08日 13:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/8 13:25
二つ目のピーク。
ここらで清水峠泊の先輩女性3人組と熟年男女5人組みと挨拶をしました。
三つ目のピーク。
この区間結構長いな・・
2018年10月08日 13:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/8 13:50
三つ目のピーク。
この区間結構長いな・・
鞍部から見た笠ヶ岳。

2018年10月08日 14:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/8 14:00
鞍部から見た笠ヶ岳。

笠ヶ岳直下の避難小屋は誰もいない様子。
2018年10月08日 14:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
10/8 14:04
笠ヶ岳直下の避難小屋は誰もいない様子。
笠ヶ岳は展望がないので通過。
2018年10月08日 14:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
10/8 14:06
笠ヶ岳は展望がないので通過。
正面にガスが掛かった白毛門が大きく見える。
結構下ってまた登り返すな〜w
ちょっと疲れてきた。
2018年10月08日 14:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 14:11
正面にガスが掛かった白毛門が大きく見える。
結構下ってまた登り返すな〜w
ちょっと疲れてきた。
鞍部の紅葉の道から白毛門のピークを捉える。
2018年10月08日 14:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 14:24
鞍部の紅葉の道から白毛門のピークを捉える。
白毛門で行動食休憩。
休憩中の沢登りのカップルにすぐそこから登って来たと聞いてびつくり。
潰さない様に持ってきたロールケーキとコーヒーがまいう〜でした!
2018年10月08日 14:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 14:42
白毛門で行動食休憩。
休憩中の沢登りのカップルにすぐそこから登って来たと聞いてびつくり。
潰さない様に持ってきたロールケーキとコーヒーがまいう〜でした!
最初の鎖。
他にロープと鎖がありましたが慎重に道筋を見極めれば問題なかったです。
2018年10月08日 14:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 14:46
最初の鎖。
他にロープと鎖がありましたが慎重に道筋を見極めれば問題なかったです。
モミジの黄葉。
2018年10月08日 15:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 15:05
モミジの黄葉。
こちら側は松ノ木沢の頭から下った辺りが紅葉まっさかり!
2018年10月08日 15:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 15:10
こちら側は松ノ木沢の頭から下った辺りが紅葉まっさかり!
松ノ木沢の頭。
晴れていれば正面に谷川岳が・・
2018年10月08日 15:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 15:15
松ノ木沢の頭。
晴れていれば正面に谷川岳が・・
鎖とロープウェイ駅が見え始めた。
標高差があるのに近くに見えるってことはそれだけ傾斜があるのだろう。
2018年10月08日 15:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 15:18
鎖とロープウェイ駅が見え始めた。
標高差があるのに近くに見えるってことはそれだけ傾斜があるのだろう。
日が差せば最高の紅葉。
2018年10月08日 15:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 15:29
日が差せば最高の紅葉。
台風の影響かブナの倒木。
潜って通過。
2018年10月08日 15:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 15:39
台風の影響かブナの倒木。
潜って通過。
下りて来た根っこの段差を振り返り。
こんなのが幾つもあって疲れた脚にはきびしい。
2018年10月08日 16:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 16:11
下りて来た根っこの段差を振り返り。
こんなのが幾つもあって疲れた脚にはきびしい。
沢の音が次第に大きくなり、赤い橋を渡ったらゴール!
2018年10月08日 16:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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沢の音が次第に大きくなり、赤い橋を渡ったらゴール!
馬蹄形の概念図を最後に見て終了〜〜〜
2018年10月08日 16:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 16:42
馬蹄形の概念図を最後に見て終了〜〜〜
駐車場は20台程止まってました。
着替えてから残ったパンを食べていたらirohaさんとkazumさんと再会(笑)
暗くなりかけた頃にmiruruさんが無事下山されてホッとしました。
この後、湯テルメ谷川で汗を流し仮眠後に下道で2時間半ほどで帰宅しました。
2018年10月08日 16:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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10/8 16:43
駐車場は20台程止まってました。
着替えてから残ったパンを食べていたらirohaさんとkazumさんと再会(笑)
暗くなりかけた頃にmiruruさんが無事下山されてホッとしました。
この後、湯テルメ谷川で汗を流し仮眠後に下道で2時間半ほどで帰宅しました。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン(夏用) 厚手 靴下 グローブ ゲイター 登山靴 ザック(50ℓ) ストック(Tグリップ 片手) 予備靴ひも 長袖 ソフトシェル ダウン キャップ(ゴアテックス) 雨具上下 行動食(多め) 非常食 水分(4.5ℓ) ライター 山と高原の地図 地形図 コンパス ヘッドランプ(PEZTL社製アクティック コア350ルーメン) ペンライト(GENTOS社製100ルーメン) 予備電池 スマホ ゴミ袋 ポケットティッシュ ファーストエイドキット(ポイズンリムーバー 絆創膏 アルコール綿 包帯 サージカルテープ エマージェンシーシート ムヒ) デジカメ ゴリラポッド 財布 保険証 車のキー

感想

    月曜日帰り登山のMon-Dayです


今回の目的
1、昨年は反時計回りで初めて谷川岳を歩いたので今年は時計回りに挑戦!
2、紅葉観察
3、ヤマレコユーザーさんに会う!


谷川岳周辺は中学生の時に天神平での春スキーと4年前に一ノ倉沢下部への紅葉ハイキングと昨年の馬蹄形反時計回りの経験があります。
自宅からアクセスが良く山の上の稜線歩きが楽しめる谷川連峰は私にとってとても魅力のある山域となりました。

反時計回りの次はやはり時計回りをしたくなるもので紅葉の天気が良い時をうかがっていました。
当日は群馬・新潟方面共に晴れ予報でしたが気象の変化が激しい谷川岳なので雨が降らなかっただけで良しとしましょう。
時計回りでは清水峠からジャンクションピークの登りが核心部なのは間違いなかったですが、朝日岳以降も烏帽子岳・笠ヶ岳・白毛門と登り返しが多く登りの苦手な自分にはきつかったです。
修羅場門と評される(笑)白毛門からの下りは上部の岩場・下部の樹林帯ともにサクサク歩きはし辛く脚部が中程度崩壊しました。。。



谷川岳〜茂倉岳はガスで紅葉の良さが無かったのですが、茂倉岳から下った笹平の辺りからうす曇になって終わりの始まりくらいの紅葉でしたが素晴らしかった!
稜線上の潅木のカエデと武能岳の斜面の紅葉がキレイでした。

次に清水峠からの尾根がカラフルでキレイでした。
それとジャンクションピークの斜面の紅葉と草紅葉も見頃で、何度も来て良かった〜と思いました。

昨年は白毛門へ暗いうちに登ったからわからなかったのですが、この尾根は全部落葉広葉樹で黄・赤とカラフルで素晴らしい!
いつか晴れた時にこの尾根だけで再訪するのも良いと思いました。


ヤマレコユーザーさんはtididiさんが時計回りで行かれる予定をキャッチしていたので、いつ追い付かれるか楽しみにしていました(笑)
ユーザー名を知っていた4名の方にお会いできてとても嬉しかったです!
晴れてホント良かった!蓬峠で下りずに良かった!


本日挨拶をした方は全部で70名ほど。
同じ馬蹄形時計回りをしていた方は自分も含めて4名。
反時計回りは確認したのは15名いらっしゃいました。
女性は単独3人を含めて10名ほど。
軽量化ハイカー&ランナーは10名ほど。
老若男女いろいろな方が愛する谷川岳。
次は初夏のお花の時期に主脈縦走をしてみたいです。



花名の間違いはご指摘いただけると幸いです!

最後までお読み下さりありがとうございました。
by Mon-Day

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コメント

紅葉の馬蹄形!
Mon-Dayさん
馬蹄形時計回りお疲れさまでした。
バッタリ三昧だったみたいで大変羨ましいです。
自分もその中のいたかったです(^^;
谷川は綺麗な稜線歩きを楽しめて自分も大好きです。
紅葉もピークを少し過ぎてしまったかと心配していましたが、丁度見頃ですね!

先週は寄居町へのプチ引っ越しだったので、山には行けませんでした。
今週末天気が良ければと思っていますが、果たして1日体力と気力が持つのか心配です(^^;
2018/10/10 20:44
Re: 紅葉の馬蹄形!
tididiさん
お名前を出して済みません(^^;)
去年は天候が悪くて時計回りに行けなかったんですよね。
最近誰かへのコメントで行く情報を掴んでました(笑)
tididiさんやゆうやけさんに追い抜かれるのを楽しみに早めに出発しました。
来週の紅葉は清水峠の辺りと松ノ木沢の頭辺りで楽しめると思います。

寄居だと北武蔵最強ルートにいつでも再挑戦出来ますね(笑)
来週の天気が良いことを祈ってます。
オーマイ語録の「フィジカルよりもメンタルで制覇する」ですよ!
2018/10/11 1:06
時計回り、お疲れ様です🍵
Mon-Dayさん、こんばんは!
改めまして馬蹄形時計回り、本当にお疲れ様でした🍵🍵🍵
ほぼ同時刻に駐車場に下りて来られていたのですね。
私は完全に死んでいたので、しばらくクルマでダウンしていましたwww

道中、お声掛けいただき、本当に嬉しかったです😊
私のレコへも早々にコメントいただき、有難うございました😊

またお会い出来ますように😊
2018/10/10 21:29
Re: 時計回り、お疲れ様です🍵
mammuponさん、こんばんは。
先日はお互い無事に下山出来て良かったと思います。
足の具合はいかがでしょうか・・心配しております。
私の方は馬蹄形の疲れと寝不足で温泉後に道の駅で即爆睡しました。

今までもエコさん、リラックスさん(フィギュアを見かけて)、ティディディさんとお声掛けさせていただきました。
家に帰ってからレコを見て途中で話した方がいつも見ているヤマレコユーザーさんだった!なんてことがあり、それもヤマレコの楽しみのひとつかと思います。
なのでmammuponさんにお会いできて嬉しかったです!

紅葉時のウノタワでお会いできればと思います(笑)
平日の月曜日になりますけどね・・
2018/10/11 1:31
ジャンクションピークの斜面♪
Mon-Dayさん、こんにちは。
記録楽しく拝見させていただきました♪
私は少し後ろから、同じ景色を楽しんでいたようです。

ジャンクションピークの斜面の紅葉🍁とても綺麗でしたね。何度も見ながら歩きました。

その前の鉄塔の手前では、私は見事に左に進みましたよ(^^)
紅葉撮ったりして、後で慌てて戻りました💦

ガスもありましたが、紅葉のなか思い切り歩いて、とてもいい一日でしたね✨ お疲れさまでした。

miruru & くまモン♪
2018/10/11 12:37
Re: ジャンクションピークの斜面♪
miruru & くまモン♪さん、おはようございます。
こちらにまでコメントありがとうございます。

当日は最高の天気・・とはなりませんでしたが、清水峠〜ジャンクションピークの辺りは日が差してきて紅葉がキレイでしたね〜
ポカポカの陽気で昼寝でもしたいくらいでした(笑)

下山後の駐車場で少し暗くなり始めて心配しましたが、ご挨拶が出来て良かったです。

p.s.ピンボケじゃないくまモンも見てみたい💦
2018/10/12 7:09
色々な楽しみ方がある谷川岳
Mon-Dayさん 二度目の馬蹄踏破 お疲れさまでした。

地元の奥武蔵ではなく、谷川でバッタリは驚きでした
自分も平日登山なので、レコユザーさんにお会い出来て嬉しかったです

晴れ予報でしたがピークの眺望は残念でしたね
自分は何度も天気予報の嘘つきと叫んでました
でも標高を下げると晴れ渡ったった笹原に紅葉は見事でした。

初夏の主脈、三人登山部でバッタリするかもしれませんね
2018/10/11 19:25
Re: 色々な楽しみ方がある谷川岳
irohaさん おはようござます
労いの言葉をありがとうございます

狭い道を譲っていただいたすれ違い様のあんな場所で初対面するとは!
カメラを固定できる杭があってちょうど良かったですけど(笑)

当日は二人登山部でしたね
もう一方がお顔を出されているkijimunaさんじゃなかったのでkazumさんだ!と一瞬で思いました

もう少し天気予報通りになって欲しかったですが・・
irohaさんの情報でmiruruさんともご挨拶が出来たので思い出に残る一日となりました

次のバッタリは意外と早くて棒ノ嶺の頂上でirohaさんがパスタをお召しになっている時カモです
あ、僕がウノタワにいる時カモ(笑)
2018/10/12 7:31
お疲れ様でした!
Mon‐dayさんこんにちは。
まさかの再会、本当にうれしかったです!
Mon‐dayさんとはニアミスが多いのでいつかは会えると思ってました(^^)
ガスガスの谷川でしたが、清水峠の辺りだけでも晴れて良かったですよね!
それにしてもすれ違う人をカウントしているとは流石です!
こんどはウノタワで会いましょう!!
2018/10/12 9:41
Re: お疲れ様でした!
kazumさんおはようございます。
意外な所での再会でしたね。
二人登山部はとても楽しそうで、良いコンビですね!

素晴らしい景色の稜線歩きなのでもう少し晴れ間が欲しかったけど・・
お互いにまずまずの紅葉観賞出来たのでないかと思います。

男前のお顔はしっかりと覚えました!
次のバッタリは紅葉のウノタワで(^^)
2018/10/13 7:12
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