御在所岳〜国見岳〜水晶岳〜コクイ谷

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 09:51
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,262m
• 下り: 1,297m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:48
• 休憩: 1:34
• 合計: 10:22

6:00 武平トンネル西登山口
6:02 6:13 武平峠
6:39 6:39 天指岩
7:05 7:05 御在所岳
7:09 7:10 御在所山 一等三角点
7:35 7:37 ハンバーガー岩
7:41 7:41 国見峠
7:53 7:56 国見尾根分岐
7:58 8:04 石門
8:04 8:04 国見岳
8:21 8:37 青岳
9:29 9:29 根の平峠
9:53 9:56 水晶岳
10:12 10:24 中峠
10:55 11:24 大瀞
12:22 12:22 中峠
13:06 13:06 根の平峠
13:11 13:12 タケ谷分岐
13:35 13:35 上水晶谷出合
13:39 13:41 上水晶谷出合左岸分岐
13:54 13:54 コクイ谷出合
14:58 14:58 クラ谷分岐
15:08 15:15 沢谷峠
15:48 15:49 武平トンネル西登山口
16:22 ゴール地点

2時下山予定が、かなりのオーバー。あちこちで迷ってタイムロス。無事に終わったので、それもよし！

天候

晴天。風がここちよく、ハイキング日和。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平峠の駐車場を利用。入り口付近に穴あり、石で埋めてはありますが、ゆっくり走行しないと、ガタン！と衝撃受けますので要注意。ソロリソロリと行きましょう。

コース状況／危険箇所等

・大瀞の吊橋がなくなっており、少し迂回して沢を渡るルートになってますが、靴を脱がないと渡れません。
・コクイ谷出合〜クラ谷分岐〜武平峠にかけては危険箇所あり。クラ谷分岐地点は迷いやすい。時間的な余裕が必要です。

その他周辺情報

・コンビニ等は一切ございません。
・携帯電話もほぼ圏外。

写真

10/8 6:01

武平峠にクルマを駐車。朝6時の時点で3台ほど先客あり。入口はトンネルの向こうにある登山口を目指して出発！

10/8 6:02

トンネルの途中にある県境。滋賀県から三重県に入ります。

10/8 6:14

朝日とともに出発です。伊勢湾が見えるのかな。

10/8 6:17

滋賀県側の風景。岩にオットコマエの影が写ってます。このときはまだまだ元気。

10/8 6:34

武平峠から御在所岳までは急な岩場が続きます。スティックは邪魔なのでリュックに差しておきます。

10/8 6:36

鎌ヶ岳かな。今度はあっちに挑戦してみましょ。

10/8 6:41

これからは花よりも紅葉の季節になっていきますね。

10/8 6:48

ムラサキタンポポ。って名前かどうかは知りません。

10/8 7:08

御在所岳。朝の7時に到着。ほぼ貸切状態です。ここまでは、余裕の工程。これから先は迷う迷うの連続です。

10/8 8:02

国見岳。御在所岳からここまで来るのにも何故か少し迷います。時間にゆとりがあるので、それもまた楽し。

10/8 8:36

キノコ岩。休憩したら、なぜか道を間違い獣道に近いところを下っていってしまう。すぐに気付いてUターン。

10/8 9:30

根の平峠。帰りは御在所岳を避け、コクイ谷ルートで帰ります。が、かなり危険かつ、迷いやすいです。実際、ちょこちょこ迷いました。

10/8 9:50

水晶岳。コースから少し外れ3分ほど歩きます。しばし休憩。
前回、イブネから水晶岳まで計画してたけど、無謀と知る。行かなくてよかった。

10/8 10:50

大瀞。吊橋がなくなったため、迂回ルート。沢を渡らなくてはいけませんが、かなり深く靴を脱ぐ必要があります。

10/8 11:24

迂回ルートの沢です。若者グループが渡ったようですが、皆さん靴を脱いで休憩してます。

撮影機器：

URBANO V03 au 京セラ

HUAWEI P20 lite SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

バンダナ

リュック４０ℓ

ポール２本

冷却スプレー

虫除けスプレー

360度カメラ

自撮棒

熊鈴

１００均レインコート

食塩

トイレットペーパ

スマホ

2

バッテリー小

フェイスタオル

1

お茶500ml

4

冷凍して保冷剤

ブラックサンダー

10

感想

hatateta

水晶岳という名前に惹かれてやってきましたけど、期待値が大きいとダメですね。
御在所岳から国見岳への道が分からずウロウロし、大瀞で道に迷い、沢谷ではグルグル徘徊。道に迷うのも一興です。（負け惜しみ）
○○100名山とかメジャーな山がやっぱり、いいのかな。