また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1611732
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取>飛竜>丹波天平>親川 リベンジ&リハビリ

2018年10月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:58
距離
30.5km
登り
2,160m
下り
2,347m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:13
休憩
0:38
合計
9:51
5:18
5:18
42
6:00
6:01
12
6:13
6:14
29
6:43
6:46
16
7:02
7:02
8
7:10
7:10
34
7:44
7:44
20
8:04
8:06
16
8:22
8:23
3
8:26
8:29
21
8:50
8:51
13
9:04
9:04
27
9:31
9:34
21
9:55
9:56
36
10:32
10:37
20
10:57
10:57
11
11:08
11:09
25
11:34
11:47
1
11:48
11:49
13
12:02
12:02
3
12:05
12:05
8
12:13
12:13
23
12:36
12:36
42
13:18
13:18
20
13:38
13:39
27
14:06
14:06
46
14:52
14:53
12
15:05
天候 晴れ ガス
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小袖乗越村営駐車場
コース状況/
危険箇所等
・七ツ石山下の巻道にて、倒木により道幅が制限されている場所あり(写真10)
・狼平〜北天のタル間、倒木がコース上に倒れ、熊笹の斜面を巻かなくてはならない
 場所あり>非常に滑りやすく危険(写真33)
・狼平〜北天のタル間、コースが谷側に崩壊している場所が数カ所、更に熊笹で
 足元が隠されているので谷側に滑落の危険あり
・高畑集落跡付近、登山道自体がかなり危ない

その他周辺情報 奥多摩 もえぎの湯
村営駐車場
平日の朝5時でも駐車率50%位?
2018年10月10日 05:16撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 5:16
村営駐車場
平日の朝5時でも駐車率50%位?
おなじみの看板
2018年10月10日 05:19撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 5:19
おなじみの看板
まだ日の出前
2018年10月10日 05:28撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 5:28
まだ日の出前
堂所まで一時間・・・まぁまぁのペース
2018年10月10日 06:16撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 6:16
堂所まで一時間・・・まぁまぁのペース
2018年10月10日 06:25撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 6:25
日が昇った
2018年10月10日 06:26撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 6:26
日が昇った
下の巻道分岐
今日は七ツ石山はパス
2018年10月10日 06:43撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 6:43
下の巻道分岐
今日は七ツ石山はパス
桟道
手前の沢も流れており、冬凍ったら怖そう
2018年10月10日 06:44撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 6:44
桟道
手前の沢も流れており、冬凍ったら怖そう
分岐看板
無論ブナ坂方面へ
2018年10月10日 07:01撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 7:01
分岐看板
無論ブナ坂方面へ
分岐を過ぎてしばらく行くと、根本から倒れた倒木あり
抜けた根の部分が登山道を塞ぐ形になり
通過に気を使う
●写真は通過後撮ったもの
2018年10月10日 07:07撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 7:07
分岐を過ぎてしばらく行くと、根本から倒れた倒木あり
抜けた根の部分が登山道を塞ぐ形になり
通過に気を使う
●写真は通過後撮ったもの
ブナ坂到着
・・・巻道って素晴らしい
2018年10月10日 07:13撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 7:13
ブナ坂到着
・・・巻道って素晴らしい
一年ぶりのダンシングツリー
2018年10月10日 07:21撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 7:21
一年ぶりのダンシングツリー
ダンシングツリーから七ツ石方向
2018年10月10日 07:21撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 7:21
ダンシングツリーから七ツ石方向
ヘリポート
影が長い
2018年10月10日 07:29撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 7:29
ヘリポート
影が長い
奥多摩小屋横の水場
この先水場が無いので1.5L追加
2018年10月10日 07:38撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 7:38
奥多摩小屋横の水場
この先水場が無いので1.5L追加
登山道から水場まで5分位?
2018年10月10日 07:39撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 7:39
登山道から水場まで5分位?
奥多摩小屋
また見る機会があるかどうか・・・
2018年10月10日 07:44撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 7:44
奥多摩小屋
また見る機会があるかどうか・・・
小雲取直下の道標
前回は小雲取を巻いてしまったので
今回は踏みに行く
2018年10月10日 08:07撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 8:07
小雲取直下の道標
前回は小雲取を巻いてしまったので
今回は踏みに行く
熊笹の中の小雲取GET
熊笹が濡れており、ズボンの裾がやや悲惨なことになった
2018年10月10日 08:09撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 8:09
熊笹の中の小雲取GET
熊笹が濡れており、ズボンの裾がやや悲惨なことになった
稜線上の踏み跡からコースに戻る
2018年10月10日 08:07撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 8:07
稜線上の踏み跡からコースに戻る
コース復帰後もガスガス
2018年10月10日 08:08撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 8:08
コース復帰後もガスガス
標高の高いところだけ雲がかかっているっぽい・・・
2018年10月10日 08:16撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 8:16
標高の高いところだけ雲がかかっているっぽい・・・
そうこうするうちに雲取山到着
新規格山頂標識確認
駐車場から3時間10分・・・まぁ、ほとんど巻いたし w
2018年10月10日 08:25撮影 by  HDR-AS300, SONY
1
10/10 8:25
そうこうするうちに雲取山到着
新規格山頂標識確認
駐車場から3時間10分・・・まぁ、ほとんど巻いたし w
こんな天気なので長居は無用
2018年10月10日 08:26撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 8:26
こんな天気なので長居は無用
と思ったが、寒いので避難小屋お借りして朝食
10度しか無いので、お湯沸かしてにゅうめん+おにぎり補給
火、持ってきてよかった・・・
出発前にこの先の状況を予想してカッパの下とスパッツ装着
2018年10月10日 08:27撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 8:27
と思ったが、寒いので避難小屋お借りして朝食
10度しか無いので、お湯沸かしてにゅうめん+おにぎり補給
火、持ってきてよかった・・・
出発前にこの先の状況を予想してカッパの下とスパッツ装着
三条ダルミはこの道標の向こう側に道がある
2018年10月10日 08:52撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 8:52
三条ダルミはこの道標の向こう側に道がある
一時的に雲が薄くなる
2018年10月10日 08:53撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 8:53
一時的に雲が薄くなる
飛竜方面
2018年10月10日 09:02撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 9:02
飛竜方面
去年、道標を直撃していた倒木は処理されていた
2018年10月10日 09:03撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 9:03
去年、道標を直撃していた倒木は処理されていた
三条ダルミ
2018年10月10日 09:07撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 9:07
三条ダルミ
ここでペアの登山者を見かけた後、丹波天平まで誰にも会わず
2018年10月10日 09:07撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 9:07
ここでペアの登山者を見かけた後、丹波天平まで誰にも会わず
熊笹に倒木
2018年10月10日 09:23撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 9:23
熊笹に倒木
この倒木は登山道の上に倒れており、高巻きしなくては
ならないが、そこそこの急斜面で、濡れた熊笹を踏んで行くのは
非常に滑りやすく危険
●この写真は通過後撮影
2018年10月10日 09:25撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 9:25
この倒木は登山道の上に倒れており、高巻きしなくては
ならないが、そこそこの急斜面で、濡れた熊笹を踏んで行くのは
非常に滑りやすく危険
●この写真は通過後撮影
濡れた熊笹のラッセルが続く
カッパとスパッツの装着が大正解
対策なしだと靴の中までビショビショになるのは必須
2018年10月10日 09:29撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 9:29
濡れた熊笹のラッセルが続く
カッパとスパッツの装着が大正解
対策なしだと靴の中までビショビショになるのは必須
狼平
2018年10月10日 09:31撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 9:31
狼平
三条ダルミから北天のタルまでの間には
この狼平の道標しかない
2018年10月10日 09:35撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 9:35
三条ダルミから北天のタルまでの間には
この狼平の道標しかない
前回は乾いていたので何とも思わなかった桟道だが、
濡れていると非常に滑りやすく気を使う
2018年10月10日 10:02撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 10:02
前回は乾いていたので何とも思わなかった桟道だが、
濡れていると非常に滑りやすく気を使う
熊笹も多い所では腰丈まであり、歩きにくいだけでなく
路面を隠し、何度もトラップにかけられる
→隠れた石や根に足を取られる
→崩落した路肩を踏んで滑落しかかる
写真のような尾根筋はまだ良いが、山腹の傾斜面では
本当に滑落の危険がある・・・結構真剣に危ないと思う
2018年10月10日 10:12撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 10:12
熊笹も多い所では腰丈まであり、歩きにくいだけでなく
路面を隠し、何度もトラップにかけられる
→隠れた石や根に足を取られる
→崩落した路肩を踏んで滑落しかかる
写真のような尾根筋はまだ良いが、山腹の傾斜面では
本当に滑落の危険がある・・・結構真剣に危ないと思う
倒木も多々あり
2018年10月10日 10:13撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 10:13
倒木も多々あり
今回のルートの中で、三条ダルミから北天のタルの間は
非常に歩きにくい区間なので、標高差の殆ど無い巻道のような
道の割にあまりペースが上がらない。
・・・いやマヂで走れないから
2018年10月10日 10:32撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 10:32
今回のルートの中で、三条ダルミから北天のタルの間は
非常に歩きにくい区間なので、標高差の殆ど無い巻道のような
道の割にあまりペースが上がらない。
・・・いやマヂで走れないから
ようやく北天のタル
〜長かった
2018年10月10日 10:32撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 10:32
ようやく北天のタル
〜長かった
相変わらずガス
2018年10月10日 10:36撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 10:36
相変わらずガス
桟道・・・慎重に
2018年10月10日 10:39撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 10:39
桟道・・・慎重に
桟道・・・結構きわどい所にかかってる
2018年10月10日 10:42撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 10:42
桟道・・・結構きわどい所にかかってる
桟道・・・ホントは結構怖い w
2018年10月10日 10:43撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 10:43
桟道・・・ホントは結構怖い w
ここには重要なものが隠されていた・・・
2018年10月10日 10:54撮影 by  HDR-AS300, SONY
1
10/10 10:54
ここには重要なものが隠されていた・・・
いい感じ〜♪
2018年10月10日 11:02撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 11:02
いい感じ〜♪
天気も良くなってきたかな〜
2018年10月10日 11:05撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 11:05
天気も良くなってきたかな〜
「ええ”!」 (゜∀゜) 

調子こいて飛竜直登の分岐点通過した挙句
飛竜権現まで来ちゃった・・・orz
どうしようか3秒ほど考えたが
今回は「リベンジ」なので、引き返してでも
直登ルートで飛竜登る事にする
2018年10月10日 11:08撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 11:08
「ええ”!」 (゜∀゜) 

調子こいて飛竜直登の分岐点通過した挙句
飛竜権現まで来ちゃった・・・orz
どうしようか3秒ほど考えたが
今回は「リベンジ」なので、引き返してでも
直登ルートで飛竜登る事にする
GPS持ってても見なきゃ役に立たない
宝の持ち腐れを強く実感しながら戻ること10分
5枚前の写真の場所
2018年10月10日 11:27撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 11:27
GPS持ってても見なきゃ役に立たない
宝の持ち腐れを強く実感しながら戻ること10分
5枚前の写真の場所
ここが飛竜直登ルートの入り口
道標がやや高い所にあり、左側の倒木を気にしながら
歩いていると見過ごす可能性が高い
ちくせう・・・30分弱ロスしたze
2018年10月10日 11:27撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
10/10 11:27
ここが飛竜直登ルートの入り口
道標がやや高い所にあり、左側の倒木を気にしながら
歩いていると見過ごす可能性が高い
ちくせう・・・30分弱ロスしたze
とっつきさえ分かれば後はフツーに登ればok
2018年10月10日 11:31撮影 by  HDR-AS300, SONY
1
10/10 11:31
とっつきさえ分かれば後はフツーに登ればok
はい、飛竜到着

多少ロスはあったが午前中に到着していれば問題なかろう
ここでおにぎり1個補給
2018年10月10日 11:36撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
4
10/10 11:36
はい、飛竜到着

多少ロスはあったが午前中に到着していれば問題なかろう
ここでおにぎり1個補給
飛竜山頂はだらーーっとした
どこがピークかはっきりしない所
どちらかというと大洞山の方がイメージにあう w
2018年10月10日 11:47撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 11:47
飛竜山頂はだらーーっとした
どこがピークかはっきりしない所
どちらかというと大洞山の方がイメージにあう w
飛竜から飛竜権現までの間は、石楠花の間を歩く
結構歩くが展望は全く無い
2018年10月10日 11:51撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 11:51
飛竜から飛竜権現までの間は、石楠花の間を歩く
結構歩くが展望は全く無い
飛竜権現到着
2018年10月10日 12:04撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 12:04
飛竜権現到着
ちょっと余裕があるので禿岩に行ってみる
2018年10月10日 12:06撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 12:06
ちょっと余裕があるので禿岩に行ってみる
2018年10月10日 12:07撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 12:07
おお
2018年10月10日 12:07撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
10/10 12:07
おお
おおお
2018年10月10日 12:07撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 12:07
おおお
おおおお
2018年10月10日 12:07撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 12:07
おおおお
うん、確かに「眺望良し」
2018年10月10日 12:07撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 12:07
うん、確かに「眺望良し」
飛竜権現でカッパとスパッツをパージして前飛竜へ
2018年10月10日 12:21撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 12:21
飛竜権現でカッパとスパッツをパージして前飛竜へ
前飛竜まではさほど問題なし
2018年10月10日 12:38撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 12:38
前飛竜まではさほど問題なし
問題はこの先
2018年10月10日 12:39撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 12:39
問題はこの先
写真だと斜度が伝わらないが、
「絶対に登りたくない」位の傾斜で、
ザレザレの道なので要注意
2018年10月10日 12:49撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 12:49
写真だと斜度が伝わらないが、
「絶対に登りたくない」位の傾斜で、
ザレザレの道なので要注意
斜度が緩むとホッとする
2018年10月10日 13:02撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 13:02
斜度が緩むとホッとする
熊倉山
2018年10月10日 13:16撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 13:16
熊倉山
山らしい山はこれが最後かな
2018年10月10日 13:19撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
10/10 13:19
山らしい山はこれが最後かな
サヲウラ峠へ尾根道を下る
2018年10月10日 13:25撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 13:25
サヲウラ峠へ尾根道を下る
見えてきた〜
2018年10月10日 13:37撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 13:37
見えてきた〜
サヲウラ峠到着

ここから親川までCT2時間半
バス間に合うかなぁ・・・
ちょこっと走れば間に合いそうな気もするけど
走った挙句目の間でバスが言っちゃうパターンは避けたいなぁ
・・・気持ち急いで行くことに決定
2018年10月10日 13:40撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 13:40
サヲウラ峠到着

ここから親川までCT2時間半
バス間に合うかなぁ・・・
ちょこっと走れば間に合いそうな気もするけど
走った挙句目の間でバスが言っちゃうパターンは避けたいなぁ
・・・気持ち急いで行くことに決定
次は丹波天平
道はあまりはっきりしないが、分からないほどでもない
2018年10月10日 13:53撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 13:53
次は丹波天平
道はあまりはっきりしないが、分からないほどでもない
左側に広い空間が・・・
2018年10月10日 14:03撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 14:03
左側に広い空間が・・・
アンテナを過ぎて丹波天平到着

まぁ、ここまでは去年も問題なく到着できた
問題はこの後
2018年10月10日 14:10撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 14:10
アンテナを過ぎて丹波天平到着

まぁ、ここまでは去年も問題なく到着できた
問題はこの後
赤松の林
落ちた枝が脚に絡んで歩きにくい
2018年10月10日 14:21撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 14:21
赤松の林
落ちた枝が脚に絡んで歩きにくい
去年はこの辺でもう真っ暗だったはず・・・
踏み跡は極薄だが、テープを頼りに進む
2018年10月10日 14:27撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 14:27
去年はこの辺でもう真っ暗だったはず・・・
踏み跡は極薄だが、テープを頼りに進む
保之瀬天平?
2018年10月10日 14:28撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
10/10 14:28
保之瀬天平?
バス停への道標だが、肝心の矢印部分が・・・
矢印の方向でいいんでしょうか?

GPSで方向を確かめながら進んだ
正直、GPS無しで迷わず下れる人は少ないのでは?
2018年10月10日 14:32撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 14:32
バス停への道標だが、肝心の矢印部分が・・・
矢印の方向でいいんでしょうか?

GPSで方向を確かめながら進んだ
正直、GPS無しで迷わず下れる人は少ないのでは?
杉林の中のジグザグ道・・・
道があるって素晴らしい
2018年10月10日 14:37撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 14:37
杉林の中のジグザグ道・・・
道があるって素晴らしい
開けた所に
2018年10月10日 14:41撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 14:41
開けた所に
住居跡ですね
2018年10月10日 14:41撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 14:41
住居跡ですね
住居跡から下った沢のあたり
左側は大きく落ち込んだ崖
ザレた斜面に踏み跡はあるが、道と呼べるものではない
正直怖かった
2018年10月10日 14:43撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 14:43
住居跡から下った沢のあたり
左側は大きく落ち込んだ崖
ザレた斜面に踏み跡はあるが、道と呼べるものではない
正直怖かった
見覚えのある廃屋を過ぎ、いい加減脚が売り切れた
2018年10月10日 14:51撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 14:51
見覚えのある廃屋を過ぎ、いい加減脚が売り切れた
ようやく国道が見えてきた
2018年10月10日 15:06撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 15:06
ようやく国道が見えてきた
親川の登山口に到着
去年はここでしばらくへたり込んだ後
駐車場までトボトボ歩いたが
この時間ならバスがある・・・
2018年10月10日 15:08撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 15:08
親川の登山口に到着
去年はここでしばらくへたり込んだ後
駐車場までトボトボ歩いたが
この時間ならバスがある・・・
バス停まで移動
2018年10月10日 15:10撮影 by  HDR-AS300, SONY
10/10 15:10
バス停まで移動
うーん、15時51分かぁ・・・
歩いてもバスでも到着時間はあまり変わらない予感
なら、鴨沢まで行ってコーラ飲んでから登ろう

・・・という事でお疲れ様でした
2018年10月10日 15:14撮影 by  DMC-XS3, Panasonic
1
10/10 15:14
うーん、15時51分かぁ・・・
歩いてもバスでも到着時間はあまり変わらない予感
なら、鴨沢まで行ってコーラ飲んでから登ろう

・・・という事でお疲れ様でした

感想

今回の山行は、
1)故障で7月以降山に行けず、劣化した脚のリハビリ
2)昨年11月に危うく遭難する所だった丹波天平へのリベンジ(ID:1347374)
という事で、小袖乗越>雲取>飛竜>丹波天平>親川というルートとした
ただし、今回は間違っても道迷いなど起こさない様に以下の対策をした
a)出発時間を一時間早めると共に、昨年踏んだピークは全部巻く
b)飛竜直登ルートを使って時間ロスを防ぐ
c)装備軽量化による負担減
d)そしてスマホにヤマレコMAP!
まぁ、去年もヤマレコMAPがあれば道迷いにはなっていなかったと思うが・・・

小袖乗越駐車場は、平日の5時前だというのに半分位の駐車車両
問題なく駐めて準備を整え5:14出発
まだ暗いのでヘッ電付けて歩き出すが、すぐに消しても問題ない明るさになる
堂所まで1時間、まぁまぁのペース
七ツ石は巻くので、下の巻道でブナ坂へ
下の巻道は非常に歩きやすく、紅葉の時期なら最高のコースかな
途中、根本から倒れた倒木の根がコースを塞ぎ、谷側に避けざるを得ない場所あり
他には問題なくブナ坂到着
靴紐を直して歩き出す
程なく一年ぶりのダンシングツリー
奥多摩小屋横の水場に降り、1.5L程補給。水量はやや少ない?
出発時6kg程の荷物が7.5kg程になるが、この先水場がないので念の為
奥多摩小屋を過ぎ、ヨモギの頭は巻いて、小雲取へ
ここは去年巻いてしまったので、今年は狙って踏みに行く
一応小雲取を踏むと、雲取〜草戸山までの都県境の山制覇になる
雲取山着8時半、ガスの中だったのでさっさと撤収しようと思ったが
結構寒かったので避難小屋をお借りして朝食
無人の小屋の中、お湯を沸かしてにゅうめんとおにぎり補給
気温10度、暖かいものがおいしい
朝食後、カッパの下とスパッツ装着
雨は降っていないが、この先の熊笹は間違いなく濡れているはず
三条ダルミまでの下りは、去年より倒木が少なく歩きやすかった
道標を直撃していた倒木も処理されていた
三条ダルミから先は、案の定濡れた熊笹のラッセル地獄
濡れるのも嫌だが、熊笹で路面が見えないのが厄介で
石に躓き、根に足を取られ、路肩が崩れたところを踏んで滑落しかけたりと
結構散々だった
また、途中倒木がコース上に倒れ、結構な熊笹の急斜面を高巻きせざるを得ない
場所があり、非常に滑りやすく難儀した
三条ダルミから北天のタルの間は、それほど高低差のない巻道のような道だが、
稜線南側を通る片斜面に付けられた道で、熊笹に隠された崩落しかけた場所が
多くあり、一歩間違えば滑落事故も起き得るかなり危険度が高いルートと認識すべき
北天のタルを過ぎて、本来飛竜直登ルートの分岐に注意しながら行くべき所
調子に乗ってホイホイ進んで、気付いたら飛竜権現という大チョンボ・・・
今回は前回のリベンジという事もあり、引き返して登り直す
30分程のロス・・・
分岐は北天のタル側から15分ほどの小さな尾根を巻く右カーブにあり、
左側の宙に浮いた大きな倒木が目印になる
逆に、倒木を見てしまうと分岐標識を見逃すので注意
また、分岐標識はやや高い所にあるのも見逃しやすい理由
直登ルートも分岐さえ分かれば特に問題なく、10分ほどで飛竜山頂着
おにぎり1個補給後、飛竜権現へ
多少ロスはあったが、時間的には問題ないので禿岩へ
飛竜権現からほんの数分、行って見る価値は十二分にある眺望だった
飛竜権現へ戻り、前飛竜までは特に問題ないが、
前飛竜から先の「ミサカ尾根」は、個人的には絶対登りたくない急斜面
結構ザレているので、下るのも気を使う
下ってしまえば熊倉山、サヲウラ峠と尾根道が続く
サヲウラ峠着13:40・・・親川までCT2H20m
ちょっと頑張ればバスに間に合いそう・・・気持ち急いで丹波天平へ
丹波天平までは去年も無事到着しているのだが、
やはり踏み跡が薄く、テープも見えないところがあり、
何度かGPSで方向確認せざるを得なかった
丹波天平のアンテナを過ぎ、問題の保之瀬天平へ
山と高原地図でも?マーク付きの「山道不明瞭」な場所
去年は地理院地図の線に従って尾根を直進したが、実際には左に折れて
尾根の左側を巻くように降りていく
実際に分岐点周辺に到着したが、テープと踏み跡だけで判断できるかというと
正直難しいと思う。去年と違い今年はまだ落葉が積もっておらず、
踏跡が確認できる状態だったが、それでも初見で正しいルートを辿れる人は
ほとんどいないのではないだろうか・・・
まぁ、実際にはヤマレコマップにお世話になりつつ、なんとか正しいルートで
下山できたのだが、この正しいルートも高畑集落跡のあたりは
崖の上の急斜面に、本当に踏み跡程度の道で「これ実線でいいのか?」と
心配になる程だった
下りの林道で脚を使い切り、いっぱいいっぱいで親川に下山したのが3時過ぎ。
バスには十分間に合うが、そんなに急がなくても良かったとも・・・
15:51のバスで鴨沢まで行き、トイレ&コーラ補給後駐車場へ

帰路、奥多摩のもえぎの湯に寄って帰宅
リベンジ無事終了
リハビリ・・・両腿筋肉痛w 要修行

水    ハイドレ1.5L  0.4L残
     その他1.5L  0.8L残
スポドリ 0.5L 粉末アクエリ0.5袋

食  料 おにぎり2個、FDにゅうめん、スティックゼリーx6
     あめ玉数個

EK=30.51+24.46+25.8/2=67.9 

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