蝶ヶ岳 常念岳

2018年10月14日(日) 〜 2018年10月15日(月)

• GPS: 13:12
• 距離: 21.7km
• 登り: 2,225m
• 下り: 2,195m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:08

9:31 スタート地点
10:02 10:06 三股登山口
10:24 10:29 ゴジラみたいな木
11:19 11:36 まめうち平
13:40 13:42 蝶ヶ岳
13:44 13:51 蝶ヶ岳ヒュッテ
14:31 14:31 蝶ヶ岳
14:32 14:37 蝶ヶ岳ヒュッテ
14:39 蝶ヶ岳

2日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:23
• 合計: 8:03

14:39 蝶ヶ岳
5:10 5:12 蝶ヶ岳ヒュッテ
5:38 5:39 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
5:48 5:58 蝶ヶ岳三角点
6:12 6:12 蝶槍
9:00 9:05 常念岳
10:03 10:05 前常念岳
12:40 12:43 三股登山口
13:14 ゴール地点

天候

曇晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

烏川林道
三俣駐車場の700m手前で崩落が発生しています。
そのため林道全面において下記の時間帯で車両通行止めを実施しています。
(日曜日除く)
8:00〜10:00、10:30〜12:00、
13:00〜15:00、15:30〜17:00

コース状況／危険箇所等

三俣〜蝶ヶ岳
階段や木道が整備されているので特段危険箇所はありません。

蝶ヶ岳〜常念岳
蝶槍から樹林帯になり、登山道マークが若干少なかったですがトレースはしっかりあります。常念岳の登りは岩場なので浮石落石注意です。登るほど岩が大きくなります。

常念岳〜三俣
樹林帯に入るまで岩場の急坂です。岩自体が大きく高度感もあるので、ポール無しで手を使った方がいいです。樹林帯は大きな倒木が数カ所あり、あまり整備されていません。ひたすら降ります。雨天時は厳しいルートです。

その他周辺情報

日帰り温泉
ほりでーゆ〜四季の湯 530円
三俣駐車場から車で10分ほど

蝶ヶ岳ヒュッテ
テント一張り1000円
水1リットル200円

写真

10/14 9:34

さぁ出発！三俣駐車場の手前が崩落しているので手前の森の広場駐車場に停めます。空いてました。

10/14 9:35

左が森の広場駐車場。右が登山口方面。

10/14 9:36

歩いてすぐ崩落現場です。

10/14 9:37

こりゃ無理だわな。工事の方よろしくお願いします！

10/14 9:37

林道にはこんな岩がゴロゴロ。

10/14 9:44

三俣駐車場。トイレが綺麗です。

10/14 10:01

登山口で計画書を出しましょう。

10/14 10:07

蝶ヶ岳まで6.2キロ。下山は常念岳7.1キロから。

10/14 10:14

橋渡ります

10/14 10:14

沢と紅葉がいい感じ。

10/14 10:22

力水。あまり整備されてない感じだったので飲みませんでした。

10/14 10:27

いきなり階段が急です。

10/14 10:29

みたいな！

10/14 11:11

ガースー。これも幻想的。

10/14 11:19

まめうち平で休憩。

10/14 11:20

昼ごはんポイントにいいですかね。

10/14 11:20

晴れてきた！

10/14 11:27

気温は6.5度。休憩すると寒い。

10/14 11:38

しばらく平坦な道で木道が整備されています。

10/14 11:41

平坦。

10/14 12:07

常念岳見えてきました。

10/14 12:38

階段。階段。階段。になります。

10/14 12:11

晴れてきた！

10/14 12:10

晴れてきた！

10/14 13:09

急坂ですが階段なくても特段危険箇所ありません。

10/14 13:18

ベンチ休憩ポイント。

10/14 13:18

10/14 13:33

大滝山との分岐。

10/14 13:34

森林限界まできた。あと少し！

10/14 13:40

ヒュッテ見えてきたー！

10/14 13:45

ヒュッテ着。山頂の前にテント受付。一張り\1000、水は1ℓ\200なり。
小屋のスタッフさんは親切そうな方で好印象でした。ここもいつか泊まってみたい。

10/14 14:52

奥にテン場。

10/14 14:32

1番左のハイマツで風を避けられそうなとこに張れました。

10/14 14:40

常念岳方面。

10/14 14:40

穂高。槍はちょうど雲にかかっちゃいました。

10/14 14:43

10/14 14:44

前日まで百名山かと思ってました。

10/14 15:46

安曇野方面。

10/14 15:59

テント内は7度。

10/14 17:14

夕食。秋だけど夏野菜ミートボールカレーうどん。カレーライスにしようとしたけど、寒いのでうどん。

10/14 17:31

山頂で黄昏時です。

10/14 17:47

安曇野夜景で黄昏時です。

10/15 3:30

おはようございます。3時半起床。テント内0度。やっぱり寒くて眠りが浅い。

10/15 3:38

結露が凍ってます。。

10/15 3:45

朝メシは秋のまったけごはん。

10/15 5:10

のんびりコーヒー飲んで、凍ったフライシートをザックに押し込んで、5時出発。

10/15 5:49

旧蝶ヶ岳山頂から。朝日は厳しいか。

10/15 5:50

常念岳。

10/15 5:51

曇ってますが槍穂はバッチリ！

10/15 5:53

遠くに富士山。すっかり雪ですね。

10/15 5:58

マイナス3度。行動水が軽く凍ってました。残念ながら歯にしみます。

10/15 6:07

蝶槍。

10/15 6:12

Top of 蝶槍．

10/15 6:17

大キレットでかいなー。

10/15 6:17

やっぱり穂高はでかいなー。

10/15 6:32

途中から樹林帯に入ります。

10/15 6:45

テント張れそうです。

10/15 6:49

この中を下ってきました。

10/15 6:49

また登ります。

10/15 6:52

安曇野方面は雲海。

10/15 6:56

この池は生きてますか？死んでますか？

10/15 7:31

常念岳の取り付きに入ります。約300m登ります。

10/15 7:53

岩場なので浮石、落石注意。

10/15 8:00

一定のペースで行きましょう。

10/15 8:10

手足使って登ります。

10/15 8:14

振り返ると蝶と蝶槍。

10/15 8:23

岩場を巻いて登ってきました。

10/15 8:41

あと100m！

10/15 9:00

歩いた道のり。

10/15 9:04

2回目の常念岳着。穂高は雲かかっちゃいました。

10/15 9:07

大天井岳方面。綺麗です。

10/15 9:08

奥は鹿島槍でしょうか。いつか行ってみたい。

10/15 9:25

下山開始。三俣への分岐。

10/15 9:25

名残惜しい。。

10/15 9:29

これから下る稜線。序盤はやはり岩場です。

10/15 9:44

歩いてきた道のり。

10/15 9:44

歩いてきた道のり。

10/15 9:52

下ってきました。

10/15 9:58

前常念岳。一等三角点。

10/15 9:59

まだ鹿島槍みえます。

10/15 10:03

常念小屋石室。

10/15 10:05

中は石室だけに壁は岩で覆われてます。昔からの避難小屋ですね。

10/15 10:06

さぁ下界に戻ろう。風呂に入りたい！

10/15 10:07

ポールはしまって下さい。前常念岳から先は今回のルートで1番危険箇所です。大きな岩の連続で高度感もあります。両手両足を使っていきましょう。

10/15 10:28

こういう根っこに足を引っ掛けないように気をつけましょう。

10/15 10:43

はしごもありますが、ここまでくれば樹林帯に入いります。

10/15 11:13

最近の倒木でしょうか。まだ木が新しいです。

10/15 11:58

あと2キロ？

10/15 11:58

樹林帯に入りるとひたすらジグザグに下ります。うんざりします。

10/15 12:07

倒木が結構あります。

10/15 12:35

雲の下まで来ました。

10/15 12:42

登るにはヘビーなルートです。何人かとすれ違いました。年配の方もいてすごいです。
雨の日はやめた方がいいです。

10/15 12:42

帰ってきました！

10/15 13:01

三俣駐車場。鹿島槍に見える？

10/15 13:06

今にもおっこってきそう。。昨日は気付きませんでした。

10/15 13:15

車に帰ってきました！でも下山時刻が林道通行止の時間帯でした。あと15分早ければ間に合いましたが、急いでも疲れるだけだし、ここで1時間昼寝して帰りました。逆に休めて良かった。

撮影機器：

IXY 650 CANON

iPhone 7 Apple

感想

omi1983

今年最後⁈のソロテント泊縦走をしたいと思い、周回で行ける蝶ヶ岳へ。天気はスッキリせず、夕日も朝日も見られなかったのが残念。
太陽が出ないと稜線は常に0度ですね。雪もちらついてました。風が弱かったのが幸い。
日程に余裕あれば表銀座まで縦走して、槍穂をずっと眺めながら歩きたいですね。

コメント

uesaku

お疲れ様でした
同じテン場でモンベルの黄色いテントに泊まっていた者です。私のテントの中も１℃なかったです。寒い時のうどんは格別においしかったでしょうね。