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Yamareco

記録ID: 1619075
全員に公開
ハイキング
東北

秋田県大館市:林道大指部線(小倉山断念)、牛ヶ岱、森越神明社、林道大葛線

2018年10月17日(水) [日帰り]
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GPS
32:00
距離
17.0km
登り
841m
下り
831m

コースタイム

(林道大指部線)
07:06大館市街地出発
07:25国道103号線へ
07:26国道285号線へ
07:33県道22号線で南下
08:41駐輪し「林道 大指部線」に右折
08:49第1の橋を渡る
08:53第2の橋を渡り谷間へ
09:16左分岐有り
09:25右分岐有り
09:29砂防ダム
09:31道は消滅しガレ場開始〜沢登り
09:44標高320m程から引き返す
09:57ガレ場を抜け元の道で尾根探し
10:10右の分岐路に入る〜砂防ダム辿り
10:20標高320m程から引き返す
10:27元の道へ
10:55橋を渡り谷間を抜ける
11:05自転車回収

(牛ヶ岱)
11:10牛ヶ岱登山口鳥居〜少し迷う
11:23尾根に取り付く
11:39太平山三吉神社石碑
12:36牛ヶ岱山頂
12:49下山開始
13:11石碑通過
13:27自転車回収

(森越神明社)
13:32牛ヶ岱出発〜森越集落へ
13:43第1鳥居〜階段〜尾根の山道
13:46第2鳥居、社等〜下山
13:53自転車回収

(林道大葛線)
13:56大葛小学校跡地脇より「林道大葛線」に入る
14:45分岐の有る最高地点より下り
15:04倒木潜り〜薮漕ぎ
15:08南から西の眺望有り
15:17林道を抜ける
15:57「比内温泉 ひないの湯」
天候 曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
(林道大指部線)
 この頃は悪天候と日程上の不都合が重なって何やかやで前回の山行から3週間も間が空いた。全国各地で猛威を揮った台風や大雨は大館地方にはそれ程大規模な被害を齎した訳ではないが、何にせよ春の梅雨時より秋の長雨の方が性質(たち)が悪い。この日は一応予報では降水確率は低かったので取り敢えず行ってみた。
 大館市街地から大町通りを南下して米代川手前の沢山分岐から左折して国道103号線に移り、そこから国道285号線を経由して県道22号線を南下。途中、通学中の比内中学校の生徒達の群れとぶつかってしまったのでややペースを落とす。更にひたすら南下して大葛まで行くと、比内ベニヤマ荘への分岐路の少し手前にタイヤ製の人形が立っているので、そこの「林道 大指部線」と云う標識の立っている短い橋で犀川を渡る。
 ここはまだ状態の良い未舗装車道で自転車通行に全く問題は無いのだが、今日のルートは若し上手く行けば周回ルートが取れ、その場合途中で自転車を放棄せねばならなくなるので、最初から自転車は置いて行く。

(牛ヶ岱)
 大指部線ルートを断念した後、隣の「栩(とち)沢」沿いの道から小倉山を目指してみようかとも思ったのだが、時間が中途半端になりそうなので、先に牛ヶ岱を片付けることにした。夏に姥ヶ嶽の帰りに様子を窺った際( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1557762.html )、入口から薮化しているので敬遠していたのだが、そろそろ葉も落ちて多少は登り易くなったのではないだろうかと思ってのこと。
 県道22号線を更に南下し、比内ベニヤマ荘や大葛温泉への分岐点へ出ると、正面に見えている山の麓に鳥居が見えるので、そこから入る。

(森越神明社)
 県道22号線を戻って北上し、森越集落まで来た所で栩沢沿いの道に入る。栩沢沿いルートの確認をしたかったのだが、既に日は「日没」モードに移行しており、今から南へ向かうとなると、もろに逆光を喰らいそうだ。
 思案し乍ら森越集落内を進んで行くと、カーヴ地点の突き当たりに鳥居と階段が有るので、取り敢えず登ってみる。後で郷土博物館の文化財マップ( http://odate-city.jp/museum/wp-content/uploads/cul_bunka_map_hinai_02.pdf )で確認したところ、この神明社も一応「太平山」に分類される様だ。

(林道大葛線)
 神明社に寄った後、やはり本日はこれから栩沢ルートを試すのは分が悪いと判断し、帰り支度をすることにする。2〜3ヶ月前だったらまだ時間的余裕が有ると判断してチャレンジしたことだろうが、秋の日は釣瓶落としだ。無理はしないに限る。
 森越集落からまた少し南方向へ戻って、大葛小学校跡地の門の傍に、「林道大葛線」の入口が有るので、その道を試してみることにする。民有林の様だが特に立入り禁止表示は出ていない。
コース状況/
危険箇所等
(林道大指部線)
 正面に小倉山へ連なる424mピークが見えているが、田んぼに挟まれた道はそれを左から回り込む様に延びている。2つ橋を渡って右へカーヴすると、隣の456mピークとの間の谷間に入り込むので、後はその儘「大指部沢」(地理院地図では「大差部沢」表記)に沿って南下。20分一寸で地図に記載の無い左分岐道有り。谷間へ続く作業道だろうか。更に10分程で右に分岐路有り。これも記載無し。その少し先に涸れた砂防ダムが有り、その50m位先で道は消滅し、滑り易いガレ場が延びている。
 この後何とか標高320mまで高度を上げてみたのだが、ずっと谷間の沢登りで、小倉山方面に延びている筈の右徒歩道分岐も見当たらないので、止む無く引き返す。
(この辺は区別困難な谷間が集中している為、作成したルート図は間違っている可能性が高い。地理院地図は不完全だし、航空写真を見ても森に覆われていてさっぱり判らない。)
 道が消滅する地点まで戻り、そこから登り方向から見て右手の尾根筋に出られる場所を探す。少し手前の右手にピンクテープが巻かれており、そこから小さな沢が道を横切っていたのだが、良く見ると右に谷間が延びている様に見える(薮が濃くて地形の確認が容易ではない)。とすると、右手に尾根が有るのだろうか………と思ったのだが、道など見当たらない。ここも断念して更に引き返す。
 下り方向から見て左手の未舗装車道の分岐に入ってみると、一部が舗装されている谷間を辿る道なのだが、地図には見当たらない不明の砂防ダムが6つか7つは出現する。こちらも標高320m程で行き止まり、引き返す。
 後は延々自転車駐輪場所まで歩いて戻るが、ガレ場等を除けば自転車と一緒でも十分通行可能な道だった。

(牛ヶ岱)
 夏よりはまだマシになっているが、鳥居の先はいきなり薮。そもそも何処が登山道なのかすら判然としないが、良く見ると左上方に急斜面にへばりつく様にして踏み跡の痕跡が識別出来る為、そこを登る。数m上がると目の前は背丈を超す崖。道は上方に見えている尾根筋を辿っている筈なので、取り付ける箇所を探してうろうろしていると、右手から回り込む踏み跡(単なる崖裾の地形なのか踏み跡なのか紛らわしい。三角点が2つ有る)の先に取り付く箇所が見付かる。
 そこから先は急登で、程無くして尾根筋に出る。薮はうるさく、倒木や雑草が道を覆い、踏み跡も不明瞭で断続的。あちこちに先人達の巻いたピンクのテープが残っているので、補完しつつ慎重に進む。正直もっと酷い状態を覚悟していたのだが、我慢して低木の枝を掻き分ければ何とか進めるレヴェル。楓の類いが結構多いが、まだ全く色付いてはいない。後2〜3週間も後に来ていれば、それなりに美しい紅葉が楽しめたかも知れない。途中熊らしき獣の糞を発見。
 やがて割と大きな「太平山三吉神社」石碑を通過。そこから更に1時間ばかり、しつこく薮道を確認しつつ登っていると、やがて平坦な箇所に出る。正直何処が山頂なのか確信が持てなかったのだが、有難いことにピンクのテープによる手製の山頂標識が木に巻かれていて、その傍らに三角点が確認出来る。手法や筆跡から、恐らく日詰の中山にも同じ手製標識を巻いて行った方が残して行ってくれたのだろうと判る。2014年にここに登った方の記録( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-551707.html )を読むと、その時にはこの目印は無かった様なので、ここ3〜4年の間に付けられたものだろう。何方か存じませんが助かりました。
 一応尾根を辿って行けばその先へも歩いて行けそうではあるが、眺望は期待出来そうにないし、ここまでの段階で既に道は有って無きが如しなので、冒険はせずここで終了とする。
 下山時は更にマーキングを補完しつつ下るが、やはり目印を付けておいて正解だった様だ。

(森越神明社)
 沢沿いに割と長目の石段を登って行くと、やがて石段は終了し尾根の山道に。程無く社殿。左手奥に更に鳥居と太平山碑が有り、早口の二子山同様、大きな鉄草鞋が掛けられている。
 下りは裏手の未舗装車道から下りてみる。
(うろ憶えなので作成したルート図はアテにせぬよう。)

(林道大葛線)
 標識は勾配率14%を示している。時々舗装路が混じるが、状態はやや悪いので、上りはずっと押して行く。最初は徐々に高度を上げつつ、大葛小学校跡地を上から眺める道。特筆すべき点は無いが、延々山道をひたすら上る。広葉樹は所々色付き始めているが、まだ紅葉を楽しめる段階ではない。
 50分程登って標高が最も高い箇所(439m)に達すると、そこから谷間に分岐道が延びている。地図に記載は無いが、航空写真だとそれっぽい筋が200〜300m先まで延びているのが確認出来る。
 そこから先は下りだが、薮や落石が多い。この辺りで生憎とカメラのバッテリーが切れてしまったので、この先の写真は撮れなかった。申し訳無い。標高320m位の所で倒木で道が塞がれていて通れないが、自転車だと何とか下を潜ることが出来る。成る程、整備状態が悪いのは使用されていないからか。そこから標高300〜200m位は酷い薮が続くが、やがて普通の未舗装車道が出現する。300m程の所で南側の山並みが一望出来るスポット有り。
 林道を抜けた先は比内町独鈷の県道22号線。後は扇田まで北上し(路上に猫の死骸を見付けた。RIP.)「ひない温泉 比内のゆ」に寄り、ホームセンターで今回残り少なくなったマーキングテープを補充し、後は帰路。
その他周辺情報 (「ひない温泉 比内のゆ」)
 入浴料320円。41℃、42℃、43℃と3種類の湯有り。後はサウナと水風呂。水道とシャワーは出し放しに出来ないタイプ。壁等に十和田石が使用されている。
県道22号線を南下。比内の山々を右手に見つつ、今回は地図であちこち確認し乍らゆっくり進む。
2018年10月17日 07:57撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 7:57
県道22号線を南下。比内の山々を右手に見つつ、今回は地図であちこち確認し乍らゆっくり進む。
田んぼや電線越しに低山が見える。
2018年10月17日 08:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:02
田んぼや電線越しに低山が見える。
「炭谷林道」入口。
2018年10月17日 08:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:10
「炭谷林道」入口。
「炭谷林道」入口から県道22号線沿いに、「林道大葛線」の一方の端に当たる296mピークを見る。
2018年10月17日 08:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:10
「炭谷林道」入口から県道22号線沿いに、「林道大葛線」の一方の端に当たる296mピークを見る。
「林道大葛線」の看板。
2018年10月17日 08:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:11
「林道大葛線」の看板。
「林道大葛線」の北側の出入口は整備状態が悪そうではあるが一応走れそうだ。
2018年10月17日 08:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:11
「林道大葛線」の北側の出入口は整備状態が悪そうではあるが一応走れそうだ。
「夏焼」の姥ヶ嶽。
2018年10月17日 08:19撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:19
「夏焼」の姥ヶ嶽。
姥ヶ嶽を振り返る。多少色付いているのが確認出来る。
2018年10月17日 08:23撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:23
姥ヶ嶽を振り返る。多少色付いているのが確認出来る。
「大渡」の先で橋で犀川を渡る。河床から大きな岩が幾つもぬっと己を主張している。
2018年10月17日 08:24撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:24
「大渡」の先で橋で犀川を渡る。河床から大きな岩が幾つもぬっと己を主張している。
「長部」でもう一度犀川を渡る。正面に見えている山は小倉山の一部で、恐らく499mピーク辺りが見えているのではないかと思う。
2018年10月17日 08:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:27
「長部」でもう一度犀川を渡る。正面に見えている山は小倉山の一部で、恐らく499mピーク辺りが見えているのではないかと思う。
竜ヶ森入口付近から、400m級の山並みを左に見る。この中を林道大葛線が通っている。
2018年10月17日 08:28撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:28
竜ヶ森入口付近から、400m級の山並みを左に見る。この中を林道大葛線が通っている。
秋にはこの辺りは真っ赤に染まる。
2018年10月17日 08:29撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:29
秋にはこの辺りは真っ赤に染まる。
墓場の先の、「森越」集落への分岐路。
2018年10月17日 08:30撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:30
墓場の先の、「森越」集落への分岐路。
「森越」近くの400〜500m級の無名峰の連なり。
2018年10月17日 08:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:32
「森越」近くの400〜500m級の無名峰の連なり。
再度犀川を渡った先に旧大葛小学校跡地。
2018年10月17日 08:33撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:33
再度犀川を渡った先に旧大葛小学校跡地。
旧大葛小学校の校門の右手から山の方へ延びている未舗装路が「林道大葛線」。
2018年10月17日 08:33撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:33
旧大葛小学校の校門の右手から山の方へ延びている未舗装路が「林道大葛線」。
「林道大葛線」看板。
2018年10月17日 08:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:34
「林道大葛線」看板。
「林道大葛線」の先で「休間内沢」を過ぎて直ぐ「林道尾去沢林間内線」終点。やや荒れてはいるが通れそうに見える。
2018年10月17日 08:34撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:34
「林道大葛線」の先で「休間内沢」を過ぎて直ぐ「林道尾去沢林間内線」終点。やや荒れてはいるが通れそうに見える。
「大葛」の400〜500m級の山並み。
2018年10月17日 08:35撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:35
「大葛」の400〜500m級の山並み。
「大葛」の橋の先に、地図に表記の無い赤い鳥居。一見したところ社等は見当たらない。詳細不明。
2018年10月17日 08:39撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:39
「大葛」の橋の先に、地図に表記の無い赤い鳥居。一見したところ社等は見当たらない。詳細不明。
「比内ベニヤマ荘」分岐まで行かない所にタイヤ製の人形が立っているので、そこから右へ逸れると目指す「林道大指部線」への分岐点。
2018年10月17日 08:42撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:42
「比内ベニヤマ荘」分岐まで行かない所にタイヤ製の人形が立っているので、そこから右へ逸れると目指す「林道大指部線」への分岐点。
「林道大指部線」起点標識から橋で犀川を渡る。
2018年10月17日 08:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:43
「林道大指部線」起点標識から橋で犀川を渡る。
橋の正面に見えているのは小倉山へ連なる無名峰の中の、350m位のピーク。小倉山山頂まで行け、且つ別のルートで下山出来た時のことを考えて自転車は置いて行く。
2018年10月17日 08:44撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:44
橋の正面に見えているのは小倉山へ連なる無名峰の中の、350m位のピーク。小倉山山頂まで行け、且つ別のルートで下山出来た時のことを考えて自転車は置いて行く。
田んぼの先で左に大きくカーヴし、小さな橋をひとつ渡って「大差部沢」沿いの道から谷間に入る。
2018年10月17日 08:52撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:52
田んぼの先で左に大きくカーヴし、小さな橋をひとつ渡って「大差部沢」沿いの道から谷間に入る。
もうひとつ橋を渡り、「大差部沢」の右岸沿いに南下する。
2018年10月17日 08:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:54
もうひとつ橋を渡り、「大差部沢」の右岸沿いに南下する。
砂防ダムが連なる。
2018年10月17日 08:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:56
砂防ダムが連なる。
伐採場の跡も有り、杉が多いが、植生はそれなりに豊か。
2018年10月17日 08:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:58
伐採場の跡も有り、杉が多いが、植生はそれなりに豊か。
色付き始めている斜面。これが本格的な紅葉の時期を迎えるとどれだけカラフルになるのかは不明。
2018年10月17日 08:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:59
色付き始めている斜面。これが本格的な紅葉の時期を迎えるとどれだけカラフルになるのかは不明。
小さな山や谷間が入り組んでいるので細かい場所の同定は難しい。
2018年10月17日 08:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 8:59
小さな山や谷間が入り組んでいるので細かい場所の同定は難しい。
材木(?)置き場。
2018年10月17日 09:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 9:02
材木(?)置き場。
深い雨裂が続く。
2018年10月17日 09:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 9:04
深い雨裂が続く。
微かに紅葉の兆候が。
2018年10月17日 09:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 9:11
微かに紅葉の兆候が。
左に分岐路有り。
2018年10月17日 09:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 9:17
左に分岐路有り。
これは詳細を失念。左手に沢が出現した所だったろうか?
2018年10月17日 09:20撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 9:20
これは詳細を失念。左手に沢が出現した所だったろうか?
沢の左岸沿いに南下。
2018年10月17日 09:23撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 9:23
沢の左岸沿いに南下。
右に分岐路有り。
2018年10月17日 09:26撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 9:26
右に分岐路有り。
水墨画にでも出て来そうな情感の有る岩肌。
2018年10月17日 09:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 9:27
水墨画にでも出て来そうな情感の有る岩肌。
また砂防ダム。
2018年10月17日 09:30撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 9:30
また砂防ダム。
砂防ダムの看板には「大指部川」と書いてある。沢なのか川なのかはっきりしない。
2018年10月17日 09:31撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 9:31
砂防ダムの看板には「大指部川」と書いてある。沢なのか川なのかはっきりしない。
砂防ダムの先は殆ど涸れている。
2018年10月17日 09:31撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 9:31
砂防ダムの先は殆ど涸れている。
砂防ダムの50m程先で道は消滅し薮化。
2018年10月17日 09:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 9:32
砂防ダムの50m程先で道は消滅し薮化。
藪漕ぎ+ガレ場登り。
2018年10月17日 09:35撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 9:35
藪漕ぎ+ガレ場登り。
一応道らしき地形は確認出来るし、地図に記載の無い小さな沢も有る。
2018年10月17日 09:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 9:36
一応道らしき地形は確認出来るし、地図に記載の無い小さな沢も有る。
次第に略ガレ場登りになる。それ程きつい登りではないものの、苔も生えていて足元は滑り易い。
2018年10月17日 09:42撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 9:42
次第に略ガレ場登りになる。それ程きつい登りではないものの、苔も生えていて足元は滑り易い。
右に徒歩道分岐が延びている筈なのだが見当たらないし、道と呼べる状態ではなくなって来たので、標高320m程まで登ったところで断念し引き返す。
2018年10月17日 09:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 9:45
右に徒歩道分岐が延びている筈なのだが見当たらないし、道と呼べる状態ではなくなって来たので、標高320m程まで登ったところで断念し引き返す。
微小滝。ごちゃごちゃしていて余り風情は無い。
2018年10月17日 09:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 9:53
微小滝。ごちゃごちゃしていて余り風情は無い。
ガレ場を抜け、元の道が再出現。
2018年10月17日 09:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 9:56
ガレ場を抜け、元の道が再出現。
地形を読み間違えたかと思い、下り乍ら道探し。思わせ振りなピンクテープを発見し、その周囲の地形は谷間に見えないことも無いが、薮が濃くて確認は困難な上、道らしきものも見当たらない。ここも断念。
2018年10月17日 10:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 10:04
地形を読み間違えたかと思い、下り乍ら道探し。思わせ振りなピンクテープを発見し、その周囲の地形は谷間に見えないことも無いが、薮が濃くて確認は困難な上、道らしきものも見当たらない。ここも断念。
下り方向から見て左手の未舗装車道に入ってみる。
2018年10月17日 10:12撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 10:12
下り方向から見て左手の未舗装車道に入ってみる。
荒れた砂防ダムを通過・
2018年10月17日 10:13撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 10:13
荒れた砂防ダムを通過・
地図には見当たらない砂防ダムが6つか7つは確認出来る。
2018年10月17日 10:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 10:15
地図には見当たらない砂防ダムが6つか7つは確認出来る。
藪漕ぎとまでは行かないが、雑草が非常に鬱陶しい。
2018年10月17日 10:19撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 10:19
藪漕ぎとまでは行かないが、雑草が非常に鬱陶しい。
標高320程で道は消滅。ここも断念して引き返す。
2018年10月17日 10:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 10:21
標高320程で道は消滅。ここも断念して引き返す。
大指部沢/大指部川/大差部沢沿いの谷間の道を抜け、田んぼに出る。
2018年10月17日 10:57撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 10:57
大指部沢/大指部川/大差部沢沿いの谷間の道を抜け、田んぼに出る。
後は橋を渡って田んぼを抜けて犀川のほとりで自転車を回収する。
2018年10月17日 10:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 10:58
後は橋を渡って田んぼを抜けて犀川のほとりで自転車を回収する。
自転車回収後はもうひとつの「栩沢」沿いの道から小倉山を目指すのは後回しにし、県道22号線を更に南下。「大葛温泉」方面への分岐点まで行くと、正面に見えて来る山が牛ヶ岱の237mピーク。ここから472mの山頂を目指す。
2018年10月17日 11:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 11:09
自転車回収後はもうひとつの「栩沢」沿いの道から小倉山を目指すのは後回しにし、県道22号線を更に南下。「大葛温泉」方面への分岐点まで行くと、正面に見えて来る山が牛ヶ岱の237mピーク。ここから472mの山頂を目指す。
「太平山」と書かれた剝げちょろけの鳥居。一見すると道など見当たらないが薮化しているだけで、鳥居の先を潜って左上方向に登れる踏み後が有る。
2018年10月17日 11:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 11:11
「太平山」と書かれた剝げちょろけの鳥居。一見すると道など見当たらないが薮化しているだけで、鳥居の先を潜って左上方向に登れる踏み後が有る。
解り辛いが画面左上方向に向かって踏み後が延びている。
2018年10月17日 11:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 11:17
解り辛いが画面左上方向に向かって踏み後が延びている。
急斜面を数m登ると崖に突き当たる。左手はこの様に倒木や落石が塞いでいる。画面右手に見えている尾根筋を辿る道が有る筈なので探してみる。
2018年10月17日 11:18撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 11:18
急斜面を数m登ると崖に突き当たる。左手はこの様に倒木や落石が塞いでいる。画面右手に見えている尾根筋を辿る道が有る筈なので探してみる。
道なのか何なのか最早判らないが、右手から尾根に回り込める箇所が有ったので薮漕ぎをして尾根に取り付く。途中に三角点が2つ有る。
2018年10月17日 11:30撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 11:30
道なのか何なのか最早判らないが、右手から尾根に回り込める箇所が有ったので薮漕ぎをして尾根に取り付く。途中に三角点が2つ有る。
急登の直登で尾根筋を辿る。薮はうるさいが低木を掻き分ければ何とか進める程度。正直もっと酷い状態を覚悟していたのだがそれ程でもなかった。
2018年10月17日 11:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 11:32
急登の直登で尾根筋を辿る。薮はうるさいが低木を掻き分ければ何とか進める程度。正直もっと酷い状態を覚悟していたのだがそれ程でもなかった。
やがて「太平山三吉大神」碑脇を通過。手入れがされている様には見えない。
2018年10月17日 11:40撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 11:40
やがて「太平山三吉大神」碑脇を通過。手入れがされている様には見えない。
判り難いが、下生えのうるさい雑木林の中を尾根筋に沿って登る。
2018年10月17日 11:42撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 11:42
判り難いが、下生えのうるさい雑木林の中を尾根筋に沿って登る。
楓の類いが多い様だが、まだ全く色付いてはいない。もう少し後の時期に登っていたら印象も変わっていたのかも知れない。
2018年10月17日 11:55撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 11:55
楓の類いが多い様だが、まだ全く色付いてはいない。もう少し後の時期に登っていたら印象も変わっていたのかも知れない。
で、まぁ、ひたすら黙々と登っている内に、何とか牛ヶ岱の山頂に到着。と云っても多少平坦な箇所に出ただけで全く実感が湧かない。眺望は無論無い。
2018年10月17日 12:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 12:37
で、まぁ、ひたすら黙々と登っている内に、何とか牛ヶ岱の山頂に到着。と云っても多少平坦な箇所に出ただけで全く実感が湧かない。眺望は無論無い。
有り難いことに、手製の山頂標識を残してくれた先人が居たらしい。山頂を間違えて更に次のピークまで行ってしまった人も居るらしいので、この儘次のピークまで行こうと思えば行けるのかも知れない。
2018年10月17日 12:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 12:37
有り難いことに、手製の山頂標識を残してくれた先人が居たらしい。山頂を間違えて更に次のピークまで行ってしまった人も居るらしいので、この儘次のピークまで行こうと思えば行けるのかも知れない。
一応三角点も発見。
2018年10月17日 12:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 12:37
一応三角点も発見。
下山時は思った以上に広葉樹が多かったことに気付く。
2018年10月17日 12:55撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 12:55
下山時は思った以上に広葉樹が多かったことに気付く。
倒木注意。
2018年10月17日 12:55撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 12:55
倒木注意。
これが後1ヶ月とか数週間後とかだったらどんな光景が見られたのだろうか。
2018年10月17日 13:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 13:08
これが後1ヶ月とか数週間後とかだったらどんな光景が見られたのだろうか。
牛ヶ岱下山後は県道22号線を戻り、森越集落まで来た所で栩沢沿いの道に入る。突き当たりに鳥居と階段が有るので、予定には無かったが寄ってみる(下りは画面左手に延びている道を使った)。写真からも判る通り、完全に逆光を食らう時間帯に突入。
2018年10月17日 13:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 13:43
牛ヶ岱下山後は県道22号線を戻り、森越集落まで来た所で栩沢沿いの道に入る。突き当たりに鳥居と階段が有るので、予定には無かったが寄ってみる(下りは画面左手に延びている道を使った)。写真からも判る通り、完全に逆光を食らう時間帯に突入。
やや荒れた階段を登る。
2018年10月17日 13:46撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 13:46
やや荒れた階段を登る。
階段は消失し未舗装の参詣道の先に第2の鳥居と社。
2018年10月17日 13:47撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 13:47
階段は消失し未舗装の参詣道の先に第2の鳥居と社。
社の左手に第3の鳥居と太平山碑。大きな鉄草鞋が奉納されている。
2018年10月17日 13:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 13:49
社の左手に第3の鳥居と太平山碑。大きな鉄草鞋が奉納されている。
折角天気が好転して来たのだが、これから栩沢沿いルートを登るとなるとモロに逆光を食らいそうなので、本日は無理をせず後日の課題とすることにする。
2018年10月17日 13:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 13:53
折角天気が好転して来たのだが、これから栩沢沿いルートを登るとなるとモロに逆光を食らいそうなので、本日は無理をせず後日の課題とすることにする。
大葛小学校跡まで戻った所で、校門脇に延びている「林道大葛線」に入ってみることにする。民間林の様だが特に立入禁止表示は出ていない。
2018年10月17日 13:57撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 13:57
大葛小学校跡まで戻った所で、校門脇に延びている「林道大葛線」に入ってみることにする。民間林の様だが特に立入禁止表示は出ていない。
高度を上げて行くと、左手に校舎越しに小倉山へと連なる山並みが見える。
2018年10月17日 14:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 14:00
高度を上げて行くと、左手に校舎越しに小倉山へと連なる山並みが見える。
いちいち同定は難しいが、樹木の塀越しに比内の山並みが見える。
2018年10月17日 14:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 14:10
いちいち同定は難しいが、樹木の塀越しに比内の山並みが見える。
道はこんな感じでまぁ通れる。登りは流石にきついので自転車は適宜押して歩く。
2018年10月17日 14:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 14:21
道はこんな感じでまぁ通れる。登りは流石にきついので自転車は適宜押して歩く。
紅葉の時期はまだの様だ。
2018年10月17日 14:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 14:27
紅葉の時期はまだの様だ。
地盤が緩いのか倒木がそれなりに多い。
2018年10月17日 14:30撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 14:30
地盤が緩いのか倒木がそれなりに多い。
地図に記載の無い分岐路。ここから先は下りになる。
2018年10月17日 14:46撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 14:46
地図に記載の無い分岐路。ここから先は下りになる。
路面状態は徐々に悪くなる。
2018年10月17日 14:55撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 14:55
路面状態は徐々に悪くなる。
樹間から西側の山並みが時々垣間見える。
2018年10月17日 14:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 14:59
樹間から西側の山並みが時々垣間見える。
雑草や落石が多いので車で通るのは難しいだろう。
2018年10月17日 15:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 15:02
雑草や落石が多いので車で通るのは難しいだろう。
微かに色付き始めた山容。残念乍らカメラのバッテリーが切れてしまい、この先の眺望ポイントは収められなかった。
2018年10月17日 15:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
10/17 15:03
微かに色付き始めた山容。残念乍らカメラのバッテリーが切れてしまい、この先の眺望ポイントは収められなかった。
撮影機器:

感想

(林道大指部線)
 周回をアテにして自転車は置いて行ったのだが、結局ガレ場の手前までは自転車と一緒でも通れる道だったので、大分余計な時間を喰ってしまった気もする。地理院地図で車道から徒歩道に変わる先は現時点では存在していないものと見るべきだろう。若干の岩壁以外には取り立てて見所が有る訳でもないので、また来ることは無いだろう。小倉山山頂に至る道は他に後3つ存在しているので、何れまた気が向いたら折を見てチャレンジしてみることにする。

(牛ヶ岱)
 正直、覚悟していた程酷い薮ではなかった。柴薮の密度はそう濃くはないので、これなら夏の内に来ていたとしても登れたかも知れない。何れにしろ藪山登りは神経を使うので私は余り好きではない。眺望も無いし。もう少し道が整備されたらまた来ても良いが、この道が最後に整備されたのは何時のことなのだろう。近くの「比内ベニヤマ荘」の営業と併せて整備されていた可能性も考えられるが、だとしたらベニヤマ荘が閉鎖されてから(以前は全く関心が無かったので何時のことかは判らないのだが、少なくとも2015年以前の様だ)一度も整備されていないのではなかろうか。

(林道大葛線)
 特にどうと云うことの無いやや荒れた山腹の未舗装車道。紅葉の時期になれば多少は色付くのかも知れないが、この時はまだ時期ではなかった。

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