徳ちゃん新道の登りはやっぱりきつい、甲武信ヶ岳（道の駅みとみ〜徳ちゃん新道経由甲武信小屋、2日目は破風山〜雁坂峠〜道の駅みとみ）

2018年10月19日(金) 〜 2018年10月20日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.6km
• 登り: 2,066m
• 下り: 2,058m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:09

8:42 道の駅みとみ
9:04 9:04 近丸新道登山口
9:09 9:09 徳ちゃん新道登山口
11:30 11:30 徳ちゃん新道分岐
11:30 11:30 戸渡尾根分岐
13:33 13:34 木賊山
13:51 甲武信小屋

2日目

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:33

6:02 甲武信小屋
6:18 6:20 甲武信ヶ岳
6:33 7:06 甲武信小屋
7:23 7:23 木賊山
7:28 7:28 戸渡尾根分岐
8:13 8:13 破風山避難小屋
9:00 9:01 破風山
9:28 9:28 東破風山
10:22 10:23 雁坂嶺
10:54 11:18 雁坂峠
12:21 12:21 井戸ノ沢出合
12:26 12:26 沓切沢出合
13:35 道の駅みとみ

天候

1日目：曇り後雨　2日目：晴れ後霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみに車を停めました。平日だったので空いていましたが、下山したら土曜の昼間だったので混んでました。

コース状況／危険箇所等

道はしっかりしているので迷うことはまずないと思いますが、マーカーのテープは少なめです。
破風山から雁坂峠までは通れることは通れますが、倒木が多いです。

その他周辺情報

はやぶさ温泉に入りました。2時間で600円です。

写真

10/19 8:42

車を停めた道の駅みとみです。駐車場ガラガラでした。

10/19 8:42

実はスタート時はこんなに晴れていました。

10/19 8:52

ちょっとした人工の滝。

10/19 9:00

なれいの滝だそうです。

10/19 9:04

近丸新道の登り口は通り過ぎます。

10/19 9:06

水音を聞きながら、徳ちゃん新道の登り口を目指します。

10/19 9:09

徳ちゃん新道の登り口まで来ました。ここから登っていきます。

10/19 9:10

徳ちゃん新道の登り口のほんのちょっと先にある、おそらく昔の西沢山荘。（今は廃屋）

10/19 9:17

きれいな形のきのこ見ーつけた。

10/19 10:21

うっすら紅葉。

10/19 10:26

さっきよりちょっと濃い目の紅葉。

10/19 10:56

もっと濃い目の紅葉。

10/19 11:21

この赤はいい色です。

10/19 11:30

徳ちゃん新道と近丸新道が合流する地点です。
ここまででも結構、きつかった。

10/19 11:44

時々出てくる紅葉。

10/19 13:24

いい感じに苔むしている所もあります。

10/19 13:33

戸渡尾根を越えてようやく木賊山の山頂に。
この時点でちょっと雨が降り始めています。

10/19 13:34

木賊山の三角点です。

10/19 13:51

木賊山ではガスガスで何も見えず、そのまま甲武信小屋へ。
到着とほぼ同時に土砂降りになり、この日は山頂に行かず。

10/19 17:02

甲武信小屋名物のカレーの夕食。

10/20 4:46

真っ黒に見えますが、拡大して見てください。
オリオン座と冬の大三角形です。

10/20 5:30

朝食です。

10/20 5:55

早朝の甲武信小屋と奥は甲武信ヶ岳。

10/20 6:02

小屋の前の洒落た看板。

10/20 6:13

甲武信ヶ岳登っている途中で御来光。
雲がかかっていたので、ちょっと遅めでした。

10/20 6:14

山頂部に雲がかかっていますが、富士山です。
前日、こちらで雨だったのは、おそらく富士山では雪だったのでしょう。

10/20 6:14

金峰山と国師ヶ岳の間の南アルプスも真っ白に。

10/20 6:14

雲海の向こうに八ヶ岳連峰。

10/20 6:18

甲武信ヶ岳山頂に到着。

10/20 6:18

再び国師ヶ岳と金峰山、間に南アルプス。

10/20 6:19

富士山、山頂の雲は取れず。

10/20 6:20

先週登った浅間山。

10/20 6:20

影甲武信と奥の八ヶ岳。

10/20 7:06

一泊お世話になった甲武信小屋。空いていたおかげで徳さんやスタッフの方ともいろいろと話ができました。
ありがとうございました。

10/20 7:15

木賊山からの甲武信ヶ岳。

10/20 7:16

同じ場所からの金峰、八ヶ岳。

10/20 7:23

展望はない、木賊山の山頂。

10/20 7:28

分岐点です。今日は破風山の方へ向かいます。

10/20 7:47

木賊山の東側から見た破風山。

10/20 7:48

破風山は所々破不山と書かれています。

10/20 7:51

立ち枯れの木が多いこと。

10/20 7:51

富士山の周囲の雲が増えてきた。

10/20 8:01

遠くに広瀬湖が見えました。

10/20 8:04

軒並み倒れている。

10/20 8:13

破風山の避難小屋。奥にベンチもあり、これからの登りに備えて休憩できます。

10/20 8:56

木賊山です。

10/20 9:00

西破風山に着きました。ここも山頂は展望ないです。

10/20 9:00

山梨百名山だそうです。

10/20 9:01

破風山にも三角点があります。

10/20 9:28

ちょっと行くと東破風山があります。
この辺りからガスに巻かれました。

10/20 9:40

木の中にまた木があるように見えますが・・・。

10/20 9:58

ここも立ち枯れた木がたくさん。

10/20 10:22

雁坂嶺です。

10/20 10:23

ここも山梨百名山だそうです。

10/20 10:23

雁坂嶺にも三角点があります。

10/20 10:50

ガスがかかっていますが、山腹は少し黄葉が。

10/20 10:54

雁坂峠まで来ました。

10/20 11:55

水のせせらぎが聞こえるとちょっとほっとします。
この写真のほんのちょっと上から湧き出していそうでした。

10/20 12:21

沢を渡る橋をちょうど作っているところでした。

10/20 13:36

ひたすら下りて、ようやく道の駅に到着。

10/20 21:20

甲武信小屋で購入したバッジです。
シャクナゲの木がいっぱいあったので、満開の時期にまた行ってみたいですね。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ ツェルト

感想

isaac1001

紅葉はもう少しといったところでしょうか。
二日目の朝は良く晴れてくれて、景色を堪能できました。
甲武信小屋の本日の予約は100人と言っておられましたが、どうなっていることでしょうか？