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Yamareco

記録ID: 1623854
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

霊仙山 - 西南尾根〜最高点峰〜山頂〜経塚山〜柏原道

2018年10月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:00
距離
27.8km
登り
1,428m
下り
1,373m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:02
休憩
0:58
合計
9:00
7:20
114
多賀大社前駅
9:14
9:20
36
9:56
0:00
42
10:38
10:42
16
10:58
11:00
32
11:32
11:46
6
11:52
11:54
6
小ピーク
12:00
12:02
12
最高点峰
12:14
12:24
12
12:36
12:38
36
13:14
13:16
18
13:34
13:40
8
13:48
13:50
12
14:22
14:24
10
14:34
0:00
20
15:04
0:00
6
15:10
0:00
10
15:36
0:00
22
16:08
0:00
6
16:20
0:00
0
16:20
ゴール地点
ゴール地点が別表記されていますが、柏原駅でゴールしています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
近江鉄道 - 彦根〜多賀大社前 310円
コース状況/
危険箇所等
■多賀大社前駅〜今畑登山口
この区間は長い舗装路歩きになります。
終盤の道幅が狭い辺りで車をやり過ごす際に少し注意するぐらいでしょうか。
10km余りを歩き、今畑登山口に到着します。

■今畑登山口〜笹峠〜西南尾根〜最高点峰
少し登った辺りからジグザグ道となり、廃村の今畑を経ると、明瞭な道となります。
先日の台風による倒木は少なく、問題なし。
笹峠を経て少し進むと樹林帯は途切れ、岩肌の露出した急斜面区間になります。
前半は砂地も目立ち、下りだと滑りやすそうに感じるけど、登りだと気にならない。
踏み跡は分散しており、自分なりの判断で進みます。
他に歩いている人がいる場合、落石を起こさないように注意しておきたいですね。
傾斜がやや緩む辺りからは踏み跡は分かりやすくなり、登り切ると近江展望台に到着です。
ここからは石灰岩が露出した尾根を主に歩きます。
雨水で浸食された石灰岩は独特の形状をしており、転倒して倒れ込むと痛そう。
と言うか、大きなケガに繋がりそう。
なので、注意して歩きましょう。
浮石も少なくなさそうです。
まあ、普通に歩いていれば問題のない区間が大半かも知れませんが。
南霊岳の辺りは巻き道もあるようだけど、まだ歩いた事はなく、詳細は分かりません。
砂地がむき出しの辺りを経ると、通常の道という感じになり、最高点峰へ至ります。

■山頂一帯
ゆったりした道が大半で、岩が露出している所もあるけど、特に問題なし。
今回は一般の登山道以外も歩いており、そちらも特に危険な箇所はありませんが、西南尾根と同様に石灰岩が露出していて、転倒しないように注意して歩く必要があります。

■経塚山〜柏原道〜柏原駅
標識に従って進み、まずは石灰岩の露出した斜面を下ります。
山頂一帯の一般ルートでは、ここが最も岩っぽいかな。
避難小屋を経て、少し先はザレた斜面で滑りやすそう。
やや歩きにくい道を経て、八合目からはトラバース道が多くなり、道幅は全般的に狭めという印象。
五合目の辺りは少し分かりにくいかも。
二本杉のある二合目からは谷ルートです。
山道は一合目までで、その後は林道歩きとなり、落石が多そうな所もあります。
名神高速の手前に登山道入口があり、程なくして柏原駅へ至ります。

何合目かの表記は現地でも混在しており、ややこしく感じます。
このレコでは、『旧』との表記がないもの以外は、『新』を指しているはず。
多賀大社前駅からスタートです。
2018年10月21日 07:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 7:20
多賀大社前駅からスタートです。
多賀大社。
訪れるのはまたの機会に。
2018年10月21日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/21 7:28
多賀大社。
訪れるのはまたの機会に。
県道17号線を進みます。
2018年10月21日 08:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 8:09
県道17号線を進みます。
芹川の水は澄んでいて清らかです。
2018年10月21日 08:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 8:11
芹川の水は澄んでいて清らかです。
もう少し。
この辺りは伏流となっているようで、水流はなし。
少し上では流れていたけど。
2018年10月21日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 9:07
もう少し。
この辺りは伏流となっているようで、水流はなし。
少し上では流れていたけど。
今畑登山口に到着です。
長かった。
2018年10月21日 09:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/21 9:14
今畑登山口に到着です。
長かった。
準備を整え、入山です。
2018年10月21日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 9:20
準備を整え、入山です。
色付くブナ。
2018年10月21日 09:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 9:37
色付くブナ。
この辺りが笹峠かな。
2018年10月21日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/21 9:56
この辺りが笹峠かな。
あそこを登るんですね。
2018年10月21日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/21 9:56
あそこを登るんですね。
木々の葉っぱは少なめ。
2018年10月21日 09:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 9:58
木々の葉っぱは少なめ。
下りでは気付かなかった木。
2018年10月21日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 9:59
下りでは気付かなかった木。
きのこ。
2018年10月21日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 10:05
きのこ。
樹林帯を抜け、急斜面区間へ。
2018年10月21日 10:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 10:10
樹林帯を抜け、急斜面区間へ。
少し登って、振り返り。
藤原岳と御池岳が奥に見えています。
2018年10月21日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/21 10:13
少し登って、振り返り。
藤原岳と御池岳が奥に見えています。
歩いて来た辺りかな。
2018年10月21日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/21 10:13
歩いて来た辺りかな。
稜線の向こうに琵琶湖です。
2018年10月21日 10:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/21 10:13
稜線の向こうに琵琶湖です。
空が青い。
2018年10月21日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/21 10:15
空が青い。
登って来た斜面を見下ろしています。
2018年10月21日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/21 10:18
登って来た斜面を見下ろしています。
まだ登らないと。
2018年10月21日 10:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/21 10:24
まだ登らないと。
少しずつ風景が変化します。
2018年10月21日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 10:27
少しずつ風景が変化します。
もう少しだけど、風景を楽しみながらなので、なかなか進まない。
2018年10月21日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/21 10:30
もう少しだけど、風景を楽しみながらなので、なかなか進まない。
近江展望台に到着。
2018年10月21日 10:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
10/21 10:38
近江展望台に到着。
奥の稜線が養老山地のはず。
いつかは歩いてみたい。
2018年10月21日 10:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/21 10:41
奥の稜線が養老山地のはず。
いつかは歩いてみたい。
最高点峰が見えています。
斜面の具合が絶妙ですね。
2018年10月21日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/21 10:42
最高点峰が見えています。
斜面の具合が絶妙ですね。
岩の西南尾根を歩いて行きます。
2018年10月21日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 10:44
岩の西南尾根を歩いて行きます。
こんな道。
2018年10月21日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 10:46
こんな道。
左側は苔に覆われている。
2018年10月21日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/21 10:46
左側は苔に覆われている。
ヒメフウロかな?
2018年10月21日 10:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/21 10:52
ヒメフウロかな?
三角点峰から最高点峰への連なり。
視界に収めながら歩くのは何とも気分が良い。
2018年10月21日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 10:57
三角点峰から最高点峰への連なり。
視界に収めながら歩くのは何とも気分が良い。
マユミの実。
今年は少なめかな?
2018年10月21日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/21 10:57
マユミの実。
今年は少なめかな?
この辺りも気になる。
2018年10月21日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/21 11:01
この辺りも気になる。
楽しい。
2018年10月21日 11:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 11:03
楽しい。
紅葉はあまり見られず。
2018年10月21日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 11:05
紅葉はあまり見られず。
写真25で見えていた斜面の辺りを見下ろしているのかな。
2018年10月21日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/21 11:11
写真25で見えていた斜面の辺りを見下ろしているのかな。
反対側はこんな感じ。
2018年10月21日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/21 11:12
反対側はこんな感じ。
花。
2018年10月21日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 11:14
花。
不思議な風景です。
2018年10月21日 11:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 11:15
不思議な風景です。
この辺りは砂地がむき出し。
2018年10月21日 11:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 11:18
この辺りは砂地がむき出し。
下りよりも登りの方が周りの風景が目に入りますね。
時間を心配しながら下っていたせいかも知れないけど。
2018年10月21日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/21 11:19
下りよりも登りの方が周りの風景が目に入りますね。
時間を心配しながら下っていたせいかも知れないけど。
飽きずに撮影。
同じような写真が多いかもしれないけど、ご勘弁を。
2018年10月21日 11:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/21 11:19
飽きずに撮影。
同じような写真が多いかもしれないけど、ご勘弁を。
西南尾根を振り返り。
2018年10月21日 11:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/21 11:22
西南尾根を振り返り。
最高点峰までもう少し。
2018年10月21日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 11:24
最高点峰までもう少し。
もう秋ですね。
2018年10月21日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 11:27
もう秋ですね。
先着者が多そう?
2018年10月21日 11:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 11:27
先着者が多そう?
何度も振り返る。
2018年10月21日 11:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 11:30
何度も振り返る。
最高点峰の山頂に到着です。
いつも以上の賑わいです。
2018年10月21日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/21 11:32
最高点峰の山頂に到着です。
いつも以上の賑わいです。
最高点峰から望む伊吹山。
手前には経塚山。
この風景を眺めながらの昼食です。
2018年10月21日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/21 11:32
最高点峰から望む伊吹山。
手前には経塚山。
この風景を眺めながらの昼食です。
最高点峰の東の小ピーク。
以前から気になっており、今回は余裕があるので、寄ってみます。
2018年10月21日 11:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/21 11:46
最高点峰の東の小ピーク。
以前から気になっており、今回は余裕があるので、寄ってみます。
小ピークへの道は西南尾根の続きのような雰囲気。
2018年10月21日 11:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/21 11:50
小ピークへの道は西南尾根の続きのような雰囲気。
小ピークには道標と思われる石碑があります。
2018年10月21日 11:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/21 11:52
小ピークには道標と思われる石碑があります。
その先は緩やかな傾斜がもう少し続くよう。
2018年10月21日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/21 11:53
その先は緩やかな傾斜がもう少し続くよう。
小ピーク側から望む最高点峰。
2018年10月21日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 11:55
小ピーク側から望む最高点峰。
最高点峰のピークに戻って来ました。
2018年10月21日 12:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 12:00
最高点峰のピークに戻って来ました。
最高点峰から望む西南尾根。
2018年10月21日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 12:01
最高点峰から望む西南尾根。
霊仙山の山頂、三角点峰へ向かいます。
右に見える小ピークを経て進みます。
この連なりは心の風景という感じで、幸せな気分に満たされます。
2018年10月21日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 12:04
霊仙山の山頂、三角点峰へ向かいます。
右に見える小ピークを経て進みます。
この連なりは心の風景という感じで、幸せな気分に満たされます。
西南尾根と三角点峰の間に横たわる谷。
この辺りも歩いてみたい。
2018年10月21日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 12:05
西南尾根と三角点峰の間に横たわる谷。
この辺りも歩いてみたい。
最高点峰を振り返り。
2018年10月21日 12:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/21 12:07
最高点峰を振り返り。
歩く予定の丘陵。
2018年10月21日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 12:10
歩く予定の丘陵。
小ピークの分岐にある標識。
2018年10月21日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 12:10
小ピークの分岐にある標識。
霊仙山の山頂に到着です。
2018年10月21日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/21 12:14
霊仙山の山頂に到着です。
三角点。
2018年10月21日 12:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/21 12:15
三角点。
西側の小ピーク。
今回は寄りません。
2018年10月21日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 12:16
西側の小ピーク。
今回は寄りません。
山頂からの展望。
西南尾根の稜線越しに藤原岳と御池岳。
2018年10月21日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/21 12:17
山頂からの展望。
西南尾根の稜線越しに藤原岳と御池岳。
心休まるような、柔らかい起伏を描いています。
2018年10月21日 12:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 12:26
心休まるような、柔らかい起伏を描いています。
経塚山への道。
2018年10月21日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 12:28
経塚山への道。
最高点峰の左には、初めて訪れた小ピーク。
2018年10月21日 12:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 12:33
最高点峰の左には、初めて訪れた小ピーク。
経塚山山頂に到着です。
柏原道と榑ヶ畑道の九合目でもあります。
2018年10月21日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/21 12:36
経塚山山頂に到着です。
柏原道と榑ヶ畑道の九合目でもあります。
避難小屋。
2018年10月21日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 12:36
避難小屋。
振り返ると、最高点峰から三角点峰への稜線。
2018年10月21日 12:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 12:37
振り返ると、最高点峰から三角点峰への稜線。
あの丘陵へ向かいます。
2018年10月21日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/21 12:39
あの丘陵へ向かいます。
伊吹山に登って霊仙山を眺めるよりも、霊仙山に登って伊吹山を眺める方が良いかな?
2018年10月21日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
10/21 12:40
伊吹山に登って霊仙山を眺めるよりも、霊仙山に登って伊吹山を眺める方が良いかな?
ここも絶妙な曲線だと思う。
2018年10月21日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/21 12:42
ここも絶妙な曲線だと思う。
池の水は干上がっています。
2018年10月21日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/21 12:42
池の水は干上がっています。
リンドウ。
2018年10月21日 12:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/21 12:43
リンドウ。
トリカブト。
2018年10月21日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 12:45
トリカブト。
風景を楽しみながらののんびり歩き。
2018年10月21日 12:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 12:48
風景を楽しみながらののんびり歩き。
次はあちらの尾根へ。
2018年10月21日 12:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/21 12:49
次はあちらの尾根へ。
紅葉はあまり期待できなさそう?
2018年10月21日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 12:52
紅葉はあまり期待できなさそう?
この辺りは砂地が露出している。
2018年10月21日 12:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 12:55
この辺りは砂地が露出している。
こちらの尾根も石灰岩に覆われています。
2018年10月21日 12:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 12:57
こちらの尾根も石灰岩に覆われています。
霞み気味だけど、素晴らしい展望です。
2018年10月21日 12:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/21 12:57
霞み気味だけど、素晴らしい展望です。
振り返り。
2018年10月21日 12:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/21 12:59
振り返り。
いくつもの陥没穴がある。
直線的に並んでいる?
2018年10月21日 13:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/21 13:00
いくつもの陥没穴がある。
直線的に並んでいる?
マユミかな?
強風に耐えられる樹木しか生存できないのでしょうね。
2018年10月21日 13:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 13:06
マユミかな?
強風に耐えられる樹木しか生存できないのでしょうね。
お池が見えて来ました。
2018年10月21日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 13:09
お池が見えて来ました。
榑ヶ畑道に合流。
2018年10月21日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 13:13
榑ヶ畑道に合流。
お池。
榑ヶ畑道の八合目でもあります。
2018年10月21日 13:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/21 13:14
お池。
榑ヶ畑道の八合目でもあります。
大きな陥没穴。
2018年10月21日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 13:15
大きな陥没穴。
榑ヶ畑道を通り、経塚山山頂へ戻ります
2018年10月21日 13:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/21 13:17
榑ヶ畑道を通り、経塚山山頂へ戻ります
伊吹山。
どっしりとした山容です。
2018年10月21日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/21 13:31
伊吹山。
どっしりとした山容です。
さっきまで歩いていた丘陵。
2018年10月21日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/21 13:31
さっきまで歩いていた丘陵。
経塚山に戻って来ました。
2018年10月21日 13:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/21 13:34
経塚山に戻って来ました。
山頂方面。
いつまでも見ていたくて、立ち去り難い。
2018年10月21日 13:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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山頂方面。
いつまでも見ていたくて、立ち去り難い。
悲しいけど、下山です。
2018年10月21日 13:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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悲しいけど、下山です。
経塚山を振り返り。
2018年10月21日 13:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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経塚山を振り返り。
スミレ?
2018年10月21日 13:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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スミレ?
避難小屋。
2018年10月21日 13:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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避難小屋。
見納めかな?
2018年10月21日 13:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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見納めかな?
登って来る時と違い、去り際に見るのは何とも悲しい。
2018年10月21日 13:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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登って来る時と違い、去り際に見るのは何とも悲しい。
好天に恵まれ、楽しい時間を過ごしました。
2018年10月21日 13:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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好天に恵まれ、楽しい時間を過ごしました。
また来ます。
2018年10月21日 13:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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また来ます。
ザレた斜面を下ります。
2018年10月21日 13:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ザレた斜面を下ります。
良い感じ。
2018年10月21日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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良い感じ。
柏原道は例年通りの紅葉や黄葉を見られそうかな?
2018年10月21日 14:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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柏原道は例年通りの紅葉や黄葉を見られそうかな?
巻いて進んだP920を振り返り。
2018年10月21日 14:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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巻いて進んだP920を振り返り。
四合目を通過。
2018年10月21日 14:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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四合目を通過。
霊仙山ではあまり見かけないイワカガミ。
来年は花を見られるかな?
2018年10月21日 14:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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霊仙山ではあまり見かけないイワカガミ。
来年は花を見られるかな?
この辺りは倒木が少々。
2018年10月21日 15:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/21 15:05
この辺りは倒木が少々。
二合目の二本杉。
旧一合目です。
2018年10月21日 15:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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二合目の二本杉。
旧一合目です。
撮影に参加すべく登場してくれました。
2018年10月21日 15:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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撮影に参加すべく登場してくれました。
一合目で振り返り。
2018年10月21日 15:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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一合目で振り返り。
楽しみにしていたアケボノソウは終わりかけ。
2018年10月21日 15:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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楽しみにしていたアケボノソウは終わりかけ。
何とか咲き残ってくれていました。
2018年10月21日 15:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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何とか咲き残ってくれていました。
これが今年最後かも?
2018年10月21日 15:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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これが今年最後かも?
初めて見る六枚花弁。
また来年かな?
2018年10月21日 15:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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初めて見る六枚花弁。
また来年かな?
この辺りは落石が多そう。
2018年10月21日 15:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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この辺りは落石が多そう。
登山道案内板。
2018年10月21日 15:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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登山道案内板。
登山道入口。
ここから一合目までが遠い。
2018年10月21日 16:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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登山道入口。
ここから一合目までが遠い。
柏原駅に到着し、今回も無事にゴールです。
2018年10月21日 16:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/21 16:20
柏原駅に到着し、今回も無事にゴールです。

感想

この週末は日曜のみが山行可能となり、週明けの事などを考えると、早めに帰宅したい。
当初の予定の霊仙山だと厳しく、待望のバス便の復活となった京都北山だとさらに遅くなりそう。
しかし、確実に好天となりそうなので、好展望が期待できそうな所をと思い、再検討。
結局、霊仙山に落ち着きました。
今畑登山口から多賀大社前駅まで、どれぐらいかかるのか知っておきたく、ルートを設定。
諸々の事を勘案した末、前夜の睡眠直前に予定を変更し、逆方向に進む事にします。
なので、今回は初めて西南尾根を登る事になり、ちょっとドキドキ。

昨年の8月以来となる多賀大社前駅に到着し、今回はここからスタートです。
趣きのある道を歩き、多賀大社の前を通過。
その後は前へ進むのみという感じで歩いて行きます。
川沿いの道になると、その芹川の流れの清らかさに目を引かれます。
河内風穴の駐車場を経て、権現谷を通る道との分岐を過ぎた辺りでは、道幅は狭まり、山間の道という感じ。
沢は伏流となっているのか、水流はなく、大きな岩が連なっているのみ。
乗用車のご夫婦でしょうか、登山口付近の駐車地について尋ねられるので、知っている事を伝えます。
長い舗装路歩きをようやく終え、今畑登山口に到着です。

さっきのお二人も準備をしており、別の二人組も加わり、ヤマビルの事などで少し会話を。
念のためにヤマビル対策をして、少し休んだ後、出発です。
廃村の今畑を通過すると、明瞭な道となり、ブナが群生している一帯を少し過ぎた辺りで倒木が見られるようになるけど、特に問題なし。
良い雰囲気の樹林帯を抜け、石灰岩の露出した急斜面区間に突入です。
下りでは滑りやすそうで気を使いましたが、登りでは気にならず、振り返っての風景を楽しみながら進むせいか、特にしんどさも感じず、逆に楽しいぐらい。
何人かの方が下って来られ、ご挨拶。
のんびりと進み、近江展望台に到着。
すでに十分に展望を堪能しているけど、ここからは西南尾根の前方にある山頂方面が見えています。

岩っぽい尾根を歩き、山頂方面へ。
南霊岳の辺りは巻き道があるようだけど、これまでと同様に尾根を辿ります。
この辺りが最も歩きにくく感じる所だけど、登りのせいか、苔に覆われて険しそうな辺りは知らず知らずに避けていたようで、その後は普通に進みます。
こちらからだとピーク間に乏しい南霊岳を経て、引き続き気持ちの良い尾根歩き。
砂地がむき出しの辺りを経て、程なくして最高点峰のピークに到着です。
先着者で賑わっているけど、空腹を我慢して歩いて来たので、ここで昼食です。
食後に気になっていた小ピークに立ち寄った後、ここに戻って来ます。

最高点峰のピークから霊仙山の山頂である三角点峰のピークまでへの道程はボーナスステージという感じで、柔らかな曲線を描く山容を眺めながらの贅沢な時間です。
遠くの展望も刻々と変化し、どうにでもして状態。
標識のある小ピークを経て、すぐに霊仙山の山頂に到着です。
風景を堪能しつつの撮影タイムです。
去るタイミングが難しいけど、意を決して、先へ。
小ピークを再び経て、その後はこんなに砂地がむき出しになっていたかなと思いつつ歩き、経塚山山頂に到着です。

榑ヶ畑道を少しだけ下り、一般のルートを離れ、北西に広がる丘陵へ向かいます。
これまでにも歩いており、今回ものんびりと歩き、この山らしさをさらに感じ取ります。
尾根筋を辿り、お池に到着。
榑ヶ畑道を通り、経塚山へ戻ります。
霊仙山らしさを感じる曲線美にうっとりしながら登って行くと、下山されて来る方とすれ違い、好天に恵まれたせいもあってか、にこやかな顔をされている方が多く、相乗効果で気分良く進みます。
ゆっくり歩いていたはずなのに、もう経塚山に到着してしまいます。
予定通りに歩いて来て、周遊も終えたので、これにて下山です。
これまで以上に去り難い気分に襲われてしまい、ちょっと動揺。
でも、ここしばらくの足の状態はあまり良くなく、早めに下山しなくては。

何度も振り返りつつ下り、避難小屋に到着。
その先のザレた斜面を下る辺りで気持ちを切り替え、安全に進むのに専念します。
いや、切り替わっていたかな?
まあ、足元に注意しておきたい道なので、きっちりと進みます。
今回はずっと一般のルートを進み、初めての時以来となる七合目を通ります。
あの時は2度も滑ってしまい、鈴鹿の山への恐怖感を植え付けられたんですよね。
順調に進み、二合目の二本杉に到着し、この先は谷ルートになります。
倒木は見られるものの、先月の台風による被害は特に感じられず、今まで通りですね。
一合目を過ぎると林道となり、アケボノソウを探しながら歩きます。
咲き終わりの株があり、もうダメかなと思いつつ歩くと、終盤ながらも咲き残っているのもあり、何とか間に合った感じ。
初めての六枚花弁にも出合ったし、満足としておきましょう。
登山道入口を経て、程なくして柏原駅に到着し、今回も無事にゴールです。

このレコの感想をほぼ書き終えた後、なぜだかデータが消失。
頭が真っ白になりましたが、何とか書き直し。
出来は悪くなっているはずだけど、疲労が蓄積しており、これで妥協しておこう。
それはそれとして、この日はとても気分良く歩く事ができ、こんなに霊仙山が好きだったのかと改めて気づかされた山行となりました。
季節ごとの変化を感じ取りたく、またの訪問を楽しみにしたいですね。

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コメント

village-greenさん、今回はいつも以上にロングですね。
 多賀大社に、この時間にアプローチできるんですね。
日曜日は天気も良く、人気の霊仙山なら大勢の人でカットに入らない様に撮影するのも苦労するかと思いましたが、まったく写ってないような??

避難小屋下部ザレ場辺りの笹原も、またまた後退したような気がしますね。昔はあの辺り一面笹原だったように聞いております。

ここは好きなルートです。綺麗な写真堪能させていただきました。
2018/10/25 9:33
no2さん、こんばんは
この日は始発に乗ったので、多賀大社にも早めの時間に着いていますね。
帰路で通る時にお詣りできれば良いなと思っています。

霊仙山はまずまずの人出だったけど、大勢というほどではなかったかな。
駐車スペースも限られているし、公共交通機関を利用するにしても難しさがあったりで、程々で納まるのかも知れませんね。
ピーク時期にはどれぐらいになるのかは知らないのだけれども。
写真にはできるだけ人が写り込まないようにしており、その成果が出ているのかな?
まあ、何人かは写っていますが。

今回は砂地が露出している所が増えているように感じました。
何らかの保護をしないと、この傾向は続きそうな気がします。
短い期間でも山の風景は徐々に変遷して行くのだと改めて実感しますね。

この日は好天に恵まれ、撮影の腕前を青空が随分と補ってくれました。
実際の風景は写真とは比べようもないぐらいの素晴らしさでした。
no2さんはしばらく霊仙山を歩いておられないとの印象なので、この秋に是非。
2018/10/25 20:20
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