三俣蓮華

2018年10月20日(土) 〜 2018年10月21日(日)

• GPS: 18:25
• 距離: 37.5km
• 登り: 2,578m
• 下り: 2,557m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:58
• 休憩: 1:23
• 合計: 10:21

4:59 新穂高温泉無料駐車場
5:05 5:10 新穂高温泉バス停
5:10 5:12 新穂高登山指導センター
5:15 5:16 新穂高温泉駅
5:21 5:25 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:43 5:43 お助け風穴
5:59 5:59 中崎橋
6:10 6:10 笠新道登山口
6:23 6:23 わさび平小屋
6:43 6:43 小池新道入口
7:32 7:32 秩父沢出合
7:49 7:49 チボ岩
8:10 8:21 イタドリが原
8:51 8:52 シシウドヶ原
9:32 9:34 鏡池
9:36 9:36 鏡平山荘
10:30 10:41 弓折乗越
10:57 10:57 花見平
11:11 11:12 くろゆりベンチ
11:46 11:46 双六池
11:50 12:34 双六小屋
12:56 12:56 双六岳巻道分岐
14:23 14:24 三俣峠
15:20 宿泊地

2日目

• 山行: 7:42
• 休憩: 0:22
• 合計: 8:04

7:55 宿泊地
8:43 8:44 三俣峠
9:03 9:06 三俣蓮華岳
9:37 9:37 丸山
9:59 10:02 中道分岐
10:33 10:35 双六岳
11:12 11:13 双六岳中道分岐
11:15 11:15 双六岳巻道分岐
11:32 11:33 双六小屋
11:36 11:36 双六池
12:11 12:11 くろゆりベンチ
12:26 12:26 花見平
12:38 12:39 弓折乗越
13:06 13:06 鏡平山荘
13:15 13:16 鏡池
13:45 13:46 シシウドヶ原
13:56 13:57 イタドリが原
14:04 14:04 チボ岩
14:12 14:14 秩父沢出合
14:40 14:41 小池新道入口
14:55 14:55 わさび平小屋
15:05 15:05 笠新道登山口
15:14 15:15 中崎橋
15:27 15:27 お助け風穴
15:40 15:43 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:48 15:48 新穂高温泉駅
15:53 15:53 新穂高温泉バス停
15:59 新穂高温泉無料駐車場

天候

20日晴のち雪
21日快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深山荘先の無料駐車場

コース状況／危険箇所等

特別危険な箇所はありませんが、秩父沢も鏡平の池も橋は撤去されています。

写真

10/20 4:58

三俣山荘目指して出発。
二日間よろしくお願いします！

10/20 5:08

ビジターセンター

10/20 6:12

笠新道登山口、水が美味しい。

10/20 6:25

紅葉の中、林道をすすみます。

10/20 6:44

山が白いです。

10/20 7:25

槍に雲。

10/20 7:31

秩父沢の橋は、もぅ撤去されてます。

10/20 9:32

鏡平到着。

10/20 9:36

池の橋は撤去されてますが、迂回路がありました。

10/20 10:33

弓折分岐。

10/20 10:54

もぅ冬なんですね・・・
だいぶ雲行きが怪しくなってきました。

10/20 10:57

お花畑の池も凍ってます。

10/20 11:17

遠くに双六小屋が見えてきました。

10/20 11:46

双六池も氷が張ってます。
雪も降ってきた・・・寒っ！

10/20 12:35

小屋仕舞いを明日に控えた双六小屋で、休ませてもらいました。

10/20 12:53

双六岳をスルーして、三俣山荘を目指します。

10/20 12:56

おぉ！ライチョウ♪

10/20 13:42

結構降ってます。

10/20 13:55

白くなり始めた北鎌尾根。

10/20 14:23

三俣峠。

10/20 14:39

峠から一気に下ってトンネルをくぐるとテン場に囲まれた三俣山荘。

10/20 15:54

急いでテントを張って宴会の準備をしていると、晴れてきました。

10/20 17:33

水場の近くに張らせてもらいました。
まだ、水は出てました。

10/21 7:39

三俣山荘と鷲羽
今日は快晴です！

10/21 7:40

槍と朝日が眩しい

10/21 7:52

鷲羽と三俣山荘
お世話になりました！

10/21 8:33

今日は、双六へ向かう稜線を歩いて帰ります。

10/21 9:02

三俣蓮華♪
めっちゃ健脚の女性の方に撮っていただきました。
ありがとうございました！

10/21 9:02

双六への稜線と笠ヶ岳

10/21 9:03

黒部五郎の方

10/21 9:03

雲の平
行ってみたい・・・

10/21 9:03

鷲羽と水晶
カッコいい！

10/21 9:04

代表写真用

10/21 9:15

稜線からは槍が良く見えます。

10/21 9:23

良い天気♪

10/21 9:24

綺麗です・・・
いつか行けるといいな

10/21 9:41

双六岳山頂が見えてきました♪

10/21 10:01

常念も燕も雪が降ったんですね。

10/21 10:30

双六岳

10/21 10:30

歩いてきた稜線

鷲羽水晶と一緒に撮ってもらいました♪

10/21 10:52

槍を見ながら双六小屋へ

10/21 11:24

双六小屋から三俣山荘が見えます。

10/21 11:24

双六小屋の今シーズンの営業は今日までだそうです。

10/21 11:36

池はまだ凍ってました。

10/21 11:45

双六小屋と鷲羽

10/21 12:24

快晴です！

10/21 13:16

今回も鏡にはなりませんでした。

10/21 14:02

下の方は紅葉が素晴らしいです。

10/21 14:13

秩父沢の水が気持ちいい

10/21 14:39

小池新道登山口

10/21 14:48

晩秋って感じ

10/21 14:55

わさび平小屋も小屋閉めの真っ最中

10/21 15:59

お疲れ様でした！

撮影機器：

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY

感想

tetete2014

三俣山荘のテン場が最高らしいから、とりあえず酒を飲みに・・・じゃなくて、三俣起点に鷲羽と水晶に行こうという事で、先輩とテントに行ってました。

晩秋の肌寒さの中、絶景を見ながら熱熱の鍋をつつき、ビールをがぶ飲みする・・・
そんな最高の宴会に期待が高まりテンションはうなぎのぼりますが、背負い過ぎてバテたら宴会会場まで辿りつけないので、小屋が閉まっている時期は悩ましいですね(^-^;

初日、午後にかけて天候があまり良くない事は分かっていたものの、歩きだした時点ではいい天気だったのでちょっと期待してましたが、予報通りお昼前頃から雪がチラつき始め、晩秋というより初冬って感じに・・・双六小屋に辿りついたときには心が折れかけていました（汗）
小屋であんかけ堅焼きそばをいただきながら、続々と到着する登山者の方々がみんなラーメンを注文するのを見て、どーして僕はラーメンにしなかったんだろぅ・・・なんて考えているうちに、なんとなくモチベーションが上がってきたのは、小屋に入ってくる方々がみんな楽しそうな顔をしていたからかもしれません。
巻道コース分岐ではライチョウにも元気をもらい、雪が降りしきる中、2時間の苦行を経てようやくテン場に到着。ダッシュでテントを張り、とりあえずなにか温かいものを食べながら一本飲もうと準備をしていると、晴れ間が出だし、同時にテンションもあがり、そのまま無事宴会へと突入することができました(^-^)

翌日、冷え込んだ夜が明け、雲一つない真っ青な空と雄大な景色を眺めながらのんびり朝食を食べてるうちに、水晶は論外だし鷲羽も眺めるだけにして三俣蓮華から双六まで散歩して帰ろう！なんて、なんとなく織り込み済みの結果に（笑）
それでも、完璧な天気のなか歩いた、山荘から三俣蓮華、双六までの稜線と山頂からの景色は言葉にできない素晴らしさでした♪
出会った方々も、年齢関係なくどなたもベテランの超人で、それでいて飾らず穏やかな方ばかり！
今シーズン初めての雪を堪能し、想像を超えた超人の皆さんを目の当たりにして、あらためて山の怖さ楽しさを感じると同時に、自分の立っている場所の先にまだまだ知らない世界があるんだと、あらためて認識しました。

今回もたくさん学ばせていただきました・・・ありがとうございました！！

コメント

ringo-ya

良いです〜😍
なんだ、かんだ、と言っても…。
（誰が、なんだかんだ言ってるのかは知りませんがっ…）
やっぱ、良いですね、北アルプス。
これから雪が積もり、手強い山域になりますね〜。
懐かしい！
見ればまた行きたくなるがっ…。
もう、高齢者なので、自粛します。
お疲れさまでした
いやぁ〜、素晴らしい…

tetete2014

Re: 良いです〜😍
ringo-yaさん　こんにちわ！

新穂高から左俣方面は、奥が深くて堪らないですね
雪が積もったら、僕には手が出せそうもありませんが
て、ringo-yaさん、高齢者なんてとんでもないです！
マメに動いてらっしゃるので、体力は相当ではないかと・・・？
レコ楽しみにしています

コメントありがとうございました！