つなげてみたい 大菩薩峠〜奥多摩湖
- GPS
- 32:00
- 距離
- 33.8km
- 登り
- 1,721m
- 下り
- 2,785m
コースタイム
- 山行
- 10:50
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 11:50
当初大菩薩峠から小菅の湯迄の計画だったが、奈良倉山を経て奥多摩湖まで歩き通した。
天候 | 快晴の二日間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:西東京バス 水根停留所、JR青梅線 奥多摩駅 |
写真
感想
甲斐大和駅に到着、駅の近くにコンビニがあったので食糧を購入していく。
駅に戻るとバスが来ていたので乗り込む、乗客は自分を含め6人くらい。
上日川峠までずいぶんと標高を稼いでくれた、運賃1000円は安い。
峠には沢山の登山者が休憩していて、帰りのバスも満員のようだった。
20分ほど歩いて福ちゃん荘に到着、受付をしてツェルトを張った。
自分の他にはもう一張テントがあるだけで、テントサイトはほとんど貸切状態。
福ちゃん荘にも宿泊客はいないようで、17時頃小屋を閉め帰ってしまった。
樹林帯の中のテントサイトからは星があまり見えず、早々に眠りに着いた。
ぐっすり眠って目が醒めたら5時半だった、ツェルトを畳み6時半頃出発。
予定より出発が遅れたので大菩薩嶺山頂はパスし、大菩薩峠へ向かう。
途中に賽の河原へ出る小道があったので、そちらを登ってみることにした。
小さな沢が流れる樹林帯を登っていくと稜線に出て、そこが賽の河原だった。
賽の河原には避難小屋もあるし、星の撮影をしにきてみたいと思った。
少し登ったところが親不知ノ頭で、雪を被って凛々しい富士山が一望にできた。
大菩薩峠に下りて熊沢山へ登り返し石丸峠に下る、ここから先は未踏。
牛の寝通りと呼ばれる尾根を東に、奥多摩方面へ向けて歩いていく。
大マテイ山、寝屋山を経て松姫峠に到着、土日はここからバスがあるようだ。
奈良倉山は大月市秀麗富岳十二景になっていて、QRコードで画像が貰えた。
鶴峠でもういちど舗装道路に出てしばらく登って日向山分岐から水平歩道。
陽が陰ると結構寒い、ヌカザス山、イヨ山を経て何とか明るいうちに下山できた。
峰谷橋バス停に着いたが、時刻表に14分のバスの表記がないのでそのまま歩く。
5分ほどしてバスに追い抜かれ、どうやらバス停の場所が違っていたらしい。
次のバスは1時間以上あとなので、そのまま湖畔を奥多摩湖バス停まで歩いた。
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