記録ID: 1626245
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無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾
笹ヶ峰より妙高山〜火打山日帰り ツルツル☆ドロドロ▼で日没との戦い
2018年10月22日(月) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 11:09
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 2,101m
- 下り
- 2,081m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:54
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 11:09
17:36
もう少し早く降りる予定だったが、雪のための凍結箇所が多数あり、時間を要した。ヘッデンは持参していたので焦ることはなかったが、この時期は雪と日没に要注意ですね。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大倉乗越からのトラバースは大きな崩落の跡があり慎重に素早く渡った。長助池分岐から妙高山への上りで、先日の雪が凍っておりツルツルで登るにしても下るにしても難儀。ここはほとんど日の当たらない斜面なのか、慎重に慎重に時間を使う。それでも下りでは、大丈夫な個所で3回こけた。あとはストックの踏ん張りと、木の根っこや枝にぶら下がりながらなんとかクリア。その後の、火打山のライチョウ平から山頂までも、積雪で神経を使ったが、妙高の比ではなかった。 |
その他周辺情報 | 楽しみにしていた、温泉は時間切れでパス。国道のラーメンライスで仕上げ。 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | 良かったもの:テムレス手袋。冬用手袋。(通常手袋と合わせ3つを状況に合わせ使用) 持っていけば良かったもの:簡易アイゼン。(今回は何とかなったけど、この時期降雪があった場合必須ですね) |
---|
感想
先週の笠ケ岳、先々週の白山に続き、絶対晴天平日にどこへ行こうかと検討。穂高方面へ行こうと準備を進めていたが、レコを見ると先日の積雪と冷え込みで、自分の技術と体力では無理と判断。雨飾と火打・妙高を天秤にかけ、絶対晴天の1日がっつり歩いて2度おいしい、火打・妙高縦走にした。日陰の雪の凍結や、逆に日が当たるところは融雪でドロドロ状態で下降タイムが上がらず苦戦。天気のお陰で何とか周回できた。新潟方面の山は初めてだったが、2つの湿原とも桃源郷のような美しさにびっくり。今度は時間を気にせず、ゆっくりとテン泊したいもんだ。
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