鷹ノ巣の登山者用無料駐車場。この日は平日だったため、紅葉時期ですが4台しかありませんでした。
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10/22 6:33
鷹ノ巣の登山者用無料駐車場。この日は平日だったため、紅葉時期ですが4台しかありませんでした。
駐車場にバイオトイレ、登山ポストがあります。ロングコースにもかかわらず、ルート中は山小屋やトイレはありませんので、ここでトイレを済ませておきます。
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10/22 6:34
駐車場にバイオトイレ、登山ポストがあります。ロングコースにもかかわらず、ルート中は山小屋やトイレはありませんので、ここでトイレを済ませておきます。
山麓の紅葉はこれからが見頃という感じでした。
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10/22 6:39
山麓の紅葉はこれからが見頃という感じでした。
うおーーーーーー!!!!
少し登ると圧巻の景色が飛び込んできました。中腹は紅葉が丁度見頃です。朝焼けでより鮮やかでした。
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10/22 6:55
うおーーーーーー!!!!
少し登ると圧巻の景色が飛び込んできました。中腹は紅葉が丁度見頃です。朝焼けでより鮮やかでした。
色とりどり。これだけでも来た甲斐ありの素晴らしい光景でした。
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10/22 6:58
色とりどり。これだけでも来た甲斐ありの素晴らしい光景でした。
燃えるように真っ赤な山肌。
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10/22 6:59
燃えるように真っ赤な山肌。
背景もバッチリ青空!
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10/22 6:59
背景もバッチリ青空!
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10/22 7:01
この尾根を歩きます。尾根は痩せている上、急坂や滑りやすい箇所多数で要注意です。
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10/22 7:02
この尾根を歩きます。尾根は痩せている上、急坂や滑りやすい箇所多数で要注意です。
激登りでかなりしんどいですが、周囲の真っ赤な山々の美しさに癒されました。
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10/22 7:12
激登りでかなりしんどいですが、周囲の真っ赤な山々の美しさに癒されました。
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10/22 7:19
下大倉山の最後の急坂。
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10/22 7:46
下大倉山の最後の急坂。
燧ケ岳が見えました。
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10/22 7:57
燧ケ岳が見えました。
霜柱がザックザク。登山道には雪、氷、霜がところどころにありました。
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10/22 8:09
霜柱がザックザク。登山道には雪、氷、霜がところどころにありました。
ようやく激登り終了。ここまでがキツかった、、
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10/22 8:12
ようやく激登り終了。ここまでがキツかった、、
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10/22 8:13
ナナカマドと燧ケ岳。
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10/22 8:14
ナナカマドと燧ケ岳。
歩いて来た道を振り返る。写真ではわかりづらいですが、どの山も真っ赤です。
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10/22 8:22
歩いて来た道を振り返る。写真ではわかりづらいですが、どの山も真っ赤です。
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10/22 8:22
東方に目をやると、雲海も出ていました。
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10/22 8:42
東方に目をやると、雲海も出ていました。
山頂が見えました。
遠っ!!!!!!!!!!
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10/22 8:45
山頂が見えました。
遠っ!!!!!!!!!!
山頂ズーム。左のピークが平ヶ岳、右は池ノ岳です。
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10/22 8:45
山頂ズーム。左のピークが平ヶ岳、右は池ノ岳です。
大倉山の山頂に到着。三角点があるだけの寂しい山頂でしたが、眺望は良いです。
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10/22 8:49
大倉山の山頂に到着。三角点があるだけの寂しい山頂でしたが、眺望は良いです。
大倉山からの景色。
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10/22 8:49
大倉山からの景色。
AM9:00頃、大倉清水に到着。水場までは往復6,7分ですが、今回は行きませんでした。ちなみに降水量の少ない時期には渇水することもあるそうです。
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10/22 8:58
AM9:00頃、大倉清水に到着。水場までは往復6,7分ですが、今回は行きませんでした。ちなみに降水量の少ない時期には渇水することもあるそうです。
オオシラビソの倒木が登山道を塞ぐ箇所が数ヶ所ありました。
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10/22 9:07
オオシラビソの倒木が登山道を塞ぐ箇所が数ヶ所ありました。
台風の影響でしょうか。
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10/22 9:07
台風の影響でしょうか。
鷹ノ巣尾根は、あまりアップダウンのない道でしたが、やはり距離は長かったです。
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10/22 9:24
鷹ノ巣尾根は、あまりアップダウンのない道でしたが、やはり距離は長かったです。
白沢清水という水場。小さな湿地の湧水ですが、これを口にする勇気が出ませんでした。
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10/22 9:26
白沢清水という水場。小さな湿地の湧水ですが、これを口にする勇気が出ませんでした。
水は綺麗なんだけど、、
お腹を壊してもルート中にトイレないしなあ、、
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10/22 9:26
水は綺麗なんだけど、、
お腹を壊してもルート中にトイレないしなあ、、
オオシラビソの大木。
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10/22 9:35
オオシラビソの大木。
池ノ岳直下の笹平の道。
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10/22 10:00
池ノ岳直下の笹平の道。
最後の急坂。
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10/22 10:06
最後の急坂。
池ノ岳山頂の直下から平ヶ岳山頂方面を望む。早くあの道を歩きたい!
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10/22 10:14
池ノ岳山頂の直下から平ヶ岳山頂方面を望む。早くあの道を歩きたい!
歩いてきた道を振り返る。
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10/22 10:21
歩いてきた道を振り返る。
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10/22 10:21
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10/22 10:24
ところどころ雪が残っていました。
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10/22 10:25
ところどころ雪が残っていました。
急に出たーーーーーー!
姫池は思っていたよりも大きかったです。
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10/22 10:26
急に出たーーーーーー!
姫池は思っていたよりも大きかったです。
黄金色の草原と池塘群。
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10/22 10:26
黄金色の草原と池塘群。
池塘群と平ヶ岳山頂方面。
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10/22 10:26
池塘群と平ヶ岳山頂方面。
もういっちょ。ここは絶好の休憩スポットです。
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10/22 10:32
もういっちょ。ここは絶好の休憩スポットです。
姫池前で撮っていただきました。
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10/22 10:31
姫池前で撮っていただきました。
青空とのコントラストが素晴らしかったです。
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10/22 10:38
青空とのコントラストが素晴らしかったです。
ガッツリ凍っている箇所も多かったです。
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10/22 10:40
ガッツリ凍っている箇所も多かったです。
楽園です。池ノ岳から平ヶ岳への道は、少しアップダウンはあるものの、急坂はなく楽チンです。
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10/22 10:50
楽園です。池ノ岳から平ヶ岳への道は、少しアップダウンはあるものの、急坂はなく楽チンです。
会津駒ケ岳方面。
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10/22 10:51
会津駒ケ岳方面。
草紅葉越しの燧ケ岳。
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10/22 10:52
草紅葉越しの燧ケ岳。
AM10:50頃、ようやく平ヶ岳山頂に到着!長い長い道のりでした。
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10/22 10:55
AM10:50頃、ようやく平ヶ岳山頂に到着!長い長い道のりでした。
ちなみに三角点のある場所はこんな感じで木々があり、眺望はイマイチです。
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10/22 10:54
ちなみに三角点のある場所はこんな感じで木々があり、眺望はイマイチです。
左奥が入道岳、中央が中ノ岳、右が越後駒ケ岳。あちらも山肌が燃えており紅葉が凄いと思います。
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10/22 11:00
左奥が入道岳、中央が中ノ岳、右が越後駒ケ岳。あちらも山肌が燃えており紅葉が凄いと思います。
中央のピークは至仏山。その右奥に山頂部は雲に覆われていますが、武尊山も。
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10/22 11:00
中央のピークは至仏山。その右奥に山頂部は雲に覆われていますが、武尊山も。
山頂から先にも道はありますが、少し進むと行き止まりです。
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10/22 11:00
山頂から先にも道はありますが、少し進むと行き止まりです。
黄金色の美しい湿原地帯を歩く。天空の楽園です。
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10/22 11:01
黄金色の美しい湿原地帯を歩く。天空の楽園です。
燧ケ岳アップ。
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10/22 11:32
燧ケ岳アップ。
ガラガラの山頂で絶景を眺めながら、のんびり昼食を食べてくつろぎました。風がほぼなかったため意外と暖かく、超快適でした。
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10/22 11:06
ガラガラの山頂で絶景を眺めながら、のんびり昼食を食べてくつろぎました。風がほぼなかったため意外と暖かく、超快適でした。
今日は前日バタバタしていて食事が準備できず、カップ麺とおにぎりでした。おにぎりはドデカい牡蠣がゴロゴロ入った贅沢牡蠣おこわ。
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10/22 11:17
今日は前日バタバタしていて食事が準備できず、カップ麺とおにぎりでした。おにぎりはドデカい牡蠣がゴロゴロ入った贅沢牡蠣おこわ。
こんな絶景の中での超贅沢カフェタイム。この後は、時間に余裕がありそうなので水場を経由して玉子石を観にいきます。
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10/22 11:12
こんな絶景の中での超贅沢カフェタイム。この後は、時間に余裕がありそうなので水場を経由して玉子石を観にいきます。
黄金色の草原と真っ赤に燃える山肌。
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10/22 11:33
黄金色の草原と真っ赤に燃える山肌。
玉子石に向かう途中にある水場。
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10/22 11:50
玉子石に向かう途中にある水場。
えーこんなとこ!って感じでしたが、不純物はなく、非常に美味しい水でした。
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10/22 11:51
えーこんなとこ!って感じでしたが、不純物はなく、非常に美味しい水でした。
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10/22 11:52
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10/22 11:57
最高の道です。
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10/22 12:00
最高の道です。
平ヶ岳山頂を振り返ると、名の通りの平たい地形。山頂にあった看板によれば、このような地形は、古い平らな地形が隆起し、浸食される以前の地形を今にとどめていると考えられているとのことです。
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10/22 12:04
平ヶ岳山頂を振り返ると、名の通りの平たい地形。山頂にあった看板によれば、このような地形は、古い平らな地形が隆起し、浸食される以前の地形を今にとどめていると考えられているとのことです。
いきなり現れました。これが絶妙なバランスで乗っている奇岩、たまご石です。もっと広々した場所にあるものと思っていました。
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10/22 12:07
いきなり現れました。これが絶妙なバランスで乗っている奇岩、たまご石です。もっと広々した場所にあるものと思っていました。
ちょっと離れてみると絶景の中で浮かんでいるような、不思議な光景でした。背景が超綺麗でいいですね!
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10/22 12:10
ちょっと離れてみると絶景の中で浮かんでいるような、不思議な光景でした。背景が超綺麗でいいですね!
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10/22 12:08
玉子石から西を望む。黄金色の湿原と池塘群と青空。素晴らしい景色です。
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10/22 12:09
玉子石から西を望む。黄金色の湿原と池塘群と青空。素晴らしい景色です。
歩きやすく気持ちのいいお散歩です。
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10/22 12:20
歩きやすく気持ちのいいお散歩です。
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10/22 12:21
素晴らしい場所でした。帰りたくないなー。
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10/22 12:24
素晴らしい場所でした。帰りたくないなー。
PM0:30頃、池ノ岳に戻りました。
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10/22 12:27
PM0:30頃、池ノ岳に戻りました。
いつまでも眺めていたいですが、帰りの道のりも長いのでここでお別れ。素晴らしかった!
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10/22 12:29
いつまでも眺めていたいですが、帰りの道のりも長いのでここでお別れ。素晴らしかった!
長い長い下りのスタートです。
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10/22 12:30
長い長い下りのスタートです。
中腹の真っ赤な美しい景色を眺めながらの下山ですが、足元が悪く、気は抜けません。
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10/22 12:31
中腹の真っ赤な美しい景色を眺めながらの下山ですが、足元が悪く、気は抜けません。
真っ赤な山々に囲まれる奥只見湖。
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10/22 12:35
真っ赤な山々に囲まれる奥只見湖。
風もほぼなく、ずっと青空でした。ありがとーーーー!
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10/22 12:39
風もほぼなく、ずっと青空でした。ありがとーーーー!
鷹ノ巣尾根をどんどん進み、後半は真っ赤に燃えるような紅葉を楽しみながらの下山です。
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10/22 13:35
鷹ノ巣尾根をどんどん進み、後半は真っ赤に燃えるような紅葉を楽しみながらの下山です。
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10/22 13:38
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10/22 13:38
これから歩く下大倉山から駐車場方面へ続く尾根。
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10/22 13:39
これから歩く下大倉山から駐車場方面へ続く尾根。
真っ赤な谷。
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10/22 13:41
真っ赤な谷。
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10/22 13:43
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10/22 13:43
燧ヶ岳も今日はいい天気だったようですね。
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10/22 13:43
燧ヶ岳も今日はいい天気だったようですね。
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10/22 13:44
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10/22 13:45
超鮮やかです。
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10/22 14:18
超鮮やかです。
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10/22 14:18
真っ赤な山を進む尾根道。
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10/22 14:23
真っ赤な山を進む尾根道。
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10/22 14:23
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10/22 14:23
下大倉山から先は激下りが続きます。50センチを越えるような大きな段差もあります。身長175センチの私でも結構大変でした。
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10/22 14:25
下大倉山から先は激下りが続きます。50センチを越えるような大きな段差もあります。身長175センチの私でも結構大変でした。
表面が風化してザレており、足を置くきっかけもろくにない岩場も。非常に滑りやすいので、ロープを使わせていただきました。
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10/22 14:54
表面が風化してザレており、足を置くきっかけもろくにない岩場も。非常に滑りやすいので、ロープを使わせていただきました。
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10/22 14:26
激下りはまだまだ続きますが、真っ赤な道は気持ち良く歩けます。
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10/22 14:44
激下りはまだまだ続きますが、真っ赤な道は気持ち良く歩けます。
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10/22 14:44
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10/22 14:50
真っ盛りの紅葉も本当に素晴らしかった!ありがとう!
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10/22 14:50
真っ盛りの紅葉も本当に素晴らしかった!ありがとう!
滑りやすい痩せ尾根の激下りは最後まで気が抜けません。
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10/22 15:00
滑りやすい痩せ尾根の激下りは最後まで気が抜けません。
林道に出ればゴールは目前。麓の森も色付き始めていますが、ピークはこれからといった感じです。
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10/22 15:20
林道に出ればゴールは目前。麓の森も色付き始めていますが、ピークはこれからといった感じです。
PM3:20頃、無事に下山!お疲れ様でした〜
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10/22 6:34
PM3:20頃、無事に下山!お疲れ様でした〜
おまけ。帰り道、銀山平方面に向かって樹海ラインを運転中、奥只見湖の遊覧船ファンタジア号が丁度横にいました。夕日に焼けて更に赤く燃え上がる斜面に囲まれた湖でクルージングなんて贅沢ですね!どんな景色が見えるのでしょうか。
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10/22 16:36
おまけ。帰り道、銀山平方面に向かって樹海ラインを運転中、奥只見湖の遊覧船ファンタジア号が丁度横にいました。夕日に焼けて更に赤く燃え上がる斜面に囲まれた湖でクルージングなんて贅沢ですね!どんな景色が見えるのでしょうか。
ra-menさん、初めまして。
圧巻の紅葉、黄金色の湿原、開放的な明るい山頂部。
どれもこれも最高ですね
登りが大変そうですが、こういう景色の中なら、疲れも半減されるんでしょうね。
平ヶ岳、流石百名山という感じですね。
まだ行ったことがないのでぜひ紅葉の時期に行ってみたいと思いました。
素敵なレコありがとうございました<m(__)m>
hasky5963さん、コメントありがとうございます。控えめに言って最高でした!(笑)
日帰り最難関と聞きますが、確かに距離は長いものの、下大倉山までの登りを済ませてしまえば、そこまで難しい印象は受けませんでした。ただ、真夏に登ると死ぬほど暑い気がします(笑) 紅葉時期はおすすめですよ!
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