記録ID: 1626921
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
焼岳(小屋締め前の晩秋に中の湯〜上高地バスターミナル)
2018年10月23日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:04
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,201m
- 下り
- 1,048m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:10
13:55
上高地バスターミナル
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・中の湯バス停に登山ポスト有り ・中の湯バス停〜新中の湯登山口までの車道歩きなんと4km弱本日行程の1/3弱 でした。 初めてなので歩いてみたが次回から数名ならタクシー使用で 新中の湯登山口からの山行に決定… ・新中の湯登山口〜広場(焼岳山頂が望める)までは、少し急登の樹林帯を進む、 岩が多いので転倒に注意!! ・広場〜焼岳山頂までは、焼岳の噴気孔を見ながら (噴火するなよ(ダチョウ倶楽部風))雄大な焼岳へガレ場を登っていく。 噴気孔辺りからは岩場になるので3点確保で確実に、焼岳(南峰)が 逆に存在するが岩が崩れやすく急なので立入禁止となっている。 (二等三角点も拝めない…) ・山頂手前も硫黄の匂いがする噴気孔を通りすぎ広い焼岳(北峰)山頂に着く、 乗鞍岳〜笠が岳〜水晶岳方面〜槍ヶ岳〜穂高連峰〜上高地〜霞沢岳まで 360度の景色が最高だった。 山頂では、火器禁止ではなかったのでストーブでラーメンとコーヒーを飲み らっとりしました。 ・山頂〜焼岳小屋までは、始めは岩場と滑りやすい斜面での転倒に 気を付けながら進み、焼岳展望台からは正面には大正池と 背後にはその景色を造った焼岳を眺めた、 それ以降も大正池までは溶岩が流れたと思われる抉れた谷を見ながらの下山だった。 ・焼岳小屋で、山バッチをGETしながら小屋締めとハシゴ撤去に話を聞いた、 ピッケル模様の手染めの手ぬぐいも衝動買いしてしまった。 ・焼岳小屋〜焼岳登山口までは、始めに鎖の有る岩場 (何故か端にしか鎖が無かった?)を越え、垂直の長バシゴを降りる (10日前に下の廊下を通過したのでハシゴは慣れていたが、手を放すと真っ逆さま落下するスリルはなんとも言えなかった、下界では絶対に連結梯子は降りないだろう…) その後もハシゴ群を降りて樹林帯を歩き登山口へ。 ・焼岳登山口〜上高地バスターミナルまでは、外国人観光客の多い梓川沿いを秋の上高地散策を楽しんだ!! |
その他周辺情報 | ●バス料金 あかんだな駐車場 ⇒ 中の湯 \560 始発6:20 30分単位 上高地 ⇒ あかんだな駐車場 \1,160 最終17:00 30分単位 ●あかんだな駐車場 駐車料金:1日 600円(料金は後払い) 営業時間:4:00〜19:00(4月15日〜11月15日) (営業時間はシャトルバスの運行時間に合わせて変更になります) ●アルプス街道 平湯(パノラマ大浴場) 【夏季(4/16〜-11/15)】 午前8時30分〜最終入場 午後5時、午後5時30分終了 【冬季(11/16〜4/15)】 午前9時〜最終入場 午後4時、午後4時30分終了 入浴料金 大人 600円 小人 300円 |
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