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Yamareco

記録ID: 1627568
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川岳〜蓬峠〜朝日岳馬蹄形縦走

2018年10月22日(月) 〜 2018年10月23日(火)
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
ogaya その他1人
GPS
34:53
距離
28.5km
登り
2,890m
下り
2,881m

コースタイム

1日目
山行
8:42
休憩
0:54
合計
9:36
距離 13.3km 登り 1,764m 下り 910m
6:55
6:56
72
8:50
8:57
30
9:27
9:30
29
9:59
10:00
15
10:15
10:29
12
10:41
10:45
21
11:06
11:10
6
11:16
11:17
38
11:55
22
12:17
46
13:03
13:09
63
14:12
14:13
42
14:55
15:02
40
15:42
4
2日目
山行
9:10
休憩
1:28
合計
10:38
距離 15.1km 登り 1,126m 下り 1,966m
6:00
3
6:03
6:05
14
6:19
6:27
17
6:44
6:45
36
7:21
7:22
51
8:13
4
8:17
8:38
114
10:32
11:04
22
11:26
11:41
74
12:55
13:01
52
13:53
62
14:55
96
16:31
16:33
5
16:38
白毛門登山口駐車場
天候 1日目:快晴 弱風
2日目:晴れのち曇り一時霧雨 南寄りのかなり強風
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:白毛門P 無料
コース状況/
危険箇所等
よく整備され迷う心配ない。ほぼ稜線沿いを進む。
危険個所は無いが、北斜面の道はぬかるんで滑りやすい箇所あり。
白毛門Pから時計回りだと登山届のポストが見当たらなかった。

【小屋情報】
〇蓬ヒュッテ
 管理人さんは不在であった。
 小屋泊は2500円/人、テント泊は500円/人 を料金箱へ。
 ちなみにテント泊はここではビバーク扱いのため、
 トイレ使用料としての500円としているらしい。
 蛇足であるが、トイレはバイオトイレが1基のみ。
 そのためかオーバーフロー気味で、男子小便はトイレを使用せず
 適宜適所で済ませる旨の注意書きがあった。
その他周辺情報 入浴:谷川温泉 湯テルメ(大人570円) 露天風呂が広くて良い。
夕食:沼田市内のながと食堂
白毛門登山口のPからスタート。
車道をロープウェー駅方面へ歩く。
2018年10月22日 05:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/22 5:58
白毛門登山口のPからスタート。
車道をロープウェー駅方面へ歩く。
ロープウェー駅手前から林道に入る。
2018年10月22日 06:20撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 6:20
ロープウェー駅手前から林道に入る。
しばらく林道を歩く。
2018年10月22日 06:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/22 6:29
しばらく林道を歩く。
約30分で登山口。
田尻尾根から登る。
2018年10月22日 06:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/22 6:56
約30分で登山口。
田尻尾根から登る。
しばらくすると白毛門が紅葉の樹林越しに見える。
2018年10月22日 07:26撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 7:26
しばらくすると白毛門が紅葉の樹林越しに見える。
天神平付近まで登ると谷川岳が姿を現す。
登山道は天神平へは行かない。
多くはロープウェー利用のためか静かな登山道だ。
2018年10月22日 08:10撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 8:10
天神平付近まで登ると谷川岳が姿を現す。
登山道は天神平へは行かない。
多くはロープウェー利用のためか静かな登山道だ。
天神平ロープウェーからの道と合流し、整備された木道を行くと熊穴沢避難小屋に着く。
ロープウェーが稼働し始め登山客が多くなる。
2018年10月22日 08:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/22 8:45
天神平ロープウェーからの道と合流し、整備された木道を行くと熊穴沢避難小屋に着く。
ロープウェーが稼働し始め登山客が多くなる。
明るく開けた天神尾根をひたすら登る。
左手には谷川岳主脈尾根が。
2018年10月22日 09:49撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/22 9:49
明るく開けた天神尾根をひたすら登る。
左手には谷川岳主脈尾根が。
山頂に近づくと階段状の道となる。
2018年10月22日 10:06撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 10:06
山頂に近づくと階段状の道となる。
肩の小屋。
天気が良く平日なのに登山者が結構多い。
2018年10月22日 10:13撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/22 10:13
肩の小屋。
天気が良く平日なのに登山者が結構多い。
武尊山方面。その横に皇海山、日光白根、左手には至仏山、燧ケ岳も見える。
2018年10月22日 10:35撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 10:35
武尊山方面。その横に皇海山、日光白根、左手には至仏山、燧ケ岳も見える。
肩の小屋越しに谷川岳主脈尾根。
次回はここを縦走したい。
2018年10月22日 10:44撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2
10/22 10:44
肩の小屋越しに谷川岳主脈尾根。
次回はここを縦走したい。
トマノ耳から山頂のオキノ耳。
後方にこれから行く一ノ岳、茂倉岳
2018年10月22日 10:47撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 10:47
トマノ耳から山頂のオキノ耳。
後方にこれから行く一ノ岳、茂倉岳
谷川岳山頂オキノ耳。
2018年10月22日 11:04撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 11:04
谷川岳山頂オキノ耳。
オキノ耳をから進むと冨士浅間神社奥の院。
2018年10月22日 11:15撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 11:15
オキノ耳をから進むと冨士浅間神社奥の院。
一ノ倉岳へは岩場の稜線を行く。
2018年10月22日 11:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/22 11:16
一ノ倉岳へは岩場の稜線を行く。
右手は一ノ倉沢の断崖。
2018年10月22日 11:29撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 11:29
右手は一ノ倉沢の断崖。
写真では伝わらないが、、、
2018年10月22日 11:41撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/22 11:41
写真では伝わらないが、、、
恐る恐るのぞきこむようにしか見ることが出来ない。
2018年10月22日 11:42撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 11:42
恐る恐るのぞきこむようにしか見ることが出来ない。
一ノ倉岳へ登り返し。
2018年10月22日 11:44撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 11:44
一ノ倉岳へ登り返し。
振り返って谷川岳。
稜線を境に岸壁と草原の対照的な姿だ。
2018年10月22日 12:04撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/22 12:04
振り返って谷川岳。
稜線を境に岸壁と草原の対照的な姿だ。
地味な一ノ倉岳山頂。
2018年10月22日 12:16撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 12:16
地味な一ノ倉岳山頂。
避難小屋もあるが、大型のテントくらいの大きさ。
2018年10月22日 12:15撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 12:15
避難小屋もあるが、大型のテントくらいの大きさ。
武能岳〜清水峠〜朝日岳とこれから歩く稜線が見渡せる。
その奥には巻機山、さらに越後駒ケ岳方面も。
こうした絶景がつづく!
2018年10月22日 12:18撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 12:18
武能岳〜清水峠〜朝日岳とこれから歩く稜線が見渡せる。
その奥には巻機山、さらに越後駒ケ岳方面も。
こうした絶景がつづく!
つづいての茂倉岳への稜線。
鞍部で昼食をとる。
2018年10月22日 12:21撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 12:21
つづいての茂倉岳への稜線。
鞍部で昼食をとる。
振り返ると谷川岳のやさしい稜線。
2018年10月22日 12:57撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2
10/22 12:57
振り返ると谷川岳のやさしい稜線。
緩やかなアップダウンで茂倉岳山頂。
指導標が倒れている。
2018年10月22日 13:03撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 13:03
緩やかなアップダウンで茂倉岳山頂。
指導標が倒れている。
土樽方面。関越自動車道、奥には岩原スキー場も見える。
終盤の紅葉した山肌が美しい。
2018年10月22日 13:11撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 13:11
土樽方面。関越自動車道、奥には岩原スキー場も見える。
終盤の紅葉した山肌が美しい。
先へ進む。
次のピークは武能岳。
一ノ倉岳から笹のトレースが続く。
2018年10月22日 13:26撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 13:26
先へ進む。
次のピークは武能岳。
一ノ倉岳から笹のトレースが続く。
武能岳は想像以上に格好良い山だ。
個人手に一見先月登った飯豊の大日岳に似ていると思う。
2018年10月22日 13:49撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/22 13:49
武能岳は想像以上に格好良い山だ。
個人手に一見先月登った飯豊の大日岳に似ていると思う。
右前方には明日踏破する予定の朝日岳、笠ヶ岳、白毛門。
2018年10月22日 14:01撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 14:01
右前方には明日踏破する予定の朝日岳、笠ヶ岳、白毛門。
前方にはこれから進む蓬峠への稜線。
さらに越後のマッターホルンこと大源太山も存在感抜群。
2018年10月22日 14:45撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/22 14:45
前方にはこれから進む蓬峠への稜線。
さらに越後のマッターホルンこと大源太山も存在感抜群。
武能岳山頂。
見た目とは違い登りは緩めであった。
2018年10月22日 14:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/22 14:54
武能岳山頂。
見た目とは違い登りは緩めであった。
振り返って茂倉岳から下ってきた稜線。
2018年10月22日 14:59撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 14:59
振り返って茂倉岳から下ってきた稜線。
向かうは笹の稜線に刻まれたトレースがくっきりと。
2018年10月22日 15:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/22 15:18
向かうは笹の稜線に刻まれたトレースがくっきりと。
なだらかなアップダウンをくりかえして蓬峠へ。
土合からのルートと合流。
2018年10月22日 15:41撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 15:41
なだらかなアップダウンをくりかえして蓬峠へ。
土合からのルートと合流。
すぐに蓬ヒュッテが。
今宵の宿泊(ビバーク?)地にすでにテント2張あり。
2018年10月22日 15:42撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/22 15:42
すぐに蓬ヒュッテが。
今宵の宿泊(ビバーク?)地にすでにテント2張あり。
蓬ヒュッテ。
管理人さんは不在で、ビバーク(=テント泊)が500円/人。
お金は料金箱に入れる。
2018年10月22日 15:47撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 15:47
蓬ヒュッテ。
管理人さんは不在で、ビバーク(=テント泊)が500円/人。
お金は料金箱に入れる。
テント設営完了。
この日は計4張り。
2018年10月22日 16:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/22 16:22
テント設営完了。
この日は計4張り。
夕陽が朝日岳に映える。
2018年10月22日 16:24撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/22 16:24
夕陽が朝日岳に映える。
予報通り、既に南風が強めに吹き始めているので、
出入り口を西側に。
強風のため寒いのでテント内で乾杯!
2018年10月22日 16:37撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/22 16:37
予報通り、既に南風が強めに吹き始めているので、
出入り口を西側に。
強風のため寒いのでテント内で乾杯!
沈みゆく太陽とひこうき雲。
2018年10月22日 16:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/22 16:47
沈みゆく太陽とひこうき雲。
【2日目】雲やガスがやや多い朝。
強い南風が吹き続けている。
特に分水嶺であるこの稜線は南風をもろ受ける。
2018年10月23日 05:48撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 5:48
【2日目】雲やガスがやや多い朝。
強い南風が吹き続けている。
特に分水嶺であるこの稜線は南風をもろ受ける。
本日の水を補給氏に水場へ。
水量豊富でとても美味い!!土樽方面へ往復約15分ほど。
道は良いがちょっと遠いか。
2018年10月23日 06:01撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/23 6:01
本日の水を補給氏に水場へ。
水量豊富でとても美味い!!土樽方面へ往復約15分ほど。
道は良いがちょっと遠いか。
水場から朝日を浴びる土樽〜苗場山方面。
2018年10月23日 06:28撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 6:28
水場から朝日を浴びる土樽〜苗場山方面。
登山開始。まずは七ツ小屋山へ。
時折かすむ朝靄の中、ゆるやかなの笹原の稜線を行く。
2018年10月23日 06:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/23 6:34
登山開始。まずは七ツ小屋山へ。
時折かすむ朝靄の中、ゆるやかなの笹原の稜線を行く。
10分ほどでシシゴヤノ頭への分岐。
2018年10月23日 06:44撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 6:44
10分ほどでシシゴヤノ頭への分岐。
この稜線道は、上杉謙信ゆかりの道だそうだ。
2018年10月23日 06:45撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 6:45
この稜線道は、上杉謙信ゆかりの道だそうだ。
南風のためか土合方面は雲が多い。
2018年10月23日 07:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 7:00
南風のためか土合方面は雲が多い。
谷川岳連峰も雲の中。
2018年10月23日 07:01撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 7:01
谷川岳連峰も雲の中。
七ツ小屋山へ快適な笹原の道。
2018年10月23日 07:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/23 7:07
七ツ小屋山へ快適な笹原の道。
ゆるやかな登りで七ツ小屋山山頂。
強風が吹きつけるので、すぐに出発。
2018年10月23日 07:22撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 7:22
ゆるやかな登りで七ツ小屋山山頂。
強風が吹きつけるので、すぐに出発。
新潟側のほうが良い天気。
マッターホルンを見下ろす。
2018年10月23日 07:22撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/23 7:22
新潟側のほうが良い天気。
マッターホルンを見下ろす。
前方にすすむトレースが。
奥には朝日岳。
2018年10月23日 07:32撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 7:32
前方にすすむトレースが。
奥には朝日岳。
空気は澄んで美しいのだが、横からの強風が吹き続ける。
2018年10月23日 07:48撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 7:48
空気は澄んで美しいのだが、横からの強風が吹き続ける。
清水峠が見えてきた。
今回の稜線で最低標高地点。
2018年10月23日 07:58撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/23 7:58
清水峠が見えてきた。
今回の稜線で最低標高地点。
避難小屋でなくJR東日本の送電線監視小屋。
2018年10月23日 08:12撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 8:12
避難小屋でなくJR東日本の送電線監視小屋。
避難小屋はこちら。
見た目小さいが、内部は広く感じた。
2018年10月23日 08:14撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 8:14
避難小屋はこちら。
見た目小さいが、内部は広く感じた。
テン場と化している神社。
非常に快適なロケーション。
2018年10月23日 08:14撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 8:14
テン場と化している神社。
非常に快適なロケーション。
清水峠からはこの鉄塔を目指して登り始める。
2018年10月23日 08:50撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 8:50
清水峠からはこの鉄塔を目指して登り始める。
右手に谷川連峰を見ながらゆるいやかな登りがつづく。
それにしても常に歩くトレースが確認できるという、
素晴らしい縦走路だ。
2018年10月23日 09:20撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/23 9:20
右手に谷川連峰を見ながらゆるいやかな登りがつづく。
それにしても常に歩くトレースが確認できるという、
素晴らしい縦走路だ。
前方に朝日岳山塊が。
そろそろ本格的に登りが始まりそうだ。
2018年10月23日 09:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/23 9:22
前方に朝日岳山塊が。
そろそろ本格的に登りが始まりそうだ。
アカモノがまだ咲いていた。
今回既に花類はほとんど見られなかった。
2018年10月23日 09:49撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 9:49
アカモノがまだ咲いていた。
今回既に花類はほとんど見られなかった。
魅力的な朝日岳から巻機山への稜線。
いつかこの稜線を縦走してみたいと思っている。
2018年10月23日 10:19撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2
10/23 10:19
魅力的な朝日岳から巻機山への稜線。
いつかこの稜線を縦走してみたいと思っている。
その巻機からの稜線が合流するジャンクションピーク着。
巻機山への道はすぐに笹薮となっていた。
ここで小休止して食事をとる。
2018年10月23日 11:04撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 11:04
その巻機からの稜線が合流するジャンクションピーク着。
巻機山への道はすぐに笹薮となっていた。
ここで小休止して食事をとる。
振り返って。
相変わらずマッターホルンが目立つ。
2018年10月23日 10:37撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 10:37
振り返って。
相変わらずマッターホルンが目立つ。
昨日辿った山々。
2018年10月23日 10:37撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 10:37
昨日辿った山々。
朝日岳へ天空の木道。
2018年10月23日 11:15撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/23 11:15
朝日岳へ天空の木道。
振り返って。
谷川岳と対峙する朝日岳は、それと対照的な山容である。
2018年10月23日 11:21撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/23 11:21
振り返って。
谷川岳と対峙する朝日岳は、それと対照的な山容である。
朝日岳の広い山頂。
2018年10月23日 11:26撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/23 11:26
朝日岳の広い山頂。
振り返って、高層湿原と越後の山々。
2018年10月23日 11:34撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/23 11:34
振り返って、高層湿原と越後の山々。
これから向かうファイナルステージ。
2018年10月23日 11:28撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
10/23 11:28
これから向かうファイナルステージ。
ずっと続いた草原の道から岩場へと変化。
途中大烏帽子、小烏帽子とピークを辿るため、
思ったより時間がかかった。
2018年10月23日 11:51撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 11:51
ずっと続いた草原の道から岩場へと変化。
途中大烏帽子、小烏帽子とピークを辿るため、
思ったより時間がかかった。
猛々しい谷川岳を背にした優雅な笠ヶ岳がようやく
近づいてきた。
2018年10月23日 12:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/23 12:35
猛々しい谷川岳を背にした優雅な笠ヶ岳がようやく
近づいてきた。
笠ヶ岳山頂。
2018年10月23日 12:54撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 12:54
笠ヶ岳山頂。
谷川岳まじかっけー!
2018年10月23日 12:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/23 12:54
谷川岳まじかっけー!
ちいさな笠ヶ岳避難小屋。
かなりの強風のため避難したいくらい。
2018年10月23日 12:50撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 12:50
ちいさな笠ヶ岳避難小屋。
かなりの強風のため避難したいくらい。
振り返って、小烏帽子、大烏帽子、そして朝日岳。
2018年10月23日 12:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/23 12:54
振り返って、小烏帽子、大烏帽子、そして朝日岳。
最後のピーク、白毛門への稜線。
強風と天気は下り坂なのでやや急ぎペースへシフト。
2018年10月23日 13:01撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 13:01
最後のピーク、白毛門への稜線。
強風と天気は下り坂なのでやや急ぎペースへシフト。
白毛門山頂。
残念ながらガスが発生し始め展望は良くなくなった。
2018年10月23日 13:53撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 13:53
白毛門山頂。
残念ながらガスが発生し始め展望は良くなくなった。
見えていれば、もっとかっけー谷川岳だったはず。
食事休憩したかったが強風と雨も降りだしそうなのですぐに出発。
2018年10月23日 13:54撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 13:54
見えていれば、もっとかっけー谷川岳だったはず。
食事休憩したかったが強風と雨も降りだしそうなのですぐに出発。
下山する土合方面。すでに土合駅や駐車場が見えているが。
途中風をかわすところで食事休止。
2018年10月23日 14:11撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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10/23 14:11
下山する土合方面。すでに土合駅や駐車場が見えているが。
途中風をかわすところで食事休止。
松ノ木沢の頭。
このあたりから樹林帯に入り、風も収まる。
2018年10月23日 14:54撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 14:54
松ノ木沢の頭。
このあたりから樹林帯に入り、風も収まる。
ヤマツツジの紅葉。
それほど多くはなかった。
2018年10月23日 14:55撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 14:55
ヤマツツジの紅葉。
それほど多くはなかった。
樹林帯=紅葉見ごろ地帯
2018年10月23日 15:29撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 15:29
樹林帯=紅葉見ごろ地帯
かなり変わった生え方をしている。
2018年10月23日 15:45撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 15:45
かなり変わった生え方をしている。
ひたすら急坂を下ると紅葉前の樹林帯となる。
もうすぐ終点。
2018年10月23日 16:23撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 16:23
ひたすら急坂を下ると紅葉前の樹林帯となる。
もうすぐ終点。
白毛門登山口の駐車場へ到着。
2018年10月24日 18:58撮影
10/24 18:58
白毛門登山口の駐車場へ到着。
近くの谷川温泉で2日分の汗を流す。
2018年10月23日 18:40撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
10/23 18:40
近くの谷川温泉で2日分の汗を流す。
沼田市の食堂へ。
沼田は結構たくさんの地元に愛される食堂が存在する。
ボリュームあって下山後の充足にピッタリ。
2018年10月23日 19:51撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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10/23 19:51
沼田市の食堂へ。
沼田は結構たくさんの地元に愛される食堂が存在する。
ボリュームあって下山後の充足にピッタリ。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール シェラフ 缶ビール 焼酎
共同装備
テント類

感想

秋の高気圧に覆われ安定した晴れの予報。
気になっていた谷川岳〜平標山の主脈縦走を思い立ち地図を広げる。
すると、朝日岳への周回が途中蓬ヒュッテでテント泊できることが判明。
正式には「ビバーク」なのだが?

とにかく凄い稜線周回ルートだった。
トラバースがほとんどない展望の良い稜線歩きが周回出来てしまう。
しかも周回なので、自分がこれから辿る、辿ってきた稜線を把握しながら
歩くことが出来るのだ。
さらに、ゆっくりにテント泊も楽しめるときている。

それから、夏に巻機山へ行った際、山頂から朝日岳への魅惑的な
稜線を、逆に朝日岳側から確認しても見たかった。
道中では、その山域を手に取るように眺めることが出来た。

紅葉終わりに近づいていたが、その少々くすんだ紅が覆う山腹や
落葉したダケカンバの白い幹と地被の笹の緑、湿地の草黄葉など、
決して艶やかではないが、岩の山、草の山、落葉樹林の山など、
一年の中で山それぞれの特徴がもっとも顕著に表れる時だと実感した。

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