六甲全山縦走直前リハ
- GPS
- 09:15
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 2,119m
- 下り
- 1,454m
コースタイム
- 山行
- 8:38
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 9:15
しかし菊水山から若干遅れが出始めて、ゴール地点の掬星台では1時間遅れ。
こまめに休憩を取って、両太もものマッサージをして足がつらないように対策を取っていたんだけど、結局市ヶ原を出てすぐにつってしまいました。
結局、休憩を長めにとってマッサージしたってつるんだから、はつるまで先に進んだほうが得策なのかも。。。
天候 | 晴れ。朝夕は結構涼しい・・・というか寒いです。日中は日が差すと暑すぎるくらい。 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
摩耶ロープウェイ・ケーブル〜市バス18系統三宮行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
縦走路なので危険箇所はなくて、概ね問題なし。 1箇所だけ、菊水山からの下りに作られた迂回路はかなり滑りやすいですのでご注意ください。 |
写真
感想
前回のリハでは菊水山が限界で、こんな状況じゃ完走なんて出来やしない、と
六甲全山縦走大会を1週間後に控えたこの日、再度自分の力量を測るべく、最後のリハにでかけました。
コース前半にアップダウンが集中しているから掬星台まで登りきれば完走できる、と考えてるのでこの日の目標は掬星台到達。
調子が良ければ先へ進んで有馬辺りまで行けたら自信を持って大会に臨めるなぁ・・・なんて欲張ったことを考えつつスタートしました。
しかし、やっぱり、最初の鉢伏山は鬼門。
スタート直後のここでだいぶパワーを削り取られてしまって気力を失い、無理のないペースで行けるとこまで歩こうと消極的な考えに変わりました。。。
自分のペースが、過去のリザルトと比べてどのくらい早いのか(遅いのか)が気になったものの、グっっと堪えて歩き続けました。
菊水山到着時点では「そんなに遅くない、悪く無いペース」と感じていましたが、鍋蓋山の下りあたりから太ももに違和感が出始めました。
「これは足がつる兆候!」と判ってるので市ヶ原到着後に十分に休憩を取って、入念に足全体をマッサージしてからスタート。
歩き出した瞬間は足が軽くなったような気がしたものの、5分も歩かないうちに、稲妻坂分岐よりも手前の階段で左太ももがつりました。
そしてここからは、両足裏、右太ももなどが入れ替わりでつりだす始末。
歩幅が20cmであってもいいから1歩でも前に進もう、と、とにかく前へ進み、なんとか掬星台に到着。
ここまでしんどいのは・・・いつ以来だろう・・・前回の全山縦走以来か・・・。
これ以上先に歩く余裕は無かったので、リハはこれにて終了して、摩耶ロープウェイ・ケーブル・市バスを乗り継いで帰宅しました。
一応ですが、掬星台まで到達できたのでなんとか来週の本番でも完走することはできそうです。
過去3回は13時間前後のタイムで完走できましたが、今回のリハの状況からすると完走できても15時間前後、20時くらい着になりそうです。
ちょっと情けないですが、ま、無理はしないでがんばります。
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