紀見峠から岩湧山、天見駅へ下りる
- GPS
- 07:16
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,205m
- 下り
- 1,204m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 7:31
行司河原分岐辺りから流谷八幡神社の辺りまで雨に降られました。
天候 | 曇り、昼過ぎから雨に降られる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
岩湧山のよく整備された道を辿りました。倒木は有ります。越えたり、潜ったり、迂回して通行できました。道を塞いであるところもあります。 |
その他周辺情報 | 紀見峠駅から山頂近くまではトイレ無いです。東峰からきゅうざかの道を下りると岩湧寺、四季彩館が有ります。 天見駅近くの南天荘は昼食または夕食付きの日帰り温泉プランあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 紀見峠までの住宅地&車道で間違ってループしました。地図もコンパスも持っていても見ないと意味ない! |
感想
ススキを見に初めて登りました。あいにくの曇り空、朝のうちは晴れ間もありましたが、気温は冷え込んでいたと思います。
紀見峠。峠の名に惹かれて寄りましたが住宅地の小道をたどった先に出た割と広い車道にありました。そこから和歌山県の表示が。大阪府を進んで岩湧山に向かいます。
コースの入り口手前から倒木が見えてちょっと不安になりましたが、倒木はあれども越えていけるくらいです。
草で埋まった棒谷池を過ぎてグレイの鉄塔に出ると眺望が開けていますが、ここから急登。階段に整備されていますが、3合目まで汗をかきつつ登りました。その先も根古峰までちょっと緩くなりますが登ります。
根古峰までで会った方お二人、根古峰辺りでさらにお二人の姿を見ます。
根古峰から錦命水辺りまでは広い道、そこからは細めの歩きやすい道です。倒木は時々あります。
東峰を登りますが、上には特に表示が無かったです。下るとトイレがありますが、その辺りでやっとススキが見えてきました。途中から見下ろせるかと期待したのですが下り切るまで見えなかったです。
ススキの中を進み写真撮りまくりです。東峰でお二人とすれ違い山頂はどうかなと思っていましたが、最初で4人ほどいらっしゃり、後からまたいらっしゃり、その後もすれ違いだんだん人数がわからなくなりました。多いのかな?
東峰に戻ってきゅうざかの道を岩湧寺へと下ります。下り切って休むと膝がカクカクしているのがわかります。岩湧寺はやはり中は見られません。四季彩館ではなにやら集まりがあるようでした。隣のトイレ(泡洗浄)をお借りした後、いにしえの道から車道へ。
この後、天見駅まで車道を辿りました。ループは橋ではなくトンネルでしたね。濡れるくらいの雨に降られましたが、車道なのでザックカバーだけして傘をさして歩きました。
天見駅がそろそろかなという頃になんば方面14:48の電車が行き、次は15:18とのんびりしていたら14:59の区間準急(かな?)を逃しました。時刻表はホームにあります(笑)
いいねした人