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Yamareco

記録ID: 1651010
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三条の湯~雲取山

2018年11月14日(水) 〜 2018年11月15日(木)
 - 拍手
GPS
07:09
距離
25.4km
登り
1,946m
下り
1,960m

コースタイム

1日目
山行
2:48
休憩
0:07
合計
2:55
13:05
33
スタート地点(お祭り)
13:38
13:38
39
林道ゲート
14:17
14:22
56
塩沢橋
15:18
15:20
40
林道終点
16:00
三条の湯
2日目
山行
6:27
休憩
0:40
合計
7:07
6:20
0
三条の湯
6:20
6:20
138
8:38
8:44
30
9:14
9:20
5
9:25
9:33
2
9:35
9:44
18
10:02
10:02
17
10:19
10:19
7
10:26
10:26
29
10:55
10:58
14
11:12
11:15
12
11:27
11:28
4
11:32
11:33
7
11:40
11:41
24
12:05
12:05
13
12:18
12:18
40
12:58
12:59
10
13:09
13:10
17
13:27
ゴール地点(鴨沢バス停)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
バスの時間
行き:奥多摩駅から鴨沢方面行9:30の後は12:25までありません。
帰り:鴨沢から奥多摩駅は13:53の後は15:58までありません。

【失敗談】南武線立川駅に8:08に着いて青梅線青梅行発8:11に乗る予定でした。乗り換え時間3分は普通に考えれば問題ないところだったのですが、通勤時間帯ということを忘れていました。ラッシュで階段の上り下りが牛歩状態、思うように進めずに見ている目の前で列車が出ていきました。後の列車の連絡は最悪。奥多摩駅から9:30のバスに乗れず、3時間ロスすることになりました。

コース状況/
危険箇所等
特に危険個所なし。ただし、雨の後やこれからのシーズンは霜解け、霜柱解けのぬかるみが多くなるので、スリップ注意。
お祭り入り口(後山林道)。
バスの運転手さんが気を利かせてここで降ろしてくれました。
2018年11月14日 13:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
11/14 13:04
お祭り入り口(後山林道)。
バスの運転手さんが気を利かせてここで降ろしてくれました。
いきなりの紅葉です。
2018年11月14日 13:08撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/14 13:08
いきなりの紅葉です。
初めのうちはずっとこんな道。天気は晴れ、気持ちがいい。
2018年11月14日 13:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/14 13:18
初めのうちはずっとこんな道。天気は晴れ、気持ちがいい。
左側は遥か下に渓流。
2018年11月14日 13:49撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/14 13:49
左側は遥か下に渓流。
向うの山の紅葉が奇麗です。
2018年11月14日 14:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/14 14:07
向うの山の紅葉が奇麗です。
もう一つ。
2018年11月14日 14:15撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/14 14:15
もう一つ。
林道終点。ここから山道に入ります。
2018年11月14日 15:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/14 15:23
林道終点。ここから山道に入ります。
こんな感じ。
2018年11月14日 15:24撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/14 15:24
こんな感じ。
渓流を見ながら。
道はとてもよく整備されています。
2018年11月14日 15:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/14 15:31
渓流を見ながら。
道はとてもよく整備されています。
急斜面をトラバースしていくところも。
紅葉が美しい。
2018年11月14日 15:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/14 15:36
急斜面をトラバースしていくところも。
紅葉が美しい。
三条の湯が見えてきました。
2018年11月14日 15:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/14 15:57
三条の湯が見えてきました。
小屋の若主人がディジュリドゥというオーストラリア、アボリジニの民族楽器を吹いてくれました。今までに聴いたことのない音楽でした。
2018年11月14日 18:09撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/14 18:09
小屋の若主人がディジュリドゥというオーストラリア、アボリジニの民族楽器を吹いてくれました。今までに聴いたことのない音楽でした。
朝6時、小屋を出て雲取山に向かいます。
2018年11月15日 06:21撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 6:21
朝6時、小屋を出て雲取山に向かいます。
途中富士山も林の向こうに見えましたが、残念ながら私のバカチョンカメラには映っていません。
2018年11月15日 07:24撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 7:24
途中富士山も林の向こうに見えましたが、残念ながら私のバカチョンカメラには映っていません。
枯葉の道を進みます。
2018年11月15日 07:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 7:28
枯葉の道を進みます。
三条ダルミに到着。
2018年11月15日 08:38撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 8:38
三条ダルミに到着。
三条ダルミは眺望抜群。富士山が奇麗です。
2018年11月15日 08:39撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
11/15 8:39
三条ダルミは眺望抜群。富士山が奇麗です。
落ち葉に霜がびっしりついています。
2018年11月15日 08:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/15 8:54
落ち葉に霜がびっしりついています。
富士山が見え隠れ。
2018年11月15日 08:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/15 8:57
富士山が見え隠れ。
霜びっしり。
2018年11月15日 09:13撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 9:13
霜びっしり。
笹の葉にも。
2018年11月15日 09:14撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 9:14
笹の葉にも。
雲取山、山梨川山頂に着きました。
2018年11月15日 09:16撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/15 9:16
雲取山、山梨川山頂に着きました。
山梨百名山。
2018年11月15日 09:16撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 9:16
山梨百名山。
樹氷も。
2018年11月15日 09:17撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/15 9:17
樹氷も。
東京側山頂。
2018年11月15日 09:22撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 9:22
東京側山頂。
ここの三角点は由緒があるそうです。
2018年11月15日 09:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 9:23
ここの三角点は由緒があるそうです。
その説明。
2018年11月15日 09:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 9:23
その説明。
東京側山頂からは南アルプスがくっきり見えます。
右甲斐駒ヶ岳、その左肩に摩利支天。左側は仙丈ケ岳。
2018年11月15日 09:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/15 9:31
東京側山頂からは南アルプスがくっきり見えます。
右甲斐駒ヶ岳、その左肩に摩利支天。左側は仙丈ケ岳。
そしてさらに左には北岳と間ノ岳。
2018年11月15日 09:32撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/15 9:32
そしてさらに左には北岳と間ノ岳。
山梨側山頂から東方向。
2018年11月15日 09:33撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 9:33
山梨側山頂から東方向。
霜柱もそこかしこに。
2018年11月15日 09:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/15 9:43
霜柱もそこかしこに。
笹の葉に霜が成長しています。
2018年11月15日 09:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/15 9:48
笹の葉に霜が成長しています。
ここからの稜線はずっと富士山がお供してくれます。
2018年11月15日 09:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/15 9:53
ここからの稜線はずっと富士山がお供してくれます。
感謝の意味を込めて画面一杯にしてみました。
2018年11月15日 09:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/15 9:54
感謝の意味を込めて画面一杯にしてみました。
道にはところどころ氷の張っているところも。
2018年11月15日 10:00撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 10:00
道にはところどころ氷の張っているところも。
小雲取山。
2018年11月15日 10:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 10:02
小雲取山。
2018年11月15日 10:12撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 10:12
2018年11月15日 10:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 10:20
奥多摩山荘。来年、平成の最後の年に閉鎖するそうです。
2018年11月15日 10:26撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 10:26
奥多摩山荘。来年、平成の最後の年に閉鎖するそうです。
ブナ坂。直進して七ツ石山へ。
2018年11月15日 10:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 10:55
ブナ坂。直進して七ツ石山へ。
七ツ石山への登りを途中振り返ると。
2018年11月15日 11:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/15 11:07
七ツ石山への登りを途中振り返ると。
七ツ石山頂上。
2018年11月15日 11:12撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 11:12
七ツ石山頂上。
七ツ石神社。再建したばかり。輝いています。
2018年11月15日 11:17撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/15 11:17
七ツ石神社。再建したばかり。輝いています。
同。
2018年11月15日 11:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 11:18
同。
その由来。
2018年11月15日 11:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 11:18
その由来。
七ツ石の一つのようです。右側の石板に何か書いてありますが、読めませんでした。
2018年11月15日 11:22撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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11/15 11:22
七ツ石の一つのようです。右側の石板に何か書いてありますが、読めませんでした。
ブナ坂
2018年11月15日 11:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 11:23
ブナ坂
2018年11月15日 11:24撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 11:24
七ツ石小屋。
2018年11月15日 11:33撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 11:33
七ツ石小屋。
2018年11月15日 11:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 11:40
風呂岩。
2018年11月15日 12:12撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 12:12
風呂岩。
その由来。
2018年11月15日 12:12撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 12:12
その由来。
下るにつれて紅葉が奇麗になってきました。
2018年11月15日 12:17撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 12:17
下るにつれて紅葉が奇麗になってきました。
林道に出ました。ここが鴨沢から登るときの登山口(次の写真)。
2018年11月15日 12:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 12:57
林道に出ました。ここが鴨沢から登るときの登山口(次の写真)。
2018年11月15日 12:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 12:58
そこから200mばかり車道を下ると駐車場。
その脇から、道標にしたがって直進します。
2018年11月15日 13:09撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 13:09
そこから200mばかり車道を下ると駐車場。
その脇から、道標にしたがって直進します。
こんな道です。
2018年11月15日 13:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 13:20
こんな道です。
「お祭り」の地名の由来。雲取山の地名には平将門に由来する地名が随所にありました。
2018年11月15日 13:21撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 13:21
「お祭り」の地名の由来。雲取山の地名には平将門に由来する地名が随所にありました。
鴨沢に出てきました。
2018年11月15日 13:24撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 13:24
鴨沢に出てきました。
バス停。13:53には間に合いました。
2018年11月15日 13:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
11/15 13:28
バス停。13:53には間に合いました。
三条の湯から三条ダルミに行く登山路に一部う回路があります。入り口と出口にう回路の標識がありますが、結構長い(20分くらい?)う回路です。
2
三条の湯から三条ダルミに行く登山路に一部う回路があります。入り口と出口にう回路の標識がありますが、結構長い(20分くらい?)う回路です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 靴下 軍手 防寒着(フリース ダウンジャケット) 雨具 帽子(ビーニー) 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地形図 ツエルト コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

前日の天気予報で晴れの日が二日続くとのことで、急遽三条の湯経由雲取山に行くことにしました。

当初計画では親川から天平尾根・サヲラ峠経由で行く予定だったのですが、JR電車の乗り換えに失敗して、奥多摩9:30発のバスに乗れず、次の12:25発になってしまったため、急遽所要時間が短くて済む林道経由に変更しました。

(奥多摩駅周辺にも気持ちの良い散策路があります。観光案内書で親切に説明して頂き、周辺の地図も戴きました。)

初日はうっかりしてトラックログがとれていません。そのため、初日の軌跡は計画時のGPXファイルからとっています。

紅葉は、上の方はもう終わり近くなっていますが、麓に近いところでは見事に色付いていました。絶好の好天に恵まれ、気持ちの良いハイクになりました。

三条の湯のお風呂で一緒だった人が、翌日は剥げ岩方面に行くといっていました。眺望抜群だそうです。小屋の若主人も推薦していました。今度はそちらの方に行ってみたいと思います。

追記:
三条の湯から三条ダルミへ向かう登山道が一部、う回路経由になっていて、地図と大きく違っています。地図上のルートは、等高線に沿って約150mトラバースするところ、う回路は一旦100mほど上に登って、また100m下り返すようになっています。う回路は丁寧に整備されたつづら折りになっていますが、登り切ってから下るときには相当下ることになるので、道を間違えたのではないか、と不安になりました。100mほど下ったところに「う回路」の標識あり、ここから地図上の登山道に復帰します。

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