丹沢 早戸川水系 中ノ沢〜鬼ガ岩沢

2018年11月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,199m
• 下り: 1,189m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:26

6:51 魚止橋
7:02 7:02 伝道(伝導)
7:40 7:40 雷平
7:51 7:51 大岩滝
10:02 10:13 鬼ヶ岩
10:23 10:29 鬼ヶ岩ノ頭
10:43 10:43 白馬尾根
11:26 11:27 原小屋沢
11:54 11:55 造林小屋(鳥屋財産区造林小屋)
11:59 12:03 伝道(伝導)
12:15 12:15 魚止橋
12:17 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

魚止め橋近くの駐車スペースを利用

写真

11/18 6:50

魚止め橋からスタート

11/18 6:52

伝道までの林道もすっかり冬枯れ

11/18 7:01

伝道

11/18 7:02

伝道沢

11/18 7:05

円山木沢出合いで対岸に渡ろうとするが川床の石はすっかり苔むしていてゴムソールではグリップしないのは明らか。少し先のいつものところで渡る。

11/18 7:14

振り返って

11/18 7:18

瀬戸沢、大礼ノ沢出合い

11/18 7:20

丸太橋の下から這い上がる

11/18 7:23

渡渉点を見下ろす

11/18 7:25

左奥は深渕。対岸は丸太があるので靴を濡らさず渡れる

11/18 7:28

ヘツリ点から

11/18 7:30

なごり紅葉

11/18 7:38

雷平。こちらも石を選べば濡れずに渡れる

11/18 7:48

雷平から10分ほどで中ノ沢出合い

11/18 7:51

開けた河原にゴーロが続く

11/18 7:54

11/18 7:58

11/18 7:59

11/18 8:01

11/18 8:05

11/18 8:06

11/18 8:08

11/18 8:15

右に水晶崩れノ沢出会い

11/18 8:21

11/18 8:22

約8m斜滝。

11/18 8:24

11/18 8:26

11/18 8:31

11/18 8:32

11/18 8:36

11/18 8:39

11/18 8:40

11/18 8:42

11/18 8:45

左の水量が少ないのが鬼ガ岩沢。右が中ノ沢の本流。どちらに行こうか迷ったが視界も悪く行程の短くなる左を選択して進む

11/18 8:51

鬼ガ岩沢へ入るとすぐに沢の様相は一変し狭いゴルジュで涸棚が次々に現れる

11/18 8:52

11/18 8:53

11/18 8:56

11/18 9:09

11/18 9:17

11/18 9:21

11/18 9:22

平らな岩の表面に擦れ跡。（擦痕というのだそうだ）

11/18 9:23

11/18 9:24

11/18 9:26

11/18 9:28

分岐。左は狭くすぐに詰まってしまいそうなので右へ進む

11/18 9:35

倒木を乗り越え進む

11/18 9:39

11/18 9:41

11/18 9:43

11/18 9:49

極狭ゴルジュだ

11/18 9:52

11/18 9:55

11/18 10:02

ツメは土と岩のミックスとなる

11/18 10:08

登りづらくなり右の尾根に逃げる

11/18 10:10

鬼ガ岩の標識正面に出る

11/18 10:11

すぐとなりは蛭ヶ岳だが鬼ガ岩からの眺望ゼロ

11/18 10:20

丹沢山方面。視程は50mぐらい

11/18 10:25

白馬尾根に向かう場所を間違えていることに気づき、柵の継ぎ目から適当に下り戻る

11/18 11:13

11/18 11:26

雷平

11/18 11:28

11/18 11:28

11/18 11:42

11/18 11:44

11/18 11:46

丸太橋は朽ちてきていてヤバイ

11/18 11:48

11/18 11:48

11/18 11:53

造林小屋

11/18 12:00

伝道沢

11/18 12:09

11/18 12:15

魚止め橋からの紅葉

撮影機器：

arrows M03 SIMフリー FCNT

感想

umi-yama-zaru

鬼ガ岩沢は中ノ沢と出合うところから狭い涸棚が延々と続く登攀主体の沢だった。
天気は曇りから晴れ予想であったが1000m付近から深い霧に覆われた。涸棚は霧で少々濡れていて岩を掴む指が非常に冷たく体まで冷えてくる。この霧は下るまで晴れることはなかった。下りの白馬尾根は稜線から笹原が続くが霧で濡れていて靴はグッショリ。植林に入ると夏に間伐した枝が小径上に沢山放置されていて歩きづらい。その先の作業道は新しくメンテナンスされていて歩きやすいが、つづら折れが多すぎてほとんど真っ直ぐに降りてきた。