立山 真砂岳 内蔵助カール 山崎カール
らがー
その他4人 
体力度について
- GPS
- 28:45
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,477m
- 下り
- 1,481m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 5:51
| 天候 | 曇り 晴れ 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
積雪ほとんど無し。 トロリーバス、ケーブルカー、ロープウェイで室堂へ。 雷鳥荘泊。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
積雪少なく岩だらけ。滑降にはまだ不十分かと。 いい気になって滑ると地雷を踏んで危険です。 大走り北側沢に面発生size1〜1.5の雪崩跡確認。 山崎カールも地雷の巣。 内蔵助カールは最高でした。 |
| その他周辺情報 | 大町温泉郷で入浴。 |
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装備
| 共同装備 |
つ
|
|---|
感想
アル熊恒例行事で、立山詣でに行って来ました。
宿泊は営業最終日の雷鳥荘。
いつもなら200名以上の宿泊客で賑やか。
ところが今年は少ない積雪のためか、キャンセル相次ぎ120名ほどとのこと。
我々も何だかんだで温泉&ビール三昧。
宿には申し訳ないですが、お陰様でゆったりのんびりさせていただきました。
滑りはやっぱり内蔵助カール。
ここは絶対裏切らないねと、チームリーダーの英断。
たっぷりパウダー満喫で、最高の一本を楽しみました。
たどり着くには、短時間ですが大走りの厳しい登り。
そして稜線へは石と氷のMIXトラバースも。
軽い気持ちで行くと痛い目に合うので、しっかり気を引き締めて歩きました。
案の定、こんな小雪でも大走り北側の沢急斜面に、登りでは無かった雪崩跡を確認。
改めて、シビアな雪上行動である事を感じました。
そうは言いながらも、
久しぶりのシール登行と、夏で鈍った自身の重みにヒイヒイ喘ぎながら、山スキーを楽しんで来ました。
ビーコンですが、
暫く愛用していたマムート バリーボックス エレメントが、昨年モデルチェンジしたので新たに今月購入。
ところが気になる点が発生したので、今回旧モデルも持参しました。
心配でしたが、下山後メーカーの真摯な対応で何とかなりそうです。詳細はまた今度にでも。
レコに書くのはなんですが、
山スキーMLが復活してきたので、とてもワクワクしています。
自分は読みオンリーで申し訳ないですが、MLのメンバーの層の深さに改めて驚きました。
そして、文書力の高さには特に魅力を感じます。
最後に、
三浦雄一郎さん（86）次男の豪太さん（49）が、来年1月アコンカグア山スキーに挑戦の記事が朝日新聞に掲載されました。
記者がトレーニングから登頂滑降まで同行取材し、様子を随時、本人のツイッターから発信しているようです。
ご興味ある方はアクセスしてみて下さい。
@motokikaneko
だらだらと書いてしまいましたが、
最後まで拝読頂きまして、ありがとうございます。
まだまだ降雪少なく暖冬の気配ですが、
今期も怪我のないよう安全第一で、山スキーを楽しみたいと思っております。
どうぞよろしくお願いします。
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