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Yamareco

記録ID: 1663771
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

初冬の燕岳(極寒のソロテント泊)

2018年11月24日(土) 〜 2018年11月25日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
26:40
距離
13.1km
登り
1,494m
下り
1,502m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:33
休憩
1:10
合計
4:43
9:04
13
9:17
9:23
32
9:55
9:55
19
10:14
10:30
28
10:58
11:05
28
11:33
11:45
30
12:15
12:35
19
12:54
12:59
31
13:30
13:34
13
13:47
2日目
山行
2:33
休憩
2:58
合計
5:31
6:11
5
6:16
6:16
6
6:22
6:34
7
6:41
6:41
12
6:53
6:54
5
6:59
9:18
8
9:26
9:26
12
9:48
9:56
14
10:10
10:11
14
10:25
10:30
16
10:46
10:47
13
11:00
11:03
20
11:23
11:30
10
11:40
11:40
2
11:42
ゴール地点
Garmin eTrex30DのGPSログです。
2日目は燕岳への登り途中でGPS電源を入れたので、出発地がいるか岩になってます
(実際は朝6時前にテントを出発してます)
天候 時折雲が出るものの概ね快晴の山行日和
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
冬になると宮城野ゲート閉鎖となるので、その前に中房温泉まで車で入りましたが、3連休&燕山荘最終営業週&同じ考えの人が多いようで、駐車場は満杯でした。初日に入った車も多いためか、有明荘裏の第3駐車場の一番奥になんとか駐車できました。(無料駐車場です)
コース状況/
危険箇所等
連休前にやっと降雪があったようで、なんとか冬の様相になりました。
第一ベンチあたりから所々に雪が出てきます(私は第二ベンチでチェーンスパイクを装着)。雪がしっかり付いている訳ではないけど、逆に凍結する方が面倒な感じでしょうか。
合戦小屋から上はほぼ全面雪になりますが、まだまだ薄いので、中途半端で歩きにくいです。燕山荘手前のテント場へのトラバース道(夏道)は閉鎖されて、尾根直登の冬道に切り替わっていました。
今回は、積雪量がまだまだだったため、持参した12本爪アイゼンはお守りで終わりました(チェーンスパイクが丁度よい感じでした)。
その他周辺情報 ●燕山荘テント場(1名800円)
降雪量が少ないので、まだまだ夏のテント場と同じ区画でした。午後に到着予定で登ったら、日当たりの良い槍の見えるメインサイトは満杯で、仕方なく日陰側(燕岳が見える側)にテント設営となりました。水は燕山荘で200円/ℓ。
(冬季・燕山荘営業期間)トイレは燕山荘内のトイレを使えます。

●有明荘(日帰り温泉利用:620円 ※燕山荘宿泊者は割引があるようです)
大きな露天風呂が良い施設なのですが、露天風呂は既にクローズしてました(残念)。休憩処やお食事処もある立派な宿泊施設です。
※冬季営業はしていません
この有明荘の裏を登ったところが第3駐車場、今回はその一番奥 いなんとか停めることができました
2018年11月24日 09:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 9:05
この有明荘の裏を登ったところが第3駐車場、今回はその一番奥 いなんとか停めることができました
中房温泉の登山口
ここまでの歩きでちょっと疲れました
2018年11月24日 09:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 9:17
中房温泉の登山口
ここまでの歩きでちょっと疲れました
まだ根雪になっていないけど、とりあえず冬って感じになりました
2018年11月24日 09:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 9:41
まだ根雪になっていないけど、とりあえず冬って感じになりました
第一ベンチを通過
2018年11月24日 09:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 9:55
第一ベンチを通過
続いて第二ベンチ
ここでチェーンスパイクを装着&小休止
2018年11月24日 10:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 10:20
続いて第二ベンチ
ここでチェーンスパイクを装着&小休止
嬉しくなるほどの良いお天気
表銀座の稜線も見えます
2018年11月24日 10:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 10:50
嬉しくなるほどの良いお天気
表銀座の稜線も見えます
第三ベンチ
燕山荘までのちょうど中間くらいですね(距離的に)
2018年11月24日 10:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 10:57
第三ベンチ
燕山荘までのちょうど中間くらいですね(距離的に)
富士見ベンチで小休止
2018年11月24日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 11:36
富士見ベンチで小休止
富士見ベンチと言われるだけあって、樹間から富士山が見えます
2018年11月24日 11:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
11/24 11:42
富士見ベンチと言われるだけあって、樹間から富士山が見えます
樹林帯から抜けたところが合戦小屋
2018年11月24日 12:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/24 12:15
樹林帯から抜けたところが合戦小屋
合戦小屋から先は展望のある道が続きます(完全な冬道だともっと尾根筋を歩くので展望が良いのですが)
2018年11月24日 12:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 12:43
合戦小屋から先は展望のある道が続きます(完全な冬道だともっと尾根筋を歩くので展望が良いのですが)
合戦尾根の先に小さく燕山荘が見えてきました
2018年11月24日 12:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 12:54
合戦尾根の先に小さく燕山荘が見えてきました
そして槍も(^^)
2018年11月24日 12:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/24 12:54
そして槍も(^^)
大天井から東天井、横通あたりの稜線かな
2018年11月24日 12:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/24 12:54
大天井から東天井、横通あたりの稜線かな
燕から北燕方面
立った花崗岩の稜線が見えますね
2018年11月24日 12:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 12:55
燕から北燕方面
立った花崗岩の稜線が見えますね
安曇野の市街地方面
2018年11月24日 12:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 12:56
安曇野の市街地方面
槍から大キレット、穂高岳方面も確認できます
2018年11月24日 13:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/24 13:28
槍から大キレット、穂高岳方面も確認できます
夏はこのトラバース道でテント場へ行けるのですが、降雪で閉鎖(冬道は尾根を直登)
2018年11月24日 13:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 13:30
夏はこのトラバース道でテント場へ行けるのですが、降雪で閉鎖(冬道は尾根を直登)
餓鬼岳、そして遥か向こうの白い双耳峰は鹿島槍かな
2018年11月24日 13:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/24 13:32
餓鬼岳、そして遥か向こうの白い双耳峰は鹿島槍かな
燕山荘までもう少し
2018年11月24日 13:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 13:32
燕山荘までもう少し
登ってきた合戦尾根、その向こうは有明山
2018年11月24日 13:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 13:33
登ってきた合戦尾根、その向こうは有明山
常念まで続く表銀座の稜線とその向こうは槍穂
2018年11月24日 13:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/24 13:34
常念まで続く表銀座の稜線とその向こうは槍穂
餓鬼のゴツゴツ、気になります
2018年11月24日 13:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 13:34
餓鬼のゴツゴツ、気になります
鮮やかなスカイブルーが展開してます
2018年11月24日 13:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 13:34
鮮やかなスカイブルーが展開してます
燕山荘到着
2018年11月24日 13:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 13:48
燕山荘到着
玄関前広場の名物「山男」と燕岳
2018年11月24日 13:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/24 13:49
玄関前広場の名物「山男」と燕岳
野口五郎岳などの裏銀座稜線から水晶、鷲羽、双六あたりかな
2018年11月24日 13:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/24 13:53
野口五郎岳などの裏銀座稜線から水晶、鷲羽、双六あたりかな
燕岳の左奥の白いのは立山連峰かな
2018年11月24日 13:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/24 13:53
燕岳の左奥の白いのは立山連峰かな
槍穂と笠も見えます
2018年11月24日 13:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/24 13:53
槍穂と笠も見えます
立派で大きな燕山荘
2018年11月24日 13:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 13:53
立派で大きな燕山荘
まだ午後3時だけど、ちょっと夕方な雰囲気のお山です
2018年11月24日 15:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/24 15:02
まだ午後3時だけど、ちょっと夕方な雰囲気のお山です
燕岳は白い花崗岩の山なので、雪と間違えやすいけどよく見るとほとんど積もっていない感じ
2018年11月24日 15:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/24 15:02
燕岳は白い花崗岩の山なので、雪と間違えやすいけどよく見るとほとんど積もっていない感じ
2018年11月24日 15:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 15:02
こちらがテント場のメインサイト
満杯で設営を断念
2018年11月24日 15:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/24 15:06
こちらがテント場のメインサイト
満杯で設営を断念
裏側のサイトに設営(青いテント)
でも目の前に燕岳
2018年11月24日 15:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/24 15:07
裏側のサイトに設営(青いテント)
でも目の前に燕岳
夕方が近づいて、ちょっと山が赤味がかってきましたよ
2018年11月24日 16:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/24 16:11
夕方が近づいて、ちょっと山が赤味がかってきましたよ
日没を待つ人々
2018年11月24日 16:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 16:12
日没を待つ人々
光が落ち着いてくると稜線の細かな部分も見えてきますね
2018年11月24日 16:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 16:12
光が落ち着いてくると稜線の細かな部分も見えてきますね
日没は笠ヶ岳の右横
2018年11月24日 16:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 16:39
日没は笠ヶ岳の右横
日没を眺める人々
2018年11月24日 16:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 16:40
日没を眺める人々
日が暮れます
2018年11月24日 16:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 16:40
日が暮れます
槍穂の稜線がクッキリと際立ちますね
2018年11月24日 16:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/24 16:40
槍穂の稜線がクッキリと際立ちますね
極寒で目覚めて燕山荘前テラスへ行くと安曇野市街地の夜景がウッスラと
2018年11月24日 21:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/24 21:42
極寒で目覚めて燕山荘前テラスへ行くと安曇野市街地の夜景がウッスラと
翌日の夜明け前 富士山のシルエットが
ご来光を燕岳山頂で見ようと急ぎますが頭上には黒雲
2018年11月25日 06:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 6:22
翌日の夜明け前 富士山のシルエットが
ご来光を燕岳山頂で見ようと急ぎますが頭上には黒雲
こっちは浅間山ですかね
2018年11月25日 06:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 6:22
こっちは浅間山ですかね
日の出前に燕岳山頂に到着
2018年11月25日 06:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 6:26
日の出前に燕岳山頂に到着
山頂から見る燕山荘、大天井岳、常念岳
2018年11月25日 06:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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山頂から見る燕山荘、大天井岳、常念岳
北アルプスのメインどころは雲に稜線が隠れています
2018年11月25日 06:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 6:26
北アルプスのメインどころは雲に稜線が隠れています
天気はどうなんやろか?と少々心配な雲
2018年11月25日 06:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 6:26
天気はどうなんやろか?と少々心配な雲
立山連峰が確認できない
2018年11月25日 06:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 6:26
立山連峰が確認できない
餓鬼、北葛までは見えるがその先は雲の中
2018年11月25日 06:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 6:26
餓鬼、北葛までは見えるがその先は雲の中
2018年11月25日 06:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 6:26
富士のシルエットが素晴らしく端正です
2018年11月25日 06:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/25 6:28
富士のシルエットが素晴らしく端正です
ご来光〜!
2018年11月25日 06:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
11/25 6:29
ご来光〜!
とてもキレイな日の出です
2018年11月25日 06:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 6:30
とてもキレイな日の出です
周囲を赤く染めて日がどんどん大きくなってきました
2018年11月25日 06:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 6:30
周囲を赤く染めて日がどんどん大きくなってきました
色づく前の稜線
2018年11月25日 06:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 6:31
色づく前の稜線
頭上の黒雲が薄れて、少しづつピンク色に染まり始めます
2018年11月25日 06:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/25 6:31
頭上の黒雲が薄れて、少しづつピンク色に染まり始めます
モルゲンロートに染まる北燕岳
2018年11月25日 06:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/25 6:31
モルゲンロートに染まる北燕岳
頭上の雲も赤く染まってイイ感じです
2018年11月25日 06:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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頭上の雲も赤く染まってイイ感じです
改めて山頂標識をパチリ
2018年11月25日 06:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 6:32
改めて山頂標識をパチリ
モルゲンロートの稜線と燕山荘
2018年11月25日 06:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/25 6:35
モルゲンロートの稜線と燕山荘
同じく燕岳山頂
2018年11月25日 06:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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同じく燕岳山頂
モルゲンロートに染まる山々 いつの間にか頭上の雲も無くなってる
2018年11月25日 06:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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モルゲンロートに染まる山々 いつの間にか頭上の雲も無くなってる
槍の穂先だけは雲に引っ掛かってる
2018年11月25日 06:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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槍の穂先だけは雲に引っ掛かってる
2018年11月25日 06:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2018年11月25日 06:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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朝日とメガネ岩
2018年11月25日 06:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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朝日とメガネ岩
あっ、穂先が出てきた!
2018年11月25日 06:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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あっ、穂先が出てきた!
槍の穂先をアップで
2018年11月25日 06:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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槍の穂先をアップで
2018年11月25日 06:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2018年11月25日 06:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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2018年11月25日 06:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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30分も経たないのに、雲が跡形もなく無くなって全面青空に
2018年11月25日 06:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/25 6:53
30分も経たないのに、雲が跡形もなく無くなって全面青空に
やはり昨晩は少し雪が降ったんですね、どうりでテント周りに雪が積もってたわけだ
2018年11月25日 09:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 9:10
やはり昨晩は少し雪が降ったんですね、どうりでテント周りに雪が積もってたわけだ
素晴らしい青空だけど槍の穂先だけギリ残念
2018年11月25日 09:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/25 9:10
素晴らしい青空だけど槍の穂先だけギリ残念
2018年11月25日 09:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 9:10
2018年11月25日 09:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 9:11
2018年11月25日 09:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 9:11
2018年11月25日 09:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 9:11
それにしても青空に山が映えます
2018年11月25日 09:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 9:12
それにしても青空に山が映えます
燕さん、お世話になりました。また。
2018年11月25日 09:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 9:12
燕さん、お世話になりました。また。
合戦尾根と有明山
2018年11月25日 09:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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合戦尾根と有明山
2018年11月25日 09:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 9:15
向こうは戸隠・妙高方面
2018年11月25日 09:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 9:15
向こうは戸隠・妙高方面
堂々の大天井岳を見納めて下山開始
2018年11月25日 09:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 9:21
堂々の大天井岳を見納めて下山開始
2018年11月25日 09:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 9:21
2018年11月25日 09:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 9:39
燕山荘から2時間で登山口へ到着
お疲れ様でした(この後の車の運転の方がはるかにシンドい)
2018年11月25日 11:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
11/25 11:22
燕山荘から2時間で登山口へ到着
お疲れ様でした(この後の車の運転の方がはるかにシンドい)
撮影機器:

感想

いよいよ始まりました、雪山シーズン!!
中房温泉まで車で入れるこの時期、手軽に雪のある山風景を満喫するなら、やはりこのルートということで、久々のソロテント背負っての燕岳を楽しんできました。

今秋はフルマラソンに主軸を置いてたので、ガッツリな山行は久しぶりでした。
冬装備込のソロテント泊装備を背負っての合戦尾根登りはなかなか脚にきました、まだまだ雪山に向けた鍛錬が必要だなと実感した山行でした。

そうそう、まだ積雪が少なく持参した12本爪アイゼンは出番なし、代わりにいつも手軽で活躍してくれるチェーンスパイクが今回とうとうダメになってしまいました(T_T) 凍結スリップの心配を排除しようと第二ベンチで装着したんですが、つま先を合わせて踵に向けてゴム部分を思いっきり引っ張ったら、かかと横部分のチェーンを通しているゴム穴部分が裂けてしまいました。幸いチェーンが一か所外れただけで支障はそれほどだったんですが、そろそろ買い替え時かなと考えていた矢先だったので、ビックリしたとともにここまで本当によく働いてくれたなと。
(いったいどれくらいの雪山歩きに貢献してくれたことやら、充分すぎるぐらいの活躍をしてくれた感謝すべきギアでした)

天気が良くて人気のルート、昼を周ってから燕山荘に到着したら、メインな幕営ポイントは既に満杯、仕方なく裏側の静かな燕岳を正面に見る側にテント設営となりましたが、風もそれほどなくて夜も不安なく眠ることができました(本当は寝入りばなにテント内がマイナス7℃まで下がってて、極寒すきて寝つけず、追加で焼酎のお湯割りをチビチビやって、その勢いで寝たんですがね)

2日目は下山するだけの余裕のある行程だったので、せっかくだからご来光を燕岳山頂で拝もうと、朝5時半起床し、身支度を整えて暗い中を山頂に向けて出発。徐々に明るくなってくると頭上すぐ上に黒い雲がのしかかっていて、天候悪化するのかと不安になったりしましたが、日の出とともに雲は一気に霧消してしまい、モルゲンロートに染まった山塊を存分に堪能できました。

下山前、燕山荘前からの360°です↓



まだまだ雪が少ないけど、青空と雪と岩稜な山々の色合いが最高な風景を形作ってくれて、見送ってくれました。こんな風景が見られるから雪山に魅せられるんですね
(*^▽^*)

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳(中房温泉から往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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