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記録ID: 1681974
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

【過去レコ】五竜岳

2008年10月02日(木) 〜 2008年10月03日(金)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
17.2km
登り
1,903m
下り
1,748m
天候 2日間とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2008年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2008年10月02日 09:19撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/2 9:19
2008年10月02日 10:43撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/2 10:43
西遠見山(2268M)付近からの五竜岳。
2008年10月02日 12:00撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/2 12:00
西遠見山(2268M)付近からの五竜岳。
2008年10月02日 12:48撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/2 12:48
5時間半ほどかかって午後2時頃、白岳(2541M)に着く。白岳からの五竜岳と五竜山荘。(休憩時間を含めて、ほぼコースタイム内に収まる)
2008年10月02日 14:00撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/2 14:00
5時間半ほどかかって午後2時頃、白岳(2541M)に着く。白岳からの五竜岳と五竜山荘。(休憩時間を含めて、ほぼコースタイム内に収まる)
2008年10月02日 14:01撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/2 14:01
2008年10月02日 14:02撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/2 14:02
夕景
明日の好天が約束されていたので、五竜岳登頂は明日にすることにした。小屋の外のベンチに座りながら景色を見たり、他の登山者達と山の話をしたりしながらのんびりとすごす。夕食を急いですませ、夕暮れの写真を撮りに表に出る。風もほとんどなく、さほど寒くなかったので日没後30分ぐらい景色をながめていた。左のスカイラインは五竜岳、奥は毛勝三山。
2008年10月02日 17:22撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/2 17:22
夕景
明日の好天が約束されていたので、五竜岳登頂は明日にすることにした。小屋の外のベンチに座りながら景色を見たり、他の登山者達と山の話をしたりしながらのんびりとすごす。夕食を急いですませ、夕暮れの写真を撮りに表に出る。風もほとんどなく、さほど寒くなかったので日没後30分ぐらい景色をながめていた。左のスカイラインは五竜岳、奥は毛勝三山。
2008年10月02日 17:22撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/2 17:22
2008年10月02日 17:22撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/2 17:22
翌朝
2008年10月03日 05:33撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 5:33
翌朝
午前4時半に起床、朝食を食べたら即出発できるように準備をする。速攻で朝食をすませ、日の出前に表に出て日の出を拝む。宿泊者は20人位いたと思うが、日の出を見に来たのは私を含めたった3人。午前5時頃キレットを越す登山者が3人ほど出発したが、それ以外の人は小屋でまだ寝ていたのだろうか??
2008年10月03日 05:44撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 5:44
午前4時半に起床、朝食を食べたら即出発できるように準備をする。速攻で朝食をすませ、日の出前に表に出て日の出を拝む。宿泊者は20人位いたと思うが、日の出を見に来たのは私を含めたった3人。午前5時頃キレットを越す登山者が3人ほど出発したが、それ以外の人は小屋でまだ寝ていたのだろうか??
2008年10月03日 05:45撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 5:45
富士山と八ヶ岳。風もほとんど無く、シャツの上に薄手のダウンジャケットで寒くない程度。気温は3度位。霜柱がいたるところにあったが氷が張るほどの冷え込みではなかったようだ。
2008年10月03日 05:45撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 5:45
富士山と八ヶ岳。風もほとんど無く、シャツの上に薄手のダウンジャケットで寒くない程度。気温は3度位。霜柱がいたるところにあったが氷が張るほどの冷え込みではなかったようだ。
トラバース道と鎖場。
2008年10月03日 06:25撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 6:25
トラバース道と鎖場。
2008年10月03日 06:57撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 6:57
鹿島槍
2008年10月03日 06:58撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 6:58
鹿島槍
午前5時50分、五竜山荘を出発。1時間ほどで五竜山頂着。山頂で30分ほど景色を見たりして休憩。
2008年10月03日 07:05撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 7:05
午前5時50分、五竜山荘を出発。1時間ほどで五竜山頂着。山頂で30分ほど景色を見たりして休憩。
2008年10月03日 07:06撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 7:06
ニュージーランド人家族。ちっちゃな子がひょいひょいと登ってます。しかも片手にじゃがりこ持ってます!
2008年10月03日 07:45撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 7:45
ニュージーランド人家族。ちっちゃな子がひょいひょいと登ってます。しかも片手にじゃがりこ持ってます!
午前8時35分に五竜山荘を出発し唐松岳を目指す。コルの手前から五竜岳を振り返る。
2008年10月03日 09:18撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 9:18
午前8時35分に五竜山荘を出発し唐松岳を目指す。コルの手前から五竜岳を振り返る。
唐松岳への道
2008年10月03日 10:25撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 10:25
唐松岳への道
唐松岳への道
2008年10月03日 10:44撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 10:44
唐松岳への道
五竜山荘から2時間35分かけて、唐松岳頂上山荘に11時10分着。唐松岳は11月に登ったことがあったのでピークは踏みませんでした。頂上山荘のベンチで景色を見たり、せっかくガスコンロを持ってきたのだから使わない手はないと、お湯を沸かしカップヌードルを食べたりして40分ほど休む。
2008年10月03日 11:26撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 11:26
五竜山荘から2時間35分かけて、唐松岳頂上山荘に11時10分着。唐松岳は11月に登ったことがあったのでピークは踏みませんでした。頂上山荘のベンチで景色を見たり、せっかくガスコンロを持ってきたのだから使わない手はないと、お湯を沸かしカップヌードルを食べたりして40分ほど休む。
2008年10月03日 12:37撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 12:37
2008年10月03日 13:30撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 13:30
唐松岳頂上山荘を11時45分発。2時間15分かけて14時に八方池に着く。やっと着いた、ここまでくれば安心って感じでした。金曜日ということもあるかも知れないが、遠見尾根に比べてここは人が多い。たくさんの人に追い越されました。
2008年10月03日 14:05撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 14:05
唐松岳頂上山荘を11時45分発。2時間15分かけて14時に八方池に着く。やっと着いた、ここまでくれば安心って感じでした。金曜日ということもあるかも知れないが、遠見尾根に比べてここは人が多い。たくさんの人に追い越されました。
2008年10月03日 15:34撮影 by  EX-Z700 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
10/3 15:34

感想

1989年11月(中旬頃だったと思う)。八方尾根から唐松岳に登り、唐松岳頂上山荘脇にテントを張り、翌日、五竜岳 に向かうが五竜岳に登ったら当日中に下山することができないと判断。やむなく白岳から遠見尾根を下った。今回はその時のリトライ。 1ヶ月時期が早く、雪の五竜ではなかったが、最高の日和に登頂できて楽しい山行だった。相変わらず膝が悪く、下山はストックを突きながら、年配の登山者にも追い越されてましたが、スローペースを守りました。最後は膝が限界かなと思い若干苦しかったです。

午前5時50分、五竜山荘を出発。1時間ほどで五竜山頂着。山頂で30分ほど景色を見たりして休憩。40分ほどの下りで、午前8時10分に五竜山荘に戻る。ここで遠見尾根を下るか、唐松岳頂上山荘経由で八方尾根を下るか考える。時間は充分ある。遠見尾根を下るより時間は多少かかるが、下りの楽な八方尾根を下ることにした。

上信越自動車道とオリンピック道路のおかげで、この辺も昔に比べてずいぶんアクセスが良くなりました。自宅から関越練馬インターまで深夜なら15分程度で行けるので、日帰りはともかく、一泊するならそれほど苦にならなくなりました。

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