取りこぼした黒川鶏冠山と赤線繋ぎ〜今年最後＆リハビリ登山

2018年12月28日(金) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 9.8km
• 登り: 727m
• 下り: 405m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:04

7:02 鶏冠山登山口
8:00 8:00 横手山峠分岐
8:34 8:34 鶏冠神社分岐
8:38 8:51 鶏冠神社
8:58 8:58 鶏冠神社分岐
9:02 9:02 見晴台分岐
9:04 9:15 黒川鶏冠山
9:35 9:35 横手山峠
9:44 9:44 新横手山峠分岐
9:48 9:48 林道横断
10:08 10:08 六本木峠
10:25 10:25 梅ノ木尾根分岐
10:26 10:39 展望台
10:50 10:50 イモノキ尾根分岐
11:00 11:00 ブナ坂
11:06 柳沢口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

411号の黒川鶏冠山登山口スペース（3台ほど駐車可能）
下山後は、自転車で登山口まで下る（11月でバスは終了）

コース状況／危険箇所等

・概ね緩やかに登り、鶏冠山の手前で短く急登する。
・平坦／なだらかな上りで見晴台へ。
・見晴台からはバリルートで尾根を進んだ後、短く急降して登山道に合流。なお、尾根をそのまま進むこともできた模様。
・その後は平坦／なだらかな上り下りで柳沢口へ。

軽アイゼンは持参しましたが、不要でした。

写真

12/28 7:01

（甲府方向に向かって）411号の黒川鶏冠山入口

12/28 7:04

道なりに進み、突き当りで登山道に変わる。

12/28 7:05

登山道の始まり。

12/28 7:07

登山道になって直ぐに分岐。ここは、右です。近付くと、何とか判読できる標識がありました。

12/28 7:16

鹿柵の間を登る。

12/28 7:40

登山道を覆う倒木。ここだけでした、倒木は。前方に見える左の山影が黒川鶏冠山でした。

12/28 7:59

08:00横手山峠分岐

12/28 8:09

分岐以降は斜面を緩やかにトラバースしながら登る。

12/28 8:24

尖った山影が、鶏冠山。

12/28 8:34

08:34稜線に出た所が鶏冠山（鶏冠神社）と黒川山（三角点）との鞍部。ここから鶏冠神社までピストン。

12/28 8:37

短く急登

12/28 8:54

（振り返って）

12/28 8:40

急登したピークが鶏冠山かと思ったが、まだ踏み跡が続いており、辿る。

12/28 8:42

短く岩稜帯を通過。

12/28 8:43

尖った岩峰が眼前に迫る。直登できないので、北~回り込む。

12/28 8:45

鶏冠山の南は大菩薩嶺と富士山が望める。

12/28 8:46

12/28 8:46

08:38-51鶏冠神社

12/28 8:47

（東側）左に、御前山と三頭山。右奥に、丹沢。

12/28 8:48

（拡大）丹沢

12/28 8:50

北東には、木々越しですが、雲取山から奥多摩に至る石尾根。左端：雲取山、中央：鷹巣山、右端：御前山。

12/28 8:57

08:58鶏冠神社分岐に戻る。左：黒川金山、真ん中：黒川山、左：落合

12/28 8:59

（振り返って）鶏冠山

12/28 9:01

09:02見晴台分岐

12/28 9:02

三角点を見落としました。見晴台分岐を登って平坦になった所にあったようです。三角点からは尾根を平坦に進みます。

12/28 9:05

09:05-15見晴台。岩場から奥秩父主脈路の峰々が一部出来ます。
尾根を西進するバリエーションルートは左側を巻いていきます。

12/28 9:06

国師ヶ岳〜飛龍山までの奥秩父主脈路の峰々（国師ヶ岳、甲武信ヶ岳・木賊山、破風山、雁坂嶺、古礼山、水晶山、笠取山、黒槐山、唐松尾山、東仙波、竜喰山、大常木山、飛龍山）

12/28 9:08

（拡大）ちょこっと見えるのが、五丈岩・金峰山。手前は、黒金山。

12/28 9:09

（拡大）中央：甲武信ヶ岳、右：木賊山、その間は、三宝山か。

12/28 9:09

（拡大）東仙波

12/28 9:10

木々越しに、飛龍山（左）と雲取山（右）。

12/28 9:11

大菩薩嶺から柳沢峠へ至る稜線の奥に、富士山・毛無山と南アルプス。

12/28 9:11

南アルプスオールスターズ（聖岳〜甲斐駒ヶ岳）

12/28 9:12

12/28 9:13

（拡大）毛無山

12/28 9:17

（振り返って）同じ道を引き返すのもなんだな〜と回りを探り、西進する踏み跡を見つけて辿る。

12/28 9:17

尾根を辿る。3分ほど進むと、左下に向かう踏み跡があり、尾根から外れる。

12/28 9:22

（振り返って）尾根から下り始め

12/28 9:22

12/28 9:23

登山道に合流

12/28 9:23

この標識の反対側から下って来た。

12/28 9:23

（振り返って）左から下って来た。

12/28 9:24

平坦・緩やかに下る。

12/28 9:27

木々越しに、大菩薩嶺から柳沢峠へ至る稜線

12/28 9:27

（拡大）稜線越しに富士山。

12/28 9:35

09:35横手山峠

12/28 9:36

横手山峠からは林道歩き

12/28 9:42

（振り返って）木々越しに、下る。黒川鶏冠山。

12/28 9:44

09:44新横手山峠分岐

12/28 9:47

09:48林道横断

12/28 10:06

木々越しに、黒川鶏冠山〜大菩薩嶺

12/28 10:08

10:08六本木峠

12/28 10:19

極一部で凍り付いてました。

12/28 10:24

10:25梅ノ木尾根分岐。右折し展望台、ブナ坂経由で下る。

12/28 10:26

10:26-39展望台

12/28 10:28

次の山座同定案内板参照下さい。

12/28 10:28

山座同定案内板

12/28 10:29

（拡大）飛龍山、前飛龍、小雲取山。雲取山は前飛龍に隠されている。こちらから見る飛龍山は、雲取山から見るのとは随分と違う山容だ。

12/28 10:39

（拡大）木賊山の左に甲武信ヶ岳。

12/28 10:42

ミズナラの巨木

12/28 10:44

裏白樅の巨木

12/28 10:50

10:50イモノキ尾根分岐

12/28 11:00

11:00ブナ坂

12/28 11:06

11:06柳沢口。お疲れ様。100メートルほどで柳沢峠。富士山を望める。11月でバスは終わっており、デポした自転車で登山口に戻りました。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

非常食 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 防寒着 軽アイゼン

感想

ゴンパパ

・12月初旬までは、精力的に山梨百名山巡りをしていたが、定期的に受診している大腸検査でまたもや大腸ポリープが見つかり、切除で暫く安静にしている内に風邪を引いてしまい、気が付いたら今年も残りわずか。このまま年を越すのも何なので、リハビリを兼ねて、取り残していた黒川鶏冠山へ、大菩薩嶺の赤線繋ぎを兼ねて出かけた。

・この冬一番の寒波に恐れながら登った所、思ったほど風もなく、奥秩父主脈路の峰々を一望できて満足しました。

・しかし、11月でバスが無くなっているため、デポした自転車で登山口まで下ったら躰が冷えてしまい、どうやら、風邪がぶり返したみたい。(;´д｀)トホホ。