鷹ノ巣山【峰谷BS→鷹ノ巣山→奥多摩駅】


- GPS
- 07:36
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,406m
- 下り
- 1,660m
コースタイム
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:28
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/03/hiking_okutama_180317.pdf |
写真
感想
2018年最後の山行は、初心に立ち返って奥多摩を日帰りで。
近くて便利、まるでコンビニのキャッチコピーのような山域です。
このレコがアップされるのは2019年になるかと思いますが…。
みなさま、良いお年をお迎えくださいませ。
■峰谷BS→鷹ノ巣山避難小屋
終点まで乗り通したのは、まさかの自分1人だけ。
バス停の公衆トイレは冬でも使えました。有難いことです。
寒いので、さっさと身支度を整えて歩き始めましょう。
奥集落にある登山口まで、近道を使っても6〜70分は掛かります。
登山口からすぐ右手にある、急な石段を登ります。
直進する踏み跡もありますが、恐らくトラップでしょう。
浅間神社の鳥居を潜り、尾根筋をひたすら直登します。
稜線では椎茸の栽培が始まったようですが、一体なぜ此処に…。
稜線を外れてトラバースが始まると、水場を経て避難小屋に至ります。
水場は昼でも凍結していたので、春になるまで望めないでしょう。
ランチは山頂で…と思っていたのですが、風が強かったので避難小屋にて。
この時期は風の有無で体感気温が大きく変わるので、避難小屋は助かります。
■鷹ノ巣山避難小屋→鷹ノ巣山→奥多摩駅
ランチがてら休憩できたので、気分も新たに石尾根を登ります。
冬枯れの時期、南アの名山たちまでハッキリと見渡せました。
山頂は思った通りの風なので、体が冷える前に下山開始です。
無風だったら、目の前に聳える富士山を愛でながら休めたのですが。
この日は、奥多摩駅まで歩き通すルートを採りました。
エスケープは幾つかありますが、決して楽ではないので要注意です。
将門馬場まで防火帯の稜線歩きを楽しんだら、標高を落としてトラバース。
六ツ石山の北側斜面は凍結が長く残るので、春先までアイゼン必携です。
三ノ木戸山分岐までは、どう見ても1:10も掛かりません。0:20くらい。
地図では三ノ木戸山は「御前山よく見える」とありますが、何も見えず。
以降も緩やかに下り続け、三ノ木戸林道へと合流します。
近道を使い車道を回避すると、個人商店の裏手から国道へと至ります。
ついでに缶ビールなど買い込み、靴を洗ってホリデー快速に乗り込みます。
大晦日なので山小屋は大繁盛らしいですが、夕方の電車はガラガラでした。
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