新年の赤岳で赤ワイン

2019年01月02日(水) 〜 2019年01月03日(木)

• GPS: 23:15
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,304m
• 下り: 749m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:46

距離 6.6km 登り 1,237m 下り 188m

9:19 やまのこ村
9:26 美濃戸山荘
10:30 10:33 中ノ行者小屋跡
11:28 12:04 行者小屋
12:13 阿弥陀岳分岐
13:04 13:05 文三郎尾根分岐
13:20 13:22 赤岳
13:22 竜頭峰
13:23 13:27 赤岳
13:28 竜頭峰
13:29 13:40 赤岳
13:42 13:43 赤岳頂上山荘
14:05 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:20

距離 2.6km 登り 51m 下り 564m

7:16 赤岳天望荘
7:21 7:25 地蔵の頭
8:04 8:19 行者小屋
8:34 電池切れ地点
9:36 美濃戸山荘

西穂のホワイトアウトでルートを見失った前回登山で、小さなGermin eTrex30の画面を見るのに苦労し、老眼を痛感したので、Oregon750TJに変えたのだが、節電設定にしてないせいか、すぐ電池がなくなっちゃうのね。もしかして、付属の電池パックよりエネループにしたほうがよいのか？とにかく、2日目は1時間ちょっとで電池切れ。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1月2日は、諏訪南インターから美濃戸までずっと雪。美濃戸口の八ヶ岳山荘前で4輪にチェーンを装着し、赤岳山荘駐車場へ。
1月3日は、林道の雪もほぼ無くなっていて、チェーン無しでも大丈夫の感じだった。

写真

1/2 9:21

午後には雲が取れるとの予報を信じて、赤岳山荘の駐車場を出発。

1/2 9:27

美濃戸山荘

1/2 9:27

南沢へ入る

1/2 11:04

ここで、バーンと景色が見えるはずなのだが

1/2 11:30

行者小屋でお昼。パンとおでんを食べる

1/2 12:39

文三郎を登っているうち、晴れてきたと思ったのもつかの間

1/2 13:04

やっぱりだめだ。

1/2 13:13

再び陽がさして、期待が高まる。

1/2 13:14

山頂はどうか。

1/2 13:14

青空も見えてきた。

1/2 13:36

しかし、再びホワイトアウト。ほぼ、無風なのには、救われる。

1/2 13:37

雪が少なく、赤岳の文字は頭上はるか上。

1/2 14:03

今夜のお宿、展望荘が見えてきた。

1/2 15:28

赤岳・展望荘名物の生ハムが着々と切られております。

1/2 15:42

つかの間の晴れ間に、小屋の外に出る。阿弥陀岳を拝む。

1/2 15:42

横岳も美しい。

1/2 17:31

が、その後、再びホワイトアウトし、景色が見られることは、なかった。赤ワインでまったりする。

1/3 7:16

横岳、硫黄岳に向かう計画だったが、この視界では単なる修行になってしまうので、地蔵尾根から下山し、家に帰ってボルダリングジムに行くことにする。

1/3 7:45

吹雪の地蔵尾根を下り、樹林帯に入って、やっとゴーグルを外せた。

1/3 8:33

山を後にする。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 7 Plus Apple

感想

snakam

　この2年、年末あるいは年始は赤岳・展望荘に泊まって南八ヶ岳周回というのが定例になっていたので、今年も決行。2種類の天気予報では、2日は午後から晴れ、3日もそこそこの天気ということで、八ヶ岳ブルーを期待して出発。しかし、天気の神様に見放された。今年の冬山は、西穂高岳、八ヶ岳とホワイトアウトに連続してやられた。
　とはいえ、八ヶ岳はいいね。鉱泉、行者より上は斜度も適当にあって、アイゼンで登るのが楽しい。下りも練習になる。以前のようにもっと通わなければ。

コメント

snakam

Oregon750の電池
自己レスですが、下記の設定をして次に試してみます。
・バックライト輝度　ゼロ＝切り
・地図描画速度　標準
・節電　ＯＮ