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Yamareco

記録ID: 1694859
全員に公開
ハイキング
奥秩父

西御殿岩&和名倉山 〜 初登りは快晴の奥秩父ハイク〜

2019年01月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:41
距離
25.3km
登り
1,619m
下り
1,620m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:24
休憩
1:17
合計
9:41
5:18
5
5:23
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18
5:41
5:44
45
6:29
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5
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7
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33
8:23
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17
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14
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27
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11:00
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13
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33
13:57
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16
14:58
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1
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ゴール地点
 西御殿岩も和名倉山への稜線も、今日のように晴れていると素晴らしい展望が楽しめる。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
民宿「みはらし」に駐車
 1日500円。4〜5台駐められる。登山口歩いて50mの所に位置しているのでありがたい。
コース状況/
危険箇所等
 将監小屋までの林道や七ツ石尾根など山梨側のルートはよく整備されている。もちろん奥秩父主脈縦走路も踏み跡明瞭。
 しかし、主脈から外れた埼玉県側の和名倉山へのルートは、一応踏み跡はあるがいろいろな踏み跡がうっすら錯綜していたり、笹が生い茂っていたり、倒木で塞がれていたりで、分かりづらいところもある。
 和名倉山は奥秩父の深部に位置し、遭難多発の山と言われていたが、以前よりも整備され、踏み跡も濃くなってきているようである。だが、踏み跡薄い広尾根や倒木帯などでは注意が必要だと思う。
その他周辺情報 丹波山温泉「のめこい湯」900円(JAF割で100円引き)
新年初山行は奥秩父へ。奥秩父の深部に位置し、なかなか行けずにいた和名倉山に登りたくなり計画。駐車予定の民宿「みはらし」までの一ノ瀬林道は凍結・積雪ゼロで良かった。
2019年01月04日 04:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 4:35
新年初山行は奥秩父へ。奥秩父の深部に位置し、なかなか行けずにいた和名倉山に登りたくなり計画。駐車予定の民宿「みはらし」までの一ノ瀬林道は凍結・積雪ゼロで良かった。
民宿「みはらし」に5時頃到着。星がきれいで流れ星も見えた。撮影はうまくできず残念。準備をして、今年最初の山行スタート。
2019年01月04日 05:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
1/4 5:20
民宿「みはらし」に5時頃到着。星がきれいで流れ星も見えた。撮影はうまくできず残念。準備をして、今年最初の山行スタート。
牛王院下分岐。登りは将監小屋方面の林道を利用し、帰りは七ツ石尾根を下りてくる予定。将監小屋方面を暗闇の中、登っていく。
2019年01月04日 05:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 5:45
牛王院下分岐。登りは将監小屋方面の林道を利用し、帰りは七ツ石尾根を下りてくる予定。将監小屋方面を暗闇の中、登っていく。
夜が明けてきた。
2019年01月04日 06:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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夜が明けてきた。
将監峠到着。奥秩父主脈稜線にのった。さあ、新年早々の絶景が期待できる。
2019年01月04日 06:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 6:34
将監峠到着。奥秩父主脈稜線にのった。さあ、新年早々の絶景が期待できる。
このマジックアワーのために、夜中の山歩きをついついやってしまうのである。
2019年01月04日 06:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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このマジックアワーのために、夜中の山歩きをついついやってしまうのである。
富士山。
2019年01月04日 06:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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富士山。
南アルプス連峰。奥秩父主脈縦走路からの景色は相変わらず素晴らしい。
2019年01月04日 06:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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南アルプス連峰。奥秩父主脈縦走路からの景色は相変わらず素晴らしい。
山の神土分岐。和名倉に行く前に、奥秩父の絶景スポットの一つである西御殿岩に行くことにする。
2019年01月04日 06:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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山の神土分岐。和名倉に行く前に、奥秩父の絶景スポットの一つである西御殿岩に行くことにする。
西御殿岩に向かっている最中にも、どんどん景色が移り変わり、つい撮影してしまう。
2019年01月04日 06:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 6:53
西御殿岩に向かっている最中にも、どんどん景色が移り変わり、つい撮影してしまう。
新年って感じ。
2019年01月04日 06:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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新年って感じ。
丹沢の稜線。立ち止まって撮影ばかり。
2019年01月04日 06:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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丹沢の稜線。立ち止まって撮影ばかり。
西御殿岩への分岐表示。さあ、急ごう。
2019年01月04日 07:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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西御殿岩への分岐表示。さあ、急ごう。
分岐から10分ほど進み、最後の岩場を登れば西御殿岩。
2019年01月04日 07:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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分岐から10分ほど進み、最後の岩場を登れば西御殿岩。
西御殿岩、参上。
2019年01月04日 07:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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西御殿岩、参上。
北側。浅間山がよく目立つ。ここからみると意外と近い。
2019年01月04日 07:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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北側。浅間山がよく目立つ。ここからみると意外と近い。
南側。雁ヶ腹摺山、三ツ峠山や大菩薩嶺や富士など。
2019年01月04日 07:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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南側。雁ヶ腹摺山、三ツ峠山や大菩薩嶺や富士など。
奥秩父の山々の向こうには、南アルプス連峰。
2019年01月04日 07:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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奥秩父の山々の向こうには、南アルプス連峰。
日が昇るにつれ、丹沢の向こうの相模湾が輝きだした。
2019年01月04日 07:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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日が昇るにつれ、丹沢の向こうの相模湾が輝きだした。
白峰三山。また行こうかな。
2019年01月04日 07:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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白峰三山。また行こうかな。
南アルプス南部の山々。遠いけどまた行くぞ。
2019年01月04日 07:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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南アルプス南部の山々。遠いけどまた行くぞ。
この山々の稜線が幾重にも連なっている風景が結構好き。
2019年01月04日 07:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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この山々の稜線が幾重にも連なっている風景が結構好き。
東側には、これから行く和名倉山への稜線。さあ、そろそろ行くか。
2019年01月04日 07:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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東側には、これから行く和名倉山への稜線。さあ、そろそろ行くか。
山の神土分岐まで戻り、和名倉山へのルートに足を踏み入れる。
2019年01月04日 08:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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山の神土分岐まで戻り、和名倉山へのルートに足を踏み入れる。
最初は笹の生い茂るトラバース道。
2019年01月04日 08:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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最初は笹の生い茂るトラバース道。
このトラバース道を乗り切れば、あの開放的な稜線歩きが待っている。
2019年01月04日 08:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 8:40
このトラバース道を乗り切れば、あの開放的な稜線歩きが待っている。
自撮りも大変。
2019年01月04日 08:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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自撮りも大変。
さあ、稜線歩きの始まり。
2019年01月04日 08:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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さあ、稜線歩きの始まり。
途中、いくつかある小ピークに登ってみたが、特に面白くなく苦労が報われないので、以後、巻くことにする。
2019年01月04日 08:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/4 8:50
途中、いくつかある小ピークに登ってみたが、特に面白くなく苦労が報われないので、以後、巻くことにする。
巻き道は日陰で、雪が凍っているので、チェーンスパイクがあった方がよい。
2019年01月04日 08:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 8:54
巻き道は日陰で、雪が凍っているので、チェーンスパイクがあった方がよい。
リンノ峰。わざわざ登るほどのピークではなさそうだ。巻きで行こう。
2019年01月04日 08:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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リンノ峰。わざわざ登るほどのピークではなさそうだ。巻きで行こう。
西仙波到着。
2019年01月04日 09:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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西仙波到着。
東仙波へは、本当に気持ちいい稜線歩き。
2019年01月04日 09:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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東仙波へは、本当に気持ちいい稜線歩き。
なんと向こうに見える冠雪の山々は北アルプスの峰々らしい。そういえば西御殿岩でも見えていたかも。
2019年01月04日 09:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 9:25
なんと向こうに見える冠雪の山々は北アルプスの峰々らしい。そういえば西御殿岩でも見えていたかも。
まだまだ遠い和名倉山への道。まさに奥秩父の深部。
2019年01月04日 09:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 9:25
まだまだ遠い和名倉山への道。まさに奥秩父の深部。
ここが東仙波かな。見晴らしの良いここで小休止。
2019年01月04日 09:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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ここが東仙波かな。見晴らしの良いここで小休止。
本日は晴天なり。
2019年01月04日 09:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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本日は晴天なり。
さっき居た西仙波。その奥の黒々した山は唐松尾山。そして古札山、水晶山。最奥は国師ヶ岳。
2019年01月04日 09:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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さっき居た西仙波。その奥の黒々した山は唐松尾山。そして古札山、水晶山。最奥は国師ヶ岳。
北アルプスが見えるとは思わなかった。鹿島槍〜白馬辺りらしい。
2019年01月04日 09:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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北アルプスが見えるとは思わなかった。鹿島槍〜白馬辺りらしい。
和名倉山一帯では、かつて林業が盛んだった。そのときに使われていたと思われるワイヤーロープの残骸が、あちこちにあった。伐採のほか山火事もあり、全山丸裸になったらしい。人間が手を入れる前はどんな山の姿だったのだろう。
2019年01月04日 09:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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和名倉山一帯では、かつて林業が盛んだった。そのときに使われていたと思われるワイヤーロープの残骸が、あちこちにあった。伐採のほか山火事もあり、全山丸裸になったらしい。人間が手を入れる前はどんな山の姿だったのだろう。
東仙波から先の日陰部分は、要チェーンスパイク。
2019年01月04日 09:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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東仙波から先の日陰部分は、要チェーンスパイク。
和名倉山方面に進むにつれて、再び南アの山々も見えてくる。白峰三山の窓。
2019年01月04日 10:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 10:11
和名倉山方面に進むにつれて、再び南アの山々も見えてくる。白峰三山の窓。
ものすごく目立つ目印?落し物?があった。
2019年01月04日 10:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 10:18
ものすごく目立つ目印?落し物?があった。
倒木箇所多数。これらの木を避けながら進むと、ルートロスしがちなので注意。
2019年01月04日 10:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 10:32
倒木箇所多数。これらの木を避けながら進むと、ルートロスしがちなので注意。
倒木帯も踏み跡薄く、広尾根では方角を気にしながら進まないとルートロスしがちなので注意。
2019年01月04日 10:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 10:35
倒木帯も踏み跡薄く、広尾根では方角を気にしながら進まないとルートロスしがちなので注意。
和名倉山は遭難多発の山であったのも頷ける。自分を過信して深入りすることのないように、今年も気を付けていこうと思う。
2019年01月04日 10:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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和名倉山は遭難多発の山であったのも頷ける。自分を過信して深入りすることのないように、今年も気を付けていこうと思う。
川又まで行けるの?と疑わしい川又分岐。廃道なんじゃないの?
2019年01月04日 10:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/4 10:37
川又まで行けるの?と疑わしい川又分岐。廃道なんじゃないの?
さあ、やっとニ瀬分岐。山頂方面へ進む。
2019年01月04日 10:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
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さあ、やっとニ瀬分岐。山頂方面へ進む。
ここら辺はテープ豊富。
2019年01月04日 10:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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ここら辺はテープ豊富。
鹿に見下ろされている。ここら辺は幼木ゾーン。
2019年01月04日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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鹿に見下ろされている。ここら辺は幼木ゾーン。
幼木の小枝のたくさん張り出しているこの小道を行く。夏は大変そう。
2019年01月04日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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幼木の小枝のたくさん張り出しているこの小道を行く。夏は大変そう。
さあ、もうすぐだ。
2019年01月04日 10:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 10:56
さあ、もうすぐだ。
山頂への道はまるで隠れ家への入り口のよう。
2019年01月04日 11:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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山頂への道はまるで隠れ家への入り口のよう。
到着。この和名倉山山頂は噂通り展望ゼロ。主脈から大きく外れた場所に位置し、展望ゼロの山だから、人気は無いと思う。このひっそりとした雰囲気、自分は好き。
2019年01月04日 11:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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到着。この和名倉山山頂は噂通り展望ゼロ。主脈から大きく外れた場所に位置し、展望ゼロの山だから、人気は無いと思う。このひっそりとした雰囲気、自分は好き。
一応この山、日本200名山だから、そのハンターはここまで来るんだね。ご苦労様。
2019年01月04日 11:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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一応この山、日本200名山だから、そのハンターはここまで来るんだね。ご苦労様。
落ち着いた渋い山名標がgood。
2019年01月04日 11:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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落ち着いた渋い山名標がgood。
年季の入ったものも味がある。秩父(埼玉)側のこの山の呼称が「和名倉山」で、「白石山」の呼称は山梨県側のものらしい。和名倉山の大好きなkazu5000さんに教えていただく。感謝。
2019年01月04日 11:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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年季の入ったものも味がある。秩父(埼玉)側のこの山の呼称が「和名倉山」で、「白石山」の呼称は山梨県側のものらしい。和名倉山の大好きなkazu5000さんに教えていただく。感謝。
この石の山名標、深く埋まっていてびくとも動かない。この地表に出た部分は氷山の一角?(笑)
2019年01月04日 11:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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1/4 11:13
この石の山名標、深く埋まっていてびくとも動かない。この地表に出た部分は氷山の一角?(笑)
来た証拠に自撮り。
2019年01月04日 11:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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来た証拠に自撮り。
辺りは苔まみれの、奥秩父の深部の山頂で大休止。時間の流れがゆったりとしているように感じる。かつては林業で多くの人が入っていた山だが、今は訪れる人も少ない。
2019年01月04日 11:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 11:09
辺りは苔まみれの、奥秩父の深部の山頂で大休止。時間の流れがゆったりとしているように感じる。かつては林業で多くの人が入っていた山だが、今は訪れる人も少ない。
大展望もいいが、このようなしっとりとした雰囲気の中のランチも乙。
2019年01月04日 11:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 11:11
大展望もいいが、このようなしっとりとした雰囲気の中のランチも乙。
さあ、来た道を戻るとするか。
2019年01月04日 11:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 11:59
さあ、来た道を戻るとするか。
再び、大展望を楽しみながら来た道を戻る。白峰三山。
2019年01月04日 12:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 12:06
再び、大展望を楽しみながら来た道を戻る。白峰三山。
北アルプス。浅間山。浅間の手前に両神山。
2019年01月04日 12:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 12:26
北アルプス。浅間山。浅間の手前に両神山。
東側には雲取山。先週は、向こうからこっちを見てたな。
2019年01月04日 12:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 12:30
東側には雲取山。先週は、向こうからこっちを見てたな。
行きと同じコースを戻っているのではあるが、とにかく景色が良く、2度絶景を楽しめる。
2019年01月04日 12:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 12:35
行きと同じコースを戻っているのではあるが、とにかく景色が良く、2度絶景を楽しめる。
東仙波に戻ってきて、おやつタイム。
2019年01月04日 12:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 12:45
東仙波に戻ってきて、おやつタイム。
富士山も今日は一日中スッキリ見えていた。
2019年01月04日 12:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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富士山も今日は一日中スッキリ見えていた。
午前中よりもクリアに見えてきている北アルプス。まさか今日の山行で見ることができるとは思わなかった。
2019年01月04日 12:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 12:55
午前中よりもクリアに見えてきている北アルプス。まさか今日の山行で見ることができるとは思わなかった。
西仙波、スルー。
2019年01月04日 13:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:08
西仙波、スルー。
笹ゾーンのトラバース道突入。
2019年01月04日 13:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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笹ゾーンのトラバース道突入。
笹が生い茂り、足もとに雪もあるから、思うようにスピードがのらない。
2019年01月04日 13:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:45
笹が生い茂り、足もとに雪もあるから、思うようにスピードがのらない。
笹の海を漕いでいく。
2019年01月04日 13:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:48
笹の海を漕いでいく。
奥秩父主脈縦走路に合流。やっと戻ってきた。
2019年01月04日 13:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:56
奥秩父主脈縦走路に合流。やっと戻ってきた。
さあ、下山下山。下りは七ツ石尾根を行く。
2019年01月04日 14:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 14:08
さあ、下山下山。下りは七ツ石尾根を行く。
最後の景色を楽しみながら、
2019年01月04日 14:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 14:09
最後の景色を楽しみながら、
ひたすら下っていく。
2019年01月04日 14:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 14:09
ひたすら下っていく。
民宿「みはらし」に戻ったが、宿の方が不在のようなので、ポストに伝言メモと料金500円を入れて帰路につく。
2019年01月04日 15:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 15:13
民宿「みはらし」に戻ったが、宿の方が不在のようなので、ポストに伝言メモと料金500円を入れて帰路につく。
途中、のめこい湯にて疲れを取り、
2019年01月04日 15:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 15:45
途中、のめこい湯にて疲れを取り、
丹波山名物、鹿バーガーで〆。今年の初山行、これにて終了。
2019年01月04日 16:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 16:43
丹波山名物、鹿バーガーで〆。今年の初山行、これにて終了。
撮影機器:

感想

 奥秩父の主脈から遠く離れた和名倉山。途中の稜線の素晴らしい景色とは裏腹に、置き去りのワイヤロープなどから林業最盛期の全山伐採計画や山火事などの過去も垣間見ることができ、和名倉山の哀愁のようなものを感じた。
 西御殿岩は、評判通りの素晴らしき眺め。モルゲンロートに合わせて岩の上にいればもっと最高だったろうに、やや遅れてしまって残念。再訪間違いなし。
 まあ、とにかく2019年最初の山行は、最高の天気に恵まれ、いいスタートが切れた。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
和名倉山 三之瀬からピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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