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Yamareco

記録ID: 1696997
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山(東日原〜富田新道〜雲取山〜石尾根経由〜奥多摩湖)

2019年01月04日(金) 〜 2019年01月05日(土)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
13:43
距離
29.8km
登り
2,417m
下り
2,504m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:50
休憩
1:07
合計
6:57
7:35
4
7:39
7:40
10
7:50
7:50
32
8:22
8:22
73
9:35
9:35
136
11:51
12:26
27
12:53
12:53
24
13:17
13:19
15
13:34
13:35
7
13:42
14:10
22
14:32
2日目
山行
6:03
休憩
0:29
合計
6:32
6:18
42
7:00
7:00
2
7:02
7:02
11
7:13
7:14
13
7:27
7:28
5
7:33
7:33
21
7:54
7:55
14
8:09
8:14
33
8:47
8:47
23
9:10
9:11
23
9:34
9:36
22
9:58
10:13
26
10:50
10:50
57
11:47
11:49
58
12:47
12:47
3
12:50
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
奥多摩駅 氷川キャンプ場駐車場
行き(バス) 奥多摩駅〜東日原
帰り(バス) 奥多摩湖〜奥多摩駅
http://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/03/hiking_okutama_180317.pdf
コース状況/
危険箇所等
雲取山山頂から雲取山荘のルートはアイスバーン状態。アイゼン必要です。
それ以外のルートは多少の凍結箇所はあるものの、アイゼンは不要でした。
その他周辺情報 ★駐車場★
奥多摩駅近くの氷川キャンプ場駐車場は12月〜2月の間、駐車料金が無料です
★温泉★
奥多摩温泉 もえぎの湯
http://www.okutamas.co.jp/moegi/
奥多摩駅から東日原行きのバスで終点東日原まで。
このバス停にはトイレがあります
2019年01月04日 07:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 7:35
奥多摩駅から東日原行きのバスで終点東日原まで。
このバス停にはトイレがあります
稲村岩を左手に見ながら鍾乳洞方面へ歩きます
2019年01月04日 07:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 7:41
稲村岩を左手に見ながら鍾乳洞方面へ歩きます
15分ほど歩くと鍾乳洞バス停
2019年01月04日 07:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 7:53
15分ほど歩くと鍾乳洞バス停
富田新道へは小川谷橋先の分岐を左に曲がります
右は日原鍾乳洞
2019年01月04日 07:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 7:55
富田新道へは小川谷橋先の分岐を左に曲がります
右は日原鍾乳洞
長い林道歩きで少しずつ標高を上げていきます
2019年01月04日 08:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 8:03
長い林道歩きで少しずつ標高を上げていきます
天祖山尾根との分岐
富田新道はこのまま舗装された林道を歩きます
2019年01月04日 08:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 8:23
天祖山尾根との分岐
富田新道はこのまま舗装された林道を歩きます
この日は朝から氷点下
林道の途中にも凍結箇所がありました
2019年01月04日 08:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 8:30
この日は朝から氷点下
林道の途中にも凍結箇所がありました
名栗沢のトチノキへの道
登山道は林道を進みます
http://nippara-forest.com/kyojyu-kyoboku/totinoki/naguritoti/index.html
2019年01月04日 09:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 9:07
名栗沢のトチノキへの道
登山道は林道を進みます
http://nippara-forest.com/kyojyu-kyoboku/totinoki/naguritoti/index.html
東日原バス停から2時間
約8km歩いて富田林道・唐松谷林道登山道入り口に到着
ここから登山道に入ります
2019年01月04日 09:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 9:35
東日原バス停から2時間
約8km歩いて富田林道・唐松谷林道登山道入り口に到着
ここから登山道に入ります
登山道入り口の注意書き
2019年01月04日 09:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 9:35
登山道入り口の注意書き
つり橋をわたります
2019年01月04日 09:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 9:46
つり橋をわたります
つり橋の足もとから下を流れる沢が見えます
つり橋はしっかりと安定しています
2019年01月04日 09:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 9:47
つり橋の足もとから下を流れる沢が見えます
つり橋はしっかりと安定しています
看板には唐松谷への案内しかありませんが富田新道も同じ方向です。だれかが「トミタシンドウ」と案内板に記したようです。
2019年01月04日 09:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 9:48
看板には唐松谷への案内しかありませんが富田新道も同じ方向です。だれかが「トミタシンドウ」と案内板に記したようです。
唐松谷林道と富田新道の分岐
唐松谷林道は通行不可となっています
富田新道のほうへ進みます
2019年01月04日 10:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 10:08
唐松谷林道と富田新道の分岐
唐松谷林道は通行不可となっています
富田新道のほうへ進みます
富田新道登山道の倒木
注意書きの通り、こうした倒木が何箇所もありました
2019年01月04日 10:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 10:40
富田新道登山道の倒木
注意書きの通り、こうした倒木が何箇所もありました
富田新道は標高950mくらいから1800mくらいまで一気に標高を上げていきます
2019年01月04日 11:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 11:04
富田新道は標高950mくらいから1800mくらいまで一気に標高を上げていきます
お昼ごはん
どん兵衛 きつねうどん(リフィル)に餅を入れて食べました
2019年01月04日 12:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 12:06
お昼ごはん
どん兵衛 きつねうどん(リフィル)に餅を入れて食べました
標高1800m付近でようやく富士山が見えました!
2019年01月04日 12:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 12:33
標高1800m付近でようやく富士山が見えました!
倒木
登山道が完全にふさがっています
迂回路ができていました
2019年01月04日 12:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 12:39
倒木
登山道が完全にふさがっています
迂回路ができていました
1800mあたりから雪も斜面についているところがありました
2019年01月04日 12:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 12:50
1800mあたりから雪も斜面についているところがありました
富田新道も全般によく整備された登山道です
歩いていて気持ちがよかったです
2019年01月04日 13:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:00
富田新道も全般によく整備された登山道です
歩いていて気持ちがよかったです
標高1900m近くから登山道にも雪がつき始めてきました
凍結していなかったので、アイゼンなど無くても問題なく歩けました
2019年01月04日 13:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:12
標高1900m近くから登山道にも雪がつき始めてきました
凍結していなかったので、アイゼンなど無くても問題なく歩けました
鴨沢ルートの登山道との合流点である小雲取山に到着
2019年01月04日 13:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:19
鴨沢ルートの登山道との合流点である小雲取山に到着
富士山が見事です
2019年01月04日 13:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:18
富士山が見事です
南アルプスも綺麗に見えました
2019年01月04日 13:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:18
南アルプスも綺麗に見えました
鴨沢ルートの登山道との合流点から登山道横を少し登ったところにある小雲取山山頂(1937m)
これまで3回雲取山に鴨沢ルートできていますが、小雲取山山頂がどこにあるのか分かりませんでした。
念願の小雲取山山頂到着です。
2019年01月04日 13:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:20
鴨沢ルートの登山道との合流点から登山道横を少し登ったところにある小雲取山山頂(1937m)
これまで3回雲取山に鴨沢ルートできていますが、小雲取山山頂がどこにあるのか分かりませんでした。
念願の小雲取山山頂到着です。
雲取山山頂に向かう眺め
雲取山頂避難小屋が見えます
2019年01月04日 13:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:21
雲取山山頂に向かう眺め
雲取山頂避難小屋が見えます
富士山
2019年01月04日 13:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:25
富士山
小雲取山〜雲取山山頂までのルートも数箇所の凍結や雪の箇所があるものの、アイゼンは必要ありませんでした。
2019年01月04日 13:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
1/4 13:30
小雲取山〜雲取山山頂までのルートも数箇所の凍結や雪の箇所があるものの、アイゼンは必要ありませんでした。
雲取山山頂への最後の登り
2019年01月04日 13:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:32
雲取山山頂への最後の登り
雲取山頂避難小屋
2019年01月04日 13:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:34
雲取山頂避難小屋
雲取山頂避難小屋の横を通って山頂に向かいます
2019年01月04日 13:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:35
雲取山頂避難小屋の横を通って山頂に向かいます
雲取山山頂(2017m)に到着
2019年01月04日 13:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:41
雲取山山頂(2017m)に到着
山頂からの富士山も美しかったです
2019年01月04日 13:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:42
山頂からの富士山も美しかったです
浅間山
2019年01月04日 13:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 13:44
浅間山
山頂から雲取山荘へのルートは凍結していました
アイゼン(軽アイゼン使用)が必要です
2019年01月04日 14:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 14:12
山頂から雲取山荘へのルートは凍結していました
アイゼン(軽アイゼン使用)が必要です
山頂から雲取山荘ルートの凍結の様子1
2019年01月04日 14:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 14:13
山頂から雲取山荘ルートの凍結の様子1
山頂から雲取山荘ルートで凍結指定以内箇所もあります
この先は雪が降るたびに凍結箇所が増えていきます
2019年01月04日 14:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 14:30
山頂から雲取山荘ルートで凍結指定以内箇所もあります
この先は雪が降るたびに凍結箇所が増えていきます
雲取山荘到着
この日はここで宿泊。
宿泊客も少なめで、大部屋を8名でした。
大部屋には豆炭こたつが2つあり、こたつの中はとても温かかったです。
2019年01月04日 14:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 14:35
雲取山荘到着
この日はここで宿泊。
宿泊客も少なめで、大部屋を8名でした。
大部屋には豆炭こたつが2つあり、こたつの中はとても温かかったです。
雲取山荘の夕食
メインはハンバーグ
ご飯はおかわり自由でした
2019年01月04日 17:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/4 17:52
雲取山荘の夕食
メインはハンバーグ
ご飯はおかわり自由でした
雲取山荘からの朝焼け
2019年01月05日 06:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 6:17
雲取山荘からの朝焼け
雲取山荘でアイゼンを装着して山頂でのご来光を目指します
2019年01月05日 06:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 6:26
雲取山荘でアイゼンを装着して山頂でのご来光を目指します
20分ほど歩いて山頂到着
2019年01月05日 06:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 6:40
20分ほど歩いて山頂到着
日の出前の雲取山山頂
2019年01月05日 06:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 6:41
日の出前の雲取山山頂
雲取山山頂からの日の出
2019年01月05日 06:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 6:53
雲取山山頂からの日の出
空の色も青色に変わっていきます
2019年01月05日 06:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 6:54
空の色も青色に変わっていきます
朝の富士山
2019年01月05日 06:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 6:59
朝の富士山
2019年01月05日 07:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 7:06
日の出を見た後、下山開始
下山は七ツ石山から石尾根を通り、奥多摩湖へ下るルートです
2019年01月05日 07:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 7:11
日の出を見た後、下山開始
下山は七ツ石山から石尾根を通り、奥多摩湖へ下るルートです
富士山を横に見ながらの贅沢な稜線歩き
富士山山頂には雲がかかっていました
2019年01月05日 07:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 7:27
富士山を横に見ながらの贅沢な稜線歩き
富士山山頂には雲がかかっていました
奥多摩小屋
2019年3月いっぱいで閉鎖になります
http://www.town.okutama.tokyo.jp/sangyo/kanko/osirase/okutamagoya.html
2019年01月05日 07:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 7:32
奥多摩小屋
2019年3月いっぱいで閉鎖になります
http://www.town.okutama.tokyo.jp/sangyo/kanko/osirase/okutamagoya.html
奥多摩小屋そばにある50人平ヘリポート
2019年01月05日 07:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 7:36
奥多摩小屋そばにある50人平ヘリポート
まずはこの日最初に目指す七ツ石山が見えてきました
2019年01月05日 07:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 7:47
まずはこの日最初に目指す七ツ石山が見えてきました
ブナ坂の分岐
右は鴨沢ルート(七ツ石山巻き道)
直進は七ツ石山・石尾根
左は唐松谷林道(通行不可)
直進して七ツ石山を目指します
2019年01月05日 07:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 7:53
ブナ坂の分岐
右は鴨沢ルート(七ツ石山巻き道)
直進は七ツ石山・石尾根
左は唐松谷林道(通行不可)
直進して七ツ石山を目指します
七ツ石山(1757m)山頂
2019年01月05日 08:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 8:07
七ツ石山(1757m)山頂
ご来光を見た雲取山山頂からの稜線が見渡せました
2019年01月05日 08:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 8:19
ご来光を見た雲取山山頂からの稜線が見渡せました
前(2016年)に来た時にはこんなにきれいな神社があったかな?
2019年01月05日 08:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 8:22
前(2016年)に来た時にはこんなにきれいな神社があったかな?
石尾根稜線も凍結箇所が無く、歩きやすい状態でした。
2019年01月05日 08:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 8:26
石尾根稜線も凍結箇所が無く、歩きやすい状態でした。
石尾根縦走路と七ツ石小屋への分岐
2019年01月05日 08:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 8:27
石尾根縦走路と七ツ石小屋への分岐
石尾根縦走路
2019年01月05日 08:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 8:30
石尾根縦走路
山頂の雲は相変わらずですが、富士山も綺麗に見えます
2019年01月05日 08:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 8:40
山頂の雲は相変わらずですが、富士山も綺麗に見えます
石尾根縦走路を歩いてまずは千本ツツジを目指します
2019年01月05日 08:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 8:40
石尾根縦走路を歩いてまずは千本ツツジを目指します
富士山と大菩薩峠が一望
2019年01月05日 08:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 8:42
富士山と大菩薩峠が一望
千本ツツジ(1704m)
2019年01月05日 08:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 8:47
千本ツツジ(1704m)
このあと目指す高丸山と日陰名栗山ヶ見えます
2019年01月05日 08:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 8:47
このあと目指す高丸山と日陰名栗山ヶ見えます
石尾根縦走路は千本ツツジや高丸山、日陰名栗山を巻いて歩く道もあります。
今回は巻き道を使わず、千本ツツジ・高丸山・日陰名栗山を目指します、
2019年01月05日 08:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 8:53
石尾根縦走路は千本ツツジや高丸山、日陰名栗山を巻いて歩く道もあります。
今回は巻き道を使わず、千本ツツジ・高丸山・日陰名栗山を目指します、
高丸山への急登を登り。
振り返って撮影しました。
距離は短いものの、なかなかの急登です。
2019年01月05日 09:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 9:07
高丸山への急登を登り。
振り返って撮影しました。
距離は短いものの、なかなかの急登です。
高丸山山頂(1733m)
2019年01月05日 09:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 9:08
高丸山山頂(1733m)
広々とした木々に囲まれた山頂です
2019年01月05日 09:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 9:10
広々とした木々に囲まれた山頂です
眼下には海(相模湾)も見えました
太陽の光でオレンジ色に輝いている海でした
2019年01月05日 09:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 9:11
眼下には海(相模湾)も見えました
太陽の光でオレンジ色に輝いている海でした
日陰名栗山(1725m)山頂
2019年01月05日 09:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 9:33
日陰名栗山(1725m)山頂
日陰名栗山を下るとすぐに巴ノ戸ノ大クビレです
2019年01月05日 09:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 9:54
日陰名栗山を下るとすぐに巴ノ戸ノ大クビレです
巴ノ戸ノ大クビレにある鷹ノ巣避難小屋
2019年01月05日 09:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 9:56
巴ノ戸ノ大クビレにある鷹ノ巣避難小屋
鷹ノ巣避難小屋の隣にはトイレ(2箇所)もあります
ここのトイレでは、使ったトイレットペーパー等は持ち帰らなければいけません
2019年01月05日 09:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 9:56
鷹ノ巣避難小屋の隣にはトイレ(2箇所)もあります
ここのトイレでは、使ったトイレットペーパー等は持ち帰らなければいけません
富士山山頂はまだ雲がかかっています
2019年01月05日 10:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 10:17
富士山山頂はまだ雲がかかっています
鷹ノ巣避難小屋からは鷹ノ巣山巻き道を使って水根バス停方面へ下山します
2019年01月05日 10:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 10:19
鷹ノ巣避難小屋からは鷹ノ巣山巻き道を使って水根バス停方面へ下山します
分岐がいくつもあるので案内板と地図を確認しながら「水根」とかかれている方向へ進みます
2019年01月05日 10:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 10:34
分岐がいくつもあるので案内板と地図を確認しながら「水根」とかかれている方向へ進みます
これから通る水根沢林道の注意書き
2019年01月05日 10:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 10:39
これから通る水根沢林道の注意書き
標高を一気に下げて行きます
足もとは凍結箇所はありませんでした
ただ、落ち葉や枯れ枝がたくさんあり注意が必要です
2019年01月05日 10:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 10:41
標高を一気に下げて行きます
足もとは凍結箇所はありませんでした
ただ、落ち葉や枯れ枝がたくさんあり注意が必要です
水根沢林道への分岐
ここにも注意書きがありました
2019年01月05日 10:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 10:50
水根沢林道への分岐
ここにも注意書きがありました
歩きやすい登山道を下っていきます
途中で休憩できる場所もありました
2019年01月05日 11:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 11:14
歩きやすい登山道を下っていきます
途中で休憩できる場所もありました
倒木が目立つ登山道ですが、問題なく通行できます
2019年01月05日 11:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 11:28
倒木が目立つ登山道ですが、問題なく通行できます
何箇所か木道を渡って沢を通過していきます。
どの木道も安定していました
2019年01月05日 11:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1/5 11:38
何箇所か木道を渡って沢を通過していきます。
どの木道も安定していました
水根沢林道はゆるやかに下っていく登山道です。
道幅が狭いので注意が必要です。
2019年01月05日 11:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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水根沢林道はゆるやかに下っていく登山道です。
道幅が狭いので注意が必要です。
落ち葉が多く道が不明瞭
2019年01月05日 11:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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落ち葉が多く道が不明瞭
林道が一部崩壊している所もありました
注意して歩けば平気です。
2019年01月05日 11:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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林道が一部崩壊している所もありました
注意して歩けば平気です。
今回はじめて水根沢林道を歩きました。
歩きやすさに驚き、感動しました。
鷹ノ巣からのこれまで歩いた他のルート(稲村岩コース、六ツ石山からの水根コース、倉戸山経由コース、奥多摩駅までの石尾根縦走コース)に比べて格段に歩きやすいです。
2019年01月05日 12:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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今回はじめて水根沢林道を歩きました。
歩きやすさに驚き、感動しました。
鷹ノ巣からのこれまで歩いた他のルート(稲村岩コース、六ツ石山からの水根コース、倉戸山経由コース、奥多摩駅までの石尾根縦走コース)に比べて格段に歩きやすいです。
このコースの注意点は道幅の狭さと落ち葉による登山道の不明瞭さです。右はかなり下まで落ちています
2019年01月05日 12:26撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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このコースの注意点は道幅の狭さと落ち葉による登山道の不明瞭さです。右はかなり下まで落ちています
水野バス停までもう少し
2019年01月05日 12:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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水野バス停までもう少し
水根沢林道の終点
2019年01月05日 12:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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水根沢林道の終点
舗装道路を下って水根バス停先の奥多摩湖を目指します
2019年01月05日 12:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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舗装道路を下って水根バス停先の奥多摩湖を目指します
水根バス停到着
ここから5分ほど歩いて奥多摩湖です
2019年01月05日 12:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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水根バス停到着
ここから5分ほど歩いて奥多摩湖です
多摩水と緑のふれあい館の横に奥多摩湖バス停があります
登山はここまで
2019年01月05日 12:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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多摩水と緑のふれあい館の横に奥多摩湖バス停があります
登山はここまで
奥多摩湖からバスで奥多摩駅まで移動
奥多摩駅バス停停留所にある氷川サービスステーションでランチ
ここのメニューは秀逸です
雲取セットを注文しました
2019年01月05日 13:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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奥多摩湖からバスで奥多摩駅まで移動
奥多摩駅バス停停留所にある氷川サービスステーションでランチ
ここのメニューは秀逸です
雲取セットを注文しました
雲取セット
おいしかったです
2019年01月05日 13:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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雲取セット
おいしかったです
奥多摩駅近くの氷川キャンプ場
12月から2月は無料で駐車できます
2019年01月05日 13:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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奥多摩駅近くの氷川キャンプ場
12月から2月は無料で駐車できます
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール

感想

4度目の雲取山登山
登りに富田新道コース、下りは石尾根を通って奥多摩湖へ下るコースで歩きました。
登山客も少なく、静かな山歩きとなりました。

富田新道は長い林道歩きでは標高は少ししか上げることができません。登山道に入ってから、一気に1000m近く標高を上げるというルートになります。
今回下りで使用したも水根沢林道は道幅が狭いものの、緩やかな傾斜が続く足に優しい登山道でした。

はじめて宿泊した雲取山荘はとても広い建物でした。
個室もいくつも用意しされています。
各部屋には豆炭こたつが置かれていて、部屋自体は寒いのですが、コタツに入ると温まることができました。夜も足をコタツに入れて寝ました。
また、この山荘はトイレがとても綺麗です。
トイレは暖房が入っていて感動しました。
山小屋の中に洗面所はありませんでした。
歯磨きや洗面は準備が必要です。

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