猪年の始まりは愛宕山で決まり

2019年01月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 14.7km
• 登り: 999m
• 下り: 1,018m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:36
• 合計: 6:37

距離 14.7km 登り 999m 下り 1,024m

9:25 保津峡駅
9:29 愛宕山登山口
9:35 保津峡橋
10:24 10:25 荒神峠
11:06 ツツジ尾根方面分岐
11:12 11:15 水尾分かれ
11:20 11:21 花売り場
11:43 11:51 黒門
11:58 12:05 愛宕神社社務所
12:14 12:55 愛宕山
13:10 13:25 (展望広場)
13:32 大杉谷分岐
13:53 13:54 月輪寺
14:26 14:31 月輪寺登山口
14:38 14:39 （水場）
14:46 東海自然歩道分岐
14:55 14:59 愛宕神社二の鳥居
15:00 清滝駐車場
15:06 清滝バス停
15:14 清滝隧道
15:18 15:19 愛宕神社一の鳥居
15:37 宝筐院
15:53 16:01 嵯峨嵐山駅
16:02 ゴール地点

天候

曇り　頂上は雪　のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

青春18切符　使用
JR京都ーJR山陰線でJR保津峡
帰りは清滝から歩いてJR嵯峨嵐山駅
うまく時間があえば
京都バス【清滝バス停〜嵯峨小学校前】もあり(1時間に1本）

コース状況／危険箇所等

黒門からアイゼン装着

その他周辺情報

今回は山のみ

写真

9:18保津峡到着　

保津峡駅

橋を渡る

9:26登山口　なにも表示なし

どんより

10:20荒神峠

きなこまぶしたような

たんこぶ

11:03　清滝からの道　分岐合流　

雪景色

11:18ハナ売り場

あと少しなんだな

黒門見えてきた

11:38　黒門　たくさんの人
アイゼン装着している
わたしらも装着

手がかじかんで写真が撮りにくい

わぁお！
吹き抜けトイレの横にバイオのきれいなトイレ
ありがとうございます

愛宕神社に向かいます
アイゼンあってよかった

なにも言わないのに
ポーズとった
びっくり

がたがた
寒いのは苦手

お稲荷さん

いのしし好き

12:13　愛宕神社
アイゼンはここから外します

好きな透かし彫り両側

積もってるね

補修中

鳥居の猪　左右

三角点目指す
寒いのと、よくわからないのと
時間がかかる為、断念

引き返していると
アイゼンが片方落ちていて「アイゼン落ちてるが！」
私のでした
外れていたのも気づかず

13:22　もう下山します
つきのわじ
と、読みます

空が晴れてきた

豪雨で荒れていた

お願いの張り紙

ルート地図

14:24　登山口

案内

14:50のバスには間に合わず
15:05　歩くことに
歩きたくなかった清滝トンネル前

たくさんの消防車が通過

ひゅ〜っっっ

ぶるぶるっ

15:35　嵯峨釈迦堂　清凉寺

15:37　嵯峨釈迦堂　清凉寺
JR嵯峨嵐山駅へ

お正月用に描いた絵

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

torihide

以前、この時期に愛宕山に連れて行っていただき、頂上の愛宕神社はイノシシを大切に祀っているので猪年には是非初詣をと決めていた。
年賀状、お店の看板にも使用。
今年も元気に山登りできますように。。。
天気が心配だったが切符に期限があるので決行。
雨は降らなかったが、どんよりと寒さが余計身に染みた。
お参りの後、三角点を探しに記憶を頼りに歩いたが、あまりの寒さと帰りのバスの時間が気になり諦めて下山した。
早い時間のバスには間に合わず、40分ほど待つよりは歩いてみようと
まずは「清滝トンネル」に。
パソコンで「清滝トンネル」と、打っただけで
「心霊スポット」の文字と怖そうな画像がでる場所。
「とりひでさんの周りではいろいろなものが見えているから怖い」と、岩女さん。
私はその霊感はないのだが、創造の翼がひろがるだけ。
「写真は撮らないでよ！」って念を押され中に入る
「うわ〜っ、やっぱなにか異様な雰囲気」
怖い、こわいと足早に歩くが、岩女さんを被写体にしなければいいのだと、前へ出て写真を撮るがカメラは暗くて写らない。
携帯出して、ぽちっと。
シャッターが下りるのおそい。その間に歩くのが速い岩女さんが写ってしまう。
フラッシュたいてみたり、撮り直ししてたら
突然！怖い顔が携帯に写り
「ぎゃ〜っっっ！！」
その声に岩女「なによ？びっくりするが！」
カメラが勝手に（自分で押したんだろが）【インカメラ】になっていて
自分の顔が映ってたのでした。
消防車が数台、トンネル内ですれ違い、怖さは半減したが何か事故があったのかと心配でもあります。
その後、嵯峨野嵐山辺りの観光スポットでもあったので、飽きることもなくあっという間にJR嵯峨嵐山駅に着いた。
電車の乗り継ぎも不思議なくらいうまくいき、駅構内からでることもなく帰ることができた。