また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1705657
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳 〜快晴モルゲンロート〜

2019年01月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:01
距離
19.4km
登り
1,455m
下り
1,099m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:56
休憩
0:57
合計
8:53
2:40
13
スタート地点
2:53
2:54
41
3:35
3:36
11
3:47
3:48
27
4:15
4:29
59
5:28
5:33
31
6:04
6:07
3
6:10
6:10
75
7:25
7:36
78
8:54
8:54
37
9:31
9:50
20
10:10
10:10
14
10:24
10:26
46
11:12
11:12
21
最初と登頂直後に寒さでログダウン。
一部ルート記録漏れあり。
実質20.4km歩行。
天候 快晴☀
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
□中央道 諏訪IC降りて下道を40分ほど。
□IC降りて15分内にコンビニ・ガソリンスタンド5件ほどあり。
□三井の森別荘地向かう1本道はAコープ過ぎてから店なし。飲食店はある。
□徐々に登るとアイスバーンが所々出てくる。ノロノロ運転で唐沢鉱泉と夏沢鉱泉分岐に到着。
□スタッドレスはいてても四駆じゃないので分岐に駐車。3台既駐。キャパは10台程度か。
コース状況/
危険箇所等
□分岐〜桜平(下)
駐車場までは砂利道のためか雪少ない。車で登れたかも?だが道の中央が膨隆しており車体擦りそう。
□桜平(下)→(中)
林道斜度がぐっと増す。時に10度くらいありそう。空木岳の林道よりはマシ。数日の好天でアイスバーン箇所も多く、四駆でもチェーン装用を促す案内あり。
□桜平登山口→夏沢鉱泉 
登山時はツボ足だったが、登山口すぐの下りでめっちゃ滑った。その後は歩きやすい圧雪路。下山時は軽アイゼン装用しちょうど良かった。
□夏沢鉱泉→オーレン小屋 
登山時はここで軽アイゼン装着。見事な圧雪路でとても歩きやすかった。
□オーレン小屋→夏沢峠
12本アイゼン変更するか迷ったが、斜度もそこまでないのでそのまま。
□夏沢峠→硫黄岳
やはり12本アイゼン変更迷ったが、雪が少なく数日積もっておらず。ガレ場の露出で返って引っ掛けそうなのでそのまま軽アイゼンで。私的には歩きやすかったが、すれ違う登山者はほぼ12本だった。。。
今回、積雪量少なくピッケル・ワカン不要と判断。車に置いてきて個人的には正解だったと思う。積もればピッケル、12本が基本だろう。
その他周辺情報 □温泉は、①尖石温泉縄文の湯¥600 ②縄文天然温泉尖石の湯¥1030 
何とも混同しやすい2カ所で迷うが、何となく秘湯感を醸し出す②を選択。
②ナビで出ないこともあるらしい。GoogleMAPはOKだが、ほんとにココか?という砂利道を急に指示される。怪しい砂利道を200mほどで右折すると、看板も何もない別荘地風建物あり。ベルを振って店員を呼ぶ。丁寧な女性の接客あり。
湯は洗い場なし、シャンプー類なし、ただひたすら浸かるのみの屋外風呂(1つ)。藻が繁殖中につき藁草履を履いて入浴。脱衣所狭く、草履も3足しかないため、湯は広いがキャパ3名。周囲は藁で目隠ししてあるのみ。何とも原始的。
ぬるい!かけ流し部から動けず。30分独り占めだったのでゆっくりしていると温まった。デトックス効果が高い湯とのことだが、実感はなし。暖かさは長持ちしたような。次回来るとしたらとりあえず①と比較したい。
唐沢鉱泉と夏沢鉱泉分岐からスタート。
直後にiPhoneご臨終。温め大作戦で30分ロス。
山の神にご挨拶し、出発。
2019年01月14日 02:33撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 2:33
唐沢鉱泉と夏沢鉱泉分岐からスタート。
直後にiPhoneご臨終。温め大作戦で30分ロス。
山の神にご挨拶し、出発。
登山開始10分ほどで見事iPhone復活。
ログが半端にスタートした。
桜平(下)駐車場までは2kmほど。
積雪ほとんどなかった。
2019年01月14日 02:55撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 2:55
登山開始10分ほどで見事iPhone復活。
ログが半端にスタートした。
桜平(下)駐車場までは2kmほど。
積雪ほとんどなかった。
ここから、徐々に積雪出てくる。
1700m以上は常に雪道に。
2019年01月14日 02:56撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 2:56
ここから、徐々に積雪出てくる。
1700m以上は常に雪道に。
桜平(中)駐車場。この時車はゼロ台。
2019年01月14日 03:38撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 3:38
桜平(中)駐車場。この時車はゼロ台。
桜平(上)駐車場。150m奥に入るとあるらしい。
2019年01月14日 03:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 3:48
桜平(上)駐車場。150m奥に入るとあるらしい。
登山口ゲートを横から抜けます。
直後の下り坂で転ばないものの2回滑った。
2019年01月14日 03:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 3:49
登山口ゲートを横から抜けます。
直後の下り坂で転ばないものの2回滑った。
夏沢鉱泉の灯りが見えた時の嬉しかったこと。
2019年01月14日 04:17撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 4:17
夏沢鉱泉の灯りが見えた時の嬉しかったこと。
玄関先の灯りが元気をくれる。
通年営業してくれる小屋があるのは有り難い。
帰りに寄ろう。
2019年01月14日 04:17撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 4:17
玄関先の灯りが元気をくれる。
通年営業してくれる小屋があるのは有り難い。
帰りに寄ろう。
オーレン小屋着。お一人準備されている方が。
ツララが冬期小屋から下がっている…
ということは、昨日どなたかが利用されたのかな。
2019年01月14日 05:30撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 5:30
オーレン小屋着。お一人準備されている方が。
ツララが冬期小屋から下がっている…
ということは、昨日どなたかが利用されたのかな。
夏沢峠着。
やった、目標のブルーアワー時間帯に稜線間に合った。
2019年01月14日 06:08撮影 by  iPhone 6, Apple
1/14 6:08
夏沢峠着。
やった、目標のブルーアワー時間帯に稜線間に合った。
ここではまだ風は穏やか。
2019年01月14日 06:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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1/14 6:18
ここではまだ風は穏やか。
焼けていく瞬間を、しばし手袋やアイゼン変更思案しながら眺める。
2019年01月14日 06:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
16
1/14 6:18
焼けていく瞬間を、しばし手袋やアイゼン変更思案しながら眺める。
やっぱりこの時間帯は最高。
2019年01月14日 06:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
5
1/14 6:18
やっぱりこの時間帯は最高。
森林限界を超えると、一気に視界が開けた。
天狗の双耳峰が。雲を纏い神秘的。
2019年01月14日 06:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
9
1/14 6:48
森林限界を超えると、一気に視界が開けた。
天狗の双耳峰が。雲を纏い神秘的。
この山はどこだろう…
(後で気付く)
2019年01月14日 06:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
3
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この山はどこだろう…
(後で気付く)
北アルプスの峰々が。
2019年01月14日 06:54撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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北アルプスの峰々が。
乗鞍〜御嶽
2019年01月14日 06:54撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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乗鞍〜御嶽
中央アルプスの峰々ですな。
2019年01月14日 06:55撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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中央アルプスの峰々ですな。
風がきつくなったと思ったら、
天狗岳がモルゲンロートタイムに突入中。
2019年01月14日 06:58撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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風がきつくなったと思ったら、
天狗岳がモルゲンロートタイムに突入中。
山頂間に合わなかったので、ここで撮影タイム。
北アルプスたち。
2019年01月14日 06:59撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
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山頂間に合わなかったので、ここで撮影タイム。
北アルプスたち。
乗鞍大きいなあ。
2019年01月14日 06:59撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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乗鞍大きいなあ。
御嶽も負けてない。
2019年01月14日 06:59撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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御嶽も負けてない。
中央アルプスはここから見るとカッコいい!
2019年01月14日 06:59撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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中央アルプスはここから見るとカッコいい!
さらに燃える北アルプスの峰々。
北の方だから… どこだろ?
2019年01月14日 07:01撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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1/14 7:01
さらに燃える北アルプスの峰々。
北の方だから… どこだろ?
槍穂はわかりやすい。
2019年01月14日 07:01撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
3
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槍穂はわかりやすい。
乗鞍。
2019年01月14日 07:01撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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乗鞍。
御嶽は中央アルプスの背に隠れるため、少し陽が当たるの遅め。
2019年01月14日 07:01撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
1/14 7:01
御嶽は中央アルプスの背に隠れるため、少し陽が当たるの遅め。
中央アルプス。こちらは伊那谷の雲海が見事。
2019年01月14日 07:01撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
3
1/14 7:01
中央アルプス。こちらは伊那谷の雲海が見事。
本日の一番の目的、爆裂火口。
当然、陽は当たらないので暗いのですが、迫力十分。
2019年01月14日 07:07撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
1/14 7:07
本日の一番の目的、爆裂火口。
当然、陽は当たらないので暗いのですが、迫力十分。
天狗が顕わに。
2019年01月14日 07:07撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4
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天狗が顕わに。
爆裂火口の全容が…
2019年01月14日 07:13撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
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爆裂火口の全容が…
壮大です。
2019年01月14日 07:14撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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壮大です。
キレッキレです。
2019年01月14日 07:14撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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キレッキレです。
私にとっての今日の御来光はこちら。
2019年01月14日 07:23撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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1/14 7:23
私にとっての今日の御来光はこちら。
ケルンを7つほど数えて。
2019年01月14日 07:23撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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ケルンを7つほど数えて。
山頂到着。
2019年01月14日 07:24撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4
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山頂到着。
30分遅かったな。
2019年01月14日 07:24撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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30分遅かったな。
この標識で満足してたら、下山後に三角点が奥にあったことを知りショック。
2019年01月14日 07:25撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 7:25
この標識で満足してたら、下山後に三角点が奥にあったことを知りショック。
標識の周りをウロチョロ。
2019年01月14日 07:25撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 7:25
標識の周りをウロチョロ。
広く山頂に、南八ヶ岳の峰々が。
2019年01月14日 07:25撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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広く山頂に、南八ヶ岳の峰々が。
奥に南アルプスがわずかに見える。
2019年01月14日 07:25撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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奥に南アルプスがわずかに見える。
横岳〜赤岳。するどい。
私にはまだ無理だ。
2019年01月14日 07:25撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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横岳〜赤岳。するどい。
私にはまだ無理だ。
阿弥陀岳も素敵だが、私には遥かに遠い。
2019年01月14日 07:26撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
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阿弥陀岳も素敵だが、私には遥かに遠い。
誰もいない。さみしく自撮り。
寒さとまぶしさで目がおぼろ。
2019年01月14日 07:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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1/14 7:31
誰もいない。さみしく自撮り。
寒さとまぶしさで目がおぼろ。
とにかく寒い。
インナーグラブ+黒テムレスなんかじゃ無理。
最強グラブ投入。思わず手を合わせてる。
2019年01月14日 07:42撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
7
1/14 7:42
とにかく寒い。
インナーグラブ+黒テムレスなんかじゃ無理。
最強グラブ投入。思わず手を合わせてる。
陽を求める。
2019年01月14日 07:43撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
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陽を求める。
爆裂火口にロープ際まで近づいて。
2019年01月14日 07:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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爆裂火口にロープ際まで近づいて。
カッコいい。
2019年01月14日 07:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
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カッコいい。
奥秩父の方面かな?
分からない山を後で地図で確認するのが好きです。
2019年01月14日 07:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
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奥秩父の方面かな?
分からない山を後で地図で確認するのが好きです。
お一人、赤岳方面向かわれました。
画になるので後ろ姿失礼しました。
2019年01月14日 07:47撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 7:47
お一人、赤岳方面向かわれました。
画になるので後ろ姿失礼しました。
蓼科山。
何故かキノコの山……じゃない、
アポロ(チョコ)に見えた。
2019年01月14日 07:47撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
6
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蓼科山。
何故かキノコの山……じゃない、
アポロ(チョコ)に見えた。
天狗岳は私には厳冬期に難易度高しと判断。
ネコ好きとしては、次は夏にチャレンジせねば。
2019年01月14日 07:47撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 7:47
天狗岳は私には厳冬期に難易度高しと判断。
ネコ好きとしては、次は夏にチャレンジせねば。
赤岳。
2019年01月14日 07:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4
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赤岳。
阿弥陀岳。
2019年01月14日 07:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
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阿弥陀岳。
富士山がいない!と探してたら、
ひょっとしてこの裏に隠れているのでは……
と今さら気付く。
2019年01月14日 07:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 7:48
富士山がいない!と探してたら、
ひょっとしてこの裏に隠れているのでは……
と今さら気付く。
快晴かつ文句無しの絶景だが、風がケルンでしか避けれない。
-12℃の極寒故にそそくさと山頂を後にする。
2019年01月14日 07:58撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 7:58
快晴かつ文句無しの絶景だが、風がケルンでしか避けれない。
-12℃の極寒故にそそくさと山頂を後にする。
爆裂火口越しの日の出。
2019年01月14日 07:59撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
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爆裂火口越しの日の出。
深いエッジがより顕に。
2019年01月14日 08:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 8:00
深いエッジがより顕に。
絶壁が映える。
2019年01月14日 08:02撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 8:02
絶壁が映える。
爆裂火口を見に来た者としては、
最高の日の出をココで見せてもらいました。
2019年01月14日 08:02撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
1/14 8:02
爆裂火口を見に来た者としては、
最高の日の出をココで見せてもらいました。
稜線は風強いのか、雪がなくガレ場っぽい所も。
12本だと私は確実に引っ掛かります。
2019年01月14日 08:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 8:18
稜線は風強いのか、雪がなくガレ場っぽい所も。
12本だと私は確実に引っ掛かります。
黒ボコ岩っぽいのを巻く。
2019年01月14日 08:20撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 8:20
黒ボコ岩っぽいのを巻く。
見た目ほど狭くない。
雪がない分、軽アイゼンでも慎重に。
2019年01月14日 08:21撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 8:21
見た目ほど狭くない。
雪がない分、軽アイゼンでも慎重に。
昨日も快晴だったためか、霧氷はわずか。
2019年01月14日 08:26撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 8:26
昨日も快晴だったためか、霧氷はわずか。
急降に見えるが綴ら道なので楽。
遠くオーレン小屋が右奥に見える。
だいぶ登山者の方が増えてきた。
2019年01月14日 08:26撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 8:26
急降に見えるが綴ら道なので楽。
遠くオーレン小屋が右奥に見える。
だいぶ登山者の方が増えてきた。
この秀麗な山容は……
外輪山と縞模様で浅間山だと気付いた!
美しい!!初めてだったので富士山より感動。
2019年01月14日 08:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 8:31
この秀麗な山容は……
外輪山と縞模様で浅間山だと気付いた!
美しい!!初めてだったので富士山より感動。
ヒュッテ夏沢まで帰ると10名以上の団体さんが。
登山時暗くて分からなかったが、ここから硫黄岳の稜線えぐい。
2019年01月14日 08:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 8:35
ヒュッテ夏沢まで帰ると10名以上の団体さんが。
登山時暗くて分からなかったが、ここから硫黄岳の稜線えぐい。
まだ陽が入らず、暗いです。
2019年01月14日 08:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 8:35
まだ陽が入らず、暗いです。
どこの山だろう……
こっちは全然分からないや。
後で地図で復習しなきゃ。
2019年01月14日 08:36撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 8:36
どこの山だろう……
こっちは全然分からないや。
後で地図で復習しなきゃ。
硫黄岳の勇姿を焼き付けて。
2019年01月14日 08:37撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 8:37
硫黄岳の勇姿を焼き付けて。
風力発電?!
風強そうだもんなぁ。
2019年01月14日 08:38撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
1/14 8:38
風力発電?!
風強そうだもんなぁ。
夏沢峠〜夏沢鉱泉までの登山道は圧雪進んで高速道路化してます。今日のコンディションは軽アイゼンあれば、私的には夏道よりかなり速いと思う。
2019年01月14日 08:53撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 8:53
夏沢峠〜夏沢鉱泉までの登山道は圧雪進んで高速道路化してます。今日のコンディションは軽アイゼンあれば、私的には夏道よりかなり速いと思う。
オーレン小屋の募集板。
2019年01月14日 08:55撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 8:55
オーレン小屋の募集板。
ここでもガイドさん付10名ほどの団体さんとすれ違う。
2019年01月14日 08:56撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 8:56
ここでもガイドさん付10名ほどの団体さんとすれ違う。
オーレン小屋からも硫黄岳の横顔ばっちり。
2019年01月14日 08:57撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 8:57
オーレン小屋からも硫黄岳の横顔ばっちり。
夏にまた来たいな。
泊まってみたいが、人が多そう。
2019年01月14日 08:57撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 8:57
夏にまた来たいな。
泊まってみたいが、人が多そう。
やっと陽が当たり出して温まる。
2019年01月14日 09:06撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
1/14 9:06
やっと陽が当たり出して温まる。
どこか踏み抜かないかな??
と、やや心配になる橋。実際は頑丈で問題なし。
2019年01月14日 09:15撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 9:15
どこか踏み抜かないかな??
と、やや心配になる橋。実際は頑丈で問題なし。
アーチが出来てる。
2019年01月14日 09:17撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 9:17
アーチが出来てる。
沢沿いを登山道走ってたのね。
ナイトハイクだと音でしか分からない。
2019年01月14日 09:21撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 9:21
沢沿いを登山道走ってたのね。
ナイトハイクだと音でしか分からない。
水?ぬるま湯?が屋根から流れ落ちて、
ソフトクリームみたいな氷塊出来てた。
2019年01月14日 09:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 9:31
水?ぬるま湯?が屋根から流れ落ちて、
ソフトクリームみたいな氷塊出来てた。
氷のオブジェの下を沢が流れる。
やはりナイトでは気付かない自然の造形がたくさん。
ある意味、下山の楽しみ。
2019年01月14日 09:33撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
1/14 9:33
氷のオブジェの下を沢が流れる。
やはりナイトでは気付かない自然の造形がたくさん。
ある意味、下山の楽しみ。
夏沢鉱泉まであっという間に降ってきた。
バッジ・手ぬぐい購入。
若いお姉さんが親切で色々山情報教えて頂いた。
茅野駅から送迎あるなら、冬も泊まってみたいなぁ。
2019年01月14日 09:34撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1/14 9:34
夏沢鉱泉まであっという間に降ってきた。
バッジ・手ぬぐい購入。
若いお姉さんが親切で色々山情報教えて頂いた。
茅野駅から送迎あるなら、冬も泊まってみたいなぁ。
ココから長い長い林道降りです。
2019年01月14日 09:53撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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ココから長い長い林道降りです。
こちらにもやっと陽が当たる。
2019年01月14日 10:01撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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こちらにもやっと陽が当たる。
砂防堤の沢も凍てつく。
2019年01月14日 10:02撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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砂防堤の沢も凍てつく。
桜平登山口まであと100m。
ココが一番滑った。
まだ軽アイゼン着けてて良かった。
2019年01月14日 10:07撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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桜平登山口まであと100m。
ココが一番滑った。
まだ軽アイゼン着けてて良かった。
桜平登山口ゲート。
2019年01月14日 10:10撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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桜平登山口ゲート。
桜平(上)駐車場。強者は一台。
2019年01月14日 10:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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桜平(上)駐車場。強者は一台。
桜平登山口風景。
奥に見える車は夏沢鉱泉スタッフさんの。
2019年01月14日 10:12撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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桜平登山口風景。
奥に見える車は夏沢鉱泉スタッフさんの。
硫黄岳か峰の松目か。
2019年01月14日 10:20撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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硫黄岳か峰の松目か。
桜平(中)駐車場。3台。
素晴らしい、ちゃんとチェーン巻いてはる。
2019年01月14日 10:23撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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桜平(中)駐車場。3台。
素晴らしい、ちゃんとチェーン巻いてはる。
桜平(中)駐車場は2段あり、上より広い。600mしか離れてない。
2019年01月14日 10:24撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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桜平(中)駐車場は2段あり、上より広い。600mしか離れてない。
ここからが長い…
この斜度は私の車じゃ上がってこれません。
2019年01月14日 10:26撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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ここからが長い…
この斜度は私の車じゃ上がってこれません。
天の岩戸。
2019年01月14日 10:34撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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天の岩戸。
下山中も、御嶽や北・中央アルプスがちらほら見えて、
気晴らしになる。
2019年01月14日 10:37撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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下山中も、御嶽や北・中央アルプスがちらほら見えて、
気晴らしになる。
橋あり。
2019年01月14日 10:52撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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橋あり。
舗装路と砂利の分かれ目。
この辺でアイゼンoff。
2019年01月14日 11:03撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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舗装路と砂利の分かれ目。
この辺でアイゼンoff。
桜平(下)駐車場。
結構広いが、上の駐車場までかなりの距離。
2019年01月14日 11:12撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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桜平(下)駐車場。
結構広いが、上の駐車場までかなりの距離。
霧氷着いたらキレイだろうな。
2019年01月14日 11:12撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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霧氷着いたらキレイだろうな。
延々と樹林帯。
2019年01月14日 11:26撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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延々と樹林帯。
桜平(下)→唐沢鉱泉分岐までの林道。
中央が盛り上がっているため、車高低い車は擦れそうです。
2019年01月14日 11:28撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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桜平(下)→唐沢鉱泉分岐までの林道。
中央が盛り上がっているため、車高低い車は擦れそうです。
狸岩。
確かに、まぁまぁ狸に見えた。
2019年01月14日 11:30撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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狸岩。
確かに、まぁまぁ狸に見えた。
山の神と雪上車が見えた!
2019年01月14日 11:34撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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山の神と雪上車が見えた!
唐沢鉱泉分岐に到着です!
長かったぁ。
2019年01月14日 11:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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唐沢鉱泉分岐に到着です!
長かったぁ。
分岐駐車している方が結構いました。
皆様頑張って歩いてるのかな。
2019年01月14日 11:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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分岐駐車している方が結構いました。
皆様頑張って歩いてるのかな。
無事帰還、安堵の表情です。
2019年01月14日 11:39撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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無事帰還、安堵の表情です。
こちら、尖石の湯。
裏口のようで、こちらが入口。
看板ない。
2019年01月14日 13:23撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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こちら、尖石の湯。
裏口のようで、こちらが入口。
看板ない。
藁が立てかかっている向こうに、
まさか藻が繁殖する秘湯の露天風呂がございます。
2019年01月14日 13:22撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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藁が立てかかっている向こうに、
まさか藻が繁殖する秘湯の露天風呂がございます。
帰路に立ち寄り撮影。
蓼科山。
2019年01月14日 13:42撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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帰路に立ち寄り撮影。
蓼科山。
北横岳かな。
2019年01月14日 13:42撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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北横岳かな。
縞枯山かな?
2019年01月14日 13:42撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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縞枯山かな?
これが天狗岳ですね。根石岳も。
2019年01月14日 13:43撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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これが天狗岳ですね。根石岳も。
今回登頂した硫黄岳、右手前が峰の松目かな。
2019年01月14日 13:43撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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今回登頂した硫黄岳、右手前が峰の松目かな。
横岳はピークが分かりにくい?
2019年01月14日 13:45撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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横岳はピークが分かりにくい?
赤岳と阿弥陀岳は重なっているのか。
2019年01月14日 13:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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赤岳と阿弥陀岳は重なっているのか。
権現岳〜編笠山でしょうか。
2019年01月14日 13:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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権現岳〜編笠山でしょうか。
霧ヶ峰もそそられる。
2019年01月14日 13:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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霧ヶ峰もそそられる。
北八ヶ岳。
2019年01月14日 13:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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北八ヶ岳。
南八ヶ岳の峰々。
おじさん方が散歩されてたが、最高だろうな。
2019年01月14日 13:51撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
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南八ヶ岳の峰々。
おじさん方が散歩されてたが、最高だろうな。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ポール ヘルメット
備考 下山後に他の方のレコで、この時期オーレン小屋→硫黄岳は単独山行禁止の旨、情報を発見。入山前にHPなどかなり情報収集に当たったが、気付かず単独行してしまった。猛省。

感想

本格的な登り初めは、憧れの八ヶ岳へ。

相変わらず突っ込みどころと反省点満載の山行でしたが、
積雪が少ない今季だからこそ、入念に下調べした上で慣行しました。
  
思ったより早く登って早く降りて来ることができました。
が、
晴天続きの連休であえて一番風が弱い最終日を狙っても、
やっぱり厳冬期。手だけは寒さにやられ気味…。
持って行った装備の変更タイミングの判断が肝心ですね。
上衣・下衣・ソックス類は、昨年の木曽駒での経験が奏功しました。

登山道だけでなくそこまでのアプローチ方法も一晩で状況は大きく変わる冬山。
なかなか連休GETできない私にとって、今回も貴重な経験と旅になりました。

大火山群の迫力に圧倒され、また魅力的な山が増えました。
次回は安全な時期になり次第、また訪れたく思います。

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