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Yamareco

記録ID: 1714121
全員に公開
雪山ハイキング
東北

秋田県大館市:鍋越山(断念)、大茂内の薬師森、鳳凰山(茂内コース〜431mピーク撤退)

2019年01月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
24:00
距離
9.3km
登り
604m
下り
584m

コースタイム

(鍋越山)
08:08大館市街地出発〜県道2号線東進
08:31樹海ドーム方面へ左折〜若干迷走
08:43線路手前の分岐に右折〜T字路左折〜T字路右折
08:53稲荷神社へ左折〜積雪の為通行不能
08:58元の道を東進〜農免農道へ左折
09:03未舗装路へ右折
09:08轍終了し自転車駐輪
09:13かんじきで再出発
09:21通行止めで引き返す
09:27自転車回収
09:32農免農道に戻り右折

(大茂内の薬師森)
09:37右折し森の中の未舗装路に入る
09:45溝越え〜T字路右折〜鳥居
09:49石碑に挨拶し引き返す
09:53T字路を左折し作業道へ〜途中から迷走
10:27引き返す〜道探し〜元の道に戻る
10:49左分岐路に入る
10:52左折
11:07左カーヴし直登
11:31尾根に出たら右へカーヴ
11:35山頂
11:57ファンスキーで下山開始〜転倒
12:08改めてかんじきで下山開始
12:22T字路を右折
12:35自転車回収

(鳳凰山)
12:39再出発〜東進
12:50県道2号線東進
12:52ラブホと廃車置き場の間の道に右折し駐輪
12:59かんじき装着し再出〜「林道大寺の沢線」
13:12「鳳凰山登山口」
13:57直線後左にカーヴ
14:08小雪がちらつく
14:24「大文字」2画目終点分岐?
14:52「大文字」中央分岐?
15:05「大文字」1画目起点
15:15下山開始
15:48登山口
16:00自転車回収
16:05再出発
16:19「四十八滝温泉」

天候 曇り一時小雪
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
(鍋越山)
 この日は竜ヶ森の最上コースをソリかミニスキーで滑ってみようか、などと、後から考えれば相当無謀なことを考えていたのだが、予報では雪の可能性も有ったので、中止してもっと低い山で済ませることにした。
 少し気温が上がるのを待ってから出発。県道2号線を東進し、「ヤマダ電機」の角で左折して樹海ドーム方面へ。最初はドーム手前の交差点で右折したのだがこれは間違い。引き返し、線路跡手前の角で右折。T字路で左折してその先のT字路で右折し、長木小学校方面へ東進して「大茂内橋」を渡る。やがて左手に稲荷神社が見えたらその道に入り、その先の未舗装車道へ………と行く積もりだったのだが、除雪した雪が山と積まれていて行き止まり。仕方無いので元の道に戻って東進し、「大館製作所」を過ぎた辺りで農免農道へ左折。
(以降はコース状況の項目に纏める。)
コース状況/
危険箇所等
(鍋越山)
 農免農道の途中で先程の稲荷神社から延びて来ている未舗装路と交差するのでそこで右折(左側、稲荷神社へ続く方は雪で塞がれている)。重機の轍が続いているお陰で自転車でも何とか走れるが、採石場分岐の手前で轍が無くなり、後は積雪道の為自転車はそこに駐輪。かんじきでその先をえっちらおっちら進むが、分岐に差し掛かる辺りで通行止めのロープが張られている。車輛だけではなく歩行者まで入ってはいけないと書かれているので、止む無く引き返す。

(大茂内の薬師森)
 鍋越山を断念した後、かんじきの儘農免農道に戻って北西方向に200mばかり進む。森を抜ける手前にで右の未舗装の分岐路に入るのだが、ここも除雪された雪で入口が埋まっている。
 自転車は農道の反対側に駐輪し、何とか雪を越えてその先の未舗装路を進む。積雪は30〜40cm程度で、どうしても時間が掛かる。溝だか沢だかを越えたら右にカーヴし、T字分岐を右に。その先は伐採用の作業道と参詣道に分かれるが、一旦奥の鳥居を潜って直登の道を登って石碑に御挨拶。『大館トレイルガイド』ではこの先の道を紹介しているのだが、前回( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1558006.html )登った時にはサッパリ判らなかったので、こちらの道はスルー。参詣道を下り、手前の作業道の方を利用させて貰う。
 そこから道也に進むのだが、どうも途中の分岐を行き過ぎてしまったらしく、暫く迷う。植林された杉の樹間は、見る角度に依っては踏み跡の様に見える所が幾らも有るので混乱したのだ。やがて杉林が雑木林に変わり、植生の境目に沿って雪を踏み分け左へ左へと西へ逸れて行ったのだが、標高200m程で到頭道を完全に見失ったことを納得し、引き返す。
 下山時は更に西の方へ意図的に逸れてみる。青ペンキで伐採用の木々が印付けられているので道らしきものが見付からぬか探してみるが、やはりそう上手くは行かない。
 やがて元の道に戻って下りて行くと、左手(登り方向から見ると右手)に分岐が見えたのでそちらに入ってみたが、これが正解だった様だ。前回登頂した時のルートは正直余り正確には憶えていなかったのだが、前回巻いておいたマーキングテープが残っていたのだ。何度かカーヴした後左折(ここがY字分岐なのかどうかは雪の為不明)。左にカーヴし、青い印の付けられた杉を辿って直登し、尾根に出たら右にカーヴして直ぐ山頂。雪を被った青い祠が迎えてくれる。木々に遮られて眺望は大して無いが、西側がやや見える。
 下山時はファンスキーを試してみようとしたのだが、余りのバランスの悪さにいきなり転倒すること数回。アッと云う間に留め具が外れて何処かへ行ってしまった。これは駄目だ。ファンスキーは平地で使うものだ(竜ヶ森等で試す前で良かった)。
 素直にかんじきで下山。最初間違えたT字路も無事左折し、マーキングテープを追加しておく。
(作成したルート図は大分間違っている可能性も有る。)

(鳳凰山)
 薬師森下山後農道を戻って東へ進み、「一の渡橋」手前で県道2号線に移り更に東進するが、歩道が雪で完全に埋まっているので、車道を走らざるを得ない。やだなぁ。怖いなぁ。雪沢トンネルの200〜300m手前で右の廃車置き場とラブホテルの間の狭い道を進むと、ラブホテルの駐車場の奥に未舗装路が続いている。
 道の入口は除雪した雪で塞がれており、その先も完全に雪に埋もれているのでまたかんじき装着。左にカーヴすると「林道大寺の沢線 起点」の標識が。積雪は30〜50cm程度。林道を300〜400mばかり進むと、左手の伐採場の脇に「鳳凰山登山口」が見えて来るが、前回来た時( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1540637.html )よりも標識が立派になっている気がする。
 道は伐採場の上にジグザグに続いており、標高200mの辺りからは山腹を略真っ直ぐに南へ進むことになる。恐らく「大文字」を整備する為に使用される道なのだろう、普通自動車では通れないだろうが、特殊車輛が通れる程には道幅が有る。が、如何せん雪で難渋する。前回は山頂まで40分程度だったが、今回はその倍でもとても無理だろうと覚悟する。途中小雪がちらつくが、幸い直ぐに止む。雪で確認が困難だったのだが、恐らく「大文字」の2画目終点へ続く分岐と、「大文字」の1画目起点と2画目終点の中間地点辺りへ続く分岐が有る。杉林が頭上を覆っていない箇所は積雪量が更に増し、かんじきを履いていてもいちいち膝まで埋まる。1分掛けて1m進むのがやっと、などと云う箇所も存在する。
 やがて「大文字」の1画目の起点に到着。予想は付いていたが「大文字」はすっかり雪に埋もれ、最早何処に踏み跡が続いているのかすら判別困難。唯の滑り易い雪の急斜面だ。山頂へ行くには1画目の起点から終点まで一直線に通らないといけないのだが、この状態ではとても無理。
 が、元々この日の目当ては山頂ではなく、隣の北側の441mや431mのピーク。地理院地図にはここへ通じる道が記載されていないのだが、Googleの航空写真を見ると、ここに通じている2本の筋が確認出来るのだ。1本は恐らく1画目起点の脇の小屋の向こうへ続いている道だろうが、ここも当然雪で埋まっている。今日はこれ以上頑張るのは危険だと判断し、ここで一旦休憩した後、撤退することにする。雪が無くなってからの課題とすることにしよう。
(作成したルート図は細部が食い違っているかも知れない。)
その他周辺情報 (「四十八滝温泉」)
 鳳凰山下山後、雪沢トンネルの向こうまで足を延ばして「四十八滝温泉」へ。名称の由来は恐らく長木渓流の「四十八滝」だろう(長木渓流遊歩道の東屋の近くに位置しており、樹海ラインの上からでも見ることは出来る)。「大館市立老人福祉センター」内に設けられており、入浴料は230円。5〜6人も足を伸ばせば満杯になりそうな熱目の湯。シャワーは出し放しに出来るが勢いが弱い。

 尚、私の目的は飽く迄山歩きであって、温泉に入るのは山行後のクールダウンの為に始めたことなのだが、今回の「四十八滝温泉」で、大館市が紹介している市内の温泉( http://www.city.odate.akita.jp/dcity/sitemanager.nsf/doc/day_spa.html )の内、閉業しているものと、宿泊客のみが利用出来るホテルのものとを除けば、これで全ての温泉を巡ったことになる。
 以前にも何度か指摘したことだが、半径20kmの円の中に20近くもの温泉が有り乍ら、その地熱エネルギーが単に温泉のみに利用されていると云う状況は誠に嘆かわしいと思う。地域経済循環率(大館市は2013年の時点で91.2%)を高め、地消地産の体制を整えることは、現在進行中の人口爆縮と云う前代未聞の事態に於て、大都会に向けて人口を産出する労働者大量生産工場としての役割を期待されて来た地方が持続性を獲得する為に必須のプロセスだと思うのだが、大館(他の地域もそうだが)の政治や経済に携わる決定権を持った方々の内、その辺の観点をきちんと踏まえている人がどれだけ居るものか、どうも甚だ疑問である。住民の生活に必須なものの内、どうしても外せない電気の自給率位、もう少し高めようと云う考えが持てないものだろうか。地熱や小水力等、利用可能なのに只垂れ流されてしまっているエネルギーは沢山有るのに、どうも旧態依然とした発想しか出来ない人ばかりな為にみすみす無駄にされてしまっていると云う風に、私の様な異端児の目には映るのである。
予報では雪の可能性も有ったので、竜ヶ森は避けて近場で済ませる。少し気温が上がるのを待ってから県道2号を東進し、ヤマダ電機の角で左折。
2019年01月25日 08:31撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 8:31
予報では雪の可能性も有ったので、竜ヶ森は避けて近場で済ませる。少し気温が上がるのを待ってから県道2号を東進し、ヤマダ電機の角で左折。
樹海ドーム方面へ。
2019年01月25日 08:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 8:32
樹海ドーム方面へ。
最初はドーム手前の交差点で右折したのだがこれは間違い。
2019年01月25日 08:35撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 8:35
最初はドーム手前の交差点で右折したのだがこれは間違い。
もうひとつ手前の角で右折し、T字路を左折。
2019年01月25日 08:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 8:43
もうひとつ手前の角で右折し、T字路を左折。
T字路を右折し東進。
2019年01月25日 08:46撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 8:46
T字路を右折し東進。
「大茂内橋」で「大茂内川」を渡る。右が鍋越山、左が薬師森。
2019年01月25日 08:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 8:50
「大茂内橋」で「大茂内川」を渡る。右が鍋越山、左が薬師森。
諏訪神社。
2019年01月25日 08:52撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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諏訪神社。
左手に稲荷神社の赤い鳥居が見えるのでそちらに入る。
2019年01月25日 08:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 8:54
左手に稲荷神社の赤い鳥居が見えるのでそちらに入る。
稲荷神社脇の未舗装車道を進む。
2019年01月25日 08:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 8:54
稲荷神社脇の未舗装車道を進む。
除雪した雪が山と積まれていて行き止まり。仕方が無いので引き返す。
2019年01月25日 08:55撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 8:55
除雪した雪が山と積まれていて行き止まり。仕方が無いので引き返す。
元の道に戻って東進し、「大館製作所」を過ぎた辺りで農免農道へ左折。
2019年01月25日 08:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 8:58
元の道に戻って東進し、「大館製作所」を過ぎた辺りで農免農道へ左折。
能面農道を登る。自転車は下りて押して行ったが、それでもアイスバーンがツルツル滑って危ない。
2019年01月25日 08:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 8:59
能面農道を登る。自転車は下りて押して行ったが、それでもアイスバーンがツルツル滑って危ない。
先程の稲荷神社から延びて来ている未舗装路と交差する地点で右折。
2019年01月25日 09:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:04
先程の稲荷神社から延びて来ている未舗装路と交差する地点で右折。
先程の稲荷神社から延びて来ている筈の道は完全に雪で塞がれている。
2019年01月25日 09:05撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:05
先程の稲荷神社から延びて来ている筈の道は完全に雪で塞がれている。
杉林の中を進む。
2019年01月25日 09:07撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:07
杉林の中を進む。
採石場のシルエット。
2019年01月25日 09:07撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:07
採石場のシルエット。
雪を被って青く見える採石場。
2019年01月25日 09:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:08
雪を被って青く見える採石場。
採石場分岐の手前で重機の轍が無くなる。
2019年01月25日 09:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:08
採石場分岐の手前で重機の轍が無くなる。
自転車は駐輪し、かんじきを装着してその先をえっちらおっちら進む。
2019年01月25日 09:14撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:14
自転車は駐輪し、かんじきを装着してその先をえっちらおっちら進む。
2019年01月25日 09:16撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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小屋の分岐路。
2019年01月25日 09:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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小屋の分岐路。
古代遺跡の様な採石場。
2019年01月25日 09:18撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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古代遺跡の様な採石場。
はれぇ、分岐に差し掛かる辺りで通行止めのロープが張られている。
2019年01月25日 09:20撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:20
はれぇ、分岐に差し掛かる辺りで通行止めのロープが張られている。
別に崩落とかしている訳ではなく、通行止めの先も普通に進めそうな雰囲気なのだが。
2019年01月25日 09:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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別に崩落とかしている訳ではなく、通行止めの先も普通に進めそうな雰囲気なのだが。
車両だけではなく歩行者まで通行禁止になっている。昨年はOKだったのに何故? 鍋越山の所有区分を知らないので法的にこの禁止にどの様な拘束力が有るのかは解らないけれども、取り敢えず仕方無く引き返す。
2019年01月25日 09:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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車両だけではなく歩行者まで通行禁止になっている。昨年はOKだったのに何故? 鍋越山の所有区分を知らないので法的にこの禁止にどの様な拘束力が有るのかは解らないけれども、取り敢えず仕方無く引き返す。
越山を断念した後、かんじきの儘農免農道に戻って北西方向に200mばかり進む。
2019年01月25日 09:22撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:22
越山を断念した後、かんじきの儘農免農道に戻って北西方向に200mばかり進む。
2019年01月25日 09:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:36
森を抜ける手前にで右の未舗装の分岐路に入るのだが、ここも除雪された雪で入口が埋まっている。自転車は農道の反対側に駐輪し、何とか雪を越えてその先の未舗装路を進む。
2019年01月25日 09:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:36
森を抜ける手前にで右の未舗装の分岐路に入るのだが、ここも除雪された雪で入口が埋まっている。自転車は農道の反対側に駐輪し、何とか雪を越えてその先の未舗装路を進む。
杉林の中を進む。
2019年01月25日 09:39撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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杉林の中を進む。
積雪は30〜40cm程度で、どうしても時間が掛かる。
2019年01月25日 09:42撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:42
積雪は30〜40cm程度で、どうしても時間が掛かる。
左手は雪に覆われた池。
2019年01月25日 09:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:43
左手は雪に覆われた池。
多分山頂方向。
2019年01月25日 09:44撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:44
多分山頂方向。
溝だか沢だかを越えたら右にカーヴ。
2019年01月25日 09:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:45
溝だか沢だかを越えたら右にカーヴ。
T字路は直進する(左分岐路を無視する)。
2019年01月25日 09:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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T字路は直進する(左分岐路を無視する)。
左に折れて鳥居を潜る。
2019年01月25日 09:47撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:47
左に折れて鳥居を潜る。
直登の参詣道を登る。
2019年01月25日 09:47撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:47
直登の参詣道を登る。
石碑に到着。
2019年01月25日 09:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:50
石碑に到着。
『大館トレイルガイド』で紹介している石碑の先の道は、前回サッパリ判らなかったのでスルー。
2019年01月25日 09:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:50
『大館トレイルガイド』で紹介している石碑の先の道は、前回サッパリ判らなかったのでスルー。
石碑アップ。
2019年01月25日 09:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:50
石碑アップ。
石碑の後ろ。
2019年01月25日 09:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:51
石碑の後ろ。
石碑背面。
2019年01月25日 09:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:51
石碑背面。
参詣道を下り、先程のT字路まで戻って作業道に入る。
2019年01月25日 09:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:54
参詣道を下り、先程のT字路まで戻って作業道に入る。
道也に進む。
2019年01月25日 09:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:56
道也に進む。
賑やかな枝。
2019年01月25日 09:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:58
賑やかな枝。
どうも途中の分岐を行き過ぎてしまったらしく、暫く迷走。植林された杉の樹間は、見る角度に依っては踏み跡の様に見える所が幾らも有るので惑わされる。
2019年01月25日 09:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 9:59
どうも途中の分岐を行き過ぎてしまったらしく、暫く迷走。植林された杉の樹間は、見る角度に依っては踏み跡の様に見える所が幾らも有るので惑わされる。
2019年01月25日 10:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 10:03
2019年01月25日 10:07撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 10:07
道は最早判らないので、適当に植生の境目に出て左へ左へと逸れて行く。
2019年01月25日 10:16撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 10:16
道は最早判らないので、適当に植生の境目に出て左へ左へと逸れて行く。
ニホンカモシカの足跡。
2019年01月25日 10:19撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 10:19
ニホンカモシカの足跡。
雑木林の急斜面に出る。
2019年01月25日 10:22撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 10:22
雑木林の急斜面に出る。
標高200m位で完全に道を見失ったことを納得し、もういっそ適当に山頂まで登ってしまおうかとも思ったが、この先急登の筈なので、無理をせず道を探しに戻ることにする。
2019年01月25日 10:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 10:32
標高200m位で完全に道を見失ったことを納得し、もういっそ適当に山頂まで登ってしまおうかとも思ったが、この先急登の筈なので、無理をせず道を探しに戻ることにする。
杉林の方に戻る。
2019年01月25日 10:33撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 10:33
杉林の方に戻る。
西の方に意図的に逸れてみる。杉林はこんな感じで綺麗に植え揃えられていて、道らしきものは見当たらない。
2019年01月25日 10:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 10:43
西の方に意図的に逸れてみる。杉林はこんな感じで綺麗に植え揃えられていて、道らしきものは見当たらない。
元の道に戻り、下山方向に向かって左に折れてみる。
2019年01月25日 10:44撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 10:44
元の道に戻り、下山方向に向かって左に折れてみる。
また雑木林が出現。
2019年01月25日 10:44撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 10:44
また雑木林が出現。
道っぽい所に出る。
2019年01月25日 10:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 10:45
道っぽい所に出る。
ここで正解だった様だ。
2019年01月25日 10:47撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 10:47
ここで正解だった様だ。
ニホンカモシカの足跡。
2019年01月25日 10:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 10:49
ニホンカモシカの足跡。
ピンクのテープの目印を発見。左の分岐路へ入る。
2019年01月25日 10:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 10:49
ピンクのテープの目印を発見。左の分岐路へ入る。
2019年01月25日 10:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 10:54
雑木林を抜けて行く。
2019年01月25日 11:01撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 11:01
雑木林を抜けて行く。
でかい兎の足跡。
2019年01月25日 11:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 11:02
でかい兎の足跡。
道は若干荒れている。
2019年01月25日 11:05撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 11:05
道は若干荒れている。
ここで左に直角に折れる。
2019年01月25日 11:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 11:08
ここで左に直角に折れる。
急な直登。
2019年01月25日 11:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 11:08
急な直登。
所々青いテープが巻かれているし、植生の分かれ目なので、道は判り易い。
2019年01月25日 11:14撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 11:14
所々青いテープが巻かれているし、植生の分かれ目なので、道は判り易い。
樹間から下界。
2019年01月25日 11:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 11:15
樹間から下界。
2019年01月25日 11:19撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 11:19
2019年01月25日 11:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 11:21
矢鱈目っ鱈這い上がる木。
2019年01月25日 11:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 11:21
矢鱈目っ鱈這い上がる木。
道は一寸不明瞭になる。
2019年01月25日 11:23撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 11:23
道は一寸不明瞭になる。
でかい足跡。何だろう。
2019年01月25日 11:24撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 11:24
でかい足跡。何だろう。
2019年01月25日 11:26撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 11:26
ひいこら登って尾根に出る。
2019年01月25日 11:26撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 11:26
ひいこら登って尾根に出る。
尾根に出たら右へ真っ直ぐ。
2019年01月25日 11:33撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 11:33
尾根に出たら右へ真っ直ぐ。
薬師山山頂に到着。
2019年01月25日 11:35撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 11:35
薬師山山頂に到着。
三角点。
2019年01月25日 11:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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三角点。
青い祠。
2019年01月25日 11:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 11:36
青い祠。
北東方向へ続く稜線は歩けそう。へと続く
2019年01月25日 11:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 11:36
北東方向へ続く稜線は歩けそう。へと続く
木々に遮られてはいるが、西側が少し見える。
2019年01月25日 11:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 11:37
木々に遮られてはいるが、西側が少し見える。
2019年01月25日 11:52撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 11:52
下山時はファンスキーを試してみる。
2019年01月25日 11:57撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 11:57
下山時はファンスキーを試してみる。
余りのバランスの悪さにいきなり転倒すること数回。アッと云う間に留め具が外れて何処かへ行ってしまった。これは駄目だ。ファンスキーは平地で使うものだ(竜ヶ森等で試す前で良かった)。
2019年01月25日 12:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 12:03
余りのバランスの悪さにいきなり転倒すること数回。アッと云う間に留め具が外れて何処かへ行ってしまった。これは駄目だ。ファンスキーは平地で使うものだ(竜ヶ森等で試す前で良かった)。
素直にかんじきで急斜面を下りる。間違えた箇所にはマーキングテープを追加しておく。
2019年01月25日 12:12撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 12:12
素直にかんじきで急斜面を下りる。間違えた箇所にはマーキングテープを追加しておく。
池に出る。
2019年01月25日 12:30撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 12:30
池に出る。
農免農道に戻り自転車を回収。道の北西方向に見えているのは獅子ヶ森。
2019年01月25日 12:35撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 12:35
農免農道に戻り自転車を回収。道の北西方向に見えているのは獅子ヶ森。
鍋越山末端の採石場を横目に見ながら農免農道を戻る。
2019年01月25日 12:42撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 12:42
鍋越山末端の採石場を横目に見ながら農免農道を戻る。
今度は鳳凰山へ。
2019年01月25日 12:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 12:45
今度は鳳凰山へ。
東へ向かう。車が通っていないのが有難い。
2019年01月25日 12:48撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 12:48
東へ向かう。車が通っていないのが有難い。
砂防ダム。
2019年01月25日 12:48撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 12:48
砂防ダム。
県道2号線に移り引き続き東へ。北から見た鳳凰山。
2019年01月25日 12:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 12:50
県道2号線に移り引き続き東へ。北から見た鳳凰山。
左に鍋越山の山体が迫ってくる下り坂。歩道が雪で完全に埋まっているので、車道を走らざるを得ない。やだなぁ。怖いなぁ。
2019年01月25日 12:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 12:50
左に鍋越山の山体が迫ってくる下り坂。歩道が雪で完全に埋まっているので、車道を走らざるを得ない。やだなぁ。怖いなぁ。
旧小坂鉄道と鍋越山。
2019年01月25日 12:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 12:51
旧小坂鉄道と鍋越山。
雪沢トンネルの200〜300m手前で右の廃車置き場とラブホ看板の間の道に入る。
2019年01月25日 12:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 12:53
雪沢トンネルの200〜300m手前で右の廃車置き場とラブホ看板の間の道に入る。
ラブホテルの駐車場の奥に未舗装路が続いている。除雪されていないので自転車は置いて行く。
2019年01月25日 12:55撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 12:55
ラブホテルの駐車場の奥に未舗装路が続いている。除雪されていないので自転車は置いて行く。
振り返り。正面に鍋越山。
2019年01月25日 12:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 12:56
振り返り。正面に鍋越山。
かんじきを装着して進み。左にカーヴすると「林道大寺の沢線 起点」の標識が。
2019年01月25日 13:01撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:01
かんじきを装着して進み。左にカーヴすると「林道大寺の沢線 起点」の標識が。
2019年01月25日 13:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:02
分岐路?
2019年01月25日 13:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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分岐路?
積雪は30〜50cm程度。
2019年01月25日 13:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:04
積雪は30〜50cm程度。
2019年01月25日 13:06撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:06
伐採場跡が広がる。
2019年01月25日 13:06撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:06
伐採場跡が広がる。
西の樹海ドーム方面が見える。
2019年01月25日 13:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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西の樹海ドーム方面が見える。
2019年01月25日 13:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:10
「玉林寺」とか云うのが昔ここに有ったのだろうか。
2019年01月25日 13:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:10
「玉林寺」とか云うのが昔ここに有ったのだろうか。
林道を300〜400mばかり進むと、左手の伐採場の脇に「鳳凰山登山口」が見えて来る。
2019年01月25日 13:12撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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林道を300〜400mばかり進むと、左手の伐採場の脇に「鳳凰山登山口」が見えて来る。
登山口の先の林道。
2019年01月25日 13:13撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:13
登山口の先の林道。
前回来た時よりも標識が立派になっている気がする。
2019年01月25日 13:13撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:13
前回来た時よりも標識が立派になっている気がする。
綿帽子を被った切り株の間を進む。
2019年01月25日 13:14撮影 by  Canon IXY 180, Canon
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綿帽子を被った切り株の間を進む。
2019年01月25日 13:14撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:14
2019年01月25日 13:16撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:16
雪の下から覗く岩。
2019年01月25日 13:16撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:16
雪の下から覗く岩。
多分鍋越山の何処か。
2019年01月25日 13:20撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:20
多分鍋越山の何処か。
2019年01月25日 13:24撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:24
2019年01月25日 13:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:25
再度、樹海ドーム方面。
2019年01月25日 13:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:27
再度、樹海ドーム方面。
伐採場跡を抜けて杉林の中へ。
2019年01月25日 13:28撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:28
伐採場跡を抜けて杉林の中へ。
恐らく特殊車両が通るのだろう、道幅はそこそこ広い。
2019年01月25日 13:33撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:33
恐らく特殊車両が通るのだろう、道幅はそこそこ広い。
2019年01月25日 13:35撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:35
2019年01月25日 13:39撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:39
2019年01月25日 13:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:43
山腹を通る道からは眺望は断片的。
2019年01月25日 13:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:45
山腹を通る道からは眺望は断片的。
兎?
2019年01月25日 13:47撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:47
兎?
左にカーヴ。
2019年01月25日 13:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 13:58
左にカーヴ。
天気が怪しくなって来て小雪がちらつく。
2019年01月25日 14:09撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 14:09
天気が怪しくなって来て小雪がちらつく。
何かの足跡。
2019年01月25日 14:14撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 14:14
何かの足跡。
「大文字」2画目終点分岐?
2019年01月25日 14:23撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 14:23
「大文字」2画目終点分岐?
杉林が頭上を覆っていない箇所は積雪量が更に増し、かんじきを履いていてもいちいち膝まで埋まる。1分掛けて1m進むのがやっと、などと云う箇所も存在する。
2019年01月25日 14:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 14:25
杉林が頭上を覆っていない箇所は積雪量が更に増し、かんじきを履いていてもいちいち膝まで埋まる。1分掛けて1m進むのがやっと、などと云う箇所も存在する。
2019年01月25日 14:26撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 14:26
やっとまた林の中へ。積雪が少し薄くなる。
2019年01月25日 14:33撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 14:33
やっとまた林の中へ。積雪が少し薄くなる。
天気は持ち直したりもするが一時的。
2019年01月25日 14:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 14:36
天気は持ち直したりもするが一時的。
天へ両手を伸ばす木。
2019年01月25日 14:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 14:37
天へ両手を伸ばす木。
2019年01月25日 14:41撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 14:41
薪置き場。
2019年01月25日 14:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 14:43
薪置き場。
折り返し。
2019年01月25日 14:46撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 14:46
折り返し。
積雪量は最早こんな感じ。
2019年01月25日 14:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 14:49
積雪量は最早こんな感じ。
「大文字」中央分岐?
2019年01月25日 14:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 14:51
「大文字」中央分岐?
北側のピークへと続く筈の道。
2019年01月25日 14:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 14:51
北側のピークへと続く筈の道。
「大文字」中央分岐?
2019年01月25日 14:52撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 14:52
「大文字」中央分岐?
大文字斜面の方から少しだけ眺望を確認。
2019年01月25日 14:52撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 14:52
大文字斜面の方から少しだけ眺望を確認。
2019年01月25日 14:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 14:56
現在この位の雪。
2019年01月25日 14:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 14:58
現在この位の雪。
更に登る。
2019年01月25日 14:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 14:59
更に登る。
折り返し。
2019年01月25日 15:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 15:00
折り返し。
大文字の斜面へ出る。
2019年01月25日 15:00撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 15:00
大文字の斜面へ出る。
「大文字」1画目起点最早の辺り。最早何処が道なんだかよく判らない(草の生えている箇所?)。唯の滑り易い雪の急斜面。山頂まで行くには大文字を横切らないといけないのだが、この状態ではとても無理。
2019年01月25日 15:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 15:03
「大文字」1画目起点最早の辺り。最早何処が道なんだかよく判らない(草の生えている箇所?)。唯の滑り易い雪の急斜面。山頂まで行くには大文字を横切らないといけないのだが、この状態ではとても無理。
見上げるとこんな。
2019年01月25日 15:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 15:03
見上げるとこんな。
下界が見える。
2019年01月25日 15:04撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 15:04
下界が見える。
隣の北側の441mや431mのピークへ続く道(恐らく1画目起点の脇の小屋の向こうへ続いている道)を試してみたかったのだが、ここも当然雪で埋まっているので今回は撤退し、取り敢えず休憩。
2019年01月25日 15:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 15:08
隣の北側の441mや431mのピークへ続く道(恐らく1画目起点の脇の小屋の向こうへ続いている道)を試してみたかったのだが、ここも当然雪で埋まっているので今回は撤退し、取り敢えず休憩。
下山開始。
2019年01月25日 15:16撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 15:16
下山開始。
粗方下ってしまってからまた少し晴れて来る。
2019年01月25日 15:40撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 15:40
粗方下ってしまってからまた少し晴れて来る。
2019年01月25日 15:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 15:45
鍋越山。杉林の境目が如何にも人工的。
2019年01月25日 15:45撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 15:45
鍋越山。杉林の境目が如何にも人工的。
雪帽子達。
2019年01月25日 15:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 15:49
雪帽子達。
薄く黄金色に輝く木々。
2019年01月25日 15:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 15:54
薄く黄金色に輝く木々。
2019年01月25日 15:55撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 15:55
寺の沢線の起点まで戻り、その先で自転車回収。
2019年01月25日 15:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 15:59
寺の沢線の起点まで戻り、その先で自転車回収。
歩道が完全に埋もれているので、止む無く車道を走って東へ。
2019年01月25日 16:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 16:15
歩道が完全に埋もれているので、止む無く車道を走って東へ。
「四十八滝温泉」へ。
2019年01月25日 16:18撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 16:18
「四十八滝温泉」へ。
四十八滝温泉の脇の未舗装車道。やはり冬は使われていない様子。
2019年01月25日 16:19撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 16:19
四十八滝温泉の脇の未舗装車道。やはり冬は使われていない様子。
帰路。一寸遅くなってしまった。
2019年01月25日 17:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 17:08
帰路。一寸遅くなってしまった。
ぼんやり浮かび上がる樹海ドーム。
2019年01月25日 17:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
1/25 17:27
ぼんやり浮かび上がる樹海ドーム。
撮影機器:

感想

(鍋越山)
 通行止めでは如何ともし難い。無雪期になれば通行止めが解除されるかも知れないので、その時に再チャレンジ。地理院地図を見ると、鍋越山とその周辺には色々と道が走っている上、Googleの航空写真を見ると、恐らく伐採等の為の作業道だろうか、記載されていない道も随分有る様だ。薮化していて通れない道も多いことだろうが、折りを見て少しずつ試してみたい。

(大茂内の薬師森)
 参詣道がアテにならないので今回も作業道の方を使わせて貰ったが、作成したルート図は可成り適当なので、今度登る機会が有ればもう少し正確にルート同定を行ってみたい。にしても雪道は相当に時間が掛かった。

(鳳凰山)
 山頂ではなく隣のピークが目当てだったのだが、とにかく一歩進む度に膝まで雪に埋もれる様な状況ではしんどくて仕方が無い。ここも無雪期に再チャレンジ。茂内ルートは鳳凰山に登るルートとしては最短のものの筈なのだが、登山口からだけでも2時間近く掛けて途中までしか行けなかった。今度積雪時に来る時は、「大文字」の白さをもう少し慎重に見極めてから来た方が無難だろう。

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