神ノ川から蛭ヶ岳周回（↑地蔵尾根・↓源蔵尾根）

2019年01月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,725m
• 下り: 1,724m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:53

距離 15.4km 登り 1,730m 下り 1,727m

7:05 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
7:11 矢駄尾根登山口
7:15 7:16 孫右衛門谷ゲート(仮)
7:46 7:47 広河原入口
7:59 8:08 岩水沢出合
8:45 8:46 馬酔木平
9:36 9:37 地蔵尾根
10:09 10:10 地蔵岳(地蔵ノ頭)
10:16 地蔵平
10:34 ポッチノ頭
10:54 10:55 小御岳
11:19 11:32 蛭ヶ岳
12:14 ミカゲ沢ノ頭
12:39 12:41 臼ヶ岳
13:00 13:01 神ノ川乗越
13:28 13:30 金山谷乗越
13:34 13:36 源蔵尾根下降点
14:34 源蔵尾根
15:09 15:10 広河原入口
15:42 孫右衛門谷ゲート(仮)
15:48 15:49 矢駄尾根登山口
15:57 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
15:58 ゴール地点

写真15の辺りではDocomoの電波入りました。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日蔭沢橋ゲート前

コース状況／危険箇所等

写真のコメント等をご参考願います。
過去の同一ルートの記録は下記になります。(若干詳しく案内しています）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-560341.html

写真

1/26 6:52

朝の到着時には道路に薄っすらと白いものが見られました。

1/26 7:18

振り返ると、大室山の山頂辺りも少し白くなっています。

1/26 7:42

蛭ヶ岳の北面にも少し白いものが見えますね。

1/26 8:00

広河原に降りて少し河原を歩いて、地蔵尾根取付きの渡渉点です。今回はかなりの渇水気味でどこからでも渡れそうです。

1/26 8:08

渡渉後の取付き。
いきな急登です。

1/26 9:18

急登が終わって稜線に乗ると、こんどは少しヤセ尾根が続きます。
こんな剣なんか有ったかな？

1/26 10:11

地蔵平の一般登山道への合流直前の三角点ピーク(P1376)。

1/26 10:11

からの蛭ヶ岳。

1/26 10:22

檜洞丸越しに富士山の頭が見え始めました。
こうしてみると、源蔵尾根、北尾根、ヤタ尾根が良く判る。

1/26 10:54

蛭ヶ岳の北面の昨夜の雪はこの程度。

1/26 10:55

富士山の頭の雲もとれました。

1/26 11:10

山頂は入れ替わりでしばらく貸切り。
早目のお昼ご飯にしました。

1/26 11:36

お腹も満たされて、下り始めると木々に少しだけ霧氷が残っていて、陽の光に当たってパラパラ落ちていました。

1/26 12:20

蛭ヶ岳の南面はカラカラ。
南陵を狙うなら今がチャンスかな？

1/26 12:21

塔ノ岳の北面にも少し白いものが見えます。

1/26 13:35

ほとんど檜洞丸の直下まで来てやっと源蔵尾根の下降点。
上手く写ってませんが、白い板が手製の道標。

1/26 14:09

地蔵尾根には全く雪が無かったのに、こちらはそこそこ残っていてスリップ注意でした。

1/26 14:50

下半分は一般登山道並みに快適です。

1/26 15:03

今朝降りた堰堤のもう一段上の堰堤に出て、そのまま徒渉すれば林道の広河原ポイントに出ます。
もう一息の林道歩きで無事下山。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

uzt

　丹沢でもまた金曜の夜に少しは降雪が有るかも？との淡い期待を持ちつつも、積雪が無ければ少しはコースを楽しもうと、久し振りに往復VRで蛭ヶ岳を周回してきました。　当初の計画では、復路は一般登山道で袖平山経由で風巻尾根を下ろうと考えていましたが、往路の地蔵尾根が積雪も無くカラカラに乾いているのに加えて、午前中は強力な寒波襲来との予報に反して穏やかな天気だったので、予定を変更して復路もVRの源蔵尾根からとしました。
　両ルートともかなり前に一度辿ったきりなので、かなり記憶が薄くなっており、意外と新鮮に楽しめました。地蔵尾根は前半ひたすら激急登なので、下りには使いたくないと記憶していましたが今回もその記憶に間違いないと思いました！(笑)
　逆に、源蔵尾根も地蔵尾根程では無いものの、そこそこの急な下りだったような記憶でしたが、あくまでも個人的な感想ですが、下降開始の最初の数10mだけは少し緊張を強いられる崩壊地脇の細尾根の通過があるものの、その他は比較的歩き易く意外に使えると感じました。
　そろそろ丹沢にもガツンと積もって欲しいものですね！