記録ID: 1718988
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雪山ハイキング
比良山系
武奈ヶ岳 八雲ヶ原でツェルト泊
2019年02月01日(金) 〜
2019年02月02日(土)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:09
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 1,639m
- 下り
- 1,624m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 5:20
2日目
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:51
8:34
65分
宿泊地
14:23
天候 | 2/1(金) 小雪〜曇り、夕方から晴れ 2/2(土) 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ダケ道〜八雲ヶ原までノートレースでした。 大山口からカモシカ台までは、脛の真ん中ぐらいの雪でツボ足で進めました。 カモシカ台からはスノーシューで膝下ぐらい。 特に危険な箇所はありませんでした。 翌日八雲ヶ原からは膝下ぐらいの深さでした。コヤマノ分岐から武奈ヶ岳頂上への登り降りは、強風で寒かったです。 北比良峠から大山口まではアイゼン着用。 |
写真
撮影機器:
感想
2/1(金)は平日でダケ道は予想通りノートレースでした。目印を見失なわないように慎重に進みました。
膝下のラッセルが長く続き時間がかかりましたが、その分満足感の大きい山行でした。
ツェルト泊はどんな季節でも楽しいのですが、冬は寒さを感じないで過ごすための装備が必要です。
リミットがマイナス25℃の厳冬期用シュラフにバージョンアップしてシュラフカバーも買い足しました。
ツェルトが結露するのを心配しないで済むのは快適です。今回は外気温マイナス10℃、ツェルト内はマイナス5℃程度だったので、寒さを感じないで過ごせました。課題の足元の寒さはテントシューズと水筒湯たんぽでポカポカ。グッスリ眠れました。
毎回課題が見つかってそれを改善していくのが楽しいです♪
自然の中で夜明けを迎えるのは最高でした。
冬山はまだまだ初心者です。しっかり計画を立て装備を怠らず、慎重に行動してまた楽しみたいです!
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