赤岳 〜厳冬期 地蔵↑文三郎↓〜


- GPS
- 25:37
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,538m
- 下り
- 1,521m
コースタイム
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:49
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:美濃戸口1320-1358茅野ST ※茅野から美濃戸口バス片道930円のところ往復割引券だと1550円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・地蔵尾根の登りのとき雪が崩れやすくアイゼンがききにくかった ・天望荘から赤岳山頂までは雪が飛ばされたのか露岩も多い。雪はクラストしておりアイゼンピッケルともにしっかりきく |
その他周辺情報 | J&Nお風呂・・・食事注文の人は半額で378円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
今回は厳冬期赤岳、やっと八ヶ岳に雪がやってきた!
今年は八ヶ岳に雪は少なくて(前年も前々年もそうですが・・・)直近に降雪があったらしいと情報を得ていくことにしました。
新宿からアサイチ特急で行くと美濃戸口には10時過ぎに着きますので、夏であれば赤岳天望荘まで余裕持っていけるのですが・・・冬は装備もいろいろあるし時間もかかるので天望荘までいけるかどうか疑問をもって出発しました。仮にもし行者小屋に到着した時点で天望荘までいく体力がなかったり時間が遅かったりしたときは赤岳鉱泉に宿泊し、翌日に登ればいいか〜と気楽に構えていました。
行者小屋に到着したのが14時。計画だとこれから文三郎道で登ると2.5時間かかると思ったので赤岳鉱泉で宿泊するかな・・・と考えていたのですが、ふと地蔵尾根で登れば早く天望荘へいけることに気づき地蔵尾根を登ることにしました。
地蔵尾根では雪が崩れやすく登るのに難儀しました。天候も良好だったけどやはり雪なので時間かかり、コースタイム10分過ぎで到着。その後、日の出日の入りの雪山の景色を堪能したり写真をたくさん撮ったり、ホント雪山のこの場所にある営業小屋はありがたいものです。
そもそも赤岳鉱泉ではアイスキャンディフィスティバルやっており予約していないと宿泊できないことは下山して赤岳山荘の駐車場入り口に案内表示があって判明したので地蔵尾根つらかったけど登ってよかった・・・・計画の甘さを反省しました。
プロトレック記録
2/2 2773 1496 1264 0(max,min.asc,dsc)
16:14 10:25(maxtime,mintime)
2/3 2917 1484 204 1451(max,min,asc,dsc)
8:00 11:52(maxtime,mintime)
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