奥羽山からみみずく山

2019年02月05日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.4km
• 登り: 911m
• 下り: 894m

コースタイム

ルートは手書きで適当です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

堺田駅に駐車

コース状況／危険箇所等

藪山

写真

2/5 8:10

堺田駅に駐車してスタート

2/5 8:11

線路渡る。
大目に見てください(*_*)

2/5 8:19

杉林から伐採地に出た

2/5 8:35

尾根を登って行く

2/5 8:39

積雪は少ないが、風強く、気温も低くてパリパリの雪だ。

2/5 8:47

だんだん急に

2/5 8:53

隣の緩い尾根に移ろうかと思っていたが、雪庇がでかくて無理だ。

2/5 9:14

振り替えって禿岳

2/5 9:19

ようやく緩い登りになった

2/5 9:24

デカいブナが目立ってくる

2/5 9:25

奥羽山上部は広くなだらか

2/5 9:28

752のピークあたり

2/5 9:29

みみずく山が見えてきた

2/5 9:34

奥羽山へ

2/5 9:41

奥羽山山頂近くから。神室連峰。火打岳〜小又山〜神室山

2/5 9:45

徐々に近付くみみずく山

2/5 9:45

小柴山〜大柴山〜花渕山

2/5 9:45

禿岳

2/5 9:45

これから進む稜線

2/5 9:46

大木たくさん

2/5 9:46

ブナ林が広がる

2/5 9:55

雪が少ないとはいえ、雪庇はデカイ

2/5 9:58

快適な稜線

2/5 10:13

みみずく山

2/5 10:18

みみずく山への稜線に上がる。急登だ

2/5 10:24

きつい坂も青空だと嫌じゃない

2/5 10:32

登りきった

2/5 10:36

左に行けばみみずく山

2/5 10:37

右に行けば大明神山。こっちも魅力的

2/5 10:39

みみずく山へ

2/5 10:39

カモシカ、ウサギ、自分のワカンの足跡だけ

2/5 10:41

緩いアップダウンの稜線

2/5 10:42

北から見る翁山。新鮮だ

2/5 10:53

みみずく山が近付く

2/5 10:57

北面は絶壁

2/5 11:05

春のブナ林みたい

2/5 11:06

振り替えると絶壁が

2/5 11:14

もうすぐみみずく山

2/5 11:17

山頂へは、藪の急登。結構踏み抜く

2/5 11:25

着いた

2/5 11:26

みみずく山山頂

2/5 11:26

翁山

2/5 11:26

足元は崖のよう。山頂だけ飛び出てるような山だ。

2/5 11:26

神室連峰と禿岳

2/5 11:27

小柴山〜大柴山

2/5 11:27

東側は急峻な地形

2/5 11:28

ダムが見える

2/5 11:35

石碑？三角点じゃない。掘ってみた

2/5 11:35

字がちょっと読めないな。なんだろ？

2/5 11:45

昼飯とってから下山開始

2/5 11:46

急すぎるので、鞍部までつぼ足で下りた

2/5 11:47

下山ってより、登っていくなぁ

2/5 11:53

稜線上にも雪庇が出来てる

2/5 12:03

のんびり雪山散歩

2/5 12:27

平頂な奥羽山

2/5 12:30

分岐まで戻った

2/5 12:35

奥羽山へ

2/5 12:39

神室連峰が、杢蔵山から神室山まですべて見える

2/5 13:00

青空いいなぁ

2/5 13:06

奥羽山が近付くなった

2/5 13:19

広場のような奥羽山山頂部

2/5 13:25

P752へ

2/5 13:47

帰りは違う尾根を下る

2/5 13:55

標高下がっても雪庇は発達。風強いんだろうな

2/5 13:59

登りの尾根。かなりの急登だ

2/5 13:59

堺田駅への道が見える

2/5 14:17

杉林を抜けて

2/5 14:27

伐採地に出た

2/5 14:35

堺田に着いた。結構厄介な段差

2/5 14:39

駐車地に戻る。いい山だった。

撮影機器：

AQUOS R2 SoftBank シャープ

感想

minicab

ミステリースポットとして知ってる人はいる、みみずく山。山形側からは余り見えない山だが、鳴子方面からは鋭く尖って目立って見える。藪山なので余り登る人はいないだろうが、登ってみたい山でした。堺田駅から出発して、杉林を抜けた頃からかなりの急登に。時には木に掴まりながら登っていく。アイゼンに変えた方がいいと思ったが、雪が少ないとこは踏み抜くし、めんどくさいので止めといた。登りも緩やかになると、後は快適。奥羽山を過ぎ、アップダウンの稜線は展望が良く、快晴でもあり最高。雪は固くて春山みたい。最後はかなりの急登だったが、狭いみみずく山の山頂に着いた。周りは切れ落ちていて、ここだけ突き出たような山頂。三角点でない石碑？のような物が頭を出してた。掘ってみたけど字が読めなくて解らなかった。無雪期にも登る人がいるのだろう。翁山や禿岳、神室連峰など展望抜群で、気持ちいい雪山歩きができました。

コメント

komechan

凄い体力ですね。
昨日、南の県道から入って登頂しました。
今日、振り返りでいろいろ検索していたら、ここに行き付いたので報告コメントです。
作業道は602m標高点近くから廃道状態。県境ライン辿り、太い笹薮漕ぎが大変でした。
山頂の三角点西側２メートルに位置していたのが、「宮城縣標石」（正式な名称ではないと思いますが）
明治27年、宮城縣、第百一号と三つの面に刻まれていました。

minicab

komechanさん
いやー、懐かしい記録でした。あの頃は体力ありましたよ😄この山域は登山道のある山が少ないので、積雪期には魅力的でした😄