大崩山・四ツ岳

2019年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: 11:10
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,617m
• 下り: 1,609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:15
• 休憩: 0:50
• 合計: 11:05

4:09 平湯野営場
10:03 10:25 大崩山
12:26 12:53 四ッ岳
15:12 15:13 平湯野営場
15:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平湯キャンプ場の駐車場に停めました

その他周辺情報

下山後の風呂はもちろん、ひらゆの森　500円
まあ芋洗いだったが、高鷲の温泉ほどではない
あそこはほんとうの芋洗い

写真

2/10 5:36

取り付き付近はよかったが、上がると雪着きの悪い尾根

2/10 6:03

樹林が密なとこも多い

2/10 6:24

尾根を外しながら登る

2/10 7:53

よくなってきた

2/10 8:30

いい斜面だけど、底は結構硬い

2/10 8:42

金山岩が素敵

2/10 9:10

バッサリ切れる
後続がいなくて一安心

2/10 9:22

一番硬いとこは抜けた

2/10 9:25

向こうに笠

2/10 9:35

6番標識付近

2/10 9:54

2/10 9:54

もうすぐ頂上

2/10 10:00

あそこが頂上

2/10 10:11

大崩山頂でへんなポーズをとる富山のojisan

2/10 10:29

さあ四ッへ向かいましょう

2/10 10:28

素晴らしい光景
今日はキンキンに冷えている

2/10 10:33

2/10 10:36

トラバース気味に鞍部へ向かう

2/10 10:57

スカイラインを歩く

2/10 11:21

自然の造形美が素敵だった

2/10 11:23

カチコチ

2/10 11:52

クトーの歯も刺さらないほど硬い
難儀だった

2/10 12:16

あそこが頂上

2/10 12:34

山頂で喜びのポーズ

2/10 12:34

剣ヶ峰
でっかい乗鞍

2/10 12:34

笠〜穂高

2/10 12:53

槍、穂ズーム

2/10 12:53

滑走準備

2/10 12:56

最高！
こっちに来て正解！

2/10 13:00

雪は超軽い
ここまで軽いのは初めてかも

2/10 13:00

楽しい

2/10 13:03

2/10 13:05

スプレーを上げる

2/10 13:05

かっ飛ばす

2/10 13:05

テレながらとびこむ

2/10 13:05

2/10 13:05

四ツ岳でよかった

2/10 13:06

穂高を正面に

2/10 13:08

メインのオープンバーン

2/10 13:07

マッサラな斜面にシュプールを描く

2/10 13:07

2/10 13:08

三角岩をバックに

2/10 13:14

笠を眺めうっとり

2/10 13:15

全部埋まることもあるそうだ

2/10 13:51

樹林帯も楽しい

2/10 14:38

渡渉地点

2/10 14:40

こんな感じです

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

maco

金山岩と悩んだが、大崩山の北面も行ったことがないのでこちらにした。

人気の場所だからトレースだらけで硬かろうと思い、取り付く尾根を変えてみた。
最初はよかったが上がるにつれ、雪着きが悪く樹林も密な感じで、尾根上を外しながら登る。
ちょっと失敗だったかな。まあこうゆうのは登ってみないとわからない

2050mを過ぎるとだんだん良くなってくるが、2200mからの斜面は結構硬く難儀する。今日はとても寒く雪がさらっさらで、シールがスリップしまくりで登りにくい
大した斜度ではないが、硬いし、スリップするし、破断するし、時間がかかる。
ラッセルのほうが、まだマシだなと思う。

ここを滑るのはよろしくないなぁと感じる。
この素敵な斜面が楽しめないのは残念。
2350mからは柔らかくなる。
下部も楽しめそうにないし、四ッ岳回って帰ろうかとo36氏が提案してくれた。
それもそうですねー。天気もいいし行きましょうかとなった。

大崩山頂上に着き展望を楽しむ。
キンキンに冷えた景色はとてもきれい

四ツ岳へは南側の緩いとこから登るが、ガッチガチでクトーの歯も刺さらず難儀する。自分のクトーは一度外れたが、転がっていかなくてよかった
硬すぎる斜面だと外れることがある。まあこうゆうとこはアイゼンのほうが安心安全だろうと思う。

やっとで登頂！
前回来た時はどんよりだったが、今回はよかった。
すばらしい展望を堪能する。
おそるおそる滑り出すが、心配無用で、こちらはパウダー天国！
樹林帯もさらっさら
気持ち良すぎて変な方に行かないようにGPSで確認しながら降りてきた
渡渉地点までくればもう安心
あとはみなさんのトレースをたどりキャンプ場へ

こっちに回って大正解。最初っから四ツ岳に登ってればよかったねぇと笑いあった。