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記録ID: 1728578
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ハイキング
富士・御坂

大室山〜片蓋山〜長尾山(富士 側火山)

2019年02月08日(金) [日帰り]
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otafuku その他1人
GPS
--:--
距離
13.7km
登り
729m
下り
713m

コースタイム

08:32 駐車場出発(道端の空き地・精進口登山道−富士宮鳴沢線分岐)
10:14 大室山
10:31 展望地(大室山三角点)
11:39 栂尾山
12:00 鹿の頭
12:35 片蓋山
14:57 長尾山
15:23 精進口登山道に出る
16:44 駐車場着
天候 晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
今回歩いたルートはバリエーションルートです。
藪の中で方角を見失う可能性がありますので、GPS、コンパス必携です。
現地に向かう途中の、朝霧高原から見えたダイヤモンド富士?(〃⌒ー⌒〃)
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現地に向かう途中の、朝霧高原から見えたダイヤモンド富士?(〃⌒ー⌒〃)
ゲートを越えて出発します。
ゲートを越えて出発します。
樹海の中の道を進みます。
樹海の中の道を進みます。
近くに富士風穴があるようですが、帰りに時間があったら寄ることにして通過です。
結局、今回は時間が無く寄りませんでした。次回に。
近くに富士風穴があるようですが、帰りに時間があったら寄ることにして通過です。
結局、今回は時間が無く寄りませんでした。次回に。
精進口登山道と大室山方面の分岐です。行きは右へ進み、帰りは左から下山しました。
精進口登山道と大室山方面の分岐です。行きは右へ進み、帰りは左から下山しました。
その先に、またゲートです。
その先に、またゲートです。
段々曇ってきました。
段々曇ってきました。
ドンドン進みます。
ドンドン進みます。
向こうに見えるのが、これから向かう大室山です。
向こうに見えるのが、これから向かう大室山です。
一旦鞍部に下ります。
一旦鞍部に下ります。
大きなモミの木\(^-^)/
大きなモミの木\(^-^)/
踏み跡は薄く、ひたすら山頂方面に登ると、
踏み跡は薄く、ひたすら山頂方面に登ると、
大室山に到着です。
山頂の展望はありません。
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大室山に到着です。
山頂の展望はありません。
記念に一枚(*^^*)
もう一枚(⌒‐⌒)
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もう一枚(⌒‐⌒)
山頂から400m程進むと分岐があり、左へ (あとから撮影)
山頂から400m程進むと分岐があり、左へ (あとから撮影)
すると、もう一つ大室山の看板がありました。
すると、もう一つ大室山の看板がありました。
ここには三角点があり、その先に展望地がありました。
ここには三角点があり、その先に展望地がありました。
雲が出てきて残念ですが🗻
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雲が出てきて残念ですが🗻
もう少し左に行くと、これから向かう 手前から栂尾山、鹿の頭、片蓋山が見えます。
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もう少し左に行くと、これから向かう 手前から栂尾山、鹿の頭、片蓋山が見えます。
そして左の方には長尾山が見えます。真ん中辺りの弓射塚にも寄りたかったのですが、時間が無く今回は止めました
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そして左の方には長尾山が見えます。真ん中辺りの弓射塚にも寄りたかったのですが、時間が無く今回は止めました
遠くに南アルプス。
手前は本栖湖?
遠くに南アルプス。
手前は本栖湖?
見晴らし良し♪
でも、ここから地獄が待っていました(@ ̄□ ̄@;)!!
見晴らし良し♪
でも、ここから地獄が待っていました(@ ̄□ ̄@;)!!
片蓋山方面に道なき道を下りましたが、バラ地獄!もし私がリーダーだったら、間違いなく引き返します(><)
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片蓋山方面に道なき道を下りましたが、バラ地獄!もし私がリーダーだったら、間違いなく引き返します(><)
しかしリーダーはひるみません( ̄▽ ̄;)
しかしリーダーはひるみません( ̄▽ ̄;)
バラの棘で大変なことに!
ヒィーッ!!
バラの棘で大変なことに!
ヒィーッ!!
暫くバラの棘の餌食になり、やっと背の高い木になりました〜ほっ(-.-")凸
暫くバラの棘の餌食になり、やっと背の高い木になりました〜ほっ(-.-")凸
ここは赤松が多いですね。
ここは赤松が多いですね。
鞍部に着き、登山道に合流します。
鞍部に着き、登山道に合流します。
あちこち小さな風穴があります。
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あちこち小さな風穴があります。
ヌタ場に水が溜まり凍っていました。
ヌタ場に水が溜まり凍っていました。
栂尾山を目指して登って行きます。
栂尾山を目指して登って行きます。
栂尾山の一つ手前のピーク辺りです。
栂尾山の一つ手前のピーク辺りです。
三角点がありました。
三角点がありました。
周りは笹薮です。
地図読みしながら進みます。
周りは笹薮です。
地図読みしながら進みます。
そして栂尾山ピーク辺りです。看板は見つかりませんでした。
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そして栂尾山ピーク辺りです。看板は見つかりませんでした。
鹿の頭へも踏み跡はほぼありません。
鹿の頭へも踏み跡はほぼありません。
この辺りが鹿の頭と思われますが・・
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この辺りが鹿の頭と思われますが・・
次は片蓋山に向かいます。
前方が片蓋山です。
次は片蓋山に向かいます。
前方が片蓋山です。
お昼は山頂で。
頑張って登ります。
お昼は山頂で。
頑張って登ります。
枯れていますが、凄い形の赤松ですね\(^_^)
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枯れていますが、凄い形の赤松ですね\(^_^)
片蓋山到着です。
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片蓋山到着です。
看板が二つ
ここでも一枚^^/
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ここでも一枚^^/
さぁお昼にしましょう♪ちょっと寒かったけど、至福の時間です( ^^) _旦~~
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さぁお昼にしましょう♪ちょっと寒かったけど、至福の時間です( ^^) _旦~~
お腹も一杯になり満足^^
火口に下りてみます。
お腹も一杯になり満足^^
火口に下りてみます。
火口には僅かですが雪が残っていました。
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火口には僅かですが雪が残っていました。
火口の周りを一周してみました。
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火口の周りを一周してみました。
昨年の台風でしょうか。
倒木が凄い!
昨年の台風でしょうか。
倒木が凄い!
次に長尾山に向かいます。しかし、人が入っていなくて、道が荒れ放題。
次に長尾山に向かいます。しかし、人が入っていなくて、道が荒れ放題。
適当な所から林道に直接下りました。
適当な所から林道に直接下りました。
林道に出ました。
ここは一般車は入れません。
林道に出ました。
ここは一般車は入れません。
ゲートを過ぎます。ゲートの向こう側は車が入れます。
ゲートを過ぎます。ゲートの向こう側は車が入れます。
ここから左に入り、長尾山に向かいました。
ここから左に入り、長尾山に向かいました。
林道のようですが、ゲートがあり車は入れません。
林道のようですが、ゲートがあり車は入れません。
登山道は不明瞭です。適当な所から山に入りますが、
登山道は不明瞭です。適当な所から山に入りますが、
道は全く整備されていません。
道は全く整備されていません。
長尾山にも火口がありました。3個?
長尾山にも火口がありました。3個?
やはり火口には雪が残っています。
やはり火口には雪が残っています。
長尾山頂上に向かいます。
長尾山頂上に向かいます。
頂上です。落ちていた看板を木に掛けてあげましたが、風ですぐ飛ばされるでしょう。字も薄いし・・
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頂上です。落ちていた看板を木に掛けてあげましたが、風ですぐ飛ばされるでしょう。字も薄いし・・
では一枚(^^)v
三角点もありました。
三角点もありました。
ガサガサ斜面を下って、
ガサガサ斜面を下って、
ここにも凄い倒木群!邪魔で越えるのが大変です。
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ここにも凄い倒木群!邪魔で越えるのが大変です。
やっと精進口登山道に出ました(-.-")凸
やっと精進口登山道に出ました(-.-")凸
一体どれだけの風が吹いたのでしょう( ̄□ ̄;)!!
登山道には、おびただしい片付けられた倒木・・
一体どれだけの風が吹いたのでしょう( ̄□ ̄;)!!
登山道には、おびただしい片付けられた倒木・・
道標が新しいです(^-^ゞ
道標が新しいです(^-^ゞ
真っ直ぐな登山道を進み、
真っ直ぐな登山道を進み、
今朝、脇を通ったゲートに着きました。
今朝、脇を通ったゲートに着きました。
駐車場に到着です。
思いの外距離がありました。
お疲れさまでした(^-^)/
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駐車場に到着です。
思いの外距離がありました。
お疲れさまでした(^-^)/

感想

今回は富士山の側火山(そくがざん・そっかざん)である大室山、片蓋山、長尾山に登って来ました。私はこれまで側火山という言葉も存在も知りませんでした。

「側火山とは、複成火山の主火口以外の場所での噴火活動で形成された火山性地形を示す。
側火山は大抵、一度の噴火で形成される単成火山で、大きな山体を伴わない」
(ネットより引用)

なるほど〜(°∇°;) 
う〜む、興味深いですね。 今思えば、リーダーにお願いして大室山の火口にも下ってみれば良かったなぁ〜 中々素敵な所らしいのです。
また機会があれば、今回寄れなかった弓射塚と一緒に行ってみようかしら(*^_^*)

ただ今回の地図に載っていないルートは殆ど人が歩いた形跡がなく、ほぼ藪です。
特にバラ斜面の下りは最悪でした(*≧m≦*)
長尾山は地図に登山道が載っているにもかかわらず、入口すら分かりませんでした。
あの山頂の看板、新しいのに替えて欲しいなぁ(⌒‐⌒)

uconさん、お陰様で今回も新しい知識を得ながら楽しいハイキングが出来ました。
ご案内、どうもありがとうございました m(_ _)m

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