三沢岳、宝剣岳(ホテル千畳敷で前泊)

2019年02月14日(木) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 7.5km
• 登り: 799m
• 下り: 808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 2:01
• 合計: 6:48

6:44 千畳敷駅
7:21 8:26 サギダルの頭
9:53 9:59 三ノ沢岳
11:23 11:33 三ノ沢分岐
12:17 12:56 宝剣岳
13:07 13:07 宝剣山荘
13:10 13:11 乗越浄土
13:32 千畳敷駅

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

13日の菅の台の駐車場はがらがら、最終のバスに乗ったがバス、ロープウェイとも貸し切り状態

コース状況／危険箇所等

13日夕方から夜中にかけて降雪
ロープウェイからサギダル・稜線は雪がほどよく固い
稜線付近から夏道　カチカチアイス、一番氷化が固かったかも
夏道から三ノ沢岳方面のコル　結構凍っている
コルから三沢岳雪が締まっていて歩きやすい。
宝剣岳付近　アイス
八丁坂　積雪

その他周辺情報

ソースカツ丼　ガロは1450円でボリューム満点
ホテル千畳敷
夕食　18時　朝食7時？(自分はチェックイン時に弁当にしてもらいました)

写真

2/13 16:27

13日は降雪

2/13 16:36

ホテル千畳敷の客室

2/13 18:00

夕飯

2/13 18:01

お品書き

2/14 5:45

朝食は弁当

2/14 5:45

おにぎり3個と

2/14 5:45

おかず

2/14 5:54

飲み物代わり？の林檎ジュース

2/14 6:54

ホテルから稜線へ直登

2/14 7:05

ホテルの朝食時間の八丁坂はまだ誰も登ってませんでした

2/14 8:14

極楽平下部

2/14 8:14

稜線に登ってからの檜尾岳方面

2/14 8:14

雲が涌いてきた

2/14 8:20

稜線の西側斜面を降下して夏道へ、ここが一番凍っていた

2/14 8:50

宝剣岳へ

2/14 8:51

雪庇はあまりありませんね

2/14 11:29

宝剣岳取り付き

2/14 12:35

宝剣岳山頂から見た島田娘方面

2/14 13:11

乗越浄土からロープウェイ駅へ、前日の積雪がありましたが踏み跡多数

2/14 13:17

2/14 13:21

2/14 13:21

2/14 13:47

ロープウェイ駅のカフェでコーヒーとビーフシチュー

撮影機器：

D850 ボディ ニコン

装備

MYアイテム

hamac

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル アイスアックス 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ

感想

hamac

13日の15時に菅の台の駐車場に到着、青空だった。車は数台止まっているだけで静かな山行きが期待できる。
急いで支度をしバスを待つ、3分遅れでバスが来て乗車、ロープウェイに乗り継ぎホテル千畳敷に到着。バスもロープウェイを貸し切り状態だった。
ホテル周辺は吹雪いており山頂も見えない・・・薄い積雪の下は氷化しておりルートが心配になる、夜には吹雪いていて積雪が心配になる。
夕飯は結構豪華で満足、生ビールはグラスワイン(赤・白・ロゼがあり)を飲んで部屋で寝落ちし夜中に起床、吹雪いていたため2度寝。3時頃起きたら晴れていた。
ゆっくり支度をし出発、朝食前の時間だったがロープウェイ周辺は多くの人が写真を撮っていた。
祠から踏み跡をたどり高度をあげてゆく。所々アイスアックスが弾かれるほど固くなっているところがあった。
稜線に出ると檜尾・三沢岳方面は真っ白、宝剣岳は結構岩が露出していた。
三ノ沢岳を往復して宝剣岳へ。
宝剣岳周辺はピッケル2本使いながら慎重に移動、所々アックスが刺さらなかったり、アイゼンが効きが悪かったりと苦戦したが登頂。宝剣岳山頂から宝剣山荘方面の斜面もかなり氷化していたためゆっくり下山、時間切れのため木曽駒ヶ岳は断念し、ロープウェイ駅でまったりしてから下山。浄土乗越からの下りは積雪は有りましたがトレースばっちりで歩きやすかった