二子山 焼山 武川岳 芦ヶ久保氷柱から名郷BSへ
埼玉県
atuya
体力度について
- GPS
- 05:43
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,176m
- 下り
- 1,144m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:52
ボランティア（年のいったお兄さんお姉さん）が 気さくで優しい方ばかりだった）
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
復路 名郷14:03発 飯能駅15:02着 飯能駅15:06発 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
雪は所々あったが 凍結も融解もしていない（スパイク等不要） 天狗岩は女坂でも下りは怖かった（上がりで使うのが良さそうだ） |
| その他周辺情報 | 前日に秩父駅前のビジネスホテルに宿泊（夕食は隣の居酒屋 味噌ポテトで一杯） |
写真
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武甲山（ピラミッドに見えるのは自分だけか）
感想
西武秩父駅のホームからは日の出の方向に武甲山が輝いて見えた（横瀬駅から見るのが正面かな…掘削されているから違う？）
芦ヶ久保駅から歩いて10分で氷柱の会場 9:00からだが入れていただいた（他にもお客さんがいらして ドローンが飛んでいた）昨年より氷柱一本一本が太いようで 埋め尽くされている感じがする（上の休憩場所で出発準備）
駅の方へ戻って 兵の沢コース入口のトンネルからスタート。しばらく雑木林を上がって行くと 沢沿いを歩く道となり 490m地点までは沢の音が気持ちいい。その後は涸れ沢を上がって行くが コースは明確で 迷う心配はない。急な斜面から尾根に出て スギの植林地から上りもきつくなり 770P（岩菅山？…展望はなし）の分岐に出ると広い尾根道となる（ここまで3組の方とすれ違った）二子山の雌岳の上りは ロープ場 滑る急斜面が続く。上がり切ると 芦ヶ久保からの浅間コースがなだらかで 山頂らしくないと感じる。しかし雄岳への急な下りとなり 急峻な山容なんだと感じた。上りは雌岳よりはちょっと短くて楽だったか。雄岳の山頂表示を過ぎると武甲山と両神山の絶好ポイントがあり つい見とれてしまった（武甲山はここから見るとピラミットに見える？）緩やかに尾根道を 冬枯れの木々の間から武甲山を眺め 暖かな尾根道を上がって行く（振り返ると 二子山が見える）最後のちょっとした坂を上がって焼岳頂
焼岳も武甲山や両神山の展望が良い。小休止後いくつかの小ピークを越えて林道と交差後 所々の雪を避けながら尾根を上がって行くと蔦岩山（尾根の途中かな）その後も同じような尾根道を進んで 昼前に何とか武川岳に到着。1組が休憩中だった。あまり人気がないのかと思ったが その後15分の間に 単独4人の方が上がって来られた（全員上がってきたコースが違っていた）昼食後 予定通り天狗尾根を下る
前武川岳までは歩きやすい植林地の際を歩き その後 フェンス沿いに急坂を下る。また歩きやすい尾根道から"天狗岩頂上”の表示が出てくる。男坂は下れそうもないので天狗岩を巻くように女坂を下る（それでもかなりの急坂だった）10分程で岩の下に出て一安心。スギの林を下っていくと舗装路が見えて 登山口に出た。時間を気にしつつ くねくねと曲がった道路を急いで名郷BSへ（なんとか14:03発に間に合った）
安全運転のバスは さわらびの湯から10数名の登山者や途中で地域住民を乗せて 時間通りに飯能駅に到着（乗り継ぎの良い電車にも間に合った）
きつかったけど（特に天狗尾根の下り）楽しい二日間の山行だった
次回 秩父Part�兇鰺縦蠅靴討襦蔽疉磴蓮，匹舛蕕�というと田舎寄りなので 好きです）
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